説明

Fターム[2H087MA05]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999) | 動き (2,904) | 固定焦点レンズ又は多焦点レンズ (751) | 一部移動 (665)

Fターム[2H087MA05]の下位に属するFターム

Fターム[2H087MA05]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。
【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の変換が可能であり、かつ、アスペクト比の変換に伴う投影画像の位置ずれを調整可能な投写光学系及びこれを備えるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、アスペクト比の変換すなわち投写状態の切替に際して、第4駆動機構64や第1駆動機構61でのシフト動作あるいはズーム動作によってスクリーン上における画像の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】複数カメラの物理的な相対位置を変更することなく、実効のカメラ間距離並びに実効の輻輳を容易に調整する。
【解決手段】同一光軸に配置された2群以上のレンズ群から構成されるアフォーカル光学系の対物光学系41と、複数の独立したレンズ群により、対物光学系41の異なる経路から出射された複数の被写体光束をそれぞれ独立した画像として結像させる複数の撮像光学系42R,42Lと、複数の撮像光学系42R,42Lにより結像された画像を画像信号に変換する複数の撮像素子と、を備える。さらに、対物光学系41のレンズ群のうち撮像光学系側にあるレンズ群41−1の焦点面と撮像光学系42の各レンズ群の焦点面を一致させ、対物光学系41の被写体側のレンズ群41−2と撮像光学系側のレンズ群の光軸上での距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】装置コストアップおよび装置サイズの大型化を抑えつつ台形歪みを補正することができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】画像処理部53の補正部53bは、第2光学系の傾きを検知する傾き検知センサ55の検知結果に基づいて、画像データの画素を間引き、間引き後補完処理を行って、投影画像と逆の台形形状補正画像データを作成する。駆動部53aは、この補正画像データに基づいて、画像形成部としての液晶パネルの各液晶素子に変調信号を入力し、画像生成部10に補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】副鏡の基準位置調整を行い、主鏡と副鏡との間隔に生じたアフォーカル状態からのずれを修正し、対象物に対し正確にレーザー光を照射するレーザー照射装置を提供する。
【解決手段】反射光学系10からの射出光が平行光であるか否かを検出する検出系30と、副鏡12の光軸方向の位置を検出する位置センサ40と、対象物までの距離を計測する測距計と、副鏡12を光軸に沿って移動させる駆動機構60と、射出光が平行光であると検出されたとき位置センサ40により検出された副鏡12の位置を基準位置として、対象物までの距離に応じて対象物にレーザー光を集光させるための副鏡12の基準位置からの移動量及び移動方向を演算し、演算結果に基づいて、駆動機構60の駆動制御を行う制御装置70とを有し、主鏡11と副鏡12との間隔が対象物に対してレーザー光を正確に集光する距離に調整された反射光学系10を介して、レーザー光を対象物に照射する。 (もっと読む)


【課題】レトロフォーカス型でフィルタ内挿式の広角レンズ系において、絞りより物体側のレンズで発生する負の歪曲収差を効果的に補正できるレトロフォーカス型の広角レンズ系及びこれを有する光学機器を得ること。
【解決手段】レトロフォーカス型の広角レンズ系において、全光学系を、最も焦点距離が短い状態で条件式(1)を満足する切り分け箇所において、負の屈折力の仮想前群と絞りを含む正の屈折力の仮想後群に切り分けて、この切り分け位置に平行平面板を配置したことを特徴とする広角レンズ系。
(1)1.2<|fF/f|<4.0
但し、
fF:負の屈折力の仮想前群の焦点距離、
f:全光学系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】投写型カラー映像表示装置や背面投写型カラー映像表示装置において投写光学ユニットの投写距離を大幅に短縮しセットのコンパクト化のハイフォーカスを両立する。
【解決手段】 2つのレンズ群を有する投写レンズ装置の場合には、映像表示素子に最も近接して配置した第1投写光学ユニット(22)により形成される第1の拡大像(倍率M1)は、一旦第2投写光学ユニット(24)よりも映像表示素子側において結像する。この第1の拡大像を前記第2投写光学ユニットによりスクリーン上に拡大投写(倍率M2。但しM2>M1)する。第1投写光学ユニットと前記第2投写光学ユニットの間に正の屈折力を持つフィールドレンズ群(23)を配置する。この結果、第2投写光学ユニットのF値であるF2と、第1投写光学ユニットのF値であるF1の関係がF2=F1/M1となるので画角
が90度を超える超広角化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】フォーカスやズームの調整の際に、投写画像に影が生じることを防止するようにした投写型表示装置を提供する。
【解決手段】投写レンズユニット201のフォーカス調整は、レバー201aを投写レンズユニット201の光軸を軸として回転させ、投写レンズユニット201内のレンズの位置を光軸方向に変位させることにより行われる。このレバー201aは、光線通過窓206から投写される投写光を遮らないよう、投写レンズユニット201の側方から突出するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】光学系が小型でありながら諸収差が良好に補正されたレンズ系及びこれを搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】光軸に沿って投映側から物体側へ向かって順に並んだ、第1〜第5レンズL1〜L5の5枚のレンズを有する構成において、第1〜第5レンズL1〜L5のうちの隣接する少なくとも2枚を貼り合わせた接合レンズL34を有し、第1レンズL1および第2レンズL2が共に物体側に対して凸面を向けた正メニスカスレンズであり、レンズ系全体の焦点距離をfとし、第2レンズL2の焦点距離をf2としたとき、次式1.00<f2/f<4.00の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】従来タイプより小型でありながらも、諸収差が良好に補正された、5枚構成の撮像レンズ、それを備えた撮像装置及び携帯端末を提供する。
【解決手段】条件式(1)の値が上限を下回ることで、第1レンズの屈折力を適度に維持することができ、第1レンズから第4レンズの合成主点をより物体側へ配置することができ、撮像レンズ全長を短くすることができる。一方、下限を上回ることで、第1レンズの屈折力が必要以上に大きくなりすぎず、第1レンズで発生する、高次の球面収差やコマ収差を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】大画角でありながら高い結像性能を有する広角レンズを提供する。
【解決手段】開口絞りより物体側の前群Gfと、該開口絞りより像側の後群Grとを有し、前記前群は負の屈折力を有する部分群Gaを有し、当該部分群Gaは、最も物体側から順に、少なくとも3枚の負レンズを有し、当該少なくとも3枚の負レンズのうち少なくとも1枚は非球面負メニスカスレンズであり、前記非球面負メニスカスレンズは、レンズ中心部から周辺部に向かうにつれて負の屈折力が小さくなる形状を有し、前記部分群Gaよりも像側に、正レンズと負レンズと正レンズとの接合よりなる接合レンズを有し、所定の条件を満足することを特徴とする広角レンズ。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比、広画角で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり色収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1群、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第2群、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を有するズームレンズにおいて、第1群はフォーカスに際して不動の負の屈折力の前方部分系、フォーカスのために移動する正の屈折力の移動部分系、フォーカスに際して不動で正の屈折力の後方部分系で構成されており、後方部分系は、複数の正レンズと1以上の負レンズを有し、1以上の負レンズのうち、材料のアッベ数が最も小さい負レンズの材料のアッベ数と、部分分散比νn、θn、複数の正レンズの材料のアッベ数νと部分分散比θの平均値νpa、θpaを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 半画角が38°程度と広角で、Fナンバが2.0程度と大口径でありながら、比較的小型で各収差を十分に低減して、1,000万〜2,000万画素の撮像素子に対応した解像力を有し、輝度差の大きな部分にも不要な色付きを生じないようにする。
【解決手段】 物体側から像面に向って順に、第1レンズ群G1、開口絞りFA、第2レンズ群G2を配置する。第1レンズ群G1を、第1レンズ群G1の中で最も広い空気間隔を境として負の屈折力を有する前側レンズ群1Fと正の屈折力を有する後側第1レンズ群1Rとから構成する。
第2レンズ群G2を、物体側から順に、第1の正レンズと第1の負レンズとの接合レンズおよび第2の負レンズと第2の正レンズとの接合レンズからなる前側第2レンズ群2Fと少なくとも1枚のレンズからなる後側第2レンズ群2Rとから構成する。 (もっと読む)


【課題】小さなスローレシオを備え、簡単且つコンパクトな構成を備える投射光学系及びこの投射光学系を備えた画像投写装置を提供する。
【解決手段】スクリーン90側から、非球面ミラー80、スクリーン側に凸で非球面の凹メニスカスレンズである凹メニスカスレンズ60、光軸を90度屈曲する反射鏡70、スクリーン側に凸で非球面の凹メニスカスレンズである凹メニスカスレンズ50、画像形成素子側に凸の凸メニスカスレンズである凸メニスカスレンズ40、中間投写投写レンズ系30を備える。前記凸メニスカスレンズ40と、凹メニスカスレンズ50とは各レンズの相対位置を不変として全体として光軸に沿って移動可能であり光画像のスクリーンへの合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】 基準状態と防振状態の両方で良好な光学性能を実現したインナーフォーカス方式の撮影レンズを提供する。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群より構成され、物体距離無限遠から近距離側へのフォーカシングに際して、第1レンズ群、第3レンズ群、第5レンズ群は不動であり、第2レンズ群は像側へ移動し、第4レンズ群は物体側へ移動し、第5レンズ群は、物体側より像側へ順に、負の屈折力の第5aレンズ群と、正の屈折力の第5bレンズ群より構成され、第5aレンズ群は光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動して結像位置を変位させるレンズ群であり、第3レンズ群の焦点距離f3、全系の焦点距離f、第5aレンズ群の焦点距離f5a、第5bレンズ群の焦点距離f5bが適切に設定された撮影レンズ。 (もっと読む)


【課題】Fナンバーが2.8程度で、広い画角で良好な画質が得られ、しかも焦点距離に比べてバックフォーカスが十分に長い低コストかつコンパクトな広角レンズを提供する。
【解決手段】撮像素子上に像を結像するための広角レンズであって、広角レンズは物体側から順に負の第1レンズと、像側に凹面を向けた負の第2レンズと、正の第3レンズと、開口絞りと、正の第4レンズとで構成され、以下の条件を満足することでバックフォーカスを十分長く確保した広角レンズを得る。
2W > 130°
2.0 < bf/f < 3.0
但し、
2W:全画角
bf:バックフォーカス
f:全系の焦点距離 (もっと読む)


【課題】 簡単で低コストな構成でありながら、主鏡と副鏡の位置合わせを行うことができるアライメント装置を提供する。
【解決手段】 光軸AX上に形成された開口10aを有する主鏡10と、主鏡10の光軸AX上に対向配置された副鏡20とを有する光学系において、主鏡10と副鏡20の位置合わせをするためのアライメント装置であって、光の反射機能を備えた光学部材30と、主鏡10の開口10aから光軸AXに平行な平行光束の状態で入射し、副鏡20の反射面21および主鏡10の反射面11を順に経て、光学部材30で反射して折り返され、主鏡10の反射面11および副鏡20の反射面21を順に経て、主鏡10の開口10aから射出したアライメント光に基づいて、主鏡10と副鏡20との位置ずれを検出する検出系40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 無限遠から近距離物体まで、色収差の変動を良好に補正することができ、小型で、画面全体にわたり高い光学性能を得ることができる撮影レンズ、この撮影レンズを備えた光学機器及び結像方法を提供する。
【解決手段】 物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、開口絞りSと、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、前記第1レンズ群G1は、物体側より順に並んだ、負レンズ成分L1と、正レンズ成分L2とを有し、前記第2レンズ群G2は、物体側より順に並んだ、負レンズ成分L3と第1正レンズ成分L4との接合レンズL34と、第2正レンズ成分L5とを有し、前記第2レンズ群G2中の前記第2正レンズ成分L5のd線に対する屈折率をnd5とし、前記第2レンズ群G2中の前記第2正レンズ成分L5のd線に対するアッベ数をνd5としたとき、次式nd5<1.67及びνd5>50.0の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】色収差や台形ひずみを始めとする諸収差を良好に維持しつつフロントプロジェクションタイプのものに用いる場合にも、コンパクト化という要求に応え得る投写光学系および投写型表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示素子3により光変調された光束を、8枚構成の正の第1群Gと、3枚構成の負の第2群Gと、非球面単レンズよりなる第3群Gから構成されてなる第1光学系1と、非球面反射ミラー4よりなる第2光学系2とからなる投写光学系10によりスクリーン5上に拡大投写する。投写光学系10は軸はずし光学系とされ、投写レンズ系1と第2光学系2の間の位置に、中間像を結像する。また、式(1)、(2)を満足する。T1/Y<12.5(1)、T12/f1<6.0(2) T1は第1光学系1の全長、Yは画像表示素子3上における最大光線高さ、T12は第1光学系1と第2光学系2の距離、f1は第1光学系1の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有する撮影レンズ、光学機器、及び、変倍方法を提供する。
【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載される撮影レンズCLを、物体側から順に、1枚の負レンズ成分を有する第1レンズ群G1と、正レンズ成分を有する第2レンズ群G2と、像側に曲率の大きい凹面を有する負レンズ成分を有する第3レンズ群G3と、開口絞りSと、物体側に曲率の大きい凹面を有する負レンズ成分を有する第4レンズ群G4と、最も像側に配置された正レンズ成分からなる第6レンズ群G6とを有する構成とする。そして、この撮影レンズCLが、第1レンズ群G1を構成する負レンズ成分の、物体側のレンズ面の曲率半径をR1とし、像側のレンズ面の曲率半径をR2とし、シェイプファクターをSF1としたとき、次式
0.75 < SF1 < 1.60
但し、SF1 = (R1+R2)/(R1−R2)
の条件を満足するよう構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 44