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Fターム[2H087RA02]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊光学要素 (24,645) | 非球面 (12,389) | 対称性 (5,081)

Fターム[2H087RA02]の下位に属するFターム

回転対称 (4,485)
回転非対称 (590)

Fターム[2H087RA02]に分類される特許

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【課題】光走査光学装置を低価格化、小型化、軽量化することが課題である。
【解決手段】レーザ光を照射する光源と、レーザ光を偏向し、被走査面上で主走査方向に走査させる走査光学手段と、レーザ光の走査速度を等速にする走査光学系と、レーザ光を線状光にし、反射面に結像させる線状集光素子と、を備え、線状集光素子は、レーザ光が入射する又は出射する面のうち一方の面に回折効果を有する回折部を備え、周囲温度変動に起因する前記回折部のパワー変化が、副走査方向における周囲温度変動起因の焦点位置変化を補正するように回折部は形成され、回折部は、第1の回折面と第2の回折面とを含むブレーズド格子形状をなし、第1の回折面は、平面状に形成され、第2の回折面は、曲面状に形成されることを特徴とする光走査光学装置。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子による撮像に関与できない画素領域における不使用部分を低減して、解像度を向上させることが可能な視覚センサ装置を提供する。
【解決手段】 凸面鏡25は、周囲光Lを反射させる反射面Rを有する。撮像素子23は、反射面Rにて反射された前記周囲光Lを撮像する。撮像素子23の光軸Aに垂直な平面で切断した反射面Rの仮想稜線X,Vは長円形状である。凸面鏡25の反射面Rの一部R1は、回転体形状である。光学部材26は、周囲光Lが入射する入射面26aを有する透光性材料からなり、反射面Rが形成される凹部26bを有する。 (もっと読む)


【課題】反射光学系の反射面と光路に特徴を与えることにより、更なる薄型化が図れる光学系を実現する。
【解決手段】本発明の光学系は、光源からの照明光をライトバルブ201に照射し、変調信号に応じて該ライトバルブにより形成された画像を拡大する光学系において、屈折光学系を少なくとも一つ含む第一光学系202と、反射光学系を少なくとも一つ含む第二光学系204とから構成され、ライトバルブに近い側から第一光学系202、第二光学系204と配置し、第二光学系は、正のパワーを持つ第一反射面203と、該第一反射面の後段の折り返し反射面205とを備え、折り返し反射面からの反射光は、第一光学系から第一反射面に至る光路と交差することを特徴としており、像面206と反射面との間の距離を狭くすることができるので、全体系の厚さDの更なる薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】形成する像面積の大きさを非常に大きなものとした場合にも殆ど歪曲収差が発生することがなく、しかも、広範な波長領域に亘ってアポクロマティック補正が施されたアポクロマティック対物レンズを提供する。
【解決手段】アポクロマティック対物レンズであって、絞り4を備えており、そのいずれもが屈折性光学部材である複数の光学部材を備えており、それら複数の光学部材は、複数のレンズ群1、2、3を構成して1本の光軸(X)上に配設された複数のレンズL1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8を含んでおり、レンズの形成材料として複数の異なった種類の材料が用いられており、前記複数のレンズL1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8の各々は、フッ化カルシウムCaF、合成石英SiO、またはその他の耐放射線性光学材料SRのうちのいずれかの材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のストロボ装置においては、光の出射面を小型化すると、光源に対する光束利用率が低下して効率が減少すると共に、充分な照射範囲が得られないものとなり、実用性が低下するという問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、光源2とは大気を介してして対峙し、光源から水平方向に射出される光を入射させる正面入射部3aを有すると共に、正面入射部の上方と下方に光源に向かい突出する一対のプリズム部3c、3dを有するレンズと、光源から上下方向に射出される光をプリズム部の外側からレンズに取り込み、それ以外の方向から放出される光をプリズム部の内側からレンズ内に取り込むリフレクタとから成るストロボ装置とすることで、小型化と光束利用率の向上を共に可能として課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 撮像面に結像させる被写体光の光量を平準化することのできる光学装置を提案すること。
【解決手段】 光学装置10は、レンズ群14と、このレンズ群14によって被写体光が撮像面151に結像される撮像素子15とを有している。レンズ群14を構成している2枚のメニスカス凸レンズ11、12のうち、正のパワーが大きくて、像側のメニスカス凸レンズ12には、レンズ材に吸収帯が可視領域に重なる可視光吸収剤が含まれている。従って、可視光がメニスカス凸レンズ12を通過する際、中心側での吸収が大であるので、撮像素子45に到達する光量の中心側と周辺との間の差を圧縮することができる。 (もっと読む)


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