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Fターム[2H088FA23]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | その他の補助工程 (2,505) | 他の除去工程(画素欠陥の除去を除く) (225)

Fターム[2H088FA23]に分類される特許

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【課題】チャンバ内の浮遊処理液の影響を低減できる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】振り切り乾燥処理が終了すると、スピンチャック10および雰囲気遮断板50の回転が停止させられて、基板Wの回転が停止する。続いて、スピンチャック10と雰囲気遮断板50とが近接する状態から、スピンチャック10および雰囲気遮断板50との間の距離Dが2mm以上10mm以下となるよう、雰囲気遮断板50が上昇させられる。そして、スピンチャック10から搬送ロボットの搬送アーム8aに基板Wが受け渡される。これにより、チャンバ内の浮遊薬液を完全にチャンバ外に排気することができない場合であっても、搬送時または搬送待ちの基板Wに浮遊薬液が付着することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板を損傷させずに確実に洗浄処理することができるようにした処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板が供給される処理槽1と、処理槽の基板の被処理面に、マイナスの電荷が帯電しそのマイナスの電荷にプラスの電荷が静電結合したナノバブルを含む処理液を供給する処理液供給ノズル16と、処理液供給ノズルから基板に供給された処理液に向かって供給され、その処理液に含まれるナノバブルのマイナスの電荷に静電結合したプラスの電荷を除去しナノバブルの静電気による平衡状態を消失させてナノバブルを破裂させる作動液を供給する作動液供給ノズル22a,22bを具備する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の載置台上で破損したガラス基板を迅速かつ容易に載置台上から除去する。
【解決手段】載置台D上に載置されたガラス基板Gを上記載置台D上から除去するガラス除去装置であって、上記ガラス基板Gに当接可能であると共に上記ガラス基板Gに振動を与えることによって破砕する破砕手段10と、該破砕手段10にて破砕されたガラス基板Gを吸引することによって載置台D上から除去する吸引手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好なコントラスト特性を有し、且つ、ディスクリネーション等の発生を防止した液晶装置を得ると共に、製造工程の更なる簡素化を可能とした液晶装置の製造方法を提供する。
【解決手段】垂直配向領域A1を活性化する工程と、垂直配向領域A1に長鎖アルキル鎖を形成して垂直配向膜41とする工程と、水平配向領域A2に短鎖アルキル鎖を形成して水平配向膜42とする工程と、長鎖アルキル鎖及び短鎖アルキル鎖が形成された面を一定方位方向にラビング処理する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】不要となり回収された無アルカリガラスの溶融温度を低下させ、溶融加工性を改善することにより、ガラス製品へのリサイクルを容易にすることができる、無アルカリガラスのリサイクル方法を提供する。
【解決手段】無アルカリガラスを破砕する破砕工程と、バッチ原料と混合することにより破砕された無アルカリガラスにNa2Oを添加する調合工程と、破砕された無アルカリガラスとバッチ原料との混合物を加熱溶融する溶融工程とを含む無アルカリガラスのリサイクル方法、ならびに、上記リサイクル方法によりリサイクルされたガラス材料。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の出射面と位相差板とを、これらの間に空気が混入しないように密着状態で接着する。
【解決手段】二次元に配列された複数の画素を有する画像表示部140における画像光が出射される出射面141に接着され、画像表示部140から出射された画像光を右目用画像光と左目用画像光に分離する位相差板180を備える立体画像表示装置100の製造方法であって、位相差板180を、中央側から縁側へかけて出射面141との間隔が広がるように撓ませた状態で、出射面141に近い側から遠い側の順に、出射面141に接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが貼着された板状体から保護フィルムを剥離するとともに、剥離後の保護フィルムを可及的に小形の形状にまとめ、周囲の装置へ付着しにくくして廃棄することのできる保護フィルム剥離装置を提供する。
【解決手段】保護フィルム剥離装置は、第1剥離手段と、第2剥離手段と、フィルム巻取り手段とを含み、第1および第2剥離手段は、保護フィルムのうち第1剥離手段によって剥離された第1部分と、保護フィルムのうち第2剥離手段によって剥離された第2部分との一部分を、粘着層を介して互いに接着させ、フィルム巻取り手段は、第1および第2剥離手段によって前記粘着層が接着された後に保護フィルムを巻取りながら剥離する。 (もっと読む)


【課題】大型基板の塗布処理において低コストで適切なダウンフローを形成する技術を提供する。
【解決手段】FFU61の外側周囲に第1板状部材62を設置する。また、ステージ3の周囲に排気容器71を配置するとともに、当該排気容器71の外側周囲に第2板状部材を配置する。また、大型基板90を搬送するハンド901の基板搬送経路と干渉しないように、搬送側(−Y側)に設けられる第1板状部材62の下端の位置を搬送経路よりも上方となるように設定する。このような基板処理装置1において、大型基板90の塗布処理を行う際には、FFU61から供給するエアの気流(ダウンフローDF)の勢いが載置面でほぼ消失するように、エアの供給量を調整する。この勢いが消失したエアは、下方に設置された排気容器71に導かれて排気される。 (もっと読む)


【課題】 剥離及び洗浄工程で基板への損傷を最小に抑え、低コストで低ダメージ、環境に優しいプロセスを実現することができる対象物処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 処理対象面を有する対象物に対して、剥離/洗浄/加工のいずれかを含む処理を行うための対象物処理装置に、大気圧または減圧雰囲気で前記対象物を載置するステージ部と、純水を所定値に加圧した加圧温水をノズル部に供給する加圧温水供給部と、処理対象面に対し、加圧温水または加圧温水と薬液との混合物を噴出するノズル部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板に樹脂シートが接着されている状態でもガラス基板を細かく破砕することのできる電気光学装置の廃棄処理方法を提供すること。
【課題手段】不要になった電気光学装置1の廃棄処理を行うにあたって、破砕工程において、樹脂シート30、40が接着された素子基板10および対向基板20を破砕する前に、樹脂シート切断工程において、樹脂シート30、40に切れ目35、45を形成しておく。このため、ガラス基板(素子基板10および対向基板20)に樹脂シート30、40が接着されている場合でも、ガラス基板を細かく破砕することができるので、破砕物が嵩張らない。 (もっと読む)


【課題】分割露光における表示領域でのショットの継ぎ目の位置を発見しやすく、パターンの継ぎ目検査に要する時間の低減を図ること。
【解決手段】本発明は、複数の露光領域に分割して形成される駆動素子形成領域10と、駆動素子形成領域10内に設けられ、隣接する露光領域の境界となる位置に両露光領域の露光ずれを判別するマークとを有する駆動基板1である。また、このマークを、矩形から成る露光領域の隅部近傍に配置したり、矩形から成る露光領域において互いに隣接する4つの露光領域の各隅部近傍に設けるものでもある。また、本発明は、素子形成領域を分割露光によって形成するための一露光分に対応した露光パターン領域と、露光パターン領域における分割露光の継ぎ目部分に設けられるマークとを有するマスクである。 (もっと読む)


【課題】その目的は、光学フィルムが設けられた光学表示ユニットの一方面から光を照射し、その他方面で当該光の透過光像を撮像し、当該撮像した画像から輝点を検出する、光学表示ユニットの検査方法において、検査対象物の欠点の、検査対象物の厚み方向の位置を測定可能とした検査方法を提供することにある。
【解決手段】光学フィルムが設けられた光学表示ユニットの一方面から光を照射し、その他方面で当該光の透過光像を撮像し、当該撮像した画像から輝点を検出する、光学表示ユニットの検査方法であって、前記輝点の検出に際し、輝点の焦点深度を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型の装置を用い、簡単な操作で、ガラス基板の破損を防止して、多数のガラス基板を同時に表面研磨し、安全、高生産性かつ高歩留まりで平滑なガラス表面を有する研磨ガラス基板を提供する。
【解決手段】ガラス基板1の外周部の表裏両面ならびに端部を、液非透過性および強度付与性のマスキング材2でマスキングし、マスキングしたガラス基板1をマスキング部2aで支持するように上下方向に配置し、面間隔を保つように並べてキャリア3にセットし、キャリア3にセットされたガラス基板1を研磨液5に浸漬してガラス基板1の両面を研磨し、研磨したガラス基板1の片面を、マスキング部2aの内側に位置する追加ステージ10上に支持し、カッタ11を用いて分断することにより研磨ガラス基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程にかかる時間を大幅に短縮するとともに、大幅なコストダウンを達成することのできるアレイ基板製造方法およびそれによって製造されるアレイ基板、対向基板、ならびにこれらを用いた液晶パネル製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の形状のパターンが形成された版を使用してブランケット表面にパターニングしたインク層をアレイ基板に転写した後焼成する印刷方法を使用するアレイ基板製造方法において、第1工程において、前記印刷方法を使用して、カラーフィルタ用のインク層をアレイ基板に転写した後焼成することによってカラーフィルタを形成し、第2工程において、前記印刷方法を使用して、少なくともスペーサ用のインク層または配向突起用のインク層をカラーフィルタが形成された前記アレイ基板に転写した後焼成することによって、少なくともスペーサまたは配向機能素子を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】バックライトの光源としてLEDを使用している液晶表示装置において、当該液晶表示装置に搭載されたLEDバックライトモジュールに含まれている資源の有効利用を可能とする液晶表示装置の処理方法を提供する。
【解決手段】バックライトの光源としてLEDを使用している液晶表示装置の処理方法であって、液晶表示装置からキャビネットを分離して液晶パネルモジュールを得る工程と、液晶パネルモジュールをバックライトシャーシ組品と液晶パネルユニットとに分離する工程と、バックライトシャーシ組品からLED基板を取り外す工程と、金属を回収する工程とを含む液晶表示装置の処理方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムの貼付に際して、フィルムの吸着及び吸着解除を確実に行うフィルム貼付装置を提供する。
【解決手段】フィルム貼付装置100のフィルム貼付部10は、回転軸20に回転可能に支持される円筒状の外側枠体30と、回転軸20に外側枠体30と独立に回転可能に支持される内側枠体40との間に形成される閉空間Eを有する。フィルムステージ50は、外側枠体30の円筒面にフィルム51を供給する。貼付ステージ60は、円筒面に供給されたフィルム51を貼付する液晶パネル61を載置する。閉空間Eが、外側枠体30の第1の隔壁34と、内側枠体40の第2の隔壁41とによって、大気に連通する第1の領域Fと、減圧される第2の領域Gとに区画され、外側枠体30及び内側枠体40のいずれかを回転させて、第1の領域F及び第2の領域Gを縮小又は拡大させて、フィルム51を吸着又は吸着解除する。 (もっと読む)


【課題】銀及び/又は銀合金を含む基板に適用できるフォトレジスト剥離液組成物を提供する。
【解決手段】銀および/または銀合金を含む基板のフォトレジスト剥離液組成物であって、−式(I)NH−A−Y−B−Z式中、A、Bは、それぞれ相互に独立して、直鎖状または分枝鎖状の炭素数1〜5のアルキレン基であり、Yは、NHまたはOのいずれかであり、Zは、NH、OH、NH−D−NH(ここでDは直鎖状または分枝鎖状の、炭素数1〜5のアルキレン基である、)で表される化合物、−式(II)NH−A−N(−B−OH)式中、A,Bは式(I)と同じで表される化合物、−モルホリン、−N−置換モルホリン、−ピロカテコール、−ハイドロキノン、−ピロガロール、−没食子酸、及び−没食子酸エステルからなる群から選択される1種または2種以上と、1種または2種以上の極性有機溶剤とを含有する、前記フォトレジスト剥離液組成物。 (もっと読む)


【課題】経時変化により剥離することが困難になる程度が低い光学部材、並びに薄型化が可能で、耐久性に優れながら、リサイクルが容易である液晶表示装置を提供する。
【解決手段】偏光板、第1粘着層、位相差フィルム、第2粘着層、及び円偏光分離素子を有する光学部材で、偏光板と第1粘着層との界面の25℃における初期剥離力P11及び150℃8時間エージング後の25℃における剥離力Q11、位相差フィルムから円偏光分離素子までの間の25℃における初期剥離力PX、及び位相差フィルムから円偏光分離素子までの間の150℃8時間エージング後の25℃における剥離力QXについて、(PX−P11)<(QX−Q11)が成り立ち、且つ、第1粘着層がシリコーン系組成物の硬化物である光学部材;ならびにこれを有する液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】表示部及び保護部にダメージを与えることなく容易かつ確実にリペア作業を行いうる表示装置の製造技術を提供する。
【解決手段】本発明では、(A)前記表示部又は前記保護部の少なくとも一方に、前記樹脂硬化物の原料である樹脂組成物を塗布する。(B)前記表示部と前記保護部とを樹脂組成物を介して密着させる。(C)前記保護部の外方から紫外線を照射して前記樹脂組成物を硬化させることにより、前記表示部と前記保護部との間に前記樹脂硬化物層を介在させる。工程(B)の後、樹脂組成物層の不具合に応じ、(b1)前記表示部と前記保護部とを分離する。(b2)分離された前記表示部及び前記保護部上に付着している樹脂組成物を、有機溶剤を含有する除去用溶液によって剥離除去する。 (もっと読む)


【課題】処理物に対して処理液を均一に浸すことができる液処理装置を提供すること。
【解決手段】基板20上のカバーフィルム21に対して剥離液51を浸すことによって、このカバーフィルム21に化学反応処理を施す液処理装置において、基板20を搬送するローラー30と、剥離液51を噴出する第一シャワーヘッド50と、この第一シャワーヘッド50とローラー30との間に設けられ、剥離液51が基板20に直接噴射されるのを防止する邪魔板40とを有するフィルム膨潤剥離区間を備える。このため、第一シャワーヘッド50から噴射される剥離液51が基板20表面のカバーフィルム21に直接噴射されるのを防止することができるので、基板20表面の剥離液51の流れを抑制することができ、基板20表面全体に剥離液51を行き渡らせることができ、カバーフィルム21全体を膨潤剥離させることができる。 (もっと読む)


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