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Fターム[2H080DD00]の内容

カメラの絞り (2,919) | 製造、組立て、調整 (188)

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Fターム[2H080DD00]に分類される特許

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【課題】 マグネットのシャフトに対する位置精度の向上及び組立性の容易化等を図る。
【解決手段】 駆動モーター14に、軸方向における両端部にそれぞれ回転軸部59、60が設けられたシャフト56と、シャフトが挿入されて該シャフトと一体となって回転されるマグネット57と、可動部材26、27を回動方向に応じた方向へ移動させる回動アーム62と、通電方向に応じた方向への回転力をマグネットに付与するステーターコイル68とを設け、マグネットの軸方向における一端面の内周部に取付用凹部57a、57a、57aを形成し、シャフトの取付用凹部の内側に位置する部分に加締め部61a、61a、61aを形成し、シャフトが挿入されたマグネットの所定の部分を磁力により引き寄せる位置決め手段200によってシャフトに対するマグネットの回転方向における位置決めを行い、シャフトの加締め部を取付用凹部に加締めてマグネットをシャフトに固定した。 (もっと読む)


【課題】 駆動モーターの組立性の自由度の向上を図る。
【解決手段】 軸方向における両端部に回転軸部56a、56bが設けられたシャフト56と、該シャフトを中心として回転されるマグネット57と、可動部材26、27を回動方向に応じた方向へ移動させる回動アーム58と、マグネットの回転方向と直交する方向に巻回されマグネットを外側から囲むように配置されたステーターコイル61と、該ステーターコイルが巻回され回転軸部を支持する軸受部50、51を有するコイルボビン35と、該コイルボビンの外側に配置されシャフトの軸方向に貫通された略筒状に形成されたステーターヨーク60とを設け、コイルボビンの内部に配置空間35aを形成し、コイルボビンに、軸受部の軸方向に直交する方向、かつ、ステーターコイルが巻回されない位置に開口されると共に回動アームとシャフトとマグネットを挿入して配置空間に少なくともシャフトとマグネットを配置するための挿入用開口35bを形成した。 (もっと読む)


例えば、投射型ディスプレイ・システムにおいて、投射レンズは、投射レンズの光学レンズ要素の表面に塗付する、又は直接付着する、半径方向に非対称な光絞りを含む。形状が半径方向に非対称となるのは、非円形の光学の特徴を有する投射型ディスプレイ・システムに対して、より有効に機能し且つより高い効率性を提供するため、及び/又は光学収差を補正するためである。非対称の開口は、例えば光エンジンのコレクタ・ミラーのコマ収差を相殺することができる。更に、レンズ絞りの望ましい形状は、軸外投射と共に使用する場合は、キャビネットの大きさを低減するのに望ましい形状によりよく適合するよう、非対称である。正確な半径方向に非対称な形状は、画像を光学系からレンズ要素まで遡って追跡する光線によって決定されうる。当然ながら、形状は、単に半径方向に非対称であるだけではなく、他の方法でも非対称であってよい。
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安価で且つ耐久性に優れた薄膜型のNDフィルタを提供する。 光吸収膜3,5と誘電体膜2,4,6を透明基板1上に積層したNDフィルタ0において、光吸収膜3.5の組成が、金属の単体成分1〜30重量%及び該金
属の飽和酸化物成分50重量%以上で、他の残余成分が該金属の低級酸化物を含む該金属の化合物から構成されている。光吸収膜3,5の金属原料は、Ti,Cr,Ni,NiCr,NiFe及びNiTiから選択される。又、誘電体膜2,4,6はSiO又はAlを用いる。光吸収膜3,5及び誘電体膜2,4,6を所定の膜厚及び所定の順番で積層して反射防止機能を付与する。或いは基板1の裏側に反射防止層を形成しても良い。 (もっと読む)


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