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Fターム[2H087SA71]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 固定 (2,583)

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【課題】高い変倍比を備え、かつ小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズ、及びこのズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、正の屈折力の第1レンズ群G1と、負の屈折力の第2レンズ群G2と、全体で正の屈折力のリアレンズ群グループからなり、第1レンズ群G1は反射部材を含み、リアレンズ群グループは、物体側から像側に順に、正の屈折力の第3レンズ群G3と、負の屈折力の第4レンズ群G4と、正の屈折力の第5レンズ群G5の3つのレンズ群からなり、広角端から望遠端への変倍の際に、各レンズ群の間の距離が変化し、以下の条件式を満足する。0.1<f1G/fT<0.8(1)、−0.5<f2G/fT<−0.05(2)、5.5<β2T/β2W<20(3)、0.5<βRT/βRW<3(4) (もっと読む)


【課題】倍率色収差の発生を低減し、更には、倍率色収差と軸上色収差との同時補正を可能とするズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズ100は、絞り103の物体側に配置される第1の屈折力可変面101bと、該第1の屈折力可変面101bと同符号の倍率色収差を生じさせ、絞り103の像面側に配置される第2の屈折力可変面105bと、第1、第2の屈折力可変面101a、105bと異符号の倍率色収差を生じさせる第3の屈折力可変面105aとを含む。第3の屈折力可変面105aが、絞り103の物体側に配置されている場合は、第1の屈折力可変面101bの広角端における倍率色収差、又は、絞り103の像面側に配置されている場合は、第2の屈折力可変面105bの広角端における倍率色収差をLATとし、第3の屈折力可変面105aの広角端における倍率色収差をLATとしたとき、
│LAT│<│LAT
なる条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、小型で軽量なズームレンズ系、レンズ鏡筒、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】正のパワーを有する第1レンズ群と、第1レンズ群より像側に配置され、負のパワーを有し、ズーミングの際及びフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第1フォーカシングレンズ群と、第1フォーカシングレンズ群より像側に配置され、正のパワーを有し、ズーミングの際及びフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第2フォーカシングレンズ群と、を含み、条件:|d2T/d1T|<1.0(d1T:望遠端でのフォーカシングの際に第1フォーカシングレンズ群が移動する量、d2T:望遠端でのフォーカシングの際に第2フォーカシングレンズ群が移動する量)を満足するズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】回折光学素子による不要回折光の発生を抑制しつつ十分な色収差の低減効果が得られるコンパクトな光学系が求められている。
【解決手段】光学系は、1つのレンズ群に含まれ、第1の媒質により形成された負レンズGnAと、該負レンズの少なくとも1つのレンズ面に形成され、第1の媒質とは異なる第2の媒質に密着する回折格子6(Ldoe)と、該1つのレンズ群に含まれ、第1および第2の媒質とは異なる第3の媒質により形成された正レンズGpCとを有する。第1の媒質は、ndAを該第1の媒質のd線に対する屈折率とし、νdAを該第1の媒質のd線に対するアッベ数とするとき、ndA≧1.7、40≦νdA≦55なる条件を満足し、第3の媒質は、ndCを該第3の媒質のd線に対する屈折率とし、νdCを該第3の媒質のd線に対するアッベ数とするとき、ndC≦1.55、νdC≧60なる条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式デジタルカメラシステムに好適に用いることができ、サイズが小さく軽量で、結像性能に優れたズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に前群と後群とを備え、後群が物体側から像側へと順に、後続第1レンズ群と、負のパワーを有し、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群である後続第2レンズ群とを有し、後続第1レンズ群が、負のパワーを有する第1Nサブレンズ群と、正のパワーを有する第1Pサブレンズ群とで構成され、第1Nサブレンズ群又は第1Pサブレンズ群が、像ぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】ズーム時にレンズ群の移動がなく、耐衝撃性に強く、たとえば小型プロジェクタに好適な投影光学系及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】投影光学系において、少なくとも1つの屈折力可変なレンズを用い、各レンズの間隔を固定し、前記屈折力可変なレンズの屈折力を変化させることによって、スクリーン面上に投影された表示素子面の画像の寸法を変化させるので、ズームを行うために可動部を必要とせず、これにより前記投影光学系を搭載するプロジェクタの小型化・軽量化を図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1.5倍以上のズーム倍率を実現しつつ2.4以上のバックフォーカス量を実現し得るズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明のズームレンズ1は、拡大側より順に全体として負の光学的パワーの第1レンズ群11と全体として正の光学的パワーの第2ないし第4レンズ群12〜14とを備え、変倍の際に、第2および第3レンズ群12、13が光軸AXに沿って移動し、第1レンズ群11は、最も拡大側に凸の正レンズ111と3枚の負レンズ112、113、114とを備え、第2レンズ群12は、正の単レンズ121から成り、第3レンズ群13は、最も拡大側から順に負レンズ131と正レンズ132と正レンズ133とを有し、変倍の際に移動し、そして、第3レンズ群13の焦点距離をf3、広角端でのレンズ全体の焦点距離をfw、空気換算のバックフォーカス長をbfとする場合に7<f3/fw<9かつ2.4<bf/fw<3.5を満たす。 (もっと読む)


【課題】6群構成の投写用ズームレンズにおいて、広角でズーム比が大きく、実用上、充分な長さのバックフォーカスを確保しつつ、諸収差を良好に補正し得る投写用ズームレンズおよび投写型表示装置を提供する。
【解決手段】拡大側から、負の第1群G、正の第2群G、正の第3群G、負の第4群G、正の第5群G、正の第6群Gからなり、縮小側がテレセントリック系とされ、変倍の際に、第1群G、第6群Gは固定、第2〜5群G〜Gは移動とされる。また、第4群Gは、拡大側に凹面を向けた負レンズ1枚からなり、かつ第5群Gは2枚以上の正レンズと2枚以上の負レンズを有し、下記条件式(1)を満足する。
-5.0≦f4/fw≦-1.2(1)
ただし、f4は第4群Gの焦点距離、fwは広角端での全系焦点距離 (もっと読む)


【課題】広角でズーム比が大きく、合成プリズム等を挿入するための充分長いバックフォーカスを確保しつつ、特に倍率色収差を大幅に低減しうる投写用ズームレンズおよび投写型表示装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群のうち2つ以上のレンズ群を移動させて変倍操作を行う投写用ズームレンズにおいて、縮小側がテレセントリックな系に構成され、また、最も拡大側の第1群Gは、全体として負の屈折力を有し、変倍の際には固定とされ、縮小側に凹面を向けた負レンズおよび縮小側に凹面を向けた負のメニスカスレンズを互いに接合してなる負の接合レンズを備えている。好ましくは、この接合レンズの拡大側または縮小側に、非球面レンズを配設する。 (もっと読む)


【課題】カメラの厚み方向が薄く、全長が短いながらもFナンバーの明るさを維持し、更に諸収差が良好に補正されたズームレンズ。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、及び負の屈折力を有する第5レンズ群を有し、各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、負レンズを有し、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
1n>1.90
ν1n<25
但し、n1n:前記負レンズのd線における屈折率、ν1n:前記負レンズのアッベ数 (もっと読む)


【課題】広角端でも望遠端でも倍率色収差の補正が充分になされ、ズーム比が大きく、レンズ枚数が少なく、かつテレセントリック性の変動の少ない投影レンズを提供する。
【解決手段】レンズ群を光軸に沿って移動させることで変倍を行う投影レンズであって、変倍時に移動する少なくとも2つの移動レンズ群(Gr2,Gr3,Gr4)を備え、移動レンズ群のうち移動量が最大の移動レンズ群である最大移動レンズ群(Gr3)が、正のパワーを有する少なくとも1つの正レンズ(L8,L9)を有し、最大移動レンズ群(Gr3)は、望遠端から広角端への変倍において絞り(S1)に近づくように動き、かつ、最大移動レンズ群(Gr3)及び正レンズ(L8,L9)が条件式(1)〜(3)を満足する。Pg,F+0.00181Vd>0.652 (1)、0.5<Lr/L<0.8 (2)、1.2<Lsf/Lsr<5 (3) (もっと読む)


【課題】 広画角で、全ズーム領域において高い光学性能を有したズームレンズをえること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、フォーカスの際に互いに独立して移動する第1のフォーカス群と第2のフォーカス群を有し、第1、第2のフォーカス群を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 ズーミングに伴う諸収差を良好に補正し、画面全体にわたり良好なる光学性能を有した、例えば液晶プロジェクター用に好適なズームレンズを得ること。
【解決手段】 原画を形成する表示ユニットと、該表示ユニットによって形成された原画をズームレンズによって投影面上に投射する画像投射装置において、
該ズームレンズは、拡大側から縮小側へ順に第1〜第6レンズ群を有し、該第1、第4、第5レンズ群は、各々1以上の非球面レンズを有し、
軸上と軸外の光線が各非球面レンズに入射するときの入射高を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】光学系の構成枚数を少なくすることで小型化・薄型化できるズームレンズ及びそれを有する電子撮像装置を提供する。
【解決手段】正のレンズ群と、負のレンズ群と、絞りとを有する結像光学系において、前記絞りより像面側に前記負のレンズ群が配置され、
前記負のレンズ群が複数のレンズを接合してなる接合レンズを有し、
横軸をNd、及び縦軸をνdとする直交座標系において、
Nd=α×νd+β(但し、α=−0.004)で表される直線を設定したときに、以下の条件式(1)の範囲の下限値であるときの直線、及び上限値であるときの直線で定まる領域と、
以下の条件式(2)、及び(3)で定まる領域との両方の領域に、前記接合レンズを構成する少なくとも一つのレンズのNd及びνdが含まれる。
1.40<β<1.72 …(1)
1.30<Nd<1.56…(2)
3<νd<80 …(3)
ここで、Ndは屈折率、νdはアッベ数をそれぞれ表す。 (もっと読む)


【課題】 ズーミングによって像面が一定でかつズーミングにおける収差変動が少なく、全ズーム範囲にわたり、高い光学性能を有した光学全長の短いズーム光学系を得ること。
【解決手段】 光学的パワーが可変の複数の光学群と、1以上の光学群とが光軸方向に配置され、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーを変えてズーミングを行うズーム光学系であって、該光学的パワーが可変の複数の光学群は、各々回転非対称面を含み光軸と異なる方向に移動して光学群内のパワーを変える複数の光学素子Ldを有しており、
望遠端において、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーの合計の絶対値を|φdt|、
該1以上の光学群のパワーの合計の絶対値を|φst|とするとき
|φdt|≦|φst|
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 デジタルタイプの一眼レフカメラに好適で、光学性能が良好で、ズーム全域において明るいズームレンズ。
【解決手段】 正の第1群G1、負の第2群G2、正の第3群G3を有し、変倍に際し、第1群G1は固定、第2群G2と第3群G3は可動であるズームレンズにおいて、第1群G1は負パワーの第1A群1Aと正パワーの第1B群1Bとを有し、第2群G2は第1負レンズ、接合正レンズ、第2負レンズ、第3負レンズを有し、第1A群1Aの焦点距離、第2群G2の焦点距離に関する条件式(1)、(2)を満たす。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れ、像が明るいズーム顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】 顕微鏡システム1は、少なくとも、物体からの光束を平行光束へと変換する対物レンズ2と、前記対物レンズ2から射出する光束の径を異なる光束径へと変換するアフォーカル変倍光学系3と、前記アフォーカル変倍光学系3から射出する平行光束を結像させる結像光学系とを備え、下記の条件式を満たす。
2・NA(ob)・FL(ob) ≧ 30
6 ≦ Lexz/X ≦ 10
但し、NA(ob)は対物レンズの最大有効開口数であり、FL(ob)は対物レンズの焦点距離であり、X=2・NA(ob)・FL(ob)であり、Lexzは物体面からアフォーカル変倍光学系最遠端までの距離である。 (もっと読む)


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