説明

Fターム[2H081AA42]の内容

カメラのシャッター (3,197) | シャッタ型式 (1,511) | レンズシャッタ (785) | 要素 (399)

Fターム[2H081AA42]の下位に属するFターム

Fターム[2H081AA42]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】露光開口へ進退する羽根が、その作動終了時にストッパに当接したとき、衝撃力が小さく、早期に停止できるようにしたカメラ用羽根駆動装置を提供すること。
【解決手段】地板1の羽根取付け軸1d,1eに取り付けられたシャッタ羽根12,13は、回転子3の出力ピン3cにより相反する方向へ往復回転させられる。地板1のボール設置孔1jに配置されたボール14は、圧縮コイルばね16により、ボール押さえ部材15を介して付勢され、その一部を羽根室内に突き出している。カバー板2に設けられた孔2eに配置されているはボール20は、ボール14と対向するようにして、その一部を羽根室内に突き出している。そして、シャッタ羽根12,13が作動を終了するときには、いずれか一方が、ボール14、20の一方の球面に案内され、それらの間に、ボール14を押し上げながら入り込み、効果的な制動を受けながらストッパ1fに当接する。 (もっと読む)


【課題】羽根部材の傾きを抑制することで、正確な露光開口を形成可能な光量調整装置の提供。
【解決手段】中央に光路開口を有するリング形状の基板に複数の羽根部材を鱗状に重ね合わせて配置し、上方から駆動リングで各羽根部材が開閉動するように挟持する。このとき羽根部材と基板との間に弾性部材を配置して各羽根部材を駆動リング側に押圧した状態、若しくは羽根部材と駆動リングとの間に弾性部材を配置して羽根部材を基板側に押圧した状態で羽根部材を開閉動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やしたり、大型化したりすることなく、沈胴状態における光量調整部品の位置ずれを抑制すること。
【解決手段】沈胴状態においては、ピン保持用穴401にピン120を嵌め込んで、ピン120を介してマグネットおよびロータ軸の動作を規制するように構成した。これによって、沈胴状態におけるピン120あるいはマグネットおよびロータ軸の回動を規制するために部品点数を増やしたり、レンズ装置100を大型化したりすることなく、沈胴状態における光量調整部品の位置ずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】自重変形と回転動作中におけるシャッタ羽根の変形を極小に抑えるシャッタ羽根装置、これを用いるシャッタユニット、これを用いる撮像装置および露光装置、この露光装置を用いるデバイス製造方法を提供する。
【解決手段】シャッタユニット、撮像装置、露光装置、デバイス製造方法に用いるシャッタ羽根装置は、各シャッタ羽根11〜13の第1の面を2ヶ所以上で押圧する第1の支持部(突起)15a,15bを有する第1の押圧部材(ボス)15と、前記各シャッタ羽根の裏側の第2の面を1ヶ所以上で押圧する第2の支持部(突起)16aを有する第2の押圧部材(押さえ板)16とを有する。該第2の支持部の1ヶ所は、該第1の支持部間に配置される。該第1、第2の支持部の該各シャッタ羽根への押圧力をボルト101で調整する。 (もっと読む)


【課題】 図1薄型化できるよう改良した光路絞り・開閉装置を提供する
【解決手段】 光路絞り・開閉装置のアクチュエータ10は、光軸と直交する面内でスライドする光路遮蔽板を駆動する駆動ピン13aを有するロータマグネット11と、ロータマグネット11の外周部に配置された複数の磁極を有するステータヨーク15と、ステータヨーク15の一方の片15bに、ボビン18に巻き回されて装着されたコイル17と、を含む。コイル17の端子19は、光路の光軸と略直交する方向に突出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シャッターのスイッチ装置の部品点数とコストの削減。
【解決手段】 シャッター羽根とシャッター羽根の回動手段と回動手段を付勢する付勢手段とを有し、付勢手段がシャッター羽根の回動を検知する検知手段とを兼用するカメラのシャッター装置において、付勢手段は一端を基板に固定し、他端を前記基板に当接または摺接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】シャッタ羽根を駆動するモータの発熱を好適に放熱させるようにした、電動式カメラ用シャッタの放熱機構を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のシャッタ地板7aには、シャッタ羽根を駆動するモータとフレキシブルプリント配線板13が取り付けられている。また、そのモータは、回転子を軸受けしている合成樹脂製の固定子枠10と、それに巻回されたコイル11と、それらを囲んでいる円筒状のヨーク12とを有している。他方、フレキシブルプリント配線板13は、帯部13aと13cの間に、コイル11への給電用の銅箔パターンを形成し、帯部13aと13cの間に、熱導電用の銅箔パターンを形成している。そして、熱導電用の銅箔パターンは、その一端をヨーク12に接触させ、他端をカメラ本体側の金属製部材に接触させている。従って、コイル11で生じる熱は好適に放熱される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7