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Fターム[2H084CC09]の内容

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【課題】本発明は元画像を加工し、版画やシルクスクリーン印刷等の多色刷り印刷を行うための版を生成する画像処理装置に関し、特に画像処理技術を利用して版画やシルクスクリーン印刷の製版を容易に行なう画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置であって、元画像の画像データを記憶する記憶部と、上記元画像の画像データをピクセル単位で読み出し、HSV色空間データに変換する変換部と、この変換部によって変換されたHSV色空間データに基づいて、色マスクを生成する色マスク生成部と、この色マスク生成部によって生成された色マスクを記録媒体に印刷する印刷部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
印刷用孔版を用いてインク・ペースト及びグルー等を凹凸のある被印刷面に印刷する時の印刷滲み抑制方法を提供する。
【解決策】
印刷用孔版の開口部輪郭周辺を被印刷面側に湾曲させ、密着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】通常の製版幅よりも幅広な製版幅で孔版原紙を製版できる孔版原紙製版装置において、穿孔の不発や穿孔径のバラツキを抑制できる。
【解決手段】孔版原紙Mの主走査方向Yの製版幅が所定の幅である製版を行う通常製版モードと孔版原紙の主走査方向Yの製版幅が所定の幅より広い幅の製版を行う幅広製版モードとのいずれかを選択的に設定する。幅広製版モードにおける発熱素子の発熱エネルギーを通常製版モードにおける発熱素子の発熱エネルギーよりも大きくなるように、サーマルヘッド2を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像データを生成するにあたり、簡易な構成で、濃度を落とすことなく文字部分の潰れを解消して、文字の再現性の向上を図る。
【解決手段】印刷装置において記録媒体上に記録される画像を表す画像データを生成する画像データ生成装置であって、入力された画像データを二値化する二値化処理部111b又は112aと、二値化された画像データ中の画素を注目画素として順次選択し、前記注目画素E1を含む参照領域A1に含まれる複数の画素のうち黒画素の画素数を計数して画素密度を算出する画素密度算出部114と、画素密度に基づいて、画素密度と間引率の対応関係を示すテーブルデータD1を参照し、各画素に対する間引率を算出する間引率算出部115と、間引率に応じたパターンに従って、各画素の濃度を低減させる間引処理を実行する間引処理部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動時の抵抗値測定や複雑な通電制御を行わず、トリミング量を増やすことなく発熱抵抗素子の発熱特性のばらつきを抑制する。
【解決手段】複数の発熱抵抗素子の抵抗値と全体の平均抵抗値との差分に応じた通電制御を各発熱抵抗素子単位で行わず、複数に区分した各単位ブロックの発熱抵抗素子の平均抵抗値と目標抵抗値との差分に応じた通電制御を、単位ブロックの発熱抵抗素子単位で行う。これにより、各発熱抵抗素子のばらつき幅W2が、旧来のばらつき幅W1よりも小さくなったような状態で、発熱抵抗素子を発熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドのオーバーラップ量を最小限にするとともにオーバーラップ部分の画像品質の低下を防止する製版装置を提供する。
【解決手段】主走査方向について隣接したサーマルヘッド13a,13bの各端部の発熱素子18が副走査方向について同一位置となるオーバーラップ部分21a,21bを設けるように配置された製版装置3であり、マスタ12の副走査方向への搬送に同期して、オーバーラップ部分21aの発熱素子18とオーバーラップ部分21bの発熱素子18とを択一的に選択して駆動し、マスタ12の主走査方向の各ラインの印字が各サーマルヘッド13a,13bの駆動により完成されるように制御する制御手段33を備えた製版装置3において、制御手段33が、オーバーラップ部分21a,21bの画素41a,41bを他の部分の画素40a,40bと同等以下の熱量で印字するように制御する。 (もっと読む)


【課題】鮮明な孔版印刷を可能とする製版方法を提供する。
【解決手段】被着物を被着させる正画像に対応する透光部と、被着物を被着させない非正画像に対応する遮光部と、を備える遮光部材を作成する遮光部材作成ステップと、接着剤及び熱可塑性樹脂フィルムを備え、少なくとも接着剤及び熱可塑性樹脂フィルムの一方に光熱変換材を含み、接着剤を介して、複数の微小なメッシュ開口を有するメッシュ状支持体上に熱可塑性樹脂フィルムを貼着した光熱変換部材を作成する光熱変換部材作成ステップと、遮光部材を光熱変換部材の熱可塑性樹脂フィルムに対して重ね合わせた積層体を作成する積層体作成ステップと、赤外線を放射する光源を用いて、遮光部材の側から積層体を露光することにより、熱可塑性樹脂フィルムのうち、透光部に対応する部分を熱穿孔する熱穿孔ステップと、を備え、熱穿孔ステップにおいて、熱可塑性樹脂フィルムの熱穿孔された部分が、遮光部材に融着する。 (もっと読む)


【課題】孔版原紙穿孔装置の多値制御において、良好な階調表現を実現する。
【解決手段】主走査方向に並ぶ複数の画素に対応する穿孔データDの各列DATをN個(N≧2)の穿孔データグループGに分割して各グループGが、複数の画素に対応する穿孔データDを含むとともに、互いに隣接する画素に対応する穿孔データDは含まないように構成する。所定の穿孔周期LSTで穿孔データグループG毎に穿孔するように制御し、孔版原紙Mをサーマルヘッド23に対して基準速度の1/Nの速度で副走査方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】作業者が鋼材に付与する識別記号の情報を容易に認識可能なステンシルを使用するマーキング方法およびステンシル作製装置を提供する。
【解決手段】鋼材に該鋼材に付与する識別記号をマーキングするためのステンシルを作製するステンシル作製装置は、ロール紙に識別記号を打ち抜き加工するステンシルパンチャと、ロール紙の所定の位置に識別記号の少なくとも一部の情報が含まれる識別子を縮小して印刷する縮小識別子印刷装置とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】画像情報の印字率の分布を考慮することで、ブロック毎の印字率を算出し、広範囲の製版動作が可能となるサーマルヘッド制御装置を提供する。
【解決手段】
複数のブロックにより形成されたサーマルヘッドと、
前記サーマルヘッドへ供給される画像情報に基づいて、少なくとも前記複数のブロック毎に印字率を算出する画像情報算出部と、
前記画像情報算出部における算出結果に基づいて、前記サーマルヘッドの制御を開始する制御部と、
を備えたことを特徴とするサーマルヘッド制御装置。 (もっと読む)


【課題】印刷中にサーマルヘッドがオーバーヒートしても、印刷状況によっては装置を停止させずに印刷を続行し、印刷済みの部分を廃棄する無駄を極力省くことができるようにする。
【解決手段】この製版印刷装置1は、サーマルヘッド7と、サーマルヘッドの温度を検出する温度センサ11と、制御部20を有する。サーマルヘッドで孔版原紙3を製版している時に、温度センサがオーバーヒートを検出した場合には、まだ製版されていない画像データの残量が所定値以下であれば、サーマルヘッドのラインごとの加熱時間を短くして製版を続行する。同時に冷却ファンを駆動してサーマルヘッドを冷却してもよい。 (もっと読む)


【課題】得られる膜の組成均一性及び強靭性に優れ、小サイズ網点の折れの少ないレリーフ印刷版を得ることができるレーザー彫刻用樹脂組成物、前記レーザー彫刻用樹脂組成物を用いたレリーフ印刷版原版、それを用いたレリーフ印刷版の製版方法、及び、それにより得られたレリーフ印刷版を提供すること。
【解決手段】(成分A)縮合性基を1以上有し、かつラジカル連鎖移動性基を1以上有する化合物、(成分B)ラジカル重合性化合物、(成分C)ラジカル重合開始剤、及び、(成分D)バインダーポリマー、を含有することを特徴とするレーザー彫刻用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】短尺のサーマルヘッド(TPH)を複数本使用して製造上の問題なく隣接するTPHの繋ぎ目における製版の品質にも優れた長尺の感熱製版装置を提供する。
【解決手段】発熱素子6を有する複数個のTPHを、副走査方向の第1位置と第2位置に主走査方向に沿って交互に千鳥状に並べ、隣接する2つのTPHの各端部の発熱素子6を主走査方向に重ねてオーバーラップ部7とする。感熱孔版原紙の搬送に同期して第1位置のTPHのオーバーラップ部の発熱素子と、第2位置にあるTPHのオーバーラップ部の発熱素子6を択一的に交互に選択して駆動するので、重ね製版部による製版ではつなぎ目が目立たない。 (もっと読む)


【課題】 手作業による編集を伴わない顧客が用意したデジタル画像に基づく特注スクリーン印刷製品を製造する自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】 データ処理方法により、デジタル画像に基づく特注スクリーン印刷製品の製造ワークフローが提供される。開示された方法は、ユーザーから画像を受信し、スクリーン印刷されたときの製品の外見をプレビューしてユーザーの承認を得ることを含み、受信した画像を色分解データ及びスクリーン印刷を促進する関連メタデータに変換し、フィルタリング及びグループ化によって主要色成分を検出し、画像の解像度を制限し、ブルー・ノイズを付加するための改良型乱数発生器を用いて構造化誤差拡散ハーフトーニングを行い、誤差拡散ドット拡散補正等を行うワークフローを有している。 (もっと読む)


【課題】大判サイズの製版であっても、製版時に機構部品やモータへの負荷を与えることなく確実にマスタを搬送する。
【解決手段】プラテンローラ21aとサーマルヘッド23aとの間にマスタをニップし、プラテンローラ21aを回転させるとともにサーマルヘッド23aを駆動することで、マスタを搬送しながら感熱製版する製版装置20において、少なくともその一方にサーマルヘッド23aを配置しており、マスタが掛け回されたプラテンローラ21aの周方向に配置された一対の挟持部材23と、挟持部材23をプラテンローラ21aとの当接面と反対側の面から加圧挟持する加圧機構25と有する挟持手段22を備えた。 (もっと読む)


【課題】内紗に形成される印刷パターンと外紗に形成されるアライメントマークとの間に相対的な位置ずれが生じにくく、かつ、製造コストの安価なスクリーン印刷版およびその製造方法を提供する
【解決手段】スクリーン印刷版2は、開口部4cを設けた、樹脂製メッシュからなる外紗4と、外紗4の開口部4cに配設された、金属製メッシュからなる内紗6と、内紗6に設けられ、印刷パターン20が形成された、感光性樹脂からなる印刷パターン用乳剤層16と、外紗4に設けられ、アライメントマーク22が形成された、感光性樹脂からなるアライメントマーク用乳剤層14と、を備えている。印刷パターン20およびアライメントマーク22は、印刷パターン用乳剤層16およびアライメントマーク用乳剤層14を、フォトマスクFを介して一括露光、現像して形成されている。 (もっと読む)


【課題】特にインクを保持する中間層の表裏両面に熱可塑性樹脂フィルムを設けた孔版印刷版を用いる孔版印刷方法において、原稿画像の印字率に対応した適正なインク転移量の制御を実現する。
【解決手段】製版印刷装置1は、孔版原紙2の表裏両面をそれぞれ製版する第1及び第2のサーマルヘッドA,Bを有する。第1のサーマルヘッドAで表側に画像を製版し、第2のサーマルヘッドBで裏側に対応する位置の画像の印字率に比例する密度でインク導入孔を形成する。ベタ領域の裏側には多くのインク導入孔が形成され、文字領域等の裏側には少なくインク導入孔が形成されるので、インク転移量が適正化し、印刷時のインク漏れや裏写り、白抜け等が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】生産性に富んだ、浸透印面などに用いて好ましい多孔質合成樹脂製成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材である熱可塑性樹脂組成物に、水溶性化合物からなる粒状多孔形成体と、多価アルコールからなる多孔形成助剤と、有機過酸化物からなる架橋剤とを混合して成形材料を得る混合工程ST1と、前記成形材料を成形型に注入し、140〜170℃×4〜10分の熱プレス成形を行って架橋反応と印面の成形加工とを同時に進行させて成形物を得る架橋成形工程ST2と、前記架橋成形工程で得られた成形物から前記粒状多孔成形体を抽出して多孔質成形体を得る抽出工程ST3と、前記抽出工程で得られた多孔質成形体を乾燥させる乾燥工程ST4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも厚い塗布膜厚で印刷することが可能な印刷版、印刷用版胴および印刷装置を提供する。
【解決手段】円筒面に多数個の微細穴を有する円筒状の外管と、外管の円筒面の外側表面に所定パターンをもつ固体層とを有する印刷版であって、この固体層は樹脂(水溶性ポリエステル樹脂またはエポキシ系樹脂)を外管の微細穴の内部の所定の深さまで入り込むように、かつ、所定以上の厚さになるように塗布する樹脂塗布段階と、その表面を研磨する樹脂研磨段階と、その上に金属メッキ層を形成するメッキ層形成段階と、金属メッキ層表面の研磨を行なう仕上げ研磨段階と、レジスト層形成段階と、エッチング段階と、レジスト層除去段階と、クロムメッキ層形成段階と、樹脂を除去する樹脂除去段階と、を有する製造方法により形成されていることを特徴とする印刷版。 (もっと読む)


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