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Fターム[2H087SA18]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 3群 (1,697) | 第3群パワー (570)

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【課題】 小型化を図ると共に広画角化及び高変倍化された高い光学性能を確保する。
【解決手段】 負正正の3群構成とされ、第2レンズ群に、少なくとも物体側の面が非球面に形成され物体側に凸面を向けた正レンズと、該正レンズの像側に位置され少なくとも像側の面が非球面に形成され像側に凹面を向けた負レンズとを設け、以下の条件式(1)及び条件式(2)を満足するように構成した。
(1)0.7<R2f/R2r<2.0
(2)1.0<|Sga/Sgs|<1.5
但し、R2f:前記正レンズにおける物体側の面の近軸曲率半径、R2r:前記負レンズにおける像側の面の近軸曲率半径、Sgs:前記負レンズの像側の面の有効径における像側の面の近軸曲率半径のサグ量、Sga:前記負レンズの像側の面の有効径における像側の面の非球面形状のサグ量とする。 (もっと読む)


【課題】画面内全体に渡って色収差を良好に補正し、高い光学性能を有する撮像光学系及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、フォーカスの際に移動する正の屈折力の第2レンズ群を有し、開口絞りよりも像側に配置された1以上の接合レンズと、該開口絞りよりも物体側に1以上の負レンズとを有し、第1の接合レンズの接合面に回折光学部を有し、全系の焦点距離をf、第2の接合レンズの負レンズの材料のアッベ数と、空気中における焦点距離νRN、fRN、該開口絞りより物体側に位置する負レンズの材料のアッベ数で最大のアッベ数νFN、第1の接合レンズにおける最も物体側と最も像側の面の曲率半径の平均値ravr、該回折光学部の曲率半径rDOE、該開口絞りより像側の正レンズの材料の標準線との部分分散比の差が最大の正レンズの部分分散比PθgF、アッベ数νRP等を適切に設定した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通常観察と拡大観察とを切り換えて観察でき、大型化を抑止し得る構成の内視鏡とこれを適用した内視鏡装置を提供する。
【解決手段】対物光学系24を有する観察手段を先端部18に備えた挿入部10と、挿入部を挿通するように設けられ先端部において対物光学系に隣接する部位に開口23を有する処置具挿通チャンネル22とを有し、観察手段を用いて観察部位を観察する内視鏡2と、対物光学系の前方であって観察部位と内視鏡の前面との間の空間に配置される像伝達手段17とを具備し、像伝達手段と対物光学系とを合成した光学系により、対物光学系単独で得られる観察像よりも拡大された観察像を得る。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置の撮影光学系に好適なコンパクトでズーム比が3倍以上の手振れ補正機能を備えたズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体側より順に配列された、負の屈折力を有する第1レンズ群G1、正の屈折力を有する第2レンズ群G2、第3レンズ群G3から構成され、広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群は光軸方向に移動し、前記第2レンズ群は光軸方向を物体側に移動するズームレンズ1であって、前記第3レンズ群は物体側から順に配列された、負の屈折力を有する負部分群G3nと、正の屈折力を有する正部分群G3pとからなり、前記正部分群を光軸xと直交する方向に移動させることにより像シフト可能であり、βを第3レンズ群中の正部分群の望遠端での倍率として、以下の条件式(1)を満足する。
(1)0.3 < 1-β < 2.5 (もっと読む)


【目的】結像変倍光学系および撮像装置において、レンズ構成の簡易化、ズーミング駆動部の簡易化、諸収差の良化を図り、さらにフォーカス時のレンズ繰り出し量を抑制する。
【構成】負、正、正の3群構成とされ、第1群Gは負レンズL、正レンズLにより構成され、第2群Gは正レンズL、負レンズL、および収差補正用レンズLにより構成され、第3群Gは収差補正用レンズLから構成される。ズーミング時は第1群Gと第2群Gが互いに独立に、フォーカス時は第1群Gと第2群Gが一体的に、移動する。また、次式1〜3を満たす。Ng2>1.6(1)、νg2<29(2)、TL/YIM<11.0(3)(ただし、Ng2:第2レンズLの屈折率、νg2:第2レンズLのアッベ数、TL:最大レンズ系全長、YIM:像高(対角線の半分の長さ)) (もっと読む)


【課題】
プラスチックレンズを効果的に配することにより、特にデジタルカメラに適した、小型、高画質で安価なズームレンズを提供する。
【解決手段】
負レンズL1に、非球面を有するプラスチックレンズを用いることで、ガラスモールド非球面レンズを用いる場合に比べ製造コストを抑えている。プラスチックレンズは、射出成形の如き成形により作られるため、面形状が非球面であっても、球面に比べて作製が困難となることがなく、コストアップもほとんど無い。このため、各群にプラスチックレンズを用いている本発明では、各群の少なくとも1面が非球面を用いていることが望ましい。好ましくは両面非球面にすることで歪曲収差、非点収差を良好に補正できる。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズを提供すること。
【解決手段】負の屈折力を有する第1のレンズ群と、上記の第1のレンズ群よりも像面に一層近く配置され、正の屈折力を有する第2のレンズ群と、上記の第2のレンズ群よりも上記の像面に一層近く配置される第3のレンズ群と、を含み、上記のズームレンズが広角端から望遠端へと変倍するに伴い、上記の第1のレンズ群と上記の第2のレンズ群との距離は減少し、上記の第2のレンズ群と上記の第3のレンズ群との距離は増大する、像面を生成するためのズームレンズ。 (もっと読む)


広範囲で超広角で任意に回転可能な複合ズームを提供するコンパクトなズームレンズシステムが開示されている。一実施形態では、光学設計は、4個の独立に移動する群を持つNPPカーネルとPPリレーとで構成され、中間像のそれぞれの側に2個ずつある。前側群は、2つの折曲げプリズムがあるため、像面に対して静止している。カーネルは、約2:1のズーム比を有し、ズームリレーは、約4:1の倍率比を有し、約8.6:1の全体ズーム比を付与している。PPリレーは、2個の独立に移動する正の小群で構成される。このズーム範囲でカバーされる焦点距離は、約21mm〜180mm相当の35mmスチールカメラを有する。システムの開口は、約f/2.8〜f/6.3の範囲に及ぶが、約3mm〜6.2mmの焦点距離では約f/2.8で一定である。
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【課題】 構成レンズ枚数の少ない、コンパクトで、優れた光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1と、正の屈折力の第2レンズ群L2を有し、ズーミングに際して、双方のレンズ群の間隔が変わるズームレンズにおいて、第1レンズ群L1は負の屈折力の第11レンズG11と、正の屈折力の第12レンズG12より成り、第1レンズ群L1の焦点距離をf1、第11レンズG11と第12レンズG12の焦点距離を各々f11、f12、第11レンズG11と第12レンズG12の材料のd線に対するアッベ数を各々ν11、ν12とするとき、
【数12】


7<ν11−ν12<15
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 構成レンズ枚数の少ない、コンパクトで、優れた光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1と、正の屈折力の第2レンズ群L2を有し、ズーミングに際し、双方のレンズ群の間隔が変わるズームレンズにおいて、第1レンズ群L1は、負の屈折力の第11レンズG11と、正の屈折力の第12レンズG12より成り、第2レンズ群L2は、正の屈折力の第21レンズG21と負の屈折力の第22レンズG22より成り、第21レンズG21と第22レンズG22の材料のアッベ数を各々ν21、ν22とするとき、
45<ν21−ν22<50
なる条件を満足すること (もっと読む)


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