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Fターム[2H087SA25]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 4群 (4,793) | 第2群パワー (1,197)

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Fターム[2H087SA25]に分類される特許

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【課題】レンズの数が少なく且つ更なる小型化を図ることができるカメラモジュール、そのカメラモジュールを用いたカメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明のカメラモジュール1は、物体側から入射した光を所定角度で反射させて像側に出射するプリズム3と、プリズム3の像側に設けたレンズ群5、7、9と、レンズ群5、7、9の像側に設けて面に結像する撮像体13とを備えており、プリズム3は物体側面(1)及び像側面(2)の少なくとも一面を湾曲面に形成してレンズ機能を付与している。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に依らず良好な照明を行うことができる照明装置とこれを備えたズーム顕微鏡を提供すること。
【解決手段】標本面10a側から順に、対物レンズ11とアフォーカルズーム13系とを有するズーム顕微鏡30に設けられ、アフォーカルズーム系13及び対物レンズ11を介して標本面10aを照明する照明光学系を備えて構成される照明装置において、アフォーカルズーム系13のズーミングに応じて照明光学系の光源18側に形成される照明光学系の射出瞳の位置と略一致するように光源18位置を変更可能に構成した照明装置。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズの撮像素子に対応可能で、かつ、エクステンダーなどを挿入することができる十分な空間を確保しつつ、十分長い射出瞳距離を得ることができるようにする。
【解決手段】開口絞りStを挟んで、物体側から順に、変倍時に移動する変倍部(第2群G2および第3群G3)と、変倍部を介した光線を結像させるための固定のリレー部(第4群G4)とを備える。リレー部は物体側から順に、全体として正の屈折力を有するa群Gaと、全体として正の屈折力を有するb群Gbとで構成され、かつ、以下の条件式を満足する。
1.2<fa/fb<1.7 ……(1)
ただし、faは、a群Gaの焦点距離、fbはb群Gbの焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】高倍率ズームレンズにおいて、小型で高変倍比を有するとともに、軸上色収差の残存2次スペクトルが小さく、高い光学性能を保持する。
【解決手段】高倍率ズームレンズは、変倍時に固定されている固定群である第1群G1と、第1群G1より像側に配置されて変倍時に光軸方向に移動して変倍作用を行う変倍群である第2群G2とを備える。第1群G1は、メニスカス形状の負レンズL11と正レンズL12とからなり全体として正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、第1レンズ群G11より像側に配置されて、物体側から順に、メニスカス形状の負レンズL13と正レンズL14とからなる負レンズ群GNと少なくとも1枚の正レンズL15からなる正レンズ群GPとから構成されて全体として正の屈折力を有する第2レンズ群G12とを有する。 (もっと読む)


【課題】大口径比化でありながら非点収差が良好に補正されたズーム光学系を有する電子撮像装置の提供。
【解決手段】最も物体側のレンズ群G1が、空気接触面が何れも非球面である両凹形状の1つの負レンズ成分からなり広角端〜望遠端の変倍時に最初に像側に移動して光軸上を往復移動するズーム光学系と、電子撮像素子を有し、ズーム光学系を通じて結像され電子撮像素子で撮像された画像データを電気的に加工出力可能な電子撮像装置で、ズーム光学系が略無限遠物点合焦時に次式を満たす。
0.7<y07/(fw・tanω07w)<0.94
但し、電子撮像素子の有効撮像面内で中心から最も遠い点までの距離をy10としたときy07=0.7y10、ω07wは広角端での撮像面上の中心からy07の位置に結ぶ像点に対応する物点方向の光軸に対する角度、fwは広角端でのズーム光学系全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】大口径比でありながら色収差が良好に補正されたズーム光学系、及びそれを有する電子撮像装置を提供する。
【解決手段】1つの負レンズ成分からなるレンズ群G1と、レンズ群G2を有し、レンズ群G1,G2の光軸上の距離が変倍のために変動する。負レンズ成分が、正レンズL12と負レンズL11との接合レンズからなり、横軸をνdp、縦軸をθgFpとする直交座標系において、
θgFp=αp×νdp+βp(但し、αp=−0.00163)
で表される直線を設定したとき、正レンズL12のνdpとθgFpが、次の条件式で定まる領域に含まれる。
0.6400<βp<0.9000
3<νdp<27
θgFpは正レンズL12の部分分散比(ng−nF)/(nF−nC)、νdpは正レンズL12のアッベ数(nd−1)/(nF−nC)、nd、nC、nF、ngは夫々d、C、F、g線の屈折率。 (もっと読む)


【課題】回折格子型のSLM(空間光変調デバイス)を用いる画像記録装置において、非信号光である1次回折光を遮光することにより生じる熱を容易に除去して画像記録の質を向上する。
【解決手段】投影光学系は、第1ないし第4レンズ群51〜54をSLM側から順に有し、第1レンズ群51と第2レンズ群52との間に開口を有するミラー32が設けられ、第3レンズ群53と第4レンズ群54との間に絞り132が設けられる。SLMからの信号光である0次光はミラー32および絞り132の開口を通過して記録媒体へと導かれ、1次回折光はミラー32にてその一部が反射されて外部へ導かれ、外部の遮光用水冷ジャケットにて受けられる。1次回折光の残りは絞り132にて遮光され、遮光により生じる熱は絞り132に接続された冷却機構にて除去される。 (もっと読む)


【課題】簡単にレンズと遮光板とのずれがないようにする。
【解決手段】 レンズ27aは、レンズ枠33に保持された状態でプリズム収納部34の前面に取り付けられる。撮影に無関係な光をカットするために、レンズ27とプリズム36との間に開口51を設けた遮光板35を配する。遮光板35は、レンズ枠33の背後に位置決めされて接着固定される。遮光板35を接着固定した後にレンズ枠33をプリズム収納部34の前面に取り付け、レンズ枠33の位置を調整してレンズ27aの偏芯調整を行う。 (もっと読む)


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