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Fターム[2H087SA28]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 4群 (4,793) | 第3群パワー (1,202)

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【課題】5群8枚のレンズ構成とされ、小型化、軽量化を図るとともに、諸収差、特に、球面収差とコマ収差の両者をバランスよく良好に補正し得る投写用ズームレンズおよび投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から順に、2枚のレンズ(L、L)からなる負の第1群G、1枚の正レンズからなる第2群G、開口絞り3、1枚の正レンズからなる第3群G、負レンズからなる第41レンズ、この負レンズとの間に負の空気レンズが形成されるように配置された第42レンズ、および正レンズからなる第43レンズからなる第4群Gと、拡大側に凸面を向けた1枚の正レンズからなる第5群Gとからなり、条件式(1)を満足する。 −0.6<(R72+R71)/(R72−R71)<0.6(1) (ただし、R71:第43レンズの拡大側面の曲率半径、R72:第43レンズの縮小側面の曲率半径) (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな構成でありながら高い結像性能を発現する撮像レンズを提供する。
【解決手段】この撮像レンズは、物体側に凸面を向けた正の第1レンズG1と、物体側に凹面を向けた負のメニスカス形状の第2レンズG2と、正の第3レンズG3と、近軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第4レンズG4とを物体側から順に備え、条件式(1)〜(5)を全て満足するように構成したので、コンパクト化を実現すると共に高い結像性能を確保することができる。条件式(1)は第1レンズのパワーを規定するものであり、条件式(2),(3)はレンズの分散を規定するものであり、条件式(4)は第2レンズのパワーを規定するものであり、条件式(5)は第3レンズのパワーを規定するものである。 (もっと読む)


【課題】レンズの数が少なく且つ更なる小型化を図ることができるカメラモジュール、そのカメラモジュールを用いたカメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明のカメラモジュール1は、物体側から入射した光を所定角度で反射させて像側に出射するプリズム3と、プリズム3の像側に設けたレンズ群5、7、9と、レンズ群5、7、9の像側に設けて面に結像する撮像体13とを備えており、プリズム3は物体側面(1)及び像側面(2)の少なくとも一面を湾曲面に形成してレンズ機能を付与している。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に依らず良好な照明を行うことができる照明装置とこれを備えたズーム顕微鏡を提供すること。
【解決手段】標本面10a側から順に、対物レンズ11とアフォーカルズーム13系とを有するズーム顕微鏡30に設けられ、アフォーカルズーム系13及び対物レンズ11を介して標本面10aを照明する照明光学系を備えて構成される照明装置において、アフォーカルズーム系13のズーミングに応じて照明光学系の光源18側に形成される照明光学系の射出瞳の位置と略一致するように光源18位置を変更可能に構成した照明装置。 (もっと読む)


【課題】縮小側テレセントリックで、高変倍可能な構成でありながら、小型化、軽量化および低廉化を図ることができ、変倍時において、諸収差がバランスよく補正された投写型可変焦点レンズおよび投写型表示装置を提供する。
【解決手段】変倍時に、1群のみを移動させる投写型可変焦点レンズであって、拡大側から順に、負の第1レンズ群G、正の第2レンズ群G、第3レンズ群G、および正の第4レンズ群Gからなり、焦点距離の可変時には、前記第2レンズ群Gおよび第3レンズ群Gを光軸X方向に互いに独立に移動させるとともに、フォーカシング時には、第2レンズ群Gを光軸X方向に移動させるように構成され、さらに縮小側が略テレセントリックに構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】縮小側テレセントリックで、高変倍可能な構成でありながら、小型化、軽量化および低廉化を図ることができ、変倍時において、諸収差がバランスよく補正された投写型可変焦点レンズおよび投写型表示装置を提供する。
【解決手段】変倍時に、1群のみを移動させる投写型可変焦点レンズであって、拡大側から順に、負の第1レンズ群G、正の第2レンズ群G、第3レンズ群G、および正の第4レンズ群Gからなり、焦点距離の可変時には、前記第2レンズ群Gのみを光軸X方向に移動させるとともに、フォーカシング時には、第3レンズ群Gを光軸X方向に移動させるように構成され、さらに縮小側が略テレセントリックに構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズの撮像素子に対応可能で、かつ、エクステンダーなどを挿入することができる十分な空間を確保しつつ、十分長い射出瞳距離を得ることができるようにする。
【解決手段】開口絞りStを挟んで、物体側から順に、変倍時に移動する変倍部(第2群G2および第3群G3)と、変倍部を介した光線を結像させるための固定のリレー部(第4群G4)とを備える。リレー部は物体側から順に、全体として正の屈折力を有するa群Gaと、全体として正の屈折力を有するb群Gbとで構成され、かつ、以下の条件式を満足する。
1.2<fa/fb<1.7 ……(1)
ただし、faは、a群Gaの焦点距離、fbはb群Gbの焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトでありながら、球面収差、色収差および非点収差の諸収差を背景技術に較べてより補正可能な変倍光学系、撮像装置およびデジタル機器を提供する。
【解決手段】本発明の変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、負の光学的パワーを有する第1レンズ群11と、正の光学的パワーを有する第2レンズ群12と、正の光学的パワーを有する第3レンズ群13とを含み、広角端から望遠端への変倍において少なくとも第2および第3レンズ群12、13が移動し、第1レンズ群11に少なくとも1枚の樹脂材料製レンズを有し、望遠端での第2および第3レンズ群12、13の結像倍率をβ2tおよびβ3tとし、広角端での第2および第3レンズ群12、13の結像倍率をβ2wおよびβ3wとして、β2=β2t/β2w、β3=β3t/β3wとする場合に、β2/β3<1.0を満足するものである。 (もっと読む)


【課題】高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり諸収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、第3レンズ群と、第4レンズ群と、を有するズームレンズであって、第4レンズ群は第4F群と第4B群を有し、第4B群は2枚の負レンズと少なくとも3枚の正レンズによって構成されており、第4B群は第4B1群と第4B2群を有し、第4B1群と第4B2群は、いずれも1つの負レンズと、少なくとも1つの正レンズを含んでおり、第4B1群と第4B2群のレンズの材料を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】高倍率ズームレンズにおいて、小型で高変倍比を有するとともに、軸上色収差の残存2次スペクトルが小さく、高い光学性能を保持する。
【解決手段】高倍率ズームレンズは、変倍時に固定されている固定群である第1群G1と、第1群G1より像側に配置されて変倍時に光軸方向に移動して変倍作用を行う変倍群である第2群G2とを備える。第1群G1は、メニスカス形状の負レンズL11と正レンズL12とからなり全体として正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、第1レンズ群G11より像側に配置されて、物体側から順に、メニスカス形状の負レンズL13と正レンズL14とからなる負レンズ群GNと少なくとも1枚の正レンズL15からなる正レンズ群GPとから構成されて全体として正の屈折力を有する第2レンズ群G12とを有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子等を用いた小型の光学装置に好適な、超小型で、手ぶれ補正機能を有する防振レンズとこれを具備する光学装置を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側より順に、光路を略90度折り曲げるための第1光路折り曲げ部材P1を有する第1折り曲げレンズ群G1と、光路を略90度折り曲げるための第2光路折り曲げ部材P2を有する第2折り曲げレンズ群G3とを有し、前記第2折り曲げレンズ群G3の一部G2Fを光軸に対してほぼ直交方向にシフトさせることにより、手ぶれ発生時の像面上の像ぶれを補正する防振レンズ。 (もっと読む)


【課題】共焦点内視鏡の小型化に寄与しつつも、変倍が可能である、該共焦点内視鏡に好適な集光光学系を提供すること。
【解決手段】集光光学系は、共焦点用ピンホールとして機能する点光源を移動させて該点光源からの光束を走査することにより被検面を観察する走査型共焦点光学システムに搭載される集光光学系であって、点光源側から順に、第1群、正のパワーを持つ第2群、正のパワーを持つ第3群、第4群を有し、第2群と第3群を光軸方向に移動させることにより変倍し、以下の条件(1)、(2)、
-0.8<ms<-0.5・・・(1)
-1.8<mt<-1.2・・・(2)
を同時に満たすことを特徴とする。但し、msは、点光源を物点とした場合の低倍端での第2群と第3群の合成倍率を、mtは、点光源を物点とした場合の高倍端での第2群と第3群の合成倍率を、それぞれ表す。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく、全長が短くコンパクトで高解像度であるだけでなく、手ぶれ、振動等による像のぶれを光学的に補正するぶれ補正機能を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であって、前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、前記レンズ群のいずれか1つに、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子が含まれ、前記レンズ群のいずれか1つ、レンズ素子のいずれか1つ又は1つのレンズ群を構成する隣り合った複数のレンズ素子が、光軸に対して垂直方向に移動する、ズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラ。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で高倍率を有し、かつ高い光学性能を有するズームレンズを実現する。
【解決手段】 変倍中に固定される正の屈折力を有する第1レンズユニットL1は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズサブユニットL1aと、正の屈折力を有する第2レンズサブユニットL1bと、負の屈折力を有する第3レンズサブユニットL1cとを有する。焦点調節に際して、第2レンズサブユニットL1bが移動し、かつ以下の条件を満たす。
−4.0<f1c/f1ab<−0.8,0.1<f1b/f1a<3.0
但し、f1aは第1レンズサブユニットの焦点距離、f1bは第2レンズサブユニットの焦点距離、f1cは第3レンズサブユニットの焦点距離、f1abは第1、第2レンズサブユニットの合成焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、垂直形撮影装置の長さを縮め、高解像度の映像を撮影できるズームレンズ光学系を提供する。
【解決手段】 第1光学群は負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ及び第1レンズを透過した光の経路を変更して第2レンズに入射させる光経路変更部を備え、第2光学群は負の屈折力を有する第3レンズ及び互いに接合され負の屈折力を有する第4レンズと第5レンズを備えて変倍機能を行い、第3光学群は絞り、正の屈折力を有する第6レンズ及び負の屈折力を有する第7レンズを備え、第4光学群は互いに接合され正の屈折力を有する第8レンズと第9レンズを備えフォーカシング機能を行う。 (もっと読む)


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