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Fターム[2H081AA48]の内容

カメラのシャッター (3,197) | シャッタ型式 (1,511) | レンズシャッタ (785) | 作動形式 (374) | 羽根が往復するもの (356)

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【課題】2次元画像の撮像と3次元画像の撮像とを好適に行えるようにした実用的な撮像装置を提供すること。
【解決手段】開口1a有する基板1には、電流制御式のアクチュエータAと、二つのステッピングモータM1,M2が取り付けられている。基板1と中間板2との間には、それらのモータM1,M2の出力軸M1−1,M2−1に取り付けられたシャッタ板13,14が配置されており、中間板2とカバー板3との間には、アクチュエータAによって往復回転させられる光路分割板12が配置されている。2次元画像を撮像するときには、開口部1aを全開にしておいて行い、3次元画像を撮像するときは、光路分割板12を開口1aに進入させておいてから、シャッタ板13,14を相反する方向へフル回転させることによって、光路分割板12の開口12a,12bを交互に開閉するようにする。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータによって、2枚の羽根を、それらの重なり量を変化させながら同時に同じ方向へ往復回転させるようにした小型化に有利なカメラ用羽根駆動装置を提供すること。
【解決手段】地板1に立設されている羽根取付け軸1d,1eにシャッタ羽根11,12が回転可能に取り付けられている。また、シャッタ羽根13は、シャッタ羽根12に立設された羽根取付け軸12dに回転可能に取り付けられている。更に、シャッタ羽根11,12,13には長孔11b,12c,13cが形成されていて、それらに回転子3の出力ピン3cが挿入されている。そのため、回転子3が回転すると、1枚のシャッタ羽根11と2枚のシャッタ羽根12,13とが相反する方向へ回転させられるが、シャッタ羽根12,13は、その回転によって、相互の重なり量を変化させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ機構及びシャッター機構を提供する。
【解決手段】一例では、アクチュエータ機構は、磁界を確立するための1つ又はそれよりも多くのコイル(4)と、磁界に依存する少なくとも1つの限界位置を有する回転永久磁石(8)と、永久磁石(8)に連結され、かつアクチュエータ機構に連結された部材を駆動する駆動部材(10)とを含む。別の例では、アクチュエータ機構は、加熱された時に収縮する形状記憶合金で作られた1つ又はそれよりも多くのワイヤ(104)と、ワイヤ(104)に連結され、かつアクチュエータ機構に接続された部材を駆動する駆動部材(113)とを含む。 (もっと読む)


【課題】補正レンズの外周側における地板の複数の光量調節部材の駆動部を配置するスペース効率を向上させて、レンズ鏡筒の小型化を図る仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、複数の光量調節部材の駆動部3,5,6が配置される地板4と、地板4に対して光軸と直交する方向に移動可能に設けられ、像ブレを補正する補正レンズ1を保持する保持部材2と、地板4に対して周方向に互いに離間して設けられた長円状のコイル7a,7b、及び保持部材2の補正レンズ1の外周側で、コイル7a,7bと光軸方向に対向する位置に設けられたマグネット2a,2bを有し、保持部材2を地板4に対して光軸と直交する方向に移動させる補正レンズ駆動部と、を備える。コイル7a,7bは、一方のコイル7aの長軸方向に延びる線Xと他方のコイル7bの長軸方向に延びる線Yとが補正レンズ1の外周側の地板4の面上で交差するように配置され、この交差する面に複数の光量調節部材の駆動部3,5,6のうちの一つの駆動部5が配置される。 (もっと読む)


【課題】シャッタ羽根とNDフィルタとを共通の電磁駆動源で動作させ、NDフィルタの開閉動作時にシャッタ羽根の開閉動作で開口部からの入射光量を途絶えさせない光量調整装置を提供する。
【解決手段】開口部3aにNDフィルタ4が進入した状態でカム溝3gに保持され、第3の位置でのアクチュエータ1への正方向通電により、カム軸7aがカム面を第4の位置に移動して、NDフィルタ4が回動し、第4の位置でアクチュエータ1を非通電とすることで、ばね8の付勢力により、カム軸7aがカム面を第1の位置に移動し、NDフィルタ4が開口部3aから退避する方向に回動する。シャッタ羽根5,6は、アクチュエータ1への逆方向通電により、開口部3aを閉じる方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】作動不良を起こすことが無く、絞り羽根の円滑な開閉動作が可能な光量調整装置の提供。
【解決手段】この光量調整装置は、露出開口を有する基板と、露出開口の通過光量を調節する調整する羽根部材と、その羽根部材を駆動する駆動手段を備え、駆動手段は、電磁コイルと、マグネットロータと、回転軸と位置決め用の基準面を形成したコイル枠と、コイル枠の基準面に支持される遮蔽ヨークを備え、基板は、羽根部材を移動支持する支持面と、その支持面に駆動部材を収納する凹部と、その凹部に遮蔽ヨークの一端を支持する支持部と、その支持部に遮蔽ヨークの一端が支持されその遮蔽ヨークの他端がコイル枠の基準面に位置決め可能に駆動部材を凹部に収納支持する保持手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】 ヨークのローターマグネットの磁力によって、組み立て時の位置決めが難しく、組み立て性に問題があった。
【解決手段】 本発明に係るシャッタユニットは、開口部(110h、110k)を有するベース部材(110)と、リング形状で、回転軸を中心に動作するロータ部(121,131)と、コイルを有し、ロータ部に対向するステータ部(122,132)と、コイルへの通電を切り替えることでロータ部を駆動させ、少なくともシャッタ羽根を駆動させるシャッタユニットであって、ロータ部は、開口部に挿入して光軸方向に突出し、前記回転軸とは非同軸の腕部(121b、131b)を有し、開口部は、腕部の光軸方向の移動を規制する規制部(110f、110g)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光量調整を行う際に、回折による解像度の劣化を低減しつつ、NDフィルタや絞り羽根が安定して動作し、しかも画質品位が高く、且つコンパクトな光量調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】露出開口を全開する開放位置から全閉する閉鎖位置に至る領域を二つに区画し、その第1の領域では5角形以上の多角形絞り開口を形成し、第2の領域では4角形絞り開口を形成し、絞り装置として用いる場合には第1の領域内で作動し、絞り兼用シャッタ装置として用いる場合には第1第2の領域内で作動する。 (もっと読む)


【課題】露光開口より小さい開口部を形成した光量制御羽根を有している光量制御装置を二つ以上備えていて、それらの光量制御羽根が露光開口を全開にした制御状態のほかに、それらの光量制御装置の数よりも多い制御状態が得られるようにしたカメラ用羽根駆動装置を提供すること。
【解決手段】開口部17aを有していて第1の電磁アクチュエータによって往復回転させられる絞り羽根17と、開口部17aより大きい開口部18aを有していて第2の電磁アクチュエータによって往復回転させられる絞り羽根18とを備えていて、開口部14aを全開にした制御状態と、絞り羽根18の開口部18aだけを開口部14aに進入させた制御状態と、絞り羽根17の開口部17aだけを進入させた制御状態と、それらの開口部17a,18aの両方を進入させた制御状態とが得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】検出素子を光軸方向に押える専用の部品を用いることなく、検出素子を精度よく固定することができるようにして、レンズ鏡筒の低コスト化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、絞り口径を調節する絞り機構6lと、撮影光路を開閉するシャッター機構と、手振れ補正用のレンズ及び前記レンズの位置を検出する検出素子7iを有する手振れ補正機構とを備える。そして、絞り機構6lを保持する保持部材6fを手振れ補正機構側に配置して、保持部材6fに、検出素子7iを光軸方向に付勢するための弾性部6cを設ける。 (もっと読む)


【課題】シャッタ羽根や小絞り羽根やフィルター羽根等の光量調節羽根が、軸から抜けたり軸先端と他の部材に挟まれたりすることを防止しつつ、薄型化が可能な光制御装置を提供する。
【解決手段】貫通穴101eと第1の係合孔101cと光が通過する光通過開口101aとを有するベース部材101と、押さえ部材109と、ベース部材と押さえ部材との間に配置された第1の遮光羽根107と、第1の遮光羽根とは反対側のベース部材の面上に設けられ駆動伝達部113を介して第1の遮光羽根を駆動する駆動機構120とを有する。そして、上記第1の遮光羽根は、ベース部材に対向する面上に、第1の係合孔と係合する第1の突起部107aと、貫通穴を貫通して駆動伝達部と係合することで第1の突起部を軸として駆動される第2の突起部107bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で、軽量でコンパクトで薄型な構成でありながら、組み立て容易で、かつ製品精度を高く維持できる光調節装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光調節装置は、少なくとも一方に開口を有する第1及び第2の基板300、100と、2つの基板の間隔を規定する間隔部400と、回転中心となる軸部材202を有し、2つの基板間で光軸方向に対して鉛直な平面内を回動する入射光調節手段200と、軸部材202に形成された磁石と別途形成されたコイル600により入射光調節手段200を駆動する駆動手段と、を有し、駆動手段により入射光調節手段200を開口位置と、開口位置から退避した退避位置に相互に回動させ、開口を通過する入射光を調整する光調節装置において、第1の基板300上に、軸部材202の回転方向の動作とは異なる動作を規制するガイド部303が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気駆動装置において、部品点数の増加、形状の複雑化を回避しつつ、外形を小型化し、かつヨークのローターマグネットに対する位置決めを確実に行えるようにする。
【解決手段】ローターマグネット1と、コイルが巻き回されると共に中央部に貫通穴を有するコイルボビン4と、貫通穴に挿入されるストレート部分とストレート部分の先端に接続された円弧形状部分とを有するヨーク5,3と、ローターマグネットを回転可能に支持する支持部材2と、支持部材に係合する係合部を有し、一方の面でローターマグネットの一端をスラスト方向に規制すると共に他方の面にコイルボビンが載置され、ヨークの円弧形状部分とコイルボビンとに挟まれて保持されるスラスト受け部材6とを備え、ヨークは、ストレート部分をコイルボビンの貫通穴に挿入した後に、別体である前記円弧形状部分と互いに固着させることにより一体物であるヨークとして組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】絞り羽根の絞り量を大きくできるようにし、コントラストの向上を可能とする。
【解決手段】光源からの光を通過させるための開口部111aが形成された絞りベース111と、開口部111aを通過する光の光軸101に直交する方向に移動可能に設けられ、開口部111aよりも小さい絞り開口116を形成するための絞り羽根112,113等の複数の絞り羽根と、複数の絞り羽根を移動させて絞り開口116の開口量を増減させる絞り羽根駆動モータ114と、絞りベース111との間に絞り羽根112,113を収容した羽根室118を形成する絞りカバー115とを備え、羽根室118は、羽根室118内の熱を外部に逃がすための通気穴119を有する。 (もっと読む)


【課題】セントラルシャッタにおいて、より正確でより迅速で且つ省エネルギのシャッタ制御を可能とする。
【解決手段】セントラルシャッタを制御するための装置であって、円環形状のブレード支持体(1)には複数のシャッタブレード(3)が旋回アーム(4)により旋回可能に支持されており、前記シャッタブレード(3)の旋回運動のための調節装置として、シャッタ開口部(2)に対して同心に前記ブレード支持体(1)には環形状のカムディスク(5)が一方向において連続的に回転可能に支持されており、該カムディスク(5)の回転が、カムの調節傾斜部(6)の前方におけるカムの谷間(8)への機械的な係合により阻止可能である形式の装置が、当該機械的な阻止のために、前記カムディスク(5)の面に対して垂直に移動可能であるストローク式ソレノイドのタペット(9、10)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の光軸方向及び径方向の小型化を実現する。
【解決手段】光学レンズの少なくとも一部が光軸方向に出入り可能に形成された開口50aと、開口50aに侵入する閉じ位置と開口50aから退避する開き位置との間を移動可能に設けられた絞り羽根53とを有し、絞り羽根53は、開口50aを通過して結像平面上の有効な撮像範囲に結像する光束の開口50aの通過断面を有効光束範囲22bとしたとき、前記閉じ位置において、有効光束範囲22bの外側に開口50aの一部を残すように(隙間50bができるように)構成され、前記開き位置において、開口50aの内側に光学レンズの少なくとも一部が光軸方向に出入り可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯型移動通信機器の撮影モジュールのシャッターに装設し、且つ前記シャッターのヨークの一側に隣接する4極以上を有する磁石部材を提供する。
【解決手段】前記磁石部材は円盤部と駆動部を含む。円盤部には4極以上のN極とS極が形成される。円盤部は円環側面、及び対向する第1端面と第2端面を有する。駆動部は円盤部の第1端面と第2端面のうちの一方から垂直方向に沿って突伸してなる。前述の内容から、駆動部は円盤部の端面から突伸してなることによって、磁化した際に、円盤部に4極以上のN極とS極を形成することができ、大量生産に役立つ。 (もっと読む)


【課題】シャッタ駆動手段は作動信号が出力されてもすぐに作動を開始することがなく、安定な動作が行われるカメラ用シャッタを提供する。
【解決手段】シャッタ開口を有する基板と、前記シャッタ開口を開閉するシャッタ羽根と、前記シャッタ羽根を駆動する駆動手段とを備えたカメラ用シャッタにおいて、前記駆動手段は、前記シャッタ羽根に連結される腕部を有し揺動自在に軸支された揺動レバーと、前記腕部に設けられた永久磁石と、前記揺動レバーの作動範囲の両端位置の少なくとも一方の位置で対峙するとともに磁性材からなる拘束部材と、前記永久磁石に対峙するように固定された電磁コイルとで構成され、前記電磁コイルへの通電による前記永久磁石の吸引力または反発力により前記揺動レバーを作動させて前記シャッタ羽根を駆動するとともに前記シャッタ羽根の作動停止位置及び/または全開位置において前記揺動レバーが前記拘束部材により作動を規制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッタ駆動手段は、揺動自在に軸支された揺動レバーの両端に永久磁石を有し、これと対峙するように固定された鉄芯に巻回された電磁コイルに通電してシャッタ羽根を駆動することにより、効率的な作動を行うカメラ用シャッタを提供する。
【解決手段】シャッタ開口を有する基板と、前記シャッタ開口を開閉するシャッタ羽根と、前記シャッタ羽根を駆動する駆動手段とを備えたカメラ用シャッタにおいて、前記駆動手段は、回転軸の両側に腕部を有するとともに前記シャッタ羽根に連結される部分を有し揺動自在に軸支された揺動レバーと、前記腕部の両端に設けられた永久磁石と、前記両端の永久磁石に対峙するように固定された鉄芯に巻回された電磁コイルと、前記電磁コイルへの通電を制御する電磁駆動回路とで構成され、前記電磁コイルへの通電により発生する前記永久磁石に対する吸引力または反発力により前記揺動レバーを作動させて前記シャッタ羽根を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光制御機能と防振機能を有しながらも、コンパクトな光学ユニットにする。
【解決手段】光学ユニットは、ベース部材86と、レンズL3を保持し、像振れを低減するためにベース部材に対して光軸に直交する面内でシフト可能なシフト部材87aと、シフト部材を光軸に直交する面内においてシフトさせる防振アクチュエータ81,82,83と、シャッタ動作および光量調節動作のうち少なくとも一方を行う光制御部材501,502a,502bとを有する。光制御部材は、光軸に直交する方向において防振アクチュエータよりも内側であって、光軸に平行な方向において防振アクチュエータが設けられた範囲D内に配置されている。 (もっと読む)


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