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Fターム[2H079FA04]の内容

光の変調 (22,262) | 駆動法 (896) | 制御回路 (198)

Fターム[2H079FA04]に分類される特許

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【課題】分散ペナルティを小さく抑えること。
【解決手段】本発明は、2つの出力光導波路38a、38bに第2MMI34を介して接続する2つの光導波路32a、32bを有するマッハツェンダ型光変調器10と、2つの光導波路を伝搬する光を変調させる変調信号を2つの光導波路夫々に設けられた変調用電極42に差動信号として出力する駆動回路14と、2つの光導波路夫々に設けられた位相調整用電極40に出力する第1の位相制御信号を制御して、2つの光導波路を伝搬する光の位相を調整する位相調整回路12と、2つの光導波路夫々に設けられた位相シフト用電極54に出力する第2の位相制御信号を切替えて、2つの光導波路を伝搬する光の位相を変化させる位相シフト制御回路50と、差動信号の極性を反転させる信号極性反転回路52と、を備える光変調装置である。 (もっと読む)


【課題】 アナログ的な光波形を動的に変化させる場合にも、MZ型光変調器のバイアス電圧を最適点に制御することができるようにすることを目的としている。
【解決手段】 ディザ信号が重畳されたバイアス電圧および入力したデータ信号に基づいてMZ(Mach−Zehnder)型光変調器で光を変調し、この変調した光信号を送出する光送信器であって、前記ディザ信号および前記光信号の光強度に基づいて誤差信号を生成する誤差信号生成部と、前記データ信号の平均変調度に応じて前記誤差信号の極性を選択する誤差信号極性選択部と、前記誤差信号極性選択部で選択された極性をもつ前記誤差信号に基づいて前記バイアス電圧の制御を行うバイアス制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】MRTシステムにおいてMRTシステムにおけるMR信号を高周波MR−HF信号から獲得するための回路コストを低減する。
【解決手段】MR−HF信号のための少なくとも1つの受信装置を備えるMRTシステムであって、前記受信装置は、MR−HF信号を受信するための受信コイルエレメントと、光学的変調器とを有し、該光学的変調器は、電気制御入力端が前記受信コイルエレメントと接続されており、当該変調器の出力信号出力するための光学的出力端を有するMRTシステムにおいて、前記光学的変調器は、前記MR−HF信号のための光学的復調装置を形成し、そのために前記変調器の光学的入力端はレーザ光源20と接続されており、該レーザ光源は、光強度が周期的に所定の周波数(Fosc)で変化するレーザ光を形成するよう構成されている、ことを特徴とするMRTシステム。 (もっと読む)


【課題】光源に要求される線幅を緩和させ、常時、位相測定および補償を可能とする。
【解決手段】第1,2の周波数の2つの光波を発生する2光波発生手段1と、発生された光波を分配する光分配手段2と、光分配手段2から光サーキュレータ3および伝送光ファイバ14を介して出力された分配光を反射する部分反射鏡15と、基準信号を基に部分反射鏡15から伝送光ファイバ14および光サーキュレータ3を介した反射光の周波数をシフトさせる光周波数シフタ5と、分配光とシフト光とを合波する光合波手段6と、合波光から第1,2の周波数近傍の光波を抽出する光帯域フィルタ7a,7bと、抽出された各光波を電気信号に変換する光電変換手段8a,8bと、電気信号間の位相差から誤差信号を生成する位相比較手段9と、誤差信号を基に伝送光ファイバ14に出力される光波の遅延時間を制御する光可変遅延手段12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の集光制御を充分な自由度で好適に実現することが可能な光変調制御方法、制御プログラム、制御装置、及びレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】 空間光変調器を用いたレーザ光の集光照射の制御において、レーザ光の波長数、各波長の値、及びレーザ光の入射条件を取得し(ステップS101)、集光点数、及び各集光点での集光位置、波長、集光強度を設定し(S104)、各集光点について、レーザ光に付与する集光制御パターンを設定する(S107)。そして、集光制御パターンを考慮して空間光変調器に呈示する変調パターンを設計する(S108)。また、変調パターンの設計において、1画素での位相値の影響に着目した設計法を用いるとともに、集光点での集光状態を評価する際に、集光制御パターンの逆の位相パターンを加えた伝搬関数を用いる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の集光制御での歪み補正を好適に実現することが可能な光変調制御方法、制御プログラム、制御装置、及びレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】 空間光変調器を用いたレーザ光の集光照射の制御において、レーザ光の波長数、各波長の値、及びレーザ光の入射条件を取得し(ステップS101)、集光点数、及び各集光点での集光位置、波長、集光強度を設定し(S104)、各集光点について、レーザ光に空間光変調器を含む光学系で付与される歪み位相パターンを導出する(S107)。そして、歪み位相パターンを考慮して空間光変調器に呈示する変調パターンを設計する(S108)。また、変調パターンの設計において、1画素での位相値の影響に着目した設計法を用いるとともに、集光点での集光状態を評価する際に、歪み位相パターンを加えた伝搬関数を用いる。 (もっと読む)


【課題】フォーカスラグを低減する。
【解決手段】透過率特定部28は、操作部17が半押し操作されると、そのタイミングの液晶NDフィルタ44の透過率を、液晶NDフィルタ44に印加電圧を変化させたタイミングからの経過時間と、サーミスタ45により測定される温度とで、温度別透過率対時間テーブル26を参照して特定する。NDフィルタ制御部24は、半押し操作されたタイミングにおける透過率に対応する電圧を、透過率対電圧テーブル25より読み出して、液晶NDフィルタ44に印加することで、半押し操作されたタイミングの透過率が固定されるようにする。ゲイン制御部22およびシャッタ制御部23は、半押しされたタイミングの透過率と、目標とする透過率との差分から、液晶NDフィルタ44で調整できない明るさをゲインおよびシャッタスピードを変化させて調整する。本技術は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】任意の駆動信号の振幅において適切なバイアス制御を行うことが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光変調器2の駆動制御装置100は、光変調器2からの光信号に応じた電気信号の波形のピークを示すピーク検波出力信号を取得するピーク検波部5と、発振信号を生成する発振回路部6と、ピーク検波出力信号と発振信号とに基づいて同期検波を行う同期検波部7とを備える。駆動制御装置100は、同期検波の結果に基づいて、光変調器2の変調に係るバイアスを制御するための制御信号を生成するバイアス設定部8と、制御信号に発振信号を加算する加算器10bと、発振信号を含む所定信号に基づいてデータ信号を増幅することにより、駆動信号を生成する増幅器11とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部要因の変動によらず、光出力波形を維持することである。
【解決手段】光送信機は、EA変調器と、フォトカレント検出回路と、変調器駆動回路と、CPUとを有する。EA変調器は、入力された信号を光信号に変換して出力する。フォトカレント検出回路は、EA変調器における光吸収電流(フォトカレント)を検出する。変調器駆動回路は、EA変調器を制御する。CPUは、フォトカレント検出回路により検出された上記光吸収電流に基づき、変調器駆動回路に印加する電圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】様々なビットレートの被検査光信号に可変に対応して品質の検査を行うことができる光信号検査装置及び光信号検査方法を提供する。
【解決手段】被検査光信号S101に波長分散を与え、被検査光信号の隣接ビットのパルス同士を干渉させることによって強度変換光信号S103を生成する分散付与部と、強度変換光信号の波形を表示する表示部とを備える。分散付与部は、前記被検査光信号のビットレートに対応して可変に波長分散を与える。 (もっと読む)


【課題】高スループットで高品質のレーザ加工をすることができて装置の小型化が可能であるレーザ加工装置等を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置1は、レーザ光源10、位相変調型の空間光変調器20、駆動部21、制御部22、結像光学系30を備える。結像光学系30はテレセントリック光学系を含む。駆動部21に含まれる記憶部21Aは、複数の基本加工パターンそれぞれに対応する複数の基本ホログラムを記憶するとともに、フレネルレンズパターンに相当する集光用ホログラムを記憶する。制御部22は、記憶部21Aにより記憶された複数の基本ホログラムのうちから選択した2以上の基本ホログラムを並列配置し、その並列配置した各基本ホログラムに集光用ホログラムを重畳して全体ホログラムを構成し、その構成した全体ホログラムを空間光変調器20に呈示させる。 (もっと読む)


【課題】QPSK光送信装置を用いてBPSK光を安定して生成し、単一装置で複数の伝送方式に対応することで、装置生産コスト削減を図る。
【解決手段】第1の位相変調部12aと第2の位相変調部12bに入力されるデータ信号の出力形態を、2並列か直列かに切り替えられる機能を持つフレーマ16を備える。フレーマ16は複数のデータフォーマットから任意のフォーマットのデータ信号を選択して出力する機能を有する。また、受光素子14と第1の制御回路15aの間に反転回路19を設ける。第1の制御回路15aに入力される電気信号は当該回路15aの前に反転回路19に入力されることになる。これにより、第1の位相変調部12aに入力されるデータ信号を遮断し、反転回路19を反転設定として第1の位相変調部12aの透過率を最小点に固定させ、残る一方のデータ信号によって生成された光出力信号の振幅調整を行う。 (もっと読む)


【課題】3値の入力信号を光変調器に印加して光を変調する変調方式において、制御を開始したときに、初めに設定したバイアス点が最適なバイアス点から180°位相がずれていても、速やかにバイアス点を最適なバイアス点となるように制御する。
【解決手段】光送信機は、MCU30を用いてMZ型光変調器に印加するバイアス電圧Vを制御する。MCU30は、低周波信号sをバイアス電圧Vに重畳する。このとき制御入力値fは制御誤差eとなる。制御誤差eがゼロであった場合、MCU30は、低周波信号sを入力信号に重畳する。このとき制御入力値fは判別量dとなる。MCU30は、判別量dの正負符号からバイアス電圧Vが最適なバイアス点にあるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】制御を開始したときに、初めに設定したバイアス点が最適なバイアス点から180°位相がずれていても、速やかにバイアス点を最適なバイアス点となるように制御することができる光変調器を提供する。
【解決手段】光送信機10のマッハツェンダ型光変調器12は、低周波信号Psが重畳された入力信号Msと印加されたバイアス電圧Vbsに応じて光CWを変調し、光信号Osとして出力する。MCU40は、光信号Osの低周波成分と低周波信号Psの位相差に基づき、バイアス電圧Vbtを設定する。MCU40は、制御を開始したときに、光信号Osの低周波成分と低周波信号Psの位相差がゼロであった場合、バイアス電圧Vbtにオフセット電圧Vtを重畳して、バイアス電圧をオフセットする。 (もっと読む)


【課題】周波数間隔が等しく且つ強度が一定で平坦な光サブキャリアを生成することができ、且つ、装置構成が簡易で装置規模が小さい光サブキャリア生成器を提供する。
【解決手段】非線形な位相−電圧特性を有する光位相変調部25,26を備えたマッハツェンダ型光変調器20と、CW光源31と、光位相変調部25,26に同一振幅電圧Vmの正弦波電圧信号を印加する正弦波電気信号源32と、光位相変調部25に直流バイアス電圧Vb1を印加する直流電圧源33と、光位相変調部26に直流バイアス電圧Vb2を印加する第2の直流電圧源34とを有し、且つ、これらの電圧の大小関係がVb1>Vb2≧Vmであり、光位相変調部25,26のそれぞれを、同一振幅電圧Vmの正弦波電圧信号と互いに異なる直流バイアス電圧Vb1,Vb2とで駆動して、光位相変調振幅を制御することにより、光位相変調部25,26間で非対称に光位相変調を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】単一パス高解像度高速印刷用途に使用されることが可能な高信頼でしかも高出力である画像形成システムを提供する。
【解決手段】アナモルフィック光学系130Eは、画像形成面162Eから湿し溶液を気化するに足るエネルギーを有するライン画像を発生するために、1つまたは複数の円柱/非円柱レンズ134Eにより全屈折配置に形成される、または円柱/非円柱レンズおよびミラーの組合せによって形成される工程方向サブ光学系137Eを含む。また、本アナモルフィック光学系は、変調光場119Bを工程横断方向に画像化するために1つまたは複数の円柱/非円柱レンズ138Eおよび任意選択の円柱/非円柱視野レンズにより形成される工程横断方向サブ光学系133Eも含む。本アナモルフィック投影光学系は、ライン画像の複数のピクセル画像の同時的発生を容易にし、1200dpi以上での印刷を容易にする。 (もっと読む)


【課題】変調の高効率化と波長帯域の広範囲化とを両立しうる光半導体素子を提供する。
【解決手段】入力光が入力される導波路と、導波路と光学的に結合するように配されたリング変調器と、リング変調器内の光パワーをモニタする光検出器と、リング変調器及び光検出器に接続され、光検出器により検出された信号に基づいて変調信号をリング変調器に印加する制御部とをそれぞれ有する複数の変調部とを有し、複数の変調部は、リング変調器の直径が互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各構成部品を等長化して組み立てる必要がなく、部品の温度特性及び経時変化が生じてもスキュー調整が容易である位相変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位相変調装置301は、連続光を出力する光源10と、2つの位相変調器12及び強度変調器15を有し、光源10からの連続光を位相変調器12がそれぞれに入力されるデータ信号(DATA1、2)で位相変調して2つの位相変調光信号を生成し、位相器13が位相変調光信号の一方の位相をπ/2ずらして位相変調光信号の他方と合波した合波信号を強度変調器15が入力されたクロック信号CLKで強度変調しRZ化して出力するRZ位相変調回路101と、RZ位相変調回路101の出力が最大となるように、RZ位相変調回路101の位相変調器12が生成する位相変調光信号の位相をそれぞれ調整する位相制御回路111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光を変調し得る波長帯域が狭いリング共振器の共振波長を入力光の波長に容易に一致させ、高効率で入力光を変調し得る光半導体素子を提供する。
【解決手段】入力光が入力される第1の導波路と、第1の導波路と光学的に結合するように配されたリング変調器と、第1の導波路と光学的に結合するように配され、リング変調器の周回光路長より小さな周回光路長を有する第1のリング共振器と、第1の導波路と光学的に結合するように配され、リング変調器の周回光路長より大きな周回光路長を有する第2のリング共振器と、リング変調器と第1のリング共振器と第2のリング共振器とに近接して配されたヒータと、第1のリング共振器中の光パワーをモニタする第1の光検出器と、第2のリング共振器中の光パワーをモニタする第2の光検出器と、第1の光検出器及び第2の光検出器により検出された信号に基づいて、リング変調器の共振波長が入力光の波長と一致するようにヒータを制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光バースト信号のGTを狭くしても光強度を制御可能である光強度制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光強度制御装置301は、入力される複数のフレームからなる入力バースト信号の光強度を電気信号として検出する検出部10と、前記入力バースト信号の光強度をフレーム毎に調整して出力バースト信号として出力する光出力部20と、検出部10で検出した前記入力バースト信号の光強度の電気信号から前記入力バースト信号のフレーム毎の光強度を取得し、前記出力バースト信号のフレーム毎の光強度が所定の値となるようにフレーム毎に調整量を算出して光出力部20へ調整信号として送信する制御部30と、を備える。 (もっと読む)


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