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Fターム[2H087SB33]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第4群の枚数 (2,345) | 2枚 (596)

Fターム[2H087SB33]に分類される特許

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【課題】色収差、像面湾曲が良好に補正された、望遠ズームレンズを得る。
【解決手段】物体側より順に、正群、負群、後続レンズ群を含み、第1群は異常分散光学材料からなる光学素子と正レンズと負レンズを含み、以下の条件式を満足する。


-10.0<(R2n+R1n)/(R2n-R1n)<-3.3、2.8<vdp1/vdn<6.0、但し、fwとft:広角端と望遠端の全系焦点距離、fpとθg,Fpとvdp:異常分散光学材料の焦点距離と部分分散比とアッベ数、Δθg,Fp:θg,Fp-(-0.001682*νdp+0.6438)、vdp1:第1群で最もパワーの強い正レンズのアッベ数、vdnとR1nとR2n:第1群中の最もパワーの強い負レンズのアッベ数と物体側の曲率半径と像側の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】明るい、すなわちFnoの小さいズームレンズでの光量調整の際に画質の劣化の少ない高解像の画像が得られるズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】正屈折力の第1の正レンズ群と第1の正レンズ群の物体側に配置された負屈折力の第1の負レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍にて第1の正レンズ群と第1の負レンズ群との距離が狭まるズームレンズと、ズームレンズによる像位置に配置され二次元配列された撮像画素列を持つ電子撮像素子とを有し、ズームレンズは第1の負レンズ群中の最も像側のレンズから第1の正レンズ群中の最も像側のレンズまでの間に配置された明るさ絞りと、第1の正レンズ群中の最も像側のレンズよりも像側に配置された、光路中に挿脱可能、且つ複屈折性を持つ樹脂製の光量低減フィルターとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ補正レンズ群を小型化及び軽量化するとともに、像ぶれ補正時の像面湾曲の発生を抑えたズームレンズ系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び第4レンズ群からなり、第3レンズ群は少なくとも2枚の正単レンズを含んでおり、この少なくとも2枚の正単レンズのうち物体側から2枚目以降のいずれかの正単レンズを、光軸直交方向に移動して結像位置を変位させて像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズとし、次の条件式(1)(2)を満足する。(1)0<De<15(2)2.0<1/((1−G3Rmt)Fmt)<3.0但し、De、G3Rmt、Fmtは、それぞれ長焦点距離端、無限遠合焦時における像ぶれ補正レンズの物体側の面から入射瞳迄の距離、像ぶれ補正レンズの横倍率、像ぶれ補正レンズの後続レンズ群の横倍率である。 (もっと読む)


【課題】レンズ全長が短く軽量であり、低コストで製造が容易であり、球面収差を良好に補正したズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び第4レンズ群からなるズームレンズ系において、第3レンズ群は、物体側から順に、正単レンズ、全体として負の屈折力を持つ物体側から順に位置する正レンズと負レンズの接合レンズ、及び正単レンズからなり、次の条件式(1)(2)を満足する。(1)−0.5<G3Fmw<−0.15(2)0.35<(R2+R1)/(R2−R1)<0.65但し、G3Fmw:短焦点距離端における無限遠合焦時の第3レンズ群中の物体側の正単レンズの横倍率、R2:第3レンズ群中の物体側の正単レンズの像側の面の曲率半径、R1:第3レンズ群中の物体側の正単レンズの物体側の面の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から像側へ順に、ズーミングのためには不動の正の第1レンズ群、ズーミングに際して移動する負の第2レンズ群、ズーミングに際して移動する正の第3レンズ群、ズーミングに際して移動する第4レンズ群、ズーミングのためには不動の正の第5レンズ群から構成され、前記第2レンズ群は広角端から望遠端へのズーミングに際して結像倍率が−1倍となる点を通過し、前記第2レンズ群の結像倍率が−1倍となるズーム位置fzにおける第3レンズ群と第4レンズ群からなる合成レンズ群の結像倍率をβ34、広角端を基準としたときの前記ズーム位置fzにおける前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の光軸上の変位量を各々m2、m3としたとき、
−1<β34<−0.3
4.0<|m2/m3|<15
を満足する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂レンズを用いて光学性能の向上を図りつつ、樹脂レンズ特有の複屈折や屈折率の不均一性に対する光学性能の劣化を軽減し、かつ樹脂レンズのレンズ面に起因するゴースト光の発生を軽減すること。
【解決手段】 複数のレンズ群を有する光学系であって、複数のレンズ群のうち最も像側に配置される最終レンズ群には、像面側に凹面を向けた樹脂材料よりなる樹脂レンズと、該樹脂レンズその像面側に1枚以上の硝子材料よりなる硝子レンズを有しており、
樹脂レンズの像面側のレンズ面の曲率半径Rp2、樹脂レンズの像側に隣接した第1硝子レンズの物体側のレンズ面の曲率半径Rr1、樹脂レンズと硝子レンズの間隔dp、樹脂レンズの焦点距離fp、樹脂レンズと第1硝子レンズの合成焦点距離frを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、正の屈折力を有する最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時、第2レンズ群と第3レンズ群が移動し、第4レンズ群、第5レンズ群、最終レンズ群のうち、いずれかのレンズ群が移動することを特徴とするズームレンズである。 (もっと読む)


【課題】 物体距離全般にわたり、高い光学性能を有し、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 フォーカシング及びズーミングに際して移動する2枚以下のレンズよりなる負の屈折力のレンズ群Ln、物体側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp1、像側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp2とを有し、レンズ群Lp1とレンズ群Lp2が移動するズームレンズであって、
広角端における全系の最も物体側のレンズ面から像面までの距離Tlw、広角端における前記レンズ群Lnの最も像側のレンズ面から像面までの距離Dnw、広角端におけるバックフォーカスbfw、望遠端におけるレンズ群Lnのフォーカシングの際の最大移動量Mnzを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、1つ以上のレンズ群から成る全体として正の屈折力の後続レンズ群から構成され、ズーミングに際して各レンズ群が移動し、フォーカスに際して第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
望遠端における全系の焦点距離ft、望遠端における第1レンズ群から第3レンズ群までの合成焦点距離f1−3tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 光学系全体が小型で、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正の屈折力の第1、第2、第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、広角端に対して望遠端において第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と後群の間隔が変化し、第1レンズ群は2つの正レンズと、1つの負レンズを有し、第2レンズ群は負レンズ、正レンズを有し、第1レンズ群を構成する正レンズのうち材料のアッベ数、第2レンズ群の1つの正レンズの材料の屈折率とアッベ数、第1レンズ群の焦点距離、第1レンズ群を構成する正レンズのうち材料のアッベ数が最も大きい正レンズの焦点距離、ズーミングにおける第3レンズ群の移動量、広角端における全系の焦点距離等を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】小型で、各レンズの相対軸ずれ等の製造誤差による光学性能の低下が少なく、かつ防振を行っても良好な画質が得られるズームレンズの提供。
【解決手段】物体側より順に、正の第1L1、負の第2L2、正の第3L3、正の第4L4、正の第5L5のレンズ群から成り、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第2レンズ群L2が像面IP側へ移動すると共に、各レンズ群の間隔が変化し、第3レンズ群L3を光軸と垂直な成分を持つ方向に移動させて結像位置を変化させるズームレンズであって、第3レンズ群L3は、物体側より順に、正の屈折力の第3aレンズ群L3a、開口絞りSP、第3bレンズ群L3bから成り、第3aレンズ群L3aは1つの正の屈折力のレンズ成分から成り、第3bレンズ群L3bは負レンズを有し、第3aレンズ群L3a、第3bレンズ群L3bの焦点距離をそれぞれf3a、f3bとするとき−0.1<f3a/f3b<0.1とする。 (もっと読む)


【課題】複数の変倍光学系を有し、モジュール間の画角、画質のばらつきを低減し、融像時に自然な立体感を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系と撮像素子とを有する撮像装置において、撮像光学系は、同じ焦点距離範囲を有する少なくとも2つの変倍光学系を有し、複数の変倍光学系のうちの任意の2つの変倍光学系は、入射面から撮像素子の撮像面に至るまでの光軸間距離が略等しく、複数の変倍光学系は、それぞれ同一の撮像素子のうちの撮像面の異なる領域に物体の像を結像するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、広い画角を維持しながら変倍を行う場合でも高い結像性能を維持できるズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、所定の口径を規定する開口絞りSTPと、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、が配置されて構成される。特に、第2レンズ群G12は、物体側から順に、非球面が形成された負の屈折力を有する第1レンズL121と、負の屈折力を有する第2レンズL122と、正の屈折力を有する第3レンズL123と、が配置されて構成される。そして、所定の条件を満足することにより、小型、軽量化を図ることができるとともに、全変倍域に亘ってディストーションの発生を効果的に抑制し、優れた結像性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型の撮像装置に適した高い結像性能を有すると共に、広角端における画角を70°〜90°程度にできる広角化と、ズーム倍率を4〜6倍程度にできる高倍率化とを実現可能とする。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを配列する。前記第5レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1のレンズ部分群と、正の屈折力を有する第2のレンズ部分群とが配置された構成とする。以下の条件式を満足する。β5は前記第5レンズ群の横倍率、F5は前記第5レンズ群の焦点距離、Ftは望遠端における全系の焦点距離。
1.1<β5<1.56 ……(1)
0.1<|F5/Ft|<4 ……(2) (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


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