説明

Fターム[2H087PA03]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 3枚 (643)

Fターム[2H087PA03]に分類される特許

1 - 20 / 643



【課題】簡易なレンズ構成であって、かつ球面のみで非球面を含まない赤外線カメラ用レンズを提供すること。また、合焦のために物体側第1レンズが移動させず、レンズ全長が変化しない、気密性を容易に実現できる赤外線カメラ用レンズを提供すること。
【解決手段】第1正単球面レンズ、第2負単球面レンズ、第3正単球面レンズからなる赤外線カメラ用レンズであって、少なくとも前記第2負単球面レンズまたは第3正単球面レンズを移動させてフォーカシングを行うことを特徴とする赤外線カメラ用レンズ。 (もっと読む)


【課題】アイレリーフが長く、広視野にわたり良好な特性を持ち、尚且つ入射瞳径が大きい小型軽量な暗視装置に好適な接眼レンズを提供する。
【解決手段】接眼レンズ1を、瞳側から順に第1レンズ11、第2レンズ12および第3レンズ13を配置して3群3枚構成とし、第1レンズ11を、ガラス製の凸レンズであり、且つ全系の焦点距離をf、第1レンズ11の焦点距離をf、第1レンズ11のガラスの屈折率をnとしたとき、0.3<f/f<1を満足する屈折力を有し、n>1.75を満足するものとし、第1〜第3レンズ11〜13の第1〜第6面21〜26のうち少なくとも3つ以上の面を非球面とするとするとともに、第2および第3レンズ12、13の第3〜第6面23〜26のうち少なくとも1つの面を回折光学面とする。 (もっと読む)


【課題】 可視光領域の全域にわたり軸上色収差を補正し、焦点深度内でより均一な色味を保つことができる実体顕微鏡用対物レンズを提供する。
【解決手段】 物体側から順に並んだ、正レンズと、負レンズとを含む第1レンズ群G1と、正レンズと、負レンズとを含む第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3とを有し、以下の条件式(1),(2)を満足する。
|ν2p−ν2n| <13.00 …(1)
1.30< f2p/(−f2n) …(2)
但し、ν2p:第2レンズ群G2を構成する正レンズの媒質のd線を基準とするアッベ数、ν2n:第2レンズ群G2を構成する負レンズの媒質のd線を基準とするアッベ数、f2p:第2レンズ群G2を構成する正レンズの焦点距離、f2n:第2レンズ群G2を構成する負レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】視度調整が可能で、球面収差とコマ収差等の諸収差が良好に補正された接眼レンズを提供する。
【解決手段】観察物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、第2レンズ群G2は少なくとも1つの非球面を有し、第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させることにより視度調整が可能であり、以下の条件式(1),(2)を満足する。0.25<d2/TL<0.50…(1)、0.3<f2/f<0.6…(2)。但し、d2:第2レンズ群G2の視度調整時の光軸上での移動距離、TL:接眼レンズの総厚(第1レンズ群G1の最も観察物体側の光学面から第3レンズ群G3の最もアイポイント側の光学面までの光軸上の距離)、f2:第2レンズ群G2の焦点距離、f:−1[m-1]時の接眼レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】ドーム状のスクリーンに鮮明な画像を結像できる投射用レンズシステムを提供する。
【解決手段】被投影面2からの投影光をドーム状のスクリーン9に内側から投射する投射用レンズシステム10であって、第1のレンズ群G1は、スクリーン9の側に凹面S1を向けたメニスカスタイプの第1レンズL1であって、少なくとも周辺が負の屈折力の第1レンズL1を含み、第2のレンズ群G2は、被投影面2の側に凸面S4を向けたメニスカスタイプの第2レンズL2を含み、第3のレンズ群G3は、スクリーン9の側に凸面S6を向けた第3レンズL3を含み、第1レンズL1は、両面が非球面であり、光軸100から周辺に向かって増大する負の屈折力を含み、開口絞りStと第1レンズL1の凸面S2との間の距離d3は、開口絞りStと第2レンズL2の凹面S3と間の距離d4よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】総合倍率を維持しつつ観察範囲を広くした顕微鏡光学系およびグリノー式実体顕微鏡を提供する。
【解決手段】試料Aからの光を集光して試料Aとは異なる位置に試料Aの虚像を形成する虚像光学系2と、該虚像光学系2により形成された虚像を投影する投影光学系3と、該投影光学系3により投影された試料Aの虚像を拡大して観察者の目Eに虚像として結像させる接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす顕微鏡光学系1を提供する。
M=Mn1×M2×250/Fne (1)
Mn1=M1×Ko (2)
Fne=Fe×Ko (3)
0.3<Ko<0.9 (4) (もっと読む)


【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】長い物体距離や大きな開口数という高い光学性能を達成するとともに、全長の短いコンデンサレンズ、及び、このコンデンサレンズを有する顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡装置10に用いられ、標本からの観察光を集光するコンデンサレンズCLは、観察光が集光されて出射する側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、から構成され、所定の条件を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線領域で良好な光学特性を有し、なおかつ低コストで実現可能な赤外線光学系及び赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に配された第1レンズ10、第2レンズ11、第3レンズ12の3枚のレンズで構成し、第1レンズ10と第3レンズ12は無機材料からなる正のパワーをもつ球面レンズとし、第2レンズ11は樹脂材料からなるメニスカス形状の両面非球面レンズとし、第1レンズ10から前記第3レンズ12の間に開口絞り13を設ける。無機材料からなる第1,第3レンズについては球面レンズを用い、第2レンズに樹脂材料による非球面レンズ用いることによって、加工コストを抑えながら収差補正している。また、樹脂材料によれば、第2レンズの薄型化も容易であり、従って高透過率(対赤外光)の実現も容易である。 (もっと読む)


【課題】ラディアル型の屈折率分布型レンズを用いて色収差を良好に補正しつつ、コマ収差、非点収差および像面湾曲も十分に補正する。
【解決手段】結像光学系は、開口絞りAPと、該開口絞りよりも物体側に配置された前側レンズ群G1と、開口絞りよりも像側に配置された後側レンズ群G2とを有し、前側レンズ群および後側レンズ群はそれぞれ、光軸からの距離に応じて屈折率が変化する屈折率分布型レンズGR1,GR2を含む。前側および後側レンズ群の屈折率分布型レンズのうち一方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が減少する屈折率分布を有し、他方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が増加する屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に十分な像面湾曲補正を行って高い光学性能を確保する。
【解決手段】固体撮像素子の物体側に少なくとも一枚のレンズが配置され、固体撮像素子の撮像面が、光軸から離れるに従って光軸方向へのサグ量が大きくなる非平面形状を有し、かつ、以下の条件式(1)を満足する。(1)ρ×Sag>0但し、ρ:ρ=


で表わされる光学系のペッツバール曲率、r:物体側からk番目のレンズ面の曲率半径、n:物体側からk番目のレンズ面への入射前媒質の屈折率、n′:物体側からk番目のレンズ面からの射出後媒質の屈折率、Sag:撮像面における、光軸上以外の任意の点に関する光軸方向のサグ量(像側方向を正)とする。 (もっと読む)


【課題】電子画像顕微鏡に適した光学全長の短い立体撮影光学系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、1本の対物レンズOB、1本のアフォーカル変倍光学系AZ、1本のアフォーカルリレー光学系AL、複数個の明るさ絞りAS、複数本の結像光学系ILからなる立体撮影光学系において、アフォーカルリレー光学系は前群GFと後群GRからなり、前群と後群との間に中間像IMを有し、fFをアフォーカルリレー光学系の前群の焦点距離、Lzをアフォーカル変倍光学系の最も物体側の面から最も像側の面までの距離の最大値、とするとき、0.5<fF/Lz<0.9を満足する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第1レンズL1と、光軸近傍において両凹形状の負の第2レンズL2と、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第3レンズL3とを配列して撮像レンズを構成する。この構成において、第1レンズL1〜第3レンズL3のそれぞれの焦点距離をf1、f2、及びf3とし、第1レンズL1および第2レンズL2の合成焦点距離をf12、第2レンズL2および第3レンズL3の合成焦点距離をf23としたとき、撮像レンズは下記条件式を満足する。
f1<|f2|
f1<f3
−1.0<f12/f23<−0.1 (もっと読む)


【課題】物体側に良好なテレセントリック性を持ち、良好な収差補正が可能な接眼レンズ系を実現する。
【解決手段】観察物体の像を虚像として拡大結像する接眼レンズ系であって、画像表示素子側に配置され、負の屈折力を持つ第1群G1と、この第1群の眼球側に配置され、正の屈折力を持つ第2群G2とを有してなり、第1群は、両凹レンズと両凸レンズの接合レンズであり、第2群G2は、2枚もしくは3枚の正レンズで構成され、物体側がテレセントリックで、条件(1)、(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズ(マスターレンズ)を装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、かつ倍率色収差のズーム変動を良好に抑制することが可能なワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの負の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_p、前記少なくとも2つの正の屈折力の光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、アッベ数をνdとするとき、
θgF_p>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム全域においてワイドコンバーターレンズ装着時のマスターレンズからの色収差変動が小さく、且つコンパクトなワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、ワイドコンバーターレンズ内で最も大きな空気間隔を隔てて拡大側に配置された負の屈折力を有する第1レンズユニットと、前記空気間隔の縮小側に配置された正の屈折力を有する第2レンズユニットとから構成されており、第1レンズユニットが正の屈折力を有する第1の光学素子を含んでおり、第2レンズユニットが負の屈折力を有する第2の光学素子を含んでおり、第1の光学素子の部分分散比、アッベ数をθgF1、νd1、前記第2の光学素子の部分分散比、アッベ数、屈折力をθgF2、νd2、φGNL2、前記第2レンズユニットの屈折力をφとするとき、これらが適切な関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズ(マスターレンズ)に装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、且つズーム全域において軸上色収差を良好なバランスに維持することが可能なワイドコンバーターレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの正の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_n、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、該第1の光学素子のアッベ数をνdとするとき、
θgF_n>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投射レンズの高解像度化、高輝度化、長焦点距離化をより一層向上しかつ小型化を可能にする。
【解決手段】緑,赤,青の各色レーザ光を投射する光路上に設けられた投射レンズ28を、投射側から第1,第2,第3,第4レンズL1,L2,L3,L4の4枚のレンズで構成し、第1および第2レンズの間に絞りSTOを設け、第1および第4レンズをプラスチックレンズにより、第2および第3レンズをガラスレンズにより構成する。レーザ光源装置から出射される光のエネルギ密度が高い位置に配置されるレンズをガラスレンズにして、大きな耐光性(特に青色レーザ光の耐光性)を確保することができる。また、最外部のレンズを自由な形状が可能なプラスチックレンズとすることにより、高解像度化かつ高輝度化し、さらに長焦点距離化をコンパクトな投射レンズで実現し得る。 (もっと読む)


1 - 20 / 643