説明

Fターム[2H087MA00]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999)

Fターム[2H087MA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H087MA00]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】合焦及び変倍が可能なアクチュエータレスのズーム光学系を提供する。
【解決手段】ズーム光学系OS1は、像面F側からこの順番で配された、第1群G1、第2群G2及び第3群G3を備える。第1群及び第3群G1,G3は、それぞれ、液晶レンズを含む。第2群G2の焦点距離をfとしたときに、像面Fと第1群G1の主面との間の距離、第1群G1の主面と第2群G2の主面との間の距離、及び第2群G2の主面と第3群G3の主面との間の距離がそれぞれfと等しい。ズーム光学系OS1は、第1群G1の焦点距離と第3群G3の焦点距離との和がfと等しくなるように制御される。 (もっと読む)


【課題】低電圧で導電性液体を駆動できるエレクトロウエッティング用疎水性誘電体フィルムを提供する。
【解決手段】光学素子100は、第1基板101、第1電極102、エレクトロウエッティング用疎水性誘電体フィルム103、隔壁104、疎水性液体105、導電性液体106、第2電極107、第2基板108、および側壁109を有し、エレクトロウエッティング用疎水性誘電体フィルムはフッ化ビニリデン系重合体を含有する。 (もっと読む)


【課題】アポダイゼーション効果が可変であり、諸収差を良好に補正可能な形状可変素子を有する光学系を提供する。
【解決手段】複数の光学材料からなり、界面の形状が変化する形状可変素子AO1,AO2を有する光学系であって、d線の吸収係数の差Δα(mm-1)が0.2<|Δα|<1.5を満たす2材料からなる形状可変な界面A及び満たさない2材料からなる形状可変な界面Bを含む、2以上の形状可変な界面を有し、該界面Aの内i番目の界面Aiにおける屈折力変化量をΔφAi、該界面Bの内i番目の界面Biにおける屈折力変化量をΔφBiとしたとき、全ての該界面Aの屈折力変化量の総和をΔφA、及び全て該界面Bの屈折力変化量の総和をΔφBとすると、ΔφA×ΔφB&#60;0を満たす。 (もっと読む)


【課題】液体レンズ等の可変焦点レンズを用いたバーコード読み取りにおいて、読み取り時間を短縮することである。
【解決手段】バーコード読取装置としてのハンディターミナル1は、印加電圧に応じて高速で焦点位置を変更可能な液体レンズ212と、液体レンズ212を介してバーコードを撮像して画像データを生成する撮像素子211と、1フレームの画像データを取得する際に、液体レンズ212の焦点位置を変更し、1フレームの中で異なる焦点位置の複数の画像領域の画像データを前記撮像部から取得するイメージャコントローラ19と、イメージャコントローラ19により取得された複数の画像領域の画像データのバーコード画像をデコードするCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短焦点端の半画角:38度以上の広画角、8倍以上の高変倍比、構成枚数:11枚程度の小型で、1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力をもつズームレンズを実現する。
【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、正の第4レンズ群G4を有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増大し、第1レンズ群および第3レンズ群が、短焦点端よりも長焦点端で物体側に位置するように移動するズームレンズにおいて、第2レンズ群と第3レンズ群の間に開口絞りが配設され、第3レンズ群は物体側から順に、正レンズL31、正レンズL32、負レンズL33、正レンズL34を配してなり、適切に設定された条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】屈折力可変素子の境界面の形状を変化させたときの色収差の変動を低減する。
【解決手段】屈折力可変素子1は、互いに屈折率が異なる第1の媒質Aと第2の媒質Bとにより形成される境界面3の形状を変化させることによって、屈折力を変化させることができる。ここで、第1の媒質Aと第2の媒質Bとのd線における屈折率をそれぞれn、nとし、第1の媒質Aと第2の媒質Bとのd線におけるアッベ数をそれぞれν、νとするとき、
−0.023≦{(n−1)/ν−(n−1)/ν}/(n−n)≦0.023
の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】投射レンズのシフト機能を有しながらも温度ピント補正を良好に行う。
【解決手段】画像投射装置1は、光軸方向に移動可能なフォーカス素子104を含む投射光学系105を通して画像を投射する。該装置は、投射光学系を光軸方向に対して直交する方向にシフトさせて画像の投射位置を移動させるシフト機構103と、投射光学系のシフト位置を検出するシフト位置検出手段107と、温度を検出する温度検出手段106と、該温度検出手段により検出された温度の変化に応じてフォーカス素子を移動させる制御手段308とを有する。制御手段は、シフト位置検出手段により検出されたシフト位置に応じて、温度検出手段により検出された温度の変化に対するフォーカス素子の移動量を変更する。 (もっと読む)


【課題】全長の短い小型の撮像装置を提供する。
【解決手段】CCD12とレンズユニット81と、を具備する撮像装置1であって、レンズユニット81が、入射光をCCD12の周囲に導光するレンズ群82と、レンズ群82が導光した光を光軸O方向に反射し、中央部にCCD12が配置されたリングミラー22と、リングミラー22が反射した光をCCD12に導光する、CCD12と対向する光軸O上の位置に配置された形状可変ミラー40と、を有し、レンズユニット81が格子状に配置された複数のレンズユニット81を有するレンズユニット基板80から個片化されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、光チャネル(110)を備えて、被写体の少なくとも一部をデジタル画像センサの1領域上へ光学的に画像化するための装置について記述している。光チャネル(110)は、第1の基板上へ配置された第1の結像レンズ(120)と、第2の基板上へ配置された第2の結像レンズ(130)と、第3の基板上へ配置された視野レンズ(140)とを含んでいる。第1の結像レンズ(120)と第2の結像レンズ(130)は同一であって、第1の結像レンズ(120)の第1の表面が光チャネル(110)の光入射面(180)であり、かつ第2の結像レンズ(130)の第1の表面が光チャネル(110)の光出射面(182)であるように配置されている。光チャネル(110)の横方向の広がりに対して垂直にかつ視野レンズ(140)の横方向の中心を通って延びる軸が光チャネル(110)の対称軸(170)を形成するように、視野レンズ(140)は第1の結像レンズ(120)と第2の結像レンズ(130)との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像投射装置において、シャッタ機構の動作に応じた適切なピント変動の補正を行う。
【解決手段】画像投射装置は、光変調素子206R,206G,206Bと、該光変調素子により変調された光を被投射面に投射する投射レンズ100と、光源209からの光を光変調素子に導き、該光変調素子からの光を投射レンズに導く光学ユニット200と、光学ユニットと投射レンズとの間に配置され、開状態と閉状態に動作するシャッタ機構300と、光学ユニットおよび投射レンズの温度の変化により発生するピント変動を、投射レンズをピント補正関数に基づいて動作させることにより補正するピント補正手段501とを有する。ピント補正手段は、シャッタ機構の動作に関する情報に応じて、ピント補正関数を変更する。 (もっと読む)


【課題】小型化/軽量化が可能な対物レンズ、及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】回転する光記録媒体5に光束を照射し、光記録媒体5から反射される光束を検出し、第1の光記録媒体5に第1レーザー光を集光させ、第2の光記録媒体5に第1レーザー光とは波長が異なる第2レーザー光を集光させ、第3の光記録媒体5に第1レーザー光及び第2レーザー光とは波長が異なる第3レーザー光を集光させる3波長互換の対物レンズ20とを備える光ピックアップ装置1において、第1レーザー光の屈折光を第1光記録媒体5の信号記録面に合焦させ、第2レーザー光の回折光を第2光記録媒体5の信号記録面に合焦させ、第3レーザー光の回折光を第3光記録媒体5の信号記録面に合焦させる。 (もっと読む)


【課題】通常画像と特殊画像とを合成して合成画像を取得する内視鏡システムにおいて、大規模な拡大・縮小回路を用いることなく、装置の小型化および簡略化を図る。
【解決手段】特殊画像を撮像する第1の撮像系と、第1の撮像系とは異なる光学倍率を有し、通常画像を撮像する第2の撮像系とを備えた撮像装置と、蛍光画像と通常画像とが同じ大きさとなるように拡大処理または縮小処理を施すとともに、特殊画像と通常画像とに基づいて合成画像を生成する画像処理装置とを備えた内視鏡システムにおいて、第1の撮像系および第2の撮像系の少なくとも一方を、ピント調整機構を備えたものとするとともに、像側テレセントリック光学系を構成し、予め設定された一定の拡縮率で拡大処理または縮小処理を行う。 (もっと読む)


【課題】反射型液晶と、液晶レンズを用いた投射用オートフォーカス機能を有し、携帯電話等に組み込み可能な反射型液晶プロジェクターを提供する。
【解決手段】緑色、青色および赤色LED10,11,12から出る光線はイルミネーションレンズ群9で集束され、PBSプリズム6で反射されて反射型液晶パネル7に投射され、再び反射されて半透過ミラー部、投射モジュール内の投射レンズ群5および液晶レンズ4を通過してスクリーン34に画像が投射されるように構成し、自動焦点調整装置3によって可変焦点液晶レンズとスクリーンとの距離が測定された結果に基づき液晶レンズが電気的に制御されて焦点の合った画像がスクリーンに投射されるように構成し、投射レンズ群の先端部に液晶レンズが配置されていることを特徴とし、且つ、本モジュールユニットが、携帯電話機等の小型電子機器の筐体内に一体的に配置されることを特徴とする反射型液晶プロジェクター。 (もっと読む)


【課題】近視野光学領域でも遠視野光学領域でも適用可能な互換ドライブ用対物レンズ、および対物レンズを備える光学データ記憶装置を提供する。
【解決手段】遠視野モードと近視野モードとの間で切替可能な対物レンズ2であり、レンズ4と、可変屈折率を有する光学素子8と、固浸レンズ6とを共通光軸A上に配列して備え、光学素子8は、固浸レンズ6の凸側面9に配置され、光軸Aの方向に互いに隣接して配置された上面5および下面7を有し、下面7は、固浸レンズ6の凸側面9の形状に適合された凹形状を有し、上面5は、固浸レンズ6の凸側面9の曲率よりも小さい曲率を有し、遠視野モードでは光学素子8と固浸レンズ6との屈折率の差が小さく、固浸レンズ6と光学素子8は実質的に単一の光学素子として機能するのに対し、前記差が近視野モードでは大きく、そのため固浸レンズ6の光学効果は近視野モードで著しくなる。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置からカメラ装置に収差補正データを送信する際の通信負荷を軽減する。
【解決手段】レンズ装置1は、カメラ装置12に取り外し可能に装着される。レンズ装置は、撮影光学系20と、該撮影光学系を通してカメラ装置により撮影された画像に対して、撮影光学系の収差に応じた補正処理を行うために用いられる収差補正データを記憶したメモリ4と、収差補正データをカメラ装置に送信するデータ送信手段2とを有する。データ送信手段は、収差補正データの中から、その一部である部分データを、撮影光学系に含まれる光学調節部材の位置または状態とカメラ装置に設けられた撮像素子に関する情報とに応じて選択し、該部分データをカメラ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス手段として電気毛細管現象を用いた可変焦点レンズを有しながらも、収差が良好に補正された撮像レンズ及び撮像装置を提供する。
【解決手段】液体光学素子QLの界面Bが最小の曲率半径を持つときの、界面頂点から曲率半径中心の方向と、界面頂点から開口絞りSヘの方向が一致するようにすれば、界面Bは絞りに対してコンセントリックに近い構成となるので、これにより界面Bの屈折力がもっとも大きくなる時の軸外光線の界面Bヘの入射角度(入射光線と界面の法線とのなす角度)を小さくすることができ、界面Bで発生する軸外光線の収差をより低減することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセサリの使用が可能な交換レンズからカメラに光学収差データを送信する場合に、短時間でカメラでの収差補正を開始させる。
【解決手段】交換レンズ100は、複数のアクセサリ1,2,6,7を選択的に使用可能であり、カメラ200に装着される。該交換レンズは、アクセサリごとの光学収差データ312を記憶した収差データ記憶手段310と、光学収差データのカメラへの送信順位を決定するための送信順位データ311を記憶した順位データ記憶手段310と、複数のアクセサリのうち該交換レンズ装置において使用されるアクセサリの情報と送信順位データとに基づいて、カメラに送信する光学収差データ及びその送信順位を決定する決定手段320と、決定手段により決定された光学収差データを、該送信順位でカメラに送信する送信手段300とを有する。 (もっと読む)


【課題】 観測者の体調に合わせて、より一層優れる焦点の調節や手ぶれの補正機能を提供することができる観測光学系を提供する。
【解決手段】 本発明に係る観測光学系(100)は、焦点調節機構(70)及び/又は手ぶれ補正機構(80)と、観測者の体調を測定する体調測定手段(40)と、体調測定手段により測定された測定結果に基づいて、焦点調節機構(40)及び/又は手ぶれ補正機構(80)を制御するシステム制御手段(30)と、を備える。また、複数の速度の中から、焦点調節機構及び/又は手ぶれ補正機構を駆動する速度を判定する判定手段(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】光学レンズモジュールは、節電型で、組立てが簡単であり、かさばらないので、薄く小さくすることができる。
【解決手段】光学レンズモジュール700は、支持フレーム710、液晶レンズ群720、および、収差補償レンズ群730を備える。収差補償レンズ730は、液晶レンズによって生じた収差を補償する。液晶レンズ群720、および、固定収差補償レンズ群730は、同じ光軸上に配置される。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の電気活性ポリマーアクチュエータを利用する光学系、機器、および方法を提供して、機器または光学系により生成される画像を安定化させる。本発明は、光学レンズ系と、それを使用するための機器および方法を含む。光学系および機器は、機器/光学系のパラメータを調整するために、その中に一体型である1つ以上の電気活性ポリマー(EAP)ベースのアクチュエータを含む。例えば、1つ以上のEAPアクチュエータは、レンズの焦点距離の調整(自動焦点合わせ)、レンズが焦点を合わせた画像の拡大(ズーム)、および/またはレンズ系が受ける任意の不要な運動の調整(画像安定化またはブレ防止)を自動的に行なうように構成されてもよい。
(もっと読む)


1 - 20 / 34