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Fターム[2H087RA47]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊光学要素 (24,645) | フレネルレンズ (76)

Fターム[2H087RA47]に分類される特許

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【課題】撮像対象を十分な光量で照射することができ、撮像対象の近傍の他の機器に影響を与えにくい構成の部品実装装置に用いる撮像用照明ユニット及びこの照明ユニットを用いた部品実装装置を提供する。
【解決手段】ベース部71内に、光源70から照射される照明光を平行光に変換する平行光生成用フレネルレンズ75(第1のフレネルレンズ)と、第1認識カメラ10Aの光軸l上に配置され、平行光生成用フレネルレンズ75によって平行光に変換された照明光を第1認識カメラ10Aの光軸に沿った下方に反射させるとともに、撮像対象において反射した照明光を光軸lに沿った上方に透過させるハーフミラー76を備える。 (もっと読む)


【課題】照明光の指向性を変化させることができる照明装置及び照明装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】透明な複数の電極を備える第1基板と、透明な共通電極を備える第2基板との間に液晶層が配置されて成る液晶レンズを備える照明装置において、液晶レンズからの出射光の指向性を、液晶層に対する電圧の印加の仕方によって変化させることにより、照明光の指向性を変化させ、照明装置の照明性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大型にすることなく、実像の適視範囲を広げることができる実像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の実像表示装置1は、FPD2(画像生成装置)と、FPD2により生成された画像を実像として結像させる結像レンズ3(結像光学系)と、結像レンズ3から射出された光線が入射された際に光線を互いに異なる複数の方向に分割して射出させる光線分離素子4と、を備え、空間の複数の位置に実像R、実像Lを結像させる。 (もっと読む)


【課題】構成光学部品での光量ロスを最小化して光学系全体での光量増加を図るとともにシンプル、安価、小型化可能な投影装置を提供する。
【解決手段】投影装置は、可視光を射出する固体発光素子と、射出光をフレネルレンズ素子に導く集光用凸レンズと、両面に同一屈折力のフレネルレンズ面が形成され、両面のフレネルレンズの中心が一致し、ピッチが同一であるフレネルレンズ素子と、フレネルレンズの光射出面側に配置される画像フィルムと、画像フィルムの画像を投影するための投影レンズとを備え、固体発光素子の虚像発光点からフレネルレンズ素子の光入射側のフレネルレンズ面を見込む開口角と、投影レンズの入射瞳からフレネルレンズ素子の光射出面側のフレネルレンズ面を見込む開口角とが等しく、入射側のフレネルレンズ面に入射して射出側フレネルレンズ面から射出する光の進行方向は、光軸と平行であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光の集中率及び圧縮率を向上させて周辺光を有効に利用することによって環境光(自然光)の利用率を向上可能な集光レンズモジュールを提供する。
【解決手段】集光レンズモジュール(10)であって、少なくとも1つの環状レンズ(例えば環状レンズ100)を備え、当該環状レンズは、環心(C)と、環心(C)に面する側にある出光曲面と、出光曲面の反対側にある入光曲面と、入光曲面の一方の辺及び出光曲面の一方の辺に連接する反射面と、を有する。入光曲面にレンズ外側から入射した光ビームは、入光曲面でレンズ内側に屈折して出光曲面にレンズ内側から集束した後、出光曲面からレンズ外側に屈折して環心(C)に向かって進む。反射面にレンズ外側から入射した光ビームは、反射面からレンズ外側に反射して環心(C)に向かって進む。 (もっと読む)


【課題】被照射面に合わせて出射光の進行方向を制御することができ、かつ直視したときの眩しさを低減することができる光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材100は、光束制御部材100の中央部に形成され、発光素子200から出射された光を入射する入射部110と、光束制御部材100の中央部と外周部との間に形成され、入射部110から入射した光を光束制御部材100の外周部に導光する板状の導光部120と、光束制御部材100の外周部に形成され、導光部120により導光された光を外部に出射する出射部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】被照射面上における照度分布のばらつきを抑え、照明品質を向上させる。
【解決手段】光束制御部材4の光入射面部7が発光素子3からの光を光軸Lにほぼ沿った方向に揃うように屈折させて入射させ、その光入射面部7から入射した光の殆どを光反射面部11で全反射させて、光反射面部11で反射された光を光出射面部12の第1出射面17a,17b及び第2出射面18,18から光束制御部材4の側方に出射させる。このような光束制御部材4を備えた発光装置1は、配置密度が密となるように一列に複数配置
されたとしても、密に配置された隣り合う他の発光装置1の光束制御部材4に向かう光を光出射面部12の第1出射面17a,17bで抑えることができ、光が発光装置1の配列の直上を重複して照明するのを抑えることができるため、発光装置1の配列の直上における照度の値をほぼ均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】波長により光学的な作用の異なる光学素子の耐久性を高める。
【解決手段】光を透過する光学部材と、前記光学部材の表面に形成された第1の材料層と、前記第1の材料層の上に形成された第2の材料層と、を有し、前記第1の材料層と前記第2の材料層との界面には、フレネルレンズまたは回折構造または凹凸構造が形成されており、前記第1の材料層及び前記第2の材料層は、ともに無機材料により形成されており、前記第1の材料層の屈折率と前記第2の材料層の屈折率との差は、390nmから830nmの波長の光のうち、1の波長λの光における屈折率差Δnは、0.05以上であり、他の波長λの光における屈折率差Δnとした場合、(λΔn/λΔn)≧5を満たすものであり、前記他の波長λの光は1または2の波長の光であって、390nmから830nmまでの波長の光における透過率が50%以上であることを特徴とする光学素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光が光束制御部材を介して発光素子の直上方向へ出射するのを抑
え、且つ、発光素子からの光を光束制御部材の側方へ広く出射させる。
【解決手段】光束制御部材4の光入射面部7が発光素子3からの光を光軸Lにほぼ沿った
方向に揃うように屈折させて入射させ、その光入射面部7から入射した光の殆どを光反射
面部11で全反射させて、光反射面部11で反射された光を光出射面部12から光束制御
部材4の側方に広く出射させることができる。その結果、発光装置1は、発光素子3及び
光束制御部材4の直上方向への光の出射を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】より広い入射角度の範囲を備えた光を集光させることが可能な光学素子を提供する。より広い入射角度の範囲を備えた光を検出することが可能な光検出デバイスを提供する。
【解決手段】光を集光させる光学素子において、前記光学素子は、一方の側における第一の柱面及び第二の柱面並びに他方の側における第三の柱面を有すると共に、前記第一の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面は、前記第二の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面と交差することを特徴とする、光学素子が提供される。光を検出する光検出デバイスにおいて、上記の光学素子及び前記光学素子によって集光させられた光を検出する素子を含むことを特徴とする、光検出デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】外界から第一面へ斜め入射する入射光を利用する場合に軸外収差の発生を抑制することが可能であり、且つ、低コスト化が可能な集光レンズおよび多分割レンズを提供する。
【解決手段】集光レンズ1は、第一面10とは反対側の第二面20からなるレンズ面21を有するものであり、レンズ面21が、複数のレンズ機能面23からなる。集光レンズ1は、各レンズ機能面23それぞれが、楕円錐30の側面の一部からなり、第一面10上の各点の法線のうち楕円錐30の側面の一部からなるレンズ機能面23に交差する任意の法線と、当該任意の法線が交差するレンズ機能面23に対応する楕円錐30の中心軸とが、非平行であり、且つ、互いの中心軸が非平行である。 (もっと読む)


【課題】超短距離での近接投写による画像の映し出しと、中長距離での投写による画像の映し出しとを実現するためのプロジェクター及びそのプロジェクターに用いる投写ユニットを提供すること。重量、消費電力、コストの軽減、奥行きサイズの抑制を可能とし、利便性が高い電子黒板を提供すること。
【解決手段】映像光を射出する射出光学系を含む本体部2と、射出光学系から射出された映像光を被照射面へ向けて投写させる投写ユニット3と、を有し、投写ユニット3は、映像光による像の倍率を変換させる変倍光学系と、変倍光学系からの映像光を反射させて広角化させる広角化ミラーと、を備え、変倍光学系は、射出光学系の光軸に対して傾けられた像面をなす像について、倍率を変換させる。 (もっと読む)


【課題】 基板の数を増加させたりすることなく、一方の方向(例えば下方向)に様々な角度をなす光を出射させることが可能な(照射範囲を広範囲なものにすることが可能な)照明用レンズおよび照明装置を提供する。
【解決手段】 照明用光源1と、照明用レンズ2とを有し、照明用レンズ2は、基部面Bに対して垂直な所定の基準軸X1を有し、照明用光源1から放射された光が入射する入射部3と、入射部3から入射した光を前記所定の基準軸X1に対して左右のいずれか一方の方向または前記所定の基準軸X1に対して上下のいずれか一方の方向に出射させる出射部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子および波長変換素子からなる白色光源を、光の利用効率良くでき、白色光源で色むらなく集光できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、第1分光分布を発光する固体発光素子12と、固体発光素子12の光を受けて第2分光分布を発光する波長変換素子13と、第1分光分布の光および第2分光分布の光を集光する光学レンズ14とを備え、光学レンズ14が、屈折および全反射を利用する幾何光学レンズ15と、回折光学素子16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率が高く、且つ製造コストが低い照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置に、内面がマイナスフレネルレンズ形状である領域を含む構造体と、当該内面に密接する高屈折率材料層と、を設ける。なお、当該高屈折率材料層は、当該内面に密接する領域においてフレネルレンズ形状となる。これにより、当該高屈折率材料層を介して当該構造体上に設けられた面発光体の光取り出し効率を向上させることが可能である。また、当該高屈折率材料層は、少なくとも当該構造体のマイナスフレネルレンズ形状を埋めることで、当該構造体との界面においてフレネルレンズ形状である領域を含む面を備える。したがって、当該照明装置においては、高屈折率材料層の使用量を低減することが可能である。以上により、光取り出し効率が高く、且つ製造コストが低い照明装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


光学素子、集光光電子装置、光学素子の製造方法が、提供される。光学素子は、第1面、およびこの第1面に対向する第2面を含む透明な材料を含む。第1面はフレネルレンズを有する。第2面は、フレネルレンズに対応する複数のマイクロレンズを有する。第1面および第2面の一方は、光を受光するように構成される。光学素子を通過する光は、複数のマイクロレンズを通して複数のビームレットに分けられるように、光学素子は構成される。その頂点で、光学素子を通過する少なくとも2つの異なる波長の光の回折効率が最大にされる高さを、フレネルレンズは有する。
(もっと読む)


【課題】光の利用効率を高めた虚像表示装置用の導光板及びこれを組み込んだ虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像取出部23から光射出面OSまでの距離が反射ユニット23cの配列方向であるZ方向に関して光路上流側よりも光路下流側で短いので、反射ユニット23cに入射することなく画像取出部23と光射出面OSとの間を通過するように伝搬するため外部に取り出すことができなくなってしまう画像光を減少させることができる。つまり、導光板20内での全反射角が大きな画像光を画像取出部23に確実に入射させ光射出面OSから効率的に取り出すことができるので、結像に際しての光利用効率を高めることができる。これにより、明るく高性能の虚像表示装置100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の画像において被写体の対応位置を容易に認識し得る光学素子及び撮像装置を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】外郭15内に中心部Oを中心に当該中心部Oを含んだ内側領域ER1に可視光・近赤外光透過レンズ12を設け、中心部Oを中心にして内側領域ER1を囲むように形成された外側領域ER2に遠赤外光透過レンズ13を設けることで、可視光・近赤外光透過レンズ12の光軸と、遠赤外光透過レンズ13の光軸とを一致させることができるので、これら可視光・近赤外光透過レンズ12と遠赤外光透過レンズ13を透過した可視光Laと遠赤外光Lbから被写体画像の対応位置が一致した色画像及び温度画像を生成でき、各色画像及び温度画像において被写体の対応位置を容易に認識し得る。 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ枚数で軽量小型化を達成しながら、周辺光量の低下抑制、カラーシェーディングの発生抑制、及び広い面積の撮影を可能とする高性能のアタッチメントレンズと、それを備えた蛍光測定装置を提供する。
【解決手段】光学性能補正用のアタッチメントレンズPAは、マスターレンズPBと組み合わされた状態で試料Sの蛍光像を形成する。アタッチメントレンズPAは、試料S側にテレセントリックであり、射出瞳をマスターレンズPBの入射瞳付近に有する。アタッチメントレンズPAは、光学的なパワーを有するレンズ群として、試料S側から順に、正パワーの第1群Gr1と、負パワーの第2群Gr2と、正パワーの第3群Gr3と、の3群を有し、第1群Gr1が1枚のフレネルレンズ又は同じ硝材から成る2枚以上のレンズで構成されており、第2群Gr2と第3群Gr3がそれぞれ1枚の単レンズで構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き立体画像表示装置または電子機器に用いられる双眼レンズは、ユーザにより左右の目の間隔が異なるために、左右のレンズ間距離を調整する手段が必要であり、電子機器を薄型化することが困難であった。
【解決手段】双眼レンズの左右レンズの光軸中心をレンズ中心位置よりも外側にずらすことで、左右画像の分離がレンズ枠なしで可能であるとともに、レンズ間距離の調整が不要となり、薄型の双眼レンズと薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


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