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Fターム[2H077GA13]の内容

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Fターム[2H077GA13]に分類される特許

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【課題】フィルター部材50の目詰まりを抑えつつ、返送路31からロータリーフィーダー51を介した撹拌器40内への空気の逆流に起因する現像剤のトナー濃度不足の発生を抑え、且つ、地汚れの発生を長期間に渡って抑える。
【解決手段】図示しない現像器から受け入れた現像剤に対して現像剤撹拌室46内でトナー補給処理と撹拌処理とを施した後、処理後の現像剤をロータリーフィーダー51によって返送管31に排出し、エアーポンプ60による送気で現像器に返送する構成において、空気受入室47と、現像剤撹拌室46から空気受入室47に空気を導くための導気路48と、空気受入室47に設けられた排気用開口を覆うフィルター部材50と、空気受入室47に進入した現像剤を現像剤撹拌室46に戻して回収するための回収路49とを設けた。 (もっと読む)


【課題】コンタクトにおけるシャフトとの接触部が摩耗しても、ローラ部材に適正な電圧を印加することができ、画像品位が低下するのを防止することができるようにする。
【解決手段】導電性を有するシャフト12aを備えたローラ部材と、導電性を有し、前記シャフト12aに対して摺動自在に配設された弾性部材とを有する。該弾性部材は、前記ローラ部材の軸方向に延在させて形成された延在部52bを備え、該延在部52bの先端の端面S3において所定の付勢力で前記シャフト12aを押圧する。弾性部材が、延在部52bの先端の端面S3において所定の押圧力で前記シャフト12aを押圧するので、画像形成装置を長期間にわたり使用することによって延在部52bの先端が摩耗しても、シャフト12aと延在部52bの先端の端面S3とを確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容室内の現像剤の残量に関わらず、現像室に十分な現像剤を供給し、濃度ムラを低減することができる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、現像ローラ54と、現像ローラ54に現像剤を供給する供給ローラ53と、を有する現像室110と、現像室110の下方に配置され、現像剤を収容するトナー収容室120(現像剤収容室)と、供給ローラ53の下部に沿って設けられる壁部103と、トナー収容室120の下部から供給ローラ53の上方に向けて現像剤を搬送する縦搬送部材と、を備えている。そして、現像室110は、供給ローラ53の上方に設けられ、縦搬送部材により搬送された現像剤を貯留する貯留部112を有している。 (もっと読む)


【課題】CPUのIOポート数が増えるのを抑制する。
【解決手段】用紙カセットに用紙がなければ、用紙センサー11から出力された信号によりNPN型トランジスター16をオン状態にする。トナーコンテナーにトナーがなければ、トナーセンサー12から出力された信号によりPNP型トランジスター17をオン状態にする。アナログデジタル変換部21のアナログポート22aに入力されるアナログ信号ASから変換されたデジタル信号DSを基にして、用紙カセットの用紙の有無を判断する。そして、用紙カセットに用紙があると判断した場合、そのデジタル信号を基にしてトナーコンテナーのトナーの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】トナーを用いて作像する画像形成装置においてトナーの濃度調整(プロセスコントロール)と位置ずれ補正が必要となった場合の装置のダウンタイムを短縮する。
【解決手段】転写ベルト12と、転写ベルト12上のパターンを読み取るTセンサ25と、トナー容器から現像ユニットにトナーを補給し攪拌するトナー供給クラッチ34を備える画像形成装置1は、転写ベルト12に濃度調整用の画像パターン26と位置ずれ補正用の画像パターン27を描画し、Tセンサ25で読み取り濃度調整と位置ずれ補正を行う。トナー補給が開始され(S3)、トナー補給/攪拌が実行されている間(S3〜S12)に、位置ずれ補正を行う(S9又はS10)。 (もっと読む)


【課題】現像機内の現像剤撹拌によりキャリアへの静電荷像現像用トナーの付着による帯電能力の低下の抑制、及び現像機における現像剤量規制部材へのブロッキングを抑制する画像形成方法を提供すること。
【解決手段】顔料及び結着樹脂を含有し、顔料含有量が10〜50重量%であり、ガラス転移温度(Tg)が−60〜20℃であり、かつ、20℃におけるヤング率が1×100〜1×103MPaであるトナーと、現像機においてヤング率が0.1〜1MPaである現像剤量規制部材と、を使用することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体端部において発生する現像剤漏れを防止しつつ、トナー凝集塊の発生やトナー漏れを防止する現像装置を提供する。
【解決手段】 現像剤攪拌搬送部材42の搬送方向下流側の磁気シール部材47が作るスリーブ表面上の磁束密度が、現像剤搬送方向上流側の磁気シール部材47が作るスリーブ表面上の磁束密度より大きくする。 (もっと読む)


【課題】 トナーを長手方向に搬送しトナー担持体に補給する機構を有するトナー補給方式の画像形成装置において、現像ローラ上のトナーコート層でトナーの粒径に長手方向の差ができ、画像濃度に長手方向の差ができる場合がある。
【解決手段】 トナーを現像ローラ51から感光ドラム1に転移する現像装置リフレッシュモードモードを有し、現像室内のスクリュー54によるトナー搬送方向の下流側のトナーの転移量は上流側の転移量以上とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ユーザが記録材を補給したいと思っている格納手段を印刷装置はより効率に補給可能位置に移動させられるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る印刷装置は、記録材を使って印刷をする印刷装置であって、記録材を格納する複数の格納手段と、記録材の補給対象である格納手段を指定する指定情報を外部装置から受信する受信手段と、記録材の補給の指示に従って、前記指定情報が指定する格納手段を、記録材の補給が可能な位置に移動する移動手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦型一方向循環方式の現像装置における溢れ連れ周り現象や枯渇現象を簡易な構成で抑制でき、画質向上に寄与できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置5において、現像ローラ51に現像剤を供給する供給スクリュ53の下流側に透磁率センサ70bが配置され、回収スクリュ54の下流側に透磁率センサ70aが配置されている。制御手段80の図示しないメモリには、画像濃度が適正な状態での、透磁率センサ70a、70bの平均出力電圧値が予め記憶されている。透磁率センサ70bの平均出力電圧値が、予め記憶されている電圧値よりも低下した場合、トナー補給口56からトナーを補給して現像装置内の現像剤量を増やし、現像ローラ51に現像剤が汲み上がらない枯渇現象が起きない剤面高さを確保する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部で帯電補助部材への電圧印加手段を共通化した場合であっても、各画像形成部において帯電電圧の印加時間の増加による画像不良の発生を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、複数の画像形成部PY、PM、PCの帯電補助部材7Y、7M、7Cに電圧を印加する共通の電圧印加手段8と、複数の画像形成部により画像を形成する際に、電圧印加手段8による複数の画像形成部の帯電補助部材への電圧の印加を開始するにあたり、所定のタイミングで、印加する電圧の絶対値をより小さい第1の値からより大きい第2の値に切り替える制御手段110と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】変動可能な光沢を実現するため、複数の乾式複写方式のマーキングエンジンを有するカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】これらのマーキングエンジンは、それぞれ関連する色分解を形成し、それらの色分解を組み合わせてカラー印刷の画像を作成する。各マーキングエンジンは、デュアル補給装置組立体を含み、このデュアル補給装置組立体は、それぞれが異なる光沢レベルのトナーを含む第1のタンク202及び第2のタンク212を有する。これらのタンクは、それぞれ1つ以上のオーガコンベアを含み、これらのオーガコンベアが、各トナーを現像装置に分配して、現像装置内のトナーの光沢レベルを連続的に変動させるため、別々に独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルと差動コイルとの磁気結合を大きくし、かつ、磁気センサーを小型化する。
【解決手段】第1の駆動コイル4、第1の差動コイル6及び接続パターン10a,10bは、基板の第1の面に配置されている。第2の駆動コイル5及び第2の差動コイル7は、基板の第2の面に配置されている。第2の面は第1の面の反対側に位置する。第2の駆動コイル5を構成する線材と第2の差動コイル7を構成する線材とは逆向きに巻かれている。接続パターン10a,10bを、第3の接続部材53a〜53dによって、第2の差動コイル7を構成する線材と接続させている。これにより、第2の差動コイル7を構成する線材と第2の駆動コイル5を構成する線材とを立体交差させる。 (もっと読む)


【課題】プレミックス剤が加えられる現像装置を用いた印刷中に、トナー飛散などの異常画像の発生なく、安定した画像濃度の画像を出力することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体10の静電潜像を現像し、プレミックス剤を収容する補給容器51と、当該装置本体から排出される現像剤を回収する回収容器59とを有する現像装置4を備え、トナー付着量を検出するトナー付着量検出手段を有し、基準パターンのトナー付着量を検出して画像形成条件を制御するプロセスコントロールを行なう画像形成装置において、現像装置内のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段14を有し、画像面積率を元に算出された量の補給トナーを補給容器内で算出された時間だけ攪拌し、現像装置に加えた後にトナー付着量及びトナー濃度に基づいてトナー濃度目標値VTREFを補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度の低下およびムラを抑制する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像装置において、供給ローラの発泡層に侵入する侵入部材によって発泡層からトナーを排出させ、現像ローラと供給ローラの接触領域の上方にトナーを供給する。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた静電荷像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】非結晶性ポリエステル重合ブロックAと、結晶性アクリレート系重合ブロックBと、非結晶性ビニル系重合ブロックCと、がこの順にブロック重合したトリブロック共重合体を含む静電荷像現像用トナーである。 (もっと読む)


【課題】 両面に同等の平滑性および画像品質を有する画像が形成された両面プリント物を簡単に形成することができる両面画像形成方法の提供。
【解決手段】 特定の平滑処理装置を用いて、記録材の第1面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、ニップ部において加熱した後に冷却する第1面の平滑処理を行った後、記録材の第2面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、ニップ部において加熱した後に冷却する第2面の平滑処理を行う両面画像形成方法であって、DSC測定から求められる融解エネルギーΔHが0.2〜14J/gであるトナーを用い、第1面および第2面の平滑処理におけるニップ部の最大温度×ニップ部の最大圧力×被処理体がニップ部を通過する時間で表されるニップ条件P1、P2の比(P2/P1)が、0.2〜0.8であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録材保管手段から現像手段への記録材の補給を少ない配線数で制御する。
【解決手段】
カラー画像形成装置1は、トナー容器7c、7m、7y、7kから感光体4c、4m、4y、4kへのトナーの供給/供給停止を行うクラッチ6c、6m、6y、6kのうち、2つずつ、その+OUT端子12a、−OUT端子12bを次段のクラッチ6m、6kの+IN端子11aと−IN端子11bに電力状態が反転する状態で配線Lo1、Lo2によって列状に接続して、配線Lo1、Lo2で接続される複数のクラッチ6c、6m、6y、6kの先頭のクラッチ6c、6yの+IN端子11aと−IN端子11bに供給する電力の状態を制御基板8のクラッチ制御回路で制御して、クラッチ6c、6m、6y、6kによるトナー供給/供給停止を制御する。 (もっと読む)


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