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Fターム[2H077GA01]の内容

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【課題】非画像部直後の画像部先端での画像濃度が高まることによる濃度偏差を完全に解消することができる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアからなる二成分現像剤を担持搬送する現像剤担持体を有する現像装置本体と、当該装置本体に連結し、キャリアとトナーとからなるプレミックス剤を収容する補給容器と、当該装置本体に連結し、装置本体から排出される現像剤を回収する回収容器とを有する現像装置を備える画像形成装置において、画像領域内で現像剤担持体の円周ピッチで画像形成条件を多段階に可変することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像剤撹拌部材が複数の線速を有することで、紙種対応性を広くすることができ、かつ、経時、環境変化等で現像器内の現像剤が劣化してトナー濃度検知手段の出力値Vtが変化したときでも、待ち時間を増やすことなく確実にVt補正を行うことができ、画像濃度の変動を少なくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】各線速度に対応してVtを補正するための線速度毎の補正量情報と、前記線速度以外の条件であって、トナー濃度検知手段の出力値に影響を与える線速外条件に対するVtを補正するための補正量情報とを有し、トナー濃度検知時の線速度に対応した補正量と、トナー濃度検知時の線速外条件に対応した補正量とを加味してVtを補正し、補正後のVt’に基づいてトナー補給量を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を小型化しつつ現像剤の濃度の検知部材を精度良く位置決めすること。
【解決手段】一端側の支持体(41)に一端側の被支持部(22)が支持され、他端側の支持体(42)に他端側の被支持部(31)が支持され、第1の凸部(26+27)と、第1の凹部(41a+41b)と、軸方向に沿って延びる第1の柱部(46c+47c)と第2の柱部(46a+46e+47a+47e)とを有する第2の凸部(46+47)と、内部空間(51)の外方から検知部材(U3+BR)が傾斜した状態で進入された場合に第2の凸部(46+47)が挿入可能な挿入部(32b,33b)と第1の柱部(46c+47c)が通過可能な通過部(32c,33c)と第2の柱部(32b,33b)が嵌まる位置決め部(32a,33a)とを有する第2の凹部(32+33)とを備えた検知部材(U3+BR)。 (もっと読む)


【課題】押圧力が入力される被押圧部の位置の自由度を増すことができる、現像カートリッジおよびプロセスユニットを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ8の筐体9の外側には、揺動部材61が設けられている。揺動部材61は、左側壁43および右側壁44に沿って延びる1対のアーム部62と、各アーム部62から左右方向の外側に延びる被押圧部67とを有している。そして、揺動部材61は、左右方向に延びる軸線を中心として、第1姿勢と第2姿勢とに揺動可能に設けられている。揺動部材61が第1姿勢をなす状態で、被押圧部67が押圧部材31により押圧される。揺動部材61が第1姿勢から第2姿勢に変位されると、押圧部材31による被押圧部67の押圧が解除される。 (もっと読む)


【課題】エア漏れを防止し現像剤循環の安定化を図ることができる現像装置を実現する。
【解決手段】現像部と、現像部の外部に設けられ現像剤の一部を収容する現像剤収納部40と、現像剤収納部の現像剤を排出するロータリフィーダ50と、ロータリフィーダから排出された現像剤を空気を利用して現像部に移送する現像剤搬送経路31を備えた現像装置において、ロータリフィーダは、内部に円筒状の空間を有するステータ55と、ステータの上部側に設けられ現像剤収納部からの現像剤が流入する現像剤流入孔56と、ステータの下部側に設けられ現像剤が排出される現像剤排出孔57と、ステータの空間内に配置され軸部から放射状に延びる複数の羽根を有する回転自在に軸支されたロータ51を備え、ロータリフィーダの現像剤排出孔と、現像剤排出孔から排出された現像剤が現像剤搬送経路31に合流する合流部35の間に、現像剤を保持する現像剤保持部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより確実に現像剤の枯渇を未然に検出することができ、現像剤搬送量の安定化を図ることが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体27及び現像剤供給部材28及び現像剤回収部材29を有する現像部6と、現像部6とは別の位置に配置された現像剤撹拌部14とを有し、現像剤搬送経路内17を空気搬送させることにより現像剤を現像剤撹拌部14から現像部6へと送る現像剤搬送手段16,42を有し、現像剤排出流路15を介して現像部6内で循環された現像剤を現像剤撹拌部14に戻す現像装置23において、現像剤供給部材28と現像剤回収部材29とを連通する開口部25を有し、現像剤供給部材28の下方近傍であって開口部25よりも現像剤供給部材28による現像剤の搬送方向下流側に、現像剤供給部材28の近傍に現像剤が存在するか否かを検出する現像剤検出手段49を設けた。 (もっと読む)


【課題】 現像スリーブに取り付けた間隔保持部材を感光ドラムに突き当てるようにして現像スリーブと感光ドラムとの間隔を保持する構成の画像形成ユニットを備えた画像形成装置において、間隔保持部材が摩耗してS−Dギャップが狭くなると、現像スリーブと感光ドラムが対向する現像部で現像剤の滞留が起き、磁性キャリアを含む現像剤が現像装置から出てしまう。
【解決手段】 間隔保持部材の摩耗量を感光ドラムの駆動時間および現像スリーブの駆動時間から予測し、摩耗量に応じてかぶり取り電位を小さくし、コントラスト電位が大きくならないように制御する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造コストが安い現像剤搬送装置及び該現像剤搬送装置を有する画像形成装置の提供。
【解決手段】現像剤を搬送する現像剤搬送装置であって、現像剤を貯留する貯留部材と、記貯留部材に収納され、回転することにより前記貯留部材に貯留された現像剤を搬送する螺旋状の羽根部を有する搬送部材と、を備え、
貯留部材は、貯留部材を内部に有する画像形成装置本体の底面からの高さに関して搬送部材によって搬送される現像剤の搬送方向の上流側の高さよりも下流側の高さの方が高くなるように配置され、羽根部は、第1領域及び前記搬送方向に対して第1領域よりも上流側に位置する第2領域を有し、少なくとも第1領域の羽根部は、羽根部のピッチ毎に少なくとも1つの欠落部を有することを特徴とする現像剤搬送装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤の循環性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置の現像器20bは、ハウジング217と、前記ハウジングの底面を基準とした粉面の高さが第1の値以上第2の値以下となるように、前記ハウジング内に充填された現像剤と、現像ロール214と、回転軸と前記回転軸に設けられる羽根とからなり、前記現像剤を前記現像ロールに向かって搬送するパドル213とを有し、前記回転軸213aが前記第1の値よりも低い位置に設けられ、前記ハウジングの底面を基準とした前記羽根213fの最高到達点が前記第2の値よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像流れの発生を防止しつつ、トナーの球形化/小径化に伴うクリーニング不良の発生を抑制することのできる画像形成装置を提供し、更には、長期に渡って多様な環境条件に対応させて画像形成装置による高品位な画像形成を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】転写残トナーを除去するクリーニング機構と、重量平均分子量7.5×10以上3.7×10以下のポリカーボネート樹脂を表面層に含有した感光ドラムと、結着樹脂を少なくとも含有するトナー粒子と、脂肪酸金属塩とを含有するトナーであって、前記脂肪酸金属塩の体積基準におけるメジアン径(D50)が0.15μm以上0.65μm以下である事を特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】印刷速度が高い画像形成装置に適用可能な、被搬送物としての粉体に与える熱ストレスが少なく、製造コストが安い粉体搬送装置、及びこの粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送槽41内にトナー容器40からトナー36を吸引するために、搬送槽41内に負圧を発生させている。さらに、搬送槽41内に負圧を発生させるための吸引ポンプ43を搬送槽41の外部に設けている。また、トナー容器40から搬送槽41内に吸引されたトナー36を、搬送槽41の出口部50から排出するトナー排出制御と、吸引口連結管45内を閉じさせた状態で、負圧室82内に負圧を発生させる負圧発生制御とを同時に開始している。また、粉体収容部から搬送槽に粉体を供給させるトナー供給制御で、出口部開閉装置47により排出管46内を閉じさせた状態で、吸引口連結管45内を開て、負圧室82の負圧を用いて搬送槽41内を負圧にする。 (もっと読む)


【課題】プリント動作によって消費されるトナー量に応じた適切なキャリア比率の2成分現像剤を使用することを可能にする。
【解決手段】現像装置は、感光体上に形成された静電潜像を、キャリアとトナーとを含む現像剤を用いて現像する間に、交換可能になった補給ボトルから現像剤を補給しつつ、少なくともキャリアの一部を廃棄する。補給ボトルの交換時期が検出されると、その交換時期までの所定期間において実行されたプリント動作のトナー消費量の傾向を判定し、その判定結果に基づいて、補給ボトルから補給される現像剤として適切なキャリア比率に関する情報を生成して、表示パネル部に表示する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の温度を、直接検知して制御するのではなく、印刷動作を監視し温度上昇を未然に防ぐ制御を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ12を駆動させる駆動部材105と、画像形成装置100の動作制御及び現像装置7の走行距離演算を行う制御手段103と、現像装置7の総走行距離及び制御条件を記憶しておく記憶手段102と、前記制御条件を設定可能な操作部101とを有し、画像形成動作における一定時間における分割された時間毎の現像装置7の総走行距離を算出/記憶しておき、総走行距離値と予め定めた時間前に算出/記憶した総走行距離値との差分から、予め定めた時間からの現像装置7の走行距離を算出し、算出した走行距離が、所定の走行距離閾値以上であった場合に、以後所定時間内は、連続印刷を所定ページ数に制限した間欠印刷動作を行う。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いる画像形成において、記録紙の搬送速度が切り替えられた場合でも、トナーを適切に補給する。
【解決手段】現像剤を攪拌及び搬送するスクリュー541,542の下部にあるトナー濃度センサー545と、トナーをハウジング540へ補給するトナー補給部6と、センサー545の検出結果に基づいて、トナー濃度を制御する第1トナー濃度制御部101と、を有し、記録紙の種類に応じて感光ドラム51の周速を切り替え制御可能な速度制御部107と、露光ドット数を積算するドット数積算部103と、所定ドット数当たりのトナー消費量を記憶しておく消費量記憶部213と、積算ドット数が設定ドット数になる度、所定量のトナーを補給する第2トナー濃度制御部102と、を備え、周速が通常の場合は、第1トナー濃度制御部101による制御を行い、周速が遅い場合は、第2トナー濃度制御部102による制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 非接触現像方式の現像装置において、現像ローラの軸線方向に関するトナー付着量の均一化を達成するとともに、層厚規制ブレードのトナー融着を防止し、安定した現像性を確保することができる現像装置を提供する。
【解決手段】 現像装置14は、トナーを収容する現像槽60と、現像槽60に収容されるトナーを担持して感光体11に搬送する現像ローラ61と、現像ローラ61の外周面に当接してトナーの層厚を規制する層厚規制ブレード64とを含む。現像ローラ61の外周面には、互いに交差する周方向に傾斜した螺旋状に連続する第1傾斜溝611と第2傾斜溝612とが形成される。この第1傾斜溝611および第2傾斜溝612は、現像ローラ61の軸線方向両端部610b,610cの溝間隔P2に対する、軸線方向中央部610aの溝間隔P1の割合(P1/P2)が0.2以上0.75以下である。 (もっと読む)


【課題】排出口が現像剤で塞がれることがなく、排出口から現像剤が良好に排出される、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送部材23b1による搬送経路B1の壁部の一部を形成するとともに、現像剤を搬送経路B1の外部に排出するための排出口23dが形成された排出部は、排出口23dの底面が傾斜面のみで形成され、排出口23dの底面の傾斜に沿って搬送経路B1の外部のさらに離れた位置に向けて下方に傾斜するように傾斜面が延設された傾斜部23rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像室と現像剤容器との間の隔壁に設けられた開口部の縁間の距離を長くすることなく、該開口部の縁部に現像剤撹拌搬送部材が衝突することによる衝突音を小さくすることが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】トナー撹拌搬送部材149のシート部材148は、トナー供給用開口部146の上流側の縁部146aのトナー容器144の内部側の端部(上流側端部)146cを通過する直前まで撓まされており、自由端148aが上流側端部146cを通過して自然状態における形状に復元した直後に、トナー供給用開口部146の下流側の縁部146bのトナー容器144の内部側の端部(下流側端部)146dに接触し、トナー撹拌搬送部材149の回転半径方向において、上流側端部146cとトナー撹拌搬送部材149の回転軸線149aとの間の距離よりも、下流側端部146bと回転軸線149aとの間の距離の方が小さい構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤搬送部が撓み難い現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像剤を貯留する現像槽201と、現像剤を担持して供給する現像ローラ204とを備える現像装置200において、現像槽201に、仮想的な円柱の側面を取り巻く形状の第1螺旋羽根202aと前記仮想的な円柱の軸線Nに平行に設けられる2つ以上の第1撓み防止梁202bとを含み、前記仮想的な円柱の軸線Nを中心とする回転運動によって現像ローラ204に向けて現像剤を搬送する第1現像剤搬送部202を設け、第1撓み防止梁202bを、第1螺旋羽根202aの外周部分Tにおいて複数の箇所に亘って設け、かつ、前記仮想的な円柱の軸線Nに垂直な断面の形状が該軸線Nを中心とする扇形台となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】現像装置が大型化することなく、局所的に画像濃度が濃くなる画像を印刷した場合であっても、その後で印刷する画像の濃度ムラの発生を抑制できる現像装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアとを含む現像剤が収容される現像剤槽111と、第1および第2現像剤搬送路P、Qに配置された第1および第2現像剤搬送部材112、113とを備え、第1現像剤搬送部材112は、第1現像剤搬送路Pに回転可能に設けられて第1現像剤搬送路Pを外部第1現像剤搬送路Poと内部第1現像剤搬送路Piとに区分けする両端開口円筒状の中空回転軸112aと、中空回転軸112aの外周面に固定される外螺旋羽根112bと、内周面に固定される内螺旋羽根112gとを有し、外螺旋羽根112bによる現像剤の搬送方向は、第2現像剤搬送部材113による現像剤の搬送方向と同じ向きであり、かつ内螺旋羽根による現像剤の搬送方向と逆向きである。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体と現像剤担持体との軸間距離を変化可能にしつつ、各部材に駆動力を伝達するギア同士の軸間距離は変化させない現像装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体2上の潜像を顕像化するための現像剤を担持する現像剤担持体40と、現像剤担持体40を潜像担持体2に対して接近離間する方向に揺動させる支点60とを備えた現像装置である。現像剤担持体40と同軸上で一体的に設けられた現像剤担持体ギア40Gに駆動源からの駆動力を伝達する駆動伝達ギア42G,50Gを設けている。当該駆動伝達ギアのうちの1つのギア42Gの回転中心を支点60として現像剤担持体40を揺動させるように構成した。 (もっと読む)


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