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Fターム[2H077DB11]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 複写動作 (1,105)

Fターム[2H077DB11]の下位に属するFターム

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Fターム[2H077DB11]に分類される特許

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【課題】現像装置内の現像剤担持体や現像剤の温度を推定する演算を行うことなく、連続画像形成動作時の効率低下を回避しつつ現像剤担持体上の現像剤の過昇温による溶融を未然に防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体の温度に対応して変化する現像装置の内部又は周辺の温度を検知し、その検知結果に基づいて、連続画像形成可能なページ数の制限及びその制限の解除を制御する。例えば、温度検知手段による検知温度Tが温度閾値T1以上になった場合に、連続画像形成可能なページ数を所定ページ数L以下に制限し、その後、間欠印刷動作モードにおいて検知温度Tが予め設定した温度閾値T2未満になった場合に、連続画像形成可能なページ数の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内に挿入されたトナーカセットの充満レベルを検出する。
【解決手段】画像形成装置は、充満及び部分的充満トナーカセットの存在を区別するように構成されている。画像形成装置は、現像ステーションに位置しているロードセルを含む。ロードセルは、少なくとも装置内へのトナーカセットの挿入中にトナーカセットの質量を検知するように構成されている。プロセッサは、質量差分に基づいて、トナーカセット内に含まれるトナー容量を判定するように構成されている。コントローラは、画像形成装置の動作を制御するために現像ステーション内のモータを駆動又は一時停止するように構成されている。コントローラは、トナー容量に基づいて動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより確実に現像剤の枯渇を未然に検出することができ、現像剤搬送量の安定化を図ることが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体27及び現像剤供給部材28及び現像剤回収部材29を有する現像部6と、現像部6とは別の位置に配置された現像剤撹拌部14とを有し、現像剤搬送経路内17を空気搬送させることにより現像剤を現像剤撹拌部14から現像部6へと送る現像剤搬送手段16,42を有し、現像剤排出流路15を介して現像部6内で循環された現像剤を現像剤撹拌部14に戻す現像装置23において、現像剤供給部材28と現像剤回収部材29とを連通する開口部25を有し、現像剤供給部材28の下方近傍であって開口部25よりも現像剤供給部材28による現像剤の搬送方向下流側に、現像剤供給部材28の近傍に現像剤が存在するか否かを検出する現像剤検出手段49を設けた。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】色剤の収容器に設けられ画像形成に関する情報を格納する第1の格納手段と、他の色剤の収容器に設けられ該第1の格納手段とは記憶容量を異にして画像形成に関する情報を格納する第2の格納手段とを判別する判別手段と、第1の格納手段または第2の格納手段から画像形成に関する情報を読み取る読取手段と、判別手段の判別結果に応じて、読取手段で読み取った画像形成に関する情報を用いた制御態様を選択する選択手段と、該選択手段で選択された制御態様に基づいて、収容器に収容されている色剤を用いた画像形成を行う画像形成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の個々の機差により生じ得るトナー消費量やトナー補給量のズレを補正してトナー濃度が適正範囲から外れて印字画像の画質が低下することを防ぎ、トナー濃度に関する故障の原因を正確に判断する画像形成装置及びこれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】トナー補給装置26は、制御部10からの指示に基づいて、開口部25を通じて現像容器20へトナーを補給する。トナー落下の有無は、トナーが補給されたときの透磁率センサ24の出力変化量に基づいて検知される。制御部10が、透磁率センサ24の電圧出力レベルを監視し、電圧出力レベルに応じて入力ゲインを調整しトナー濃度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数色の画像の色合わせに使用するトナーが一部の色だけ偏って消費されるのを防止する。
【解決手段】 色合わせ制御部2は、残量検出部9からのC,M,Yの各色のトナー残量の情報を受け取り、その情報に基づいて、間接転写方式のC,M,Yの各色の内、トナーがもうすぐ無くなり画像形成が不可能となるトナーニアエンド状態でない色のトナーを選択する。もし、トナーニアエンド状態でない色のトナーが複数有った場合とすべての色のトナーがトナーニアエンドの場合、中間転写ベルトに対して最下流に位置する感光体に形成する画像の色のトナーを選択する。 (もっと読む)


【課題】現像装置を装置本体に装着したままの状態で現像剤収容部に現像剤を行き渡らせるよう充填する画像形成装置において、無駄なトナー消費を抑えつつ潜像担持体やクリーニングブレードの破損を抑制する。
【解決手段】感光体1と現像装置4とを装置内に装着した状態で、現像剤ボトル180より現像装置の現像剤収容部である攪拌搬送路10と供給回収搬送路13とに現像剤を充填する現像剤充填モードを有する画像形成装置において、現像剤充填モード実施中は現像装置の駆動を連続的に行い、且つ、感光体の駆動を間欠的におこなう。 (もっと読む)


【課題】トナーの入れ換えの際に生じるトナー製造ロットばらつき等によるトナー特性値の変化に依存せず、常に安定且つ正確なトナー付着量検知を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上に複数の基準パターンの静電潜像を形成し、複数の基準パターンの静電潜像を現像して、像担持体上に複数の基準パターンの可視像を形成する現像手段と、トナー容器を収容するトナー容器収容体を備え、現像手段にトナーを補給するトナー補給手段と、トナー容器に設けられ、トナー容器内に含まれるトナーのトナー特性情報を記憶する記憶手段と、像担持体上に形成された複数の基準パターンの可視像の反射光量を検知する光検出手段と、光検出手段の検知結果に基づいてトナー付着量を算出する演算手段と、を有する。演算手段は、トナー容器の保有するデータが更新された際に、トナー特性情報に基づいて、トナー付着量の換算式を変更してトナー付着量を算出する。 (もっと読む)


【課題】当接する部材が駆動されることで、停止中の感光体ドラムの表面が摩擦され、当該感光体ドラムがダメージを受けることを防止する。
【解決手段】除電部139は、発光部材139aと受光部139bとを備え、感光体ドラム131の周面の端部131bの一部には、発光部材139aが発した除電光Leの反射光Lrの反射率が、端部131bよりも低いパッチ131cが設けられている。ドラム回転検知部401は、予め定められた単位時間内に、受光部139bにおける反射光Lrの受光レベルが、端部131bからの反射光Lrを受光することで得られる第1の受光レベルと、パッチ131cからの反射光Lrを受光することで得られる第2の受光レベルとの、いずれか一方のまま変化しない場合に感光体ドラム131が停止していると判別し、この場合に、制御部400は、画像形成動作を行わせない。 (もっと読む)


【課題】 トナー温度の上昇を防ぎフィルミングの発生を防止する。
【解決手段】 トナー規制部材6の規制を受けて回転する現像ローラ4上にトナー層を形成し、該トナー層のトナーを感光体ドラム1に供給し、該感光体ドラム上にトナー画像を形成する画像形成装置10において、像担持体上に形成されるトナー画像をドット単位で計数するカウント手段11と、計数値が所定の基準値以上であるとき、現像ローラ4に印加する電圧を変更する電圧制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷剤の予測消費量を知るにあたって,読み取りの無駄が少ない印刷装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,原稿トレイ221上あるいは原稿載置台26上に載置された原稿の,特定部分(例えば,RFIDタグやバーコード)に記録された情報にアクセスできる。MFP100は,コピー処理の開始指示を受けると,原稿に貼付されたRFIDタグを検出し(S101),当該特定部分に記録されたトナーの消費情報(例えば,印字率やトナー消費量)を取得する(S102)。そして,消費情報から,原稿全ページの印刷に必要な印刷剤の消費量を計算する(S104)。その後,原稿の読み取りを開始する(S107)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの待ち時間を増加させることなく、基準シフト量を適切に補正することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】補正シフト量(V1_ref、V2_ref)を補正する補正処理(S10〜S15)にて、今回比較値Vtを、前回比較値Vt"に対して閾値V_diffを加算又は減算した値に補正する処理、及び、基準シフト量を、読取出力Vt’と補正後の今回比較値Vtとの差分と同じ値に補正する処理を実施するように、制御部を構成した。これにより、線速を変化させながら読取出力Vt’を取得する処理を実施することなく、基準シフト量を適切に補正するので、ユーザーの待ち時間の増加を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】検出値と補正値の関係を維持し、かつ、精度よく補正すること、すなわち、撹拌速度の変化後のトナー濃度検出値と目標値の設定において、検出値と目標値の両方の補正を適正に行う画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置は、現像装置6K内のトナー濃度検知手段37を用いて得られるトナー濃度情報と、トナー濃度の目標値と、像担持体4K上のトナー付着量を検知する付着量検知手段22を用いて得られる付着量情報とを用いて、画質調整を行う制御部25を有し、前記制御部25は、前記画質調整実行後、該画質調整時と異なる線速で印刷を行う場合に、該印刷を行う直前の、トナー濃度情報とトナー濃度目標値と、前記印刷の線速に切り替わった後に検知したトナー濃度情報とを用いて、前記印刷時のトナー濃度情報とトナー濃度目標値とを決めるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 低コストながら高精度な現像装置、画像形成装置及びトナー水位制御方法を提供する。
【解決手段】 トナーを担持する現像剤担持体52Yと、現像剤担持体52Yに現像剤を供給するトナー供給部材53Yと、現像剤担持体52Y及びトナー供給部材53Yを有する現像室51Yと、現像室51Yに配設され、印字状況に対応して異なる位置でトナー水位を検知する検知手段150Yと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、少なくとも一つの現像器については、現像モータの温度上昇をコスト上昇や現像器の大型化を招くことなく、簡単、安価に抑制する。
【解決手段】画像形成装置が機内環境温度センサと現像モータ温度上昇抑制制御部とを含んでおり、制御部は、画像形成装置動作状態と温度センサにより検出される機内環境温度の変化量とに基づいて、現像モータの温度上昇値を推定し、推定現像モータ温度上昇値が予め定めた温度上昇値(70〔k〕)以上であると判断すると現像モータ温度上昇抑制制御を行う。 (もっと読む)


【課題】中間転写体上の重ね合わせたトナー像を2次転写する際、使用状況が様々なトナーが混在しても2次転写部で画質を劣化させずに安定した高品位画像を得る。
【解決手段】トナーの使用履歴に基づき、トナー特性予測手段100が各トナー像の単位重量あたりの荷電量Q(μq/g)特性と付着力変化特性とを予測し、面積荷電量演算手段110が中間転写ベルトの上流側が下流側よりも常に単位面積あたりの荷電量T(μq/m)の絶対値が大きいという条件を満たす範囲で、付着力変化特性を用いて荷電量T(μq/m)を演算し、付着量算出手段120が演算された荷電量T(μq/m)と予測された荷電量Q(μq/g)特性に基づき各トナー像の単位面積あたりの付着量M(g/m)を算出し、付着量制御手段130により算出した付着量M(g/m)が形成されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 トナーとキャリアとを含む現像剤を用いた現像装置を使用して高速で画像形成する場合にも、補給されたトナーが適切に帯電されて現像に使用されるようにする。
【解決手段】 現像装置4において、像担持体1に現像剤d中のトナーを供給する現像剤担持体41に現像剤を供給する現像剤供給部42において現像剤を攪拌搬送させ、その搬送方向下流側の送出し口42aから送り出された現像剤を現像剤搬送経路44〜47において攪拌搬送させて戻し口42bから現像剤供給部に戻すにあたり、現像剤搬送経路の搬送方向上流側に設けた第1濃度検出手段60により現像剤中のトナー濃度を検出し、トナー濃度が低下した現像剤の部分に、その下流側に設けたトナー補給手段61から第1制御手段63により必要量のトナーを複数回に分割して補給させるようにした。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナ内のトナー残量が少なくなったときでも、トナー補給動作の回数を低減し、安定した画質で円滑な画像出力動作を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】復帰時間が基準時間よりも長いときは、トナーコンテナ内のトナー残量が少なくなっていると判断し、ステップS9で画像出力速度を基準値より低減する。これにより、トナーコンテナ内のトナー量が少なくなって、単位時間当たりのトナーコンテナからのトナー補給量が少なくなったときでも、復帰時間の長さに応じて、復帰後に再開する画像出力動作における画像出力速度を低減変更するため、単位時間当たりの現像器内のトナー消費量が低下する。従って、(現像器内のトナー消費量)≦(トナーコンテナからのトナー補給量)の関係が確保され、現像器内のトナー量を基準値以上に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】トナー収容器からサブホッパへトナーを供給するトナー充填工程と副トナー収容器から現像装置にトナーを供給するトナー補給工程とを備え、基準トナー像に基づいて作像工程の異常を検知した場合に、異常を修理するまでのダウンタイムの短縮を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写機の制御部1が、基準トナー像を光反射センサ605が検知した検知結果に基づいて、作像プロセス異常判断部530が作像プロセスの何処かに異常が生じていると判断した場合に、トナー充填制御部410のトナー充填データとトナー補給制御部310のトナー補給データとに基づいて、異常の原因がトナー充填工程にあるか否かを判断する異常発生部判断手段であるトナー充填異常判断部710を有し、複写機は、トナー充填異常判断部710の判断結果を報知する報知手段である表示部700を有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの待ち時間短縮を図る一方で、万一画像濃度制御性が不安定になる可能性が発生した場合には、それを是正することによって画像濃度制御の安定性を確保する。
【解決手段】制御手段が、像担持体上の画像濃度または一次転写された中間転写体上の画像濃度を検出する画像濃度検出手段の感度を非画像部に対する出力平均値が所定の設定基準値となるように設定するキャリブレーションを実行し、前回のキャリブレーションにより設定された検出感度にて、前記キャリブレーションの動作時間よりも短い動作時間で画像濃度検出手段からの出力平均値を得て履歴記録手段に記録する短縮キャリブレーション実行するとともに、得られた出力平均値が少なくとも前記設定基準値との差が一定範囲を超えるか前記ばらつきが規定以上となった場合には前記キャリブレーション動作を実行し検出感度を再設定する。 (もっと読む)


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