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Fターム[2H077DA62]の内容

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【課題】トナーの劣化の程度に応じて適切な量のトナーの廃棄量を決定して廃棄する。
【解決手段】帯電部材電源制御部58により、帯電ローラ32に標準電圧Vsを印加して第1のトナー像Ta形成し、これを転写ベルト15に転写して濃度測定部52により光学的濃度α1を測定する。同様に、帯電部材電源制御部58により、帯電ローラ32に標準電圧より低い設定電圧Vfを印加して第2のトナー像Taを形成し、これを転写ベルトに転写して濃度測定部52により光学的濃度α2を測定する。測定された光学的濃度α1と測定された光学的濃度α2との光学的濃度差βを、濃度差演算部53で算出する。現像剤廃棄量決定部54は、光学的濃度差βと前記濃度差βの上限設定値Um及び下限設定値Lmとを比較して廃棄に必要なドット数決定し、トナー廃棄量を決定する。そのため、適正量のトナー廃棄が可能となる。 (もっと読む)


【課題】経時・環境変化に起因する像保持体の帯電特性変化の影響を踏まえ、像保持体に対する帯電電位を必要電位に保つように帯電装置へ印加する帯電電圧を容易に制御する。
【解決手段】帯電装置の帯電部材に印加する帯電電圧又は現像電圧のいずれか一方を固定設定すると共に、他方を順次可変設定する電圧設定部11と、現像像の現像剤による現像量に応じて変化する物理量を検出する検出部12と、検出部12による検出結果から、現像開始に相当する現像量の現像像である条件を判定するための閾値を設定する閾値設定部13と、電圧設定部11による電圧変化に応じて像保持体1上に現像像を順次形成し、検出部12の検出結果に基づいて、当該検出結果が前記閾値設定部13で設定された閾値に合致する電圧設定部11による設定電圧を割出し、この割り出した設定電圧に基づいて帯電装置2の帯電部材2aに印加する帯電電圧を決定する電圧決定部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷状況に応じて攪拌フィンを回転させて攪拌力を向上させたり、攪拌フィンを停止させて現像剤へのストレスを最小限に抑えたりする攪拌ローラ構成を提案する。
【解決手段】潜像担持体に対向配置されるべき現像ローラの長手方向と平行に延在する現像剤循環搬送通路を装置ハウジング内に形成した2成分系現像装置であって、前記現像剤循環搬送経路に沿って、現像剤を長手方向に搬送する現像剤搬送スクリュと現像剤を長手方向に直交する方向で攪拌する現像剤攪拌フィンとが、それらの回転軸が同一直線上ながら別々であるように設けられ、現像剤搬送スクリュと現像剤攪拌フィンとは互いに独立して回転/停止を切り換え可能とする。 (もっと読む)


【課題】トナー容器内の交換により発生するトナー付着量の検出誤差を抑制し、正確なトナー付着量に基づいた制御を行う。
【解決手段】新しいトナーを収容するトナー容器80を現像装置60に交換可能に設けた画像形成装置で、トナー容器に収容されるトナーの微粉含有率データを記憶する記憶手段としてのIDチップ85を設ける。トナー容器80が交換されると、トナー容器のIDチップに記憶された微粉含有率データを読取り、光学的付着量検出手段は、読取手段により読取った微粉含有率データを参照して、トナーパッチの光反射率に基づきトナー付着量を検出する。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用するトナーの粒径および着色度を、トナーボトルと一体化して備えるIDチップ内に情報として格納し、情報に応じて狙いの画像濃度を得るための目標トナー付着量を、画像形成に使用されるトナーとトナーボトル中にトナーがほぼ同一になる所定のタイミングで変化させることにより、狙いの画像濃度を維持し続けることを可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体5と、現像装置36と、中間転写装置45と、トナー像の付着量を検知する光学センサ37と、検知した付着量と目標の付着量の差からトナー補給を制御するトナー補給制御機構と、トナーボトル44内のトナー情報を格納するIDチップ61をトナーボトル44と一体化して備える画像形成装置であって、トナーの粒径に関わる情報と、トナーの着色度合に関わる情報をIDチップ61内に格納し、その情報に応じて、所定のタイミングで目標の付着量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが、記録材がないと判定された格納手段を使用し続けることを希望しているにもかかわらず、印刷装置が、記録材がないと判定するたびに格納手段を交換可能な位置にすることは、ユーザにとって不便である。
【解決手段】 記録材を使って印刷をする印刷装置は、記録材を格納する格納手段と、記録材がないと判断された格納手段を記録材の補給可能な位置に移動する移動手段と、ユーザの指示に従って、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することを設定する設定手段とを有し、前記移動手段は、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することが設定されている場合、記録材がないとの判断に従っては、当該格納手段を前記位置に移動しない。 (もっと読む)


【課題】トナー収納部に配置された回転部材の自由落下時の回転量に基づいてトナー残量を検出する残量検出方法では、回転部材の当接部がトナーに当接して停止するとき、なるべくトナー表面に近い位置で回転停止することが望まれるが、トナー表面下に入り込んでしまうことが多かった。
【解決手段】現像剤収容部内に配置され、軸部27a,27bと攪拌部27eとを備えた攪拌部材27と、軸方向が水方向にあるとき、攪拌部材27が鉛直方向最上部からトナー表面に当接するまで、自由落下よる攪拌部材27の回転を許容する回転駆動部(30,31)とを備え、攪拌部eが、両端部に位置する断面円形状の円形部27fと中央部に位置する断面扁平状の扁平部27gとから形成されている。 (もっと読む)


【課題】ICチップ等の記憶素子を使用することなく、粉体容器の残量を検知可能にする。
【解決手段】本発明は、粉体を消費する粉体消費装置に着脱自在に装着して粉体消費装置に粉体を補給するための粉体容器としてのトナーボトル28、128、228と画像形成装置に関するものである。トナーボトルはその粉体補給口を複数の異なる蓋位置で閉じる蓋29、129、229を備え、前記粉体消費装置の使用履歴に関する情報を前記複数の異なる蓋位置で表すようにした。 (もっと読む)


【課題】画像品質を向上することができる画像形成装置及びトナー消費方法を提供する。
【解決手段】露光設定に応じた露光を行って像担持体上に静電潜像を形成する露光部と、現像設定に応じた現像を行って静電潜像をトナーで現像する現像部に、現像可能な量のトナーがあるか否かを判定する第1残量判定部211と、トナーを現像部に補給する補給部に、補給可能な量のトナーがあるか否かを判定する第2残量判定部203と、補給部に補給可能な量のトナーがないと判定された場合に、露光設定及び現像設定をトナー消費用の設定に切り替える第1切替部213と、現像部に現像可能な量のトナーがないと判定された場合に、露光設定及び現像設定を印刷用の設定に切り替える第2切替部215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷物の生産性を向上させる。
【解決手段】トナー消費量算出部303が、静電潜像の現像により現像部から消費されるトナー消費量を算出する。第1補給判断部307が、現像部内のトナー量から現像部にトナーを補給するか否かを判断する。補給制御部309が、前回のトナー補給開始後から第1補給判断部307によりトナーを補給すると判断されるまでの間に算出されたトナー消費量の累積をトナー補給量として補給部から現像部にトナーを補給させる。第2補給判断部311が、現像部へのトナー補給中に算出されたトナー消費量の累積がトナー補給量以上の場合に現像部にトナーを補給すると判断する。補給制御部309が、第2補給判断部311によりトナーを補給すると判断された場合、現像部へのトナー補給中に算出されたトナー消費量の累積をトナー補給量として補給部から現像部に更にトナーを補給させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トナー温度が変動してもトナー帯電量の安定化を実現し、画像濃度・品位の安定性を得ることを目的としている。
【解決手段】 静電潜像が形成される感光ドラム5と、該感光ドラム5上に形成された静電潜像をトナーにて現像する現像装置8と、現像装置8内のトナーの温度に関する情報を検知する温度センサ21と、感光ドラム5上に形成されたパッチ画像の濃度を検知する光センサ22と、パッチ画像濃度の検知結果に基づいて現像装置8に補給するトナー補給量を制御する制御手段と、パッチ画像を形成する際の画像部電位と現像装置8に印加される直流バイアスとの電位差を設定する設定手段とを有し、該設定手段は温度センサ21の検知結果に基づき、トナーの温度上昇に伴って前記電位差が大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】現像部に対するトナー補給に関して、画像形成動作を停止させる待機期間の発生をできるだけ抑制して稼動効率の向上が図られた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像部33と、そのトナー残量を検知する残量検知センサ33dと、現像部33がトナー少量状態になったときから所定量のトナーを現像部33から感光体ドラム31に供給させることにより現像部33のトナー空状態を認識する主制御部17と、現像部33にトナーを補給するトナーコンテナー9と、トナーコンテナー9の着脱時に開閉される開閉カバー13aと、その開閉検知センサ22と、を備え、現像部33がトナー少量状態であり且つ開閉カバー13aの開閉動作を認識したとき、感光体ドラム31へのトナー供給を継続させながら所定期間経過後に主制御部17が現像部33内のトナー量の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】検知ギヤの回転状態を確認することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7の検知ギヤ90は、ギヤ歯部93と欠け歯部94とを有する。検知ギヤ90は、ギヤ歯部93がアジテータギヤ75Gと対向する第1の位置と、欠け歯部94がアジテータギヤ75Gと対向する第2の位置との間で回転可能に構成されている。検知突起95は、第1の位置および第2の位置において筐体70とカバー体100の間に位置し、検知ギヤ90が第1の位置から第2の位置へ回転する間に画像形成装置の光学式センサ220により検知される。カバー体100は、検知突起95を光学式センサ220により検知させるための第1の開口110と、第1の開口110とは別に設けられた第2の開口120とを有する。検知ギヤ90は、第1の位置にあるときと第2の位置にあるときとで第2の開口120からの見え方が異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成中であってもキャリアの帯電性能を正確に評価して、過不足の少ないキャリア補給を実行可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】補給制御部900は、100枚の画像形成ごとのタイミングで画像形成を実行しつつ0.5gのトナーを攪拌室402の上流側に補給する。補給制御部900は、光学センサアレイ409によってトナーが補給された際の現像剤におけるトナーの分散状態の変化が収束するまでの混合時間Tを測定し、混合時間Tが6秒以上かかる場合にキャリア室416から50gのキャリアを補給する。画像形成ごとのトナー補給量が0.5gに満たない場合、トナー補給量の累計が0.5gになるまでトナー補給を停止して混合時間Tの測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】装置本体に装着されたトナーボトルを冷却ファンで空冷する画像形成装置において、トナーボトルを着脱する際に、冷却ファンによる空気流でトナーが外に飛散しないようにする。
【解決手段】トナーボトル20を収納する収納部204に開閉自在の扉201を設けると共に、扉201の開閉を検知する第1センサ41をさらに設け、第1センサ41によって扉201の開状態が検知されると冷却ファン206を停止又は減速させる。 (もっと読む)


【課題】現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する複数の搬送部材を設置した場合であって、画像形成動作が終了する直前にトナー補給口から現像装置内にトナーが補給されても、補給されたトナーが現像剤中に充分に分散される、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の搬送部材55、56のうち1つの搬送部材56の上方に配設されたトナー補給口44と、トナー補給口44に対して下流側の位置に配設されて循環経路を循環する現像剤の上面に浮遊するトナーを検知する検知手段60と、が設置されている。そして、複数の搬送部材55、56は、一連の画像形成動作が終了したときに、検知手段60の検知結果に基いて、駆動手段によってさらに駆動される。 (もっと読む)


【課題】被検出突起の摩耗を低減することができる、カートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7には、リセットギヤ50が備えられている。リセットギヤ50には、その回転中心から外れた位置に、被検出突起81が設けられている。被検出突起81は、弾性体からなり、リセットギヤ50から現像カートリッジ7の筐体13側と反対側に突出している。筐体13には、ギヤカバー43が取り付けられている。ギヤカバー43は、リセットギヤ50に対して筐体13と反対側から対向する対向部84を有している。そして、被検出突起81は、リセットギヤ50が回転する前の初期位置に位置する状態で、ギヤカバー43内でギヤカバー43と当接して弾性変形した状態で位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】誤検知を発生させることなくトナーコンテナ内のトナー残量を正確に検知する。
【解決手段】本発明に係るトナー搬送装置は、トナーを収容する第1トナー容器と、第1トナー容器から搬送されるトナーを収容する容器本体と、容器本体に設けられてトナーを排出する第2トナー容器用排出口と、容器本体に回転可能に設けられて第2トナー容器用排出口に向けてトナーを搬送する第2トナー容器用搬送手段35と、第2トナー容器用搬送手段35を駆動する第2トナー容器用駆動手段56と、第2トナー容器用搬送手段35の回転数を検知して回転数検知信号を出力する検知手段40と、を有する第2トナー容器と、前記検知手段から出力される回転数検知信号の累積回数に基づいて、第1トナー容器内のトナー残量を推測する制御手段91と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が置かれた環境や、使用している現像剤のトナー帯電量、経時の現像剤のトナー帯電量、トナー帯電量の減衰を考慮して、トナー濃度、基準画像濃度を制御して長期に渡り安定した画像濃度を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】置かれた環境と、現像剤の使用時間と、前回作像したときの連続稼動時間と、前回作像が終了してから今回作像するまでの放置時間とに基づいて、今回の作像開始から感光体3上に検出用基準潜像を形成する間隔と回数を決定し、連続作像中に感光体3上に検出用基準潜像を形成し、その検知値に基づいてトナー濃度の補正を行う。 (もっと読む)


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