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Fターム[2H077FA21]の内容

Fターム[2H077FA21]の下位に属するFターム

有機材料 (1,989)
無機材料 (225)

Fターム[2H077FA21]に分類される特許

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【課題】現像剤担持体の長手方向に直交する方向における層厚規制部材の寸法を小さくしても、筐体と層厚規制部材との間からの現像剤の漏れを確実に防止できる現像装置、プロセスカートリッジ、および、そのような現像装置またはプロセスカートリッジを備える画像形成装置、ならびにそのような現像装置の組立方法を提供すること。
【解決手段】筐体36の開口部41において、開口部41の長手方向に延び、前後方向に幅を有する板状の上取付部47と、ブレードユニット40の曲がり防止部材58の延設部62との間に、この間をシールするためのアッパシール75を挟持させる。これにより、上取付部47と延設部62との間をシールすることができ、それらの間からのトナーの漏れを防止しつつ、現像カートリッジ26の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 金属ブレード部材に歪みを生じ難く、耐久性を向上し易いとともに、金属ブレード部材を現像剤担持体に均一な圧力で当接させ易いブレード組立体を提供する。
【解決手段】 支持部材12に金属ブレード部材11が固定され、金属ブレード部材11が現像剤担持体13に当接するように配設されるブレード組立体10であり、支持部材12と金属ブレード部材11とが接着剤により接着され、その接着剤と金属ブレード部材11との溶解度因子の差及び接着剤と支持部材12との溶解度因子の差が何れも15以下であるとともに、接着剤の硬化後又は固化後の切断伸び率が350%以上、且つ、引張り強さが3MPa以上とした。 (もっと読む)


【課題】 、長期の使用においても、トナーの帯電性を損なうことなく、良好な画像の得られる現像方法を提供することである。
【解決手段】 磁性トナーを、撹拌・搬送部材により磁性トナー担持体に搬送し、規制部材により磁性トナー担持体に薄層を形成し、潜像担持体上の潜像に現像する現像方法において、
該撹拌・搬送部材は、
1)現像容器の長手方向に一定の幅を持つシート状の回転体であり、
2)該回転中心軸を、固定磁石を内包する磁性トナー担持体の下端よりも下部に配置され、
3)現像容器内の磁性トナーを、磁性トナー担持体へ供給すると共に、磁性トナー担持体近傍に磁気的に拘束された磁性トナーの撹拌を行い、
該磁性トナーは、少なくとも結着樹脂、磁性体、荷電制御剤を有し、
該磁性トナーの、フロー式粒子像測定装置により得られる円相当径3μm以上の粒子における粒度分布の粗粒粒子率30%以上の粒子は、円形度0.920以上の粒子を個数基準の累積値で60質量%乃至90質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーを安定して供給したり現像ローラ表面のトナーを良好に掻き落としたりすることのできる弾性ローラを容易に製造する。
【解決手段】シャフト11の外周に円筒状弾性発泡体21を設けた成形用円筒状ローラ10Bを、シャフト11と無端帯状の刃物32が平行となり、かつ刃物の刃先の延長線36がシャフトの中心12から外れて円筒状弾性発泡体21の表面と交差する位置に配置し、刃先の延長線36とシャフトの中心12の間隔を一定にして、円筒状弾性発泡体21の全周に第1切り込み23を一定間隔で形成し、その後に刃先の延長線36に対して反対側へ成形用円筒状ローラ10Bを移動させて、第1の切り込み時と同様にして第1切り込み23と交差する第2切り込みを入れることにより、第1切り込みと第2切り込みからなるV字形溝を円筒状弾性発泡体21の全周に形成する。 (もっと読む)


【課題】 シール部材によりトナーの漏れを防止する現像装置において、現像ローラの両端部のシール部材との接触領域へのトナー漏れを抑制し、現像ローラの両端部からトナーが落下しないようにする。
【解決手段】 清掃手段を、シール部材と現像ローラが接触する領域S2であって、現像ローラ回転方向において現像ブレード下流側の位置に、内側先端より外側先端が現像ローラの回転上流方向になるように現像ローラに当接して配置するようにした。或いは、シール部材の内側の一部を切欠き、清掃手段を、前記切欠き領域S3の外側であって、現像ローラ回転方向において現像ブレード下流側の位置に、内側先端より外側先端が現像ローラの回転上流方向になるように現像ローラに当接して配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの出力トルクを効果的に使用することにより、現像剤収容部内においてロック状態の回転体を回転させることを可能にする現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤収容部13の内部で回転自在に支持された攪拌部材12,10および現像ローラ11の回転軸3(3A〜3C)と駆動モータ8との間に回転伝達部材1(1A〜1C)を配置する。回転伝達部材1(1A〜1C)には、回転軸3を中心とする円弧状の溝4,5が形成される。一方、駆動モータ8に接続されたギア2(2A〜2C)には、溝4,5に緩やかに嵌まり込む形状を呈する突起6,7が形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成、特に現像装置に装備されている既存構成を利用するだけで現像剤量の供給制御を行えるようにして画質の安定化、省資源化及び低コスト化を可能にする構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】 二成分系現像剤中に含まれるトナーの比率を透磁率の変化により検出するトナー濃度センサ8と、トナー濃度センサ8に接触している現像剤を周期的に掻き取ることが可能な掻き取り部材10とを備え、少なくともトナー濃度センサ8が入力側に接続され、出力側には現像剤補給手段4が接続されている制御部100とを備え、制御部100は、トナー濃度センサ8からの検出出力値を予め設定されている閾値と比較することにより現像装置内の現像剤量を割り出し、割り出し結果に応じて現像剤の補給量および排出量のうちの少なくとも一方を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレード部材が均一に磨耗し、現像剤担持体への当接圧を精度良く制御して現像剤に対して適正な圧力を実現でき、長期使用においてもトナーの融着を抑制できる現像剤量制御ブレード及びその製造方法、並びに、現像剤の制御不良による画像でのスジ及びムラの発生や、トナー融着による画像での縦スジ等の画像不良の発生を抑制した現像装置を提供すること。
【解決手段】所定の周縁形状を有し、現像剤を表面に担持して搬送するための現像剤担持体に当接して配され、該現像剤担持体表面に担持される現像剤の量を規制するために用いられる現像剤量規制ブレードにおいて、支持部材とブレード部材とが貼着された積層構造を有し、かつ、該ブレード部材は、所定の表面自由エネルギーを有することを特徴とする現像剤量規制ブレードを用いる。 (もっと読む)


【課題】 像担持体に対して現像ローラを幅方向全体に亙って均等に当接もしくは近接させることができる。
【解決手段】 左右両側の駆動ギア34および従動ギア35が、現像ローラ22の両側に、それぞれ、両側のものが同一形状に形成されているとともに位相を一致させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高品位な画像を長期にわたり安定して実現し、現像剤担持体や感光体に悪影響を及ぼさない乾式トナー及び該トナーを用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、結着樹脂、着色剤及びワックス成分を含有するトナー粒子を有する乾式トナーであって、フロー式粒子像測定装置で計測される個数基準の円相当径−円形度スキャッタグラムにおいて、該トナーの円相当個数平均径D1が2〜10μmであり、円相当径が1〜3μmの範囲の粒子群中に円形度が0.950未満の微粒子を5〜40個数%含有する乾式トナー。 (もっと読む)


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