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Fターム[2H088FA18]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | その他の補助工程 (2,505)

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【課題】平面ミラーが反射する光によって高温になり変形する際、ミラー周辺と保持板との干渉を防止する。
【解決手段】ランプからの光の方向を曲げ、また、ランプからの光の波長を選択する第1平面鏡を保持する保持板の平面鏡周辺と干渉する面に溝を設ける。また、第1平面鏡周辺と保持板に隙間を開けるための部材を設けたものである。または、保持板に平面鏡サイズより小さい保持面を設ける。または、平面鏡周辺にテーパー形状を設ける。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネル等のフラットパネルディスプレイのガラス基板上に精度よく、かつ熱プロセスおよび応力に対しての耐性の高いアライメントマークを簡単に形成する。
【解決手段】ガラス基板に刻印する方法であって、ガラス基板の所定位置に、可視光吸収体を含む膜を形成する膜形成ステップと、所定位置にレーザ光を照射してガラス基板に刻印する刻印ステップと、膜にレーザ光を照射して膜の少なくとも一部を除去する照射ステップとを有し、刻印ステップのレーザ光の波長は、ガラス基板の光の吸収率が塗布膜の光の吸収率より低い波長であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラビングロールの周辺部材に粉塵が付着しにくい液晶装置の製造装置を提供する

【解決手段】素子基板と対向基板とに挟持された液晶層と、それぞれの基板において液晶
層に面する側に設けられ配向処理が施される配向膜とを有する液晶装置の製造装置(ラビ
ング装置71)であって、ラビング布が捲回されたラビングロール75と、ラビングロー
ル75の周辺に設けられた周辺部材(ラビングロールガイド86、ステージ73)と、を
有し、周辺部材は、フッ素樹脂のコーティング処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに偏光板などの光学フィルムを貼り付ける際、より確実に異物や汚れを排除することができる方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】保護シート4で覆われた粘着層3を表面に有する光学フィルム2を、液晶パネル5に接着する際、粘着層3の一端側から他端側に向かって保護シート4を剥離しながら、これらを接着する領域に室温より高い温度の液体1aを供給する。これにより、より確実に異物や汚れを排除しつつ、液晶パネルに偏光板などの光学フィルムを貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】外観不良を起こさない光学フィルムの切断と連続的な貼り合わせにおけるフィルムの破断防止という課題を同時に解決できる液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】偏光子を含む光学フィルムF11に粘着剤層F14とそれに仮着されたキャリアフィルムF12とが積層された長尺なシート状物F1を、前記キャリアフィルムF12の連続性を維持した状態で所定間隔に切断し、得られた光学フィルム片を搬送するとともにキャリアフィルムF12を張力により剥離して露出した粘着剤層にて液晶パネルに連続的に貼り合せる液晶表示素子の製造方法において、前記切断は、実質上キャリアフィルムF12に達する切り込み深さとされ、且つキャリアフィルムF12の幅方向の少なくとも両端部で、該キャリアフィルムF12の厚みの半分未満の切り込み深さとする。 (もっと読む)


【課題】各種ディスプレイの製造工程において、帯電を引き起こし難いとともに、プレートにはり付き難く、しかも配線膜の断線やTFTの形成不良等が発生し難いガラス基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のガラス基板の製造方法は、第一の表面と第二の表面を有するガラス基板の製造方法において、第一の表面の平均表面粗さRaを0.2nm以下とし、第二の表面の平均表面粗さRaが0.3〜1.5nmになるように、HFを0.05〜5質量%含有する薬液またはNHFを20質量%以上含有する薬液により、第二の表面を化学処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突き上げピンによるマスクの損傷を防止し、かつ露光時の露光むらを抑制する。
【解決手段】チャック10に、チャック10の内部から上昇する複数の突き上げピン12a,12b,12cを設ける。各突き上げピン12a,12b,12cの先端をマスクより柔らかい材質のものに変更し、マスクをマスク搬送装置によりチャック10へ搬入し、マスクを複数の突き上げピン12a,12b,12cによりマスク搬送装置から受け取る。ステージによりチャック10を移動して、マスクの位置決めを行い、マスクを複数の突き上げピン12a,12b,12cによりマスクホルダ20に装着した後、各突き上げピン12a,12b,12cの先端をチャック10の表面と同じ材質のもの(パッド30)に変更する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ基板の製造工程で発生した再生対象基板を、カラーフィルタ膜の上層部より順に剥離する連続再生プロセスにおいて、再生対象基板毎に最適なBM/RGB層剥離用アルカリ処理条件で処理する効率的なガラス基板再生装置及び再生方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板上に、少なくとも感光性黒色樹脂からなる遮光層、感光性着色樹脂からなる1ないし複数の着色画素層を順次形成するカラーフィルタ基板の製造工程で発生した再生対象の不良基板を、カラーフィルタ膜の上層部より順に連続して剥離して再生するカラーフィルタ基板用ガラス基板再生装置において、該再生装置のBM/RGB層剥離用アルカリ処理工程投入直前に配置されて、全ての投入基板の各々のBM層の膜厚を検査する測定手段と、該測定手段からのBM層膜厚情報に基づいて前記投入基板の処理時間を基板毎に調整する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 印刷精度を向上させる。
【解決手段】 架台14上に設けたガイドレール15上に、版テーブル16と基板テーブル17を走行可能に設ける。各テーブル16,17に、アライメントステージ16a,17aをそれぞれ備えて、版10や基板11をそれぞれ保持させる。架台14上の所要個所に版10と基板11に共通のアライメントエリア23を設ける。アライメントエリア23の精密カメラ24からの画像の信号を基に、各テーブル16,17のアライメントステージ16a,17aに補正指令を与えるコントローラを備える。アライメントエリア23にて、版テーブル16に保持させた版10の位置と、基板テーブル17に保持させ基板11の位置のアライメントを取ることで、版10よりブランケットロール9を介して基板11へ印刷される印刷パターンの印刷位置の再現性を高精度なものとさせる。 (もっと読む)


【課題】フィルム基板の各端子を、表示パネルの各端子にそれぞれ確実に接続する。
【解決手段】製造方法には、仮圧着工程と本圧着工程とが含まれる。仮圧着工程には、表示パネルに設けられた2つの第1基準位置25の間隔と、第1基準位置25に対応してフィルム基板21に設けられた2つの第2基準位置26の間隔との差を検出する間隔差検出工程が含まれる。本圧着工程には、間隔差検出工程での検出結果に基づいて、本圧着後における第2端子18最外端子間の間隔(トータル端子ピッチ)が、第1端子最外端子間17の間隔(トータル端子ピッチ)と同じ大きさになるように、圧着条件を設定する設定工程が含まれる。 (もっと読む)


パネル取り付け装置が提供される。本発明によるパネル取り付け装置は、第1のパネルと第2のパネルとを取り付けるパネル取り付け装置において、前記第1のパネルを安着させて前記第1のパネルの平衡度を調節して上昇させる第1のパネルティルティング部;前記第1のパネルの平衡度をセンシングするセンサー;前記第1のパネルティルティング部と一定の距離を置いて設けられて、前記第2のパネルを安着し回転させて前記第1のパネルと第2のパネルとを取り付ける第2のパネル安着部;及び前記第2のパネル安着部を前記第1のパネルティルティング部側に移送させるガイド移送部;を含んでなる。本発明による場合、第1のパネルと第2のパネルとを取り付けることにおいて、第1のパネルの平衡度を精密に調整してダムを形成した後、UV硬化剤を塗布することで、パネル取り付け過程においてUV硬化剤が流れなくなり、第1のパネルと第2のパネルとの間隔がいつも一定に保持して良質の製品を生産することができる効果がある。また、本発明はパネル取り付け工程が、自動で、迅速に行なわれて不良率が低減して生産性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板処理部が搬送路に沿って配列されている場合でも、基板搬送時間の増加を抑制または回避することができる基板処理装置および基板搬送方法を提供すること。
【解決手段】基板処理装置1は、複数の処理ユニット6と、シャトルSTと、メインロボットMRと、MR移動機構7と、シャトル移動機構とを含む。複数の処理ユニット6は、それぞれ基板Wを1枚ずつ処理するためのものであり、搬送路C1に沿って配列されている。また、シャトルSTは、基板Wを待機させておくためのものであり、搬送路C1に沿って移動可能に設けられている。また、メインロボットMRは、シャトルSTと各処理ユニット6との間で基板Wを搬送するためのものであり、搬送路C1に沿って移動可能に設けられている。シャトル移動機構は、搬送路C1に沿ってシャトルSTを移動させる。また、MR移動機構7は、搬送路C1に沿ってメインロボットMRを移動させる。 (もっと読む)


【課題】異物検出部が異物を検出してからノズルが異物に到るまでの距離を長くする必要がなく、装置の大型化を抑制することができる塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗布装置11は、走行機構25によって口金部22を走行させながら、口金部22のノズル44から流出した塗布液をステージ14上の基板12に塗布する。そして、塗布装置11は、ノズル44よりも走行方向の先方側に存在する異物Pを検出する異物検出部45,33と、異物検出部45,33によって異物Pが検出されたときに、口金部22を上方に退避させるように昇降機構24を制御する昇降制御部(退避制御部)32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズル間の液滴吐出量のバラツキを抑制する。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、区画領域PX1,PX2の配置間隔が異なる複数の吐出領域PA1,PA2に液滴を吐出するものである。副走査方向の移動間隔δを区画領域PX1の配置間隔の整数倍とし、区画領域PX1に液滴を吐出するときには、区画領域PX1と重なる特定のノズルNからの液滴吐出量の分布に基づいて、各ノズルNから吐出される液滴吐出量が所定の適正量に近づくように、駆動素子の駆動波形を制御する。一方、区画領域PX2に液滴を吐出するときには、区画領域PX2と重なるノズルNを1主走査毎に選択し、選択したノズルNから液滴を吐出させると共に、選択され得る全てのノズルの組み合わせ(吐出パターン)についての平均的な吐出量の分布に基づいて、各ノズルNから吐出される液滴吐出量が所定の適正量に近づくように駆動素子の駆動波形を制御する。 (もっと読む)


【課題】粘着テープによって基板に仮圧着された電子部品を本圧着するときに、電子部品が受ける熱影響を低減した実装装置を提供する。
【解決手段】上下方向に駆動可能に設けられTCP13が仮圧着された側辺部を外方へ突出させて基板Wを保持する保持テーブル11と、保持テーブルに保持された基板の一方の面に仮圧着されたTCPを支持する支持面20を有し、支持面が第1の温度で加熱される固定ツール19と、固定ツールと対向する位置に上下方向に駆動可能に設けられて第1の温度よりも高い第2の温度で加熱され支持面によって支持される基板のTCPが仮圧着された部分に対応する他方の面を加圧加熱して粘着テープ12を溶融硬化させてTCPを基板に本圧着する加圧面15を有する加圧ツール16を具備する。 (もっと読む)


【目的】ワーク基板の縦横サイズの変更に対応して自らの縦横サイズの変更を極めて柔軟に且つ低コストで行うことができ、搬送中のワーク基板に対してワーク基板全体を均一に加熱及び冷却することができる、ワーク基板への加熱及び冷却機能を備えたコンベアを提供する。
【構成】ワーク基板の搬送方向に延びる支持フレームと、アルミ押出材が所望の長さで切断されて成る切断済み押出材と、前記複数個の各切断済み押出材の間にそれぞれ配置され、前記ワーク基板の下面に接触して前記ワーク基板を移動させるための回転体とを備えており、前記各切断済み押出材には、その内部の空洞部内に、その長手方向と平行な方向に延びる筒状パイプであって棒状ヒーター又は冷却水等供給部を備えることが可能な一つ又は複数の筒状パイプが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リソグラフィー技術を用いる場合において、基板端部のレジストを確実に除去することができる電気光学装置の製造装置及び電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、リソグラフィー技術を用いて電気光学装置用の基板を製造する電気光学装置の製造方法であって、前記基板にレジストを塗布するレジスト塗布工程と、前記基板の端部に沿ってノズルから溶剤を吐出し、前記端部の前記レジストを除去するエッジリンス工程と、を有し、前記エッジリンス工程において、前記ノズルを前記基板の内側方向及び外側方向へ揺動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基板を一定方向に一定速度で移動させながら、マスクの開口部から露光光を照射して、基板上にストライプ状のパターンを描画する露光装置において、基板の位置決め精度が悪いと露光開始部分と露光終了部分で不完全な露光領域が発生した。または不完全な露光領域を無くすために範囲外まで露光領域を拡大する必要があった。
【解決手段】 基板上の基準パターンとマスクとの位置ずれを光学的手段で計測し、基板走査方向と基板上のパターンとの誤差角を検出して、走行遮光板ユニットの角度設定を行う手段を有する。 (もっと読む)


【課題】低粘度で高い転写パターン精度を有しつつ、光照射後の密着性に優れた光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物および/または下記一般式(2)で表される化合物の少なくとも一種と、下記一般式(3)で表される化合物の少なくとも1種を質量比20:80〜80:20の割合で含む、光硬化性組成物。


(一般式(1)および一般式(2)中、Xは、有機基を表し、nは1〜4の整数を表す。一般式(3)中、Yは有機基を表し、mは1〜4の整数を表し、Rは水素またはメチル基を表す。但し、一般式(1)で表される化合物、一般式(2)で表される化合物および一般式(3)で表される化合物は、いずれも分子量が150〜400である。) (もっと読む)


【課題】焼成処理を行うことなく低温でガラス基板を修復する。
【解決手段】ガラス基板の修復方法は、表示領域5内に凹部60が形成されたガラス基板10を修復するための方法であり、凹部60に、架橋されたエポキシ樹脂または架橋された(メタ)アクリル樹脂の原料となる複数種類の原料物質を光開始剤とともに充填し、光照射および熱処理によって充填した原料物質を共重合させる。その結果、複数種類の原料物質が共重合してなる透明樹脂65によって、ガラス基板10の表面の凹部60が修復される。よって、焼成処理を行うことなく低温でガラス基板10を修復することができる。また、透明樹脂65は複数種類の原料物質がランダムに共重合した網状構造となっているため、光学異方性が抑制され、液晶表示パネルにおいて意図しない輝点などが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


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