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Fターム[2H087PA16]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 接合レンズの枚数 (6,844)

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Fターム[2H087PA16]に分類される特許

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【課題】小型軽量で非光学面の遮光性能に優れた光学素子、光学素子の製造方法、光学系および光学機器を提供する。
【解決手段】透過する有効光束に光学作用を与える複数の光学面と、前記有効光束が透過しない複数の非光学面31〜37と、前記複数の非光学面に形成されて可視光を吸収する遮光膜38と、を有する光学素子において、前記複数の非光学面は、3つ以上の平面部である非光学面31、33、35、37と、隣り合う2つの平面部を接続する角部にそれぞれ設けられた複数の曲面部である非光学面32、34、36と、を有し、前記平面部に形成された前記遮光膜よりも前記曲面部に形成された前記遮光膜の方が厚い。 (もっと読む)


【課題】レンズの偏心に対する光学性能の劣化を抑制した、良好な光学性能を有する顕微鏡用リレー光学系の技術を提供することを課題とする。
【解決手段】標本の1次像を無限遠にリレーする顕微鏡用リレー光学系1は1次像側から順に、接合レンズCL1である正の第1レンズ群G1、1次像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3である負の第2レンズ群G2、1次像側に平面を向けた平凹レンズである負の第3レンズ群G3、接合レンズCL2である正の第4レンズ群G4を含む。 (もっと読む)


【課題】 色収差を始めとする諸収差を良好に補正することができる高い光学性能を有する光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の前群、開口絞り、後群から構成され、前群は正の屈折力の第1レンズ群より成り、後群は前記開口絞りに隣接し合焦の際に移動する第2レンズ群を有し、第1レンズ群はn個の正レンズと1以上の負レンズを有する光学系において、材料の異常部分分散性をΔθgFとするとき、第1レンズ群に含まれる正レンズのうち少なくとも2つの正レンズの材料は、0.0100<ΔθgFなる条件式を満足し、そのうち1以上の正レンズの材料は、0.0272<ΔθgFなる条件を満足し、第1レンズ群の最も像側の屈折面は凹形状でその曲率半径Rp、第2レンズ群の最も物体側の屈折面は凹形状でその曲率半径Rn、全系の焦点距離ftotalを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 フォーカシング時の収差変動が小さく、物体距離全般にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】フォーカシングに際して複数のレンズ群が移動するズームレンズであって、該ズームレンズは、負の屈折力の第Nレンズ群と、該第Nレンズ群の像側に配置された正の屈折力の第Pレンズ群を含み、無限遠から最至近距離へのフォーカシングに際して、前記第Nレンズ群は像側へ移動し、前記第Pレンズ群は物体側へ移動すること。 (もっと読む)


【課題】接眼光学系および双眼鏡筒を短く、軽くかつ安価に構成しながら、超広視野の観察が可能な倒立顕微鏡を提供する。
【解決手段】試料Aからの光を集光する対物光学系2と、該対物光学系2により集光された試料Aからの光を中間像として結像させる結像光学系3と、該結像光学系3により結像された試料Aの中間像Bをリレーするリレー光学系6と、該リレー光学系6からの光を分岐する双眼鏡筒5と、該双眼鏡筒5により分岐された中間像を拡大して観察者の目Eに虚像として結像させる一対の接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす倒立顕微鏡1を提供する。
K=(Fntl/Ftl)×βRL (1)
Fne=Fe×K (2)
0.3<K<0.9 (3) (もっと読む)


【課題】 複数の立体映像撮影専用レンズや各レンズ専用アダプタを要することなく、一般撮影用のレンズマウント規格を持つ交換レンズ群を使用して立体映像を撮影することが可能な光学装置(レンズアダプタ)を提供する。
【解決手段】 それぞれ撮像装置に直接接続して被写体像を撮影することが可能なレンズ装置2台と、撮像装置1台を使用して、視差を有する2つの被写体像を撮影する立体映像撮影装置に使用される光学装置は、第1のレンズ装置を着脱自在に取付ける第1のレンズ取付手段、第2のレンズ装置を着脱自在に取り付ける第2のレンズ取付手段、撮像部を有する撮像装置を着脱自在に取り付けるカメラ取付手段、第1及び第2のレンズ装置及び撮像装置と接続された状態において、第1及び第2のレンズ装置からの光束を時分割に交互に切り替えて撮像装置に導く切替手段を有し、第1及び第2のレンズ装置それぞれによる被写体の中間像を内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】不要回折光によるフレアの発生を極力抑制することを可能とした回折光学素子を提供する。
【解決手段】第1及び第2の材料により各々形成された回折格子が互いの格子面で接して、前記第1、第2の材料のd線における屈折率をnd1、nd2とし、アッベ数をνd1、νd2とし、g線をF線の部分分散比をθgF1、θgF2とし、互いに接している回折格子の格子厚をhとした時、1.45≦nd1≦1.60--(1)、30≦νd1≦50--(2)、0.35≦θgF1≦0.50--(3)、1.50≦nd2≦1.65--(4)、40≦νd2≦60--(5)、0.45≦θgF2≦0.65--(6)、nd2-nd1>0--(7)、νd2-νd1>0--(8)、θgF2-θgF1>0--(9)、h≧30(um)--(10)を全て満足する。 (もっと読む)


【課題】製品外径の拡大を抑えながら、良好な光学性能を得ることが可能な防振機能を有するインナーフォーカス式大口径望遠マクロレンズを提供する。
【解決手段】防振機能を有するインナーフォーカス式大口径望遠マクロレンズであって、物体側から像面側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群L1と、負の屈折力を有する第2レンズ群L2と、正の屈折力を有する第3レンズ群L3と、正の屈折力を有する第4レンズ群L4と、負の屈折力を有する第5レンズ群L5と、正の屈折力を有する第6レンズ群L6とを有し、前記第5レンズ群L5を光軸に対して略垂直方向に移動させることで像を移動することが可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 フォーカシング時の収差変動が小さく、物体距離全般にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】
物体側から像側へ順に、ズーミングに際して移動する複数のレンズ群を含む前群と、開口絞りと、フォーカシングに際して移動する複数のレンズ群を含む後群を有するズームレンズであって、
前記後群は、無限遠から最至近距離へのフォーカシングに際して、像側へ移動する負の屈折力の第Nレンズ群と、物体側へ移動する正の屈折力の第Pレンズ群を有し、
広角端において無限遠にフォーカスしているときの前記後群の焦点距離をfR、前記第Nレンズ群と前記第Pレンズ群の焦点距離を各々fRN、fRPとするとき、
0.3<|fRN/fR|<0.8
0.3<|fRP/fR|<0.8
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】色収差、像面湾曲が良好に補正された、望遠ズームレンズを得る。
【解決手段】物体側より順に、正群、負群、後続レンズ群を含み、第1群は異常分散光学材料からなる光学素子と正レンズと負レンズを含み、以下の条件式を満足する。


-10.0<(R2n+R1n)/(R2n-R1n)<-3.3、2.8<vdp1/vdn<6.0、但し、fwとft:広角端と望遠端の全系焦点距離、fpとθg,Fpとvdp:異常分散光学材料の焦点距離と部分分散比とアッベ数、Δθg,Fp:θg,Fp-(-0.001682*νdp+0.6438)、vdp1:第1群で最もパワーの強い正レンズのアッベ数、vdnとR1nとR2n:第1群中の最もパワーの強い負レンズのアッベ数と物体側の曲率半径と像側の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】明るい、すなわちFnoの小さいズームレンズでの光量調整の際に画質の劣化の少ない高解像の画像が得られるズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】正屈折力の第1の正レンズ群と第1の正レンズ群の物体側に配置された負屈折力の第1の負レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍にて第1の正レンズ群と第1の負レンズ群との距離が狭まるズームレンズと、ズームレンズによる像位置に配置され二次元配列された撮像画素列を持つ電子撮像素子とを有し、ズームレンズは第1の負レンズ群中の最も像側のレンズから第1の正レンズ群中の最も像側のレンズまでの間に配置された明るさ絞りと、第1の正レンズ群中の最も像側のレンズよりも像側に配置された、光路中に挿脱可能、且つ複屈折性を持つ樹脂製の光量低減フィルターとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路を折り曲げる反射部材を含む第3レンズ群、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、
後続レンズ群は、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第Nレンズ群、正の屈折力の第P1レンズ群、正の屈折力の第P2レンズ群を有し、第Nレンズ群は負レンズと正レンズよりなり、ズーミングに際して第1、第2、第P1、第P2レンズ群が移動し、
第3レンズ群はズーミングにためには不動であり、第1レンズ群の焦点距離f1、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】レンズ全長が短く軽量であり、低コストで製造が容易であり、球面収差を良好に補正したズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び第4レンズ群からなるズームレンズ系において、第3レンズ群は、物体側から順に、正単レンズ、全体として負の屈折力を持つ物体側から順に位置する正レンズと負レンズの接合レンズ、及び正単レンズからなり、次の条件式(1)(2)を満足する。(1)−0.5<G3Fmw<−0.15(2)0.35<(R2+R1)/(R2−R1)<0.65但し、G3Fmw:短焦点距離端における無限遠合焦時の第3レンズ群中の物体側の正単レンズの横倍率、R2:第3レンズ群中の物体側の正単レンズの像側の面の曲率半径、R1:第3レンズ群中の物体側の正単レンズの物体側の面の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第3レンズ群G3の焦点距離をf3とし、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第2レンズ群G2の焦点距離をf2としたとき、次の条件式:1.10<f3/f1<3.00および2.80<f3/(−f2)<3.80をそれぞれ満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比を有しつつ、物体距離全般にわたりフォーカシング時にフォーカスレンズ群の移動量が極端に増大することなく、フォーカスを行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、複数のレンズ群を含み、全体として正の屈折力の後群を有し、ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、フォーカシングに際して前記第3レンズ群が移動し、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ft、広角端における前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12w、望遠端における第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ補正レンズ群を小型化及び軽量化するとともに、像ぶれ補正時の像面湾曲の発生を抑えたズームレンズ系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び第4レンズ群からなり、第3レンズ群は少なくとも2枚の正単レンズを含んでおり、この少なくとも2枚の正単レンズのうち物体側から2枚目以降のいずれかの正単レンズを、光軸直交方向に移動して結像位置を変位させて像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズとし、次の条件式(1)(2)を満足する。(1)0<De<15(2)2.0<1/((1−G3Rmt)Fmt)<3.0但し、De、G3Rmt、Fmtは、それぞれ長焦点距離端、無限遠合焦時における像ぶれ補正レンズの物体側の面から入射瞳迄の距離、像ぶれ補正レンズの横倍率、像ぶれ補正レンズの後続レンズ群の横倍率である。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第2レンズ群G2の焦点距離をf2とし、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとしたとき、次の条件式:0.35<(−f2)/fw<0.49を満足するようになっている。 (もっと読む)


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