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Fターム[2H077GA01]の内容

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【課題】優れた現像特性を有する現像ローラを得ることができる転造装置および製造方法、現像ローラ、現像装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の転造用ダイスは、その軸線X方向での中央部に各凸条221の頂部と軸線Xとの距離がほぼ一定に形成されたストレート部222と、ストレート部222の両端のそれぞれから外側へ向け各凸条221の頂部と軸線Xとの距離が漸減するようにテーパ状をなす1対のテーパ部223、224とを備え、少なくとも一方のテーパ部において、当該テーパ部の軸線X方向での幅W、Wは所定の送り量Lよりも大きく、かつ、ストレート部222における各凸条221の頂部と軸線Xとの間の距離をrとし、該境界部から外側へ所定の送り量L分離間した部位における各凸条221の頂部と軸線Xとの間の距離をrとしたとき、r−rが5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】トナー層を規制する部材をクラウン加工せずに、現像部材に対して均一な加圧分布を与えることが可能な現像ユニット、画像形成装置及び画像現像方法を提供すること。
【解決手段】感光媒体10に画像を現像する現像ユニット130であって、トナーが蓄えられるハウジング21と、感光媒体に対向してハウジングに第1の回転軸23aを中心に回転可能に設けられた現像部材23と、現像部材に供給されるトナーを規制して現像部材に均一なトナー層を形成し、第2の回転軸25aを中心に回転駆動される円筒状の規制部材25とを備え、第2の回転軸が第1の回転軸に対して角度θだけ外れるように配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】べた画像とドット画像を濃度むら無く再現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、第1の現像剤担持体34と第2の現像剤担持体12との間に電界を形成する電界形成部を備えている。電界形成部は、第1の現像剤担持体34と第2の現像剤担持体12との間に、現像剤32を第1の現像剤担持体34から第2の現像剤担持体12に向けて電気的に付勢する第1の電圧と、第1の現像剤担持体34と第2の現像剤担持体12との間に現像剤32を第2の現像剤担持体から第1の現像剤担持体に向けて電気的に付勢する第2の電圧を、交互に且つ周期的に出力する。第1の電圧の出力時間と第2の電圧の出力時間は、第2の電圧に基づいて第2の現像剤担持体34から第1の現像剤担持体12に向けて引き戻されても、再び第1の電圧に基づいて第1の現像剤担持体から第2の現像剤担持体に向けて付勢されるように決められている。 (もっと読む)


【課題】装置本体の小型化を達成しつつ、簡易な構成で可撓性シート部材の当接状態を安定化させてコート規制を行うことが可能な現像剤規制装置を提供する。
【解決手段】湾曲して弧を形成する可撓性シート部材4−aと、可撓性シート部材4−aを保持する保持部材4−bと、を備え、弧の外側を現像ローラ3の表面に当接させて現像剤の層厚を規制する現像剤規制装置4において、保持部材4−bは、弧の円周角が180度以下になるように可撓性シート部材4−aを保持し、可撓性シート部材4−aが現像ローラ3に当接しない状態における弧に対応する弦の中心線mが、可撓性シート部材4−aが現像ローラ3の表面に当接する状態においては中心線mと平行な現像ローラ3の法線vよりも現像ローラ3の下流側に配置されるとともに、可撓性シート部材4−aの両端を挟む壁面のうち現像ローラ3の上流側の壁面が、法線vよりも現像ローラ3の上流側に配置される。 (もっと読む)


【課題】規制部材の近傍に滞留した現像剤が、機械ストレスや摩擦熱により、凝集し昇温することを防止して、よって、現像剤の流動性の悪化を抑制し、良好な現像性能が得られるとともに、装置が大型化することがなく、簡単な構成によって、現像剤の流動性の悪化を抑えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成時に、現像ローラ11のスリーブ11aが第1の方向に回転させられると、感光体ドラム41の表面上へトナーが供給され、画像形成の開始前に、サーミスタ19が所定値以上の規制ブレード12の温度を検知すると、制御部33は、現像ローラモータ38を第1の方向に対して逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像剤循環路における現像剤のトナー濃度を精度よく検知して、正確なトナー補給量、及びトナー濃度の制御を実現し、画質を高めることが可能な現像装置、及びこれを搭載したプロセスカートリッジ、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアから成る2成分の現像剤と、同現像剤を吸着する現像剤担持体41,42と、軸441及び同軸に互いに離れてそれぞれ一体形成された複数の回転傾斜板442から成り、軸中心線Lc回りに回転することによって現像剤を攪拌してトナーを分散させる現像剤撹拌部材44と、同現像剤撹拌部材の攪拌領域Eを移動する現像剤のトナー濃度を検知する磁気センサ48を備え、現像剤撹拌部材44の最大周速を415mm/sec以上610mm/sec以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】他の装置のレイアウトに悪影響を及ぼすことなく、且つ粉体の補給の安定化を図ることができる粉体搬送装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体搬送管43Y内に収容され、その運動によって搬送方向下流側へ移動する移動力を粉体に付与し、粉体を搬送する粉体搬送用部材70Yを設け、粉体搬送管43Y内の少なくとも一部に、粉体搬送管43Y内における粉体搬送用部材70Yの他の部分より、管内粉体通過規制能力が高い部分Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のような他の問題を生ずることなく、より簡易に、軸と弾性体との間を固定することが可能な弾性ローラの製造方法およびそれにより得られる弾性ローラを提供する。
【解決手段】軸1と、その外周に担持された弾性体2とを備える弾性体ローラの製造方法である。弾性体2に長手方向に貫通する孔3を設け、軸1を貫通孔3に挿入することにより軸1と弾性体2とを一体化させるにあたり、軸1および弾性体2として、軸1の外径φと弾性体2の貫通孔径φとがφ>φを満足する組み合わせを用いるとともに、弾性体2の貫通孔3をエアにて拡径して、拡径された貫通孔3内に軸1を挿入する。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードと磁気ロールのギャップの均一化を安価な構成で実現し、且つ高画質な画像をえられる現像装置を提供することにある。
【解決手段】磁気ロール1と、その磁気ロール1上の現像剤の搬送量を規制して像担持体に接触する穂立ちの高さを調整するドクターブレード2とを備えた現像装置において、前記ドクターブレード2が、当該ドクターブレード2と磁気ロール1間のギャップを調整する機構と、前記ドクターブレード2の反り方向を調整する機構とを有する保持部材8によって支持固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補給時間・補給間隔を変化させることで詰まりによる補給不良の発生を防止するとともに、特別な装置の必要のない、トナー補給制御方式及び低コスト・省スペースのトナー補給装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ32に収納されたトナーを吸引型のスクリューポンプ60を用いてトナーカートリッジ32から現像装置10へ補給するトナー補給装置30のトナー補給制御方式において、スクリューポンプ60は駆動時間を一定時間にしてトナー補給量に応じて駆動する回数を設定する通常モードと、スクリューポンプ60の駆動間隔をスクリューポンプ駆動時間の1/2以下とする駆動間隔短縮モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】通常、画像形成装置・機械毎で使用できるトナーは1つであり、トナー粒径に応じた作像条件の調整が行われないため、同じ画像形成装置に粒径の異なるトナーをセットして使用すると、ドット径がずれてしまい、同じ画像が出せなくなってしまうという問題点を解決する。
【解決手段】制御装置37のCPUは、情報認識手段31を介して送信されてくる、トナーカートリッジ27の情報記録媒体30からの特定のトナー平均粒径情報に基づいて、ROMから対応する作像条件としてのドット径制御関数(制御モード)を呼び出して選択し、その関数で設定される露光エネルギーを調整して潜像部に形成されるドット径を制御する。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラ、トナー飛散の抑制された画像を形成することが可能な現像装置、これを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の収容部14bには、トナーボトル31Yから供給パイプ19と連結された補給口部12の先端の補給口12aが現像剤層13の下方に向けて開放して現像剤層13内に埋没するように取り付けられている。従って、補給トナー11は、現像剤層13の内部で現像剤13aと混合することになるので、現像剤層13の上面13bを上滑りすることなく適切に補給トナー11が現像剤13aに均一に分配、配合され、濃度ムラやトナー飛散を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】剛性を向上させないで、マグネットローラの撓みを小さくすることができるとともに、かつ、現像スリーブの回転トルクを増大させない、耐久性が高く、高画質な画像を得ることができる現像装置を提供する。
【解決手段】磁界発生手段と、該磁界発生手段を内部に備え該磁界発生手段の磁力により外表面に現像剤を吸着する非磁性体の中空体と、からなる現像剤担持体を有する現像装置において、
前記中空体の周囲に、前記磁界発生手段の周囲に配置された磁性材によって該磁界発生手段へ及ぼされる磁気力による撓み発生を打ち消す磁気力を該磁界発生手段に及ぼす撓み予防用磁界発生手段が設けられている現像装置。 (もっと読む)


【課題】トナーを確実に結合状態にして微粒子の飛散を確実に防止でき、また、トナー及びカートリッジを効率良く処理することができる廃トナーの処理方法と、安価に固形燃料を製造できる固形燃料の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
不織布で形成された袋15に、使用済みのトナーカートリッジ16を収容して密封する。袋15に収容されたトナーカートリッジ16を、ホットプレス機1のプレス部11,11で加熱しながら加圧して、塊体17を形成する。塊体17を破砕装置2で破砕し、破砕物から第1磁力選別機3及び非鉄金属選別機4で金属を分別除去して、粉砕装置5で粉砕する。粉砕物に古紙及び廃プラスチックを添加し、成形装置6で混練圧縮して棒状の固形燃料を成形する。 (もっと読む)


【課題】架橋現象を防止し、補給用トナーの流れを阻害することなく搬送できるトナー補給装置を得る。
【解決手段】補給用トナーを収容したトナーカートリッジの排出口から落下したトナーを水平方向に搬送する水平搬送部22を備えたトナー補給装置。水平搬送部22にはトナーを水平方向(矢印B)に搬送するために回転駆動されるスクリュー24が配置され、該スクリュー24にはトナーカートリッジの排出部に臨む箇所にねじりコイルばね25が取り付けられている。ねじりコイルばね25は支点部25aとクランク状のばね部25bとからなり、スクリュー24の回転に基づいてスイングし、トナーの架橋現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】感光体上色重ね方式での画像形成装置において、書込位精度への要求が厳しくなく、トナー像からの反射光に白色光が混入せず、高彩度の色を再現する。
【解決手段】画像処理装置11内の擬似中間調処理装置では、各画素について3値以上の量子化数によって擬似中間調処理を行い、高濃度側領域では全ての画素を平均的に成長させ、低濃度側領域では1画素ごとに中間レベルまで成長させる。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体を2本以上使用した現像装置において、現像剤担持体の温度分布の不均一による熱変形を抑制できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤を担持して搬送し、感光体ドラム1上の静電潜像を現像する上流現像スリーブ26と、上流現像スリーブ26に担持された現像剤の層厚規制ブレード21と、上流現像スリーブ26より受け取った現像剤を担持して搬送し、感光体ドラム1上の静電潜像を現像する下流現像スリーブ28とを有し、上流現像スリーブ26は、0<mx<1、m=(hP)/(kA)、h:対流熱伝達率(自然対流)(W/mK)、k:現像スリーブの熱伝導率(W/mK)、P:現像スリーブの肉厚断面の周囲長(m)、A:現像スリーブの肉厚断面積(m)、x:(現像スリーブの肉厚断面の周囲長)/2(m)、を満たし、下流現像スリーブ28は、ビッカース硬さが300Hv以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーの発色不良を防止することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】現像ロール16A上に供給されたトナーTは、現像ロール16Aと共に回転し、帯電ブレード86によってトナー量が単層状態になるように規制される。一方、画像形成装置の周速度制御部88は、現像ロール16Aの周速度V1と感光体ロール10の周速度V2とを同じ周速度で回転させる。このため、現像ロール16A上に形成された単層構造のトナーTは、その単層構造を保った状態で感光体ロール10上の静電潜像を現像する。そして、発色情報付与装置28がトナー層全体を十分な光量で露光することができ、トナーの発色不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な導電性と成形性を両立することができ、あるいはこれに代えて、適度の成形性を確保しながら高い導電性を得ることができる導電性ポリウレタン成形体の製造方法および導電性ロールを提供する。
【解決手段】2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを60質量%以上含むイソシアネートおよびポリオールを主原料とし、少なくとも導電性付与剤を配合して反応、成形して導電性ポリウレタン成形体を得る。このとき、発泡剤を添加して反応して得られる導電性ポリウレタンフォームは、導電性ロールに好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】トナーの荷電不良及びトナーの搬送不良による記録媒体上へのカブリ及び画像濃度ムラを抑制し、優れた画像安定性が得られる現像装置、画像形成装置、画像形成方法、及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】現像ローラと、トナー層厚規制部材とを有し、トナー層厚規制部材により規制された前記現像ローラ上のトナーで、像担持体に形成された静電潜像を可視像化し、下記式(1)から式(3)で表される関係を満たす現像装置である。
0.08×100.3×Dv<Ra<0.18×100.3×Dv・・・式(1)
2.0<(Ra/RSm)×100<4.0・・・式(2)
8μm<Rz<15μm・・・式(3)
前記式(1)〜(3)中、Dvはトナーの体積平均粒径(μm)、Raは現像ローラの長手方向における算術平均粗さ(μm)、Rzは現像ローラの10点平均粗さ(μm)、RSmは現像ローラの粗さ曲線要素の平均長さ(μm)を表す。 (もっと読む)


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