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Fターム[2H088HA24]の内容

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【課題】液晶調光素子を適切に駆動することが可能な液晶調光装置および液晶調光素子の駆動方法、ならびにそのような液晶調光装置を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】液晶調光装置は、入射する撮像光の透過光量を調整する液晶調光素子と、この液晶調光素子に対してその駆動電圧を供給する駆動部と、この駆動電圧を制御して液晶調光素子の調光状態の制御を行う制御部とを備えている。制御部は、透過光量が互いに異なる一の調光状態から他の調光状態へと液晶調光素子の調光状態を状態遷移させる際に、この液晶調光素子における液晶分子の傾き角が複数段階に遷移するように、駆動電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】偏光板を設置するガラス基板における面内温度差を低減し、面内の照度ムラを抑制する偏光板ユニット、光学ユニット、及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】偏光板ユニット5は、ガラス基板51とガラス基板51に設置される偏光板(射出側偏光板344)とを備え、ガラス基板51は、略正方形の外形を有し、射出側偏光板344は、ガラス基板51の対角方向に偏光軸3441を合わせて設置されている。また、偏光板ユニット5は、液晶パネル342から射出される所定の偏光方向を有する偏光光を、偏光軸3441の方向に合わせるように位相をずらす位相差板(射出側位相差板343)を備え、射出側偏光板344は、射出側位相差板343から射出された光を入射する。 (もっと読む)


【課題】
映像の高輝度化を図ることを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
投写型映像表示装置100は、調整部230及び光源制御部250を有する。調整部230は、1つのフレームを構成するサブフレームの数を調整する。光源制御部250は、1つのフレームを構成するサブフレームのうち、赤成分光R又は青成分光Bに割り当てられるサブフレームが2つ以上である場合に、連続する2つのサブフレーム間に設けられるデータ書き込み期間において、赤成分光R又は青成分光Bが液晶パネル71RBから出射されるように光源ユニット10(光源ユニット10R又は光源ユニット10B)を制御する。 (もっと読む)


【課題】3D画質の改善を図る。
【解決手段】投影装置は、色合成部、偏光変換部および投射レンズを備える。色合成部は、3原色の各色光を合成して合成光を出射する。偏光変換部は、色合成部の出射側に配置され、合成光の各色光の偏光状態を、全方位に対して均一に無偏光状態に変換する。投射レンズは、偏光変換部からの出射光を投射する。偏光変換部は、所定波長に対して位相をπシフトする波長選択性1/2波長板、光学軸を1つ持つ有機材料である一軸性有機材料、光学軸を1つ持つ結晶である一軸性結晶のいずれかが用いられる。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で光学素子の表面全体を効率的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光学素子36の表面に沿って冷却流体を流通させる冷却装置4を備える。冷却装置4は、光学素子36における第1端縁側から光学素子36の表面に沿って互いに平行に冷却流体を吐出する3つの第1吐出部S1と、光学素子36における第1端縁とは異なる第2端縁側から光学素子36の表面に沿って互いに平行に冷却流体を吐出する3つの第2吐出部S2と、第1,第2吐出部S1,S2にそれぞれ設けられ、吐出される冷却流体の流量を変更する流量変更部63,73とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの駆動負荷の増加を抑えつつ、装置本体のコンパクト化を図ることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、白色光を出射するランプ210と、ランプ210からの白色光が入射され、当該白色光に含まれる異なる波長の光が時分割で透過するカラーホイールユニット220と、カラーホイールユニット220を透過した光が周社され、赤色波長帯の光、緑色波長帯の光および青色波長帯の光うち、第1の光と、第2の光および第3の光とを分離するダイクロイックミラー235と、第1の光を変調する第1液晶パネル241と、第2の光および第3の光を順次、変調する第2液晶パネル242と、第1液晶パネル241から出射された光の光路と第2液晶パネル242から出射された光の光路とを統合するダイクロイックミラー243と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズシステムに於いてレンズ状態に応じ適切な補正量を算出することを可能にした色むら補正を行う。
【解決手段】レンズ交換可能な映像投射装置と交換レンズから成り、交換レンズはレンズの光学的特性を補正するためのレンズスケール情報と、レンズによって発生する色むらを基準光に対する倍率情報として記録されている色むらゲイン情報とを有し、映像投射装置は、色むらを補正するための色むら補正装置と、少なくとの2種類以上の投射光量を制御するための液晶パネルと、前記液晶パネルそれぞれに印可する電圧と投射照度の関係を示したガンマ特性情報と、映像投射装置側で補正すべき色むら補正ゲイン情報と、を有し、補正すべき色むらゲインとガンマ特性情報から色むら補正情報を算出することを特徴とした色むら補正装置であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】挿入損失や偏波依存性損失が少ない波長選択光スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ11からの入射光を偏波ダイバーシティ部15を介して波長分散合成素子19に入射する。波長合成素子19は入射光をその波長に応じて異なった方向に分散させレンズ20に加える。レンズ20では入射光を波長に応じて帯状にxy平面に展開する。液晶ビーム偏向素子21は波長分散方向に配列された画素構造であり、選択すべき波長に応じた位置の画素を反射状態とする。液晶ビーム偏向素子21で選択された光は同一の経路を介して光ファイバ14より出射される。そして出射光についてはs偏光成分とp偏光成分について同一の波長帯の光路差を出力光軸補正板17で調整することにより、挿入損失や偏波依存性損失を少なくする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作部の操作により傾斜した場合に、台形歪み補正の実行を抑制して必要以上に映像の台形歪み補正を行わないようにするプロジェクタを提供する。
【解決手段】略鉛直なスクリーンに映像を投射して表示する投射部と、投射部の揺動を検出する重力加速度センサと(ステップS5)、重力加速度センサにより検出された投射部の上下方向の傾斜角に基づき、スクリーンに表示された映像の台形歪み補正を自動的に行う自動台形歪み補正部と(ステップS6〜ステップS7)、ユーザが動作指令を与える操作部と、を備えるプロジェクタにおいて、自動台形歪み補正部は、操作部が操作されている場合に(ステップS1;YES)、映像の台形歪み補正を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の局所的な発熱を抑制することで長期信頼性を確保しつつ、且つ高速起動を可能にしたプロジェクターを提供する。
【解決手段】少なくとも励起光を射出する励起光源11を含む光源装置55と、励起光を蛍光に変換する蛍光体が周方向に沿って連続して形成された蛍光円板13と、円の中心を貫く軸を中心に蛍光円板13を周方向に回転させるモーター部14と、少なくとも蛍光を含む光を変調して画像光を生成する光変調装置30R,30G,30Bと、画像光を投射する投射光学系60と、を備えたプロジェクター1に関する。蛍光円板13の回転数が目標値よりも低い所定数に到達すると励起光源11が点灯し、蛍光円板13の回転数が所定数に到達した後、蛍光円板13の回転数が増加すると励起光源11の出力が増加する。 (もっと読む)


【課題】液晶素子を使用した可変タイプの偏光フィルタを用いて、偏光フィルタを使用した撮影を容易にする仕組みを提供すること。
【解決手段】液晶素子を使用した可変タイプの偏光フィルタと、偏光角度を決定する操作部を備える撮影装置であって、前記操作部の角度から偏光角度を決定する偏光角度決定手段と、前記偏光角度決定手段で決定した偏光角度に従って液晶素子を回転させて、前記偏光フィルタの電界付加方向を変更する変更手段と、前記変更手段に従って、変更された偏光フィルタを通した画像を得るべく撮影する撮影手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で光学素子の表面全体を効率的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光学素子36の表面に沿って冷却流体を流通させる冷却装置4を備える。冷却装置4は、光学素子36とは別体で構成され、光学素子36に取り付けられた状態で光学素子36に向けて冷却流体を吐出する2つの吐出部材52,62と、光学素子36に一体形成され、吐出部材52,62から吐出される冷却流体の一部を整流する2つの整流部材53,63とを備える。2つの整流部材53,63は、光学素子36に入射する光束の光軸Axに沿う方向から見て、光学素子36を、光軸Axが通る位置を含む中心側領域ArOと中心側領域ArOを除く外周側領域ArEとに仮想的に分割した場合に、吐出部材52,62から吐出される冷却流体の一部を中心側領域ArOに向けてそれぞれ整流する。 (もっと読む)


【課題】位相差補償素子によって視角補償を行う場合でも、液晶パネル外に1つの位相差補償素子を、大きなスペースを占めずに設ければよい液晶装置および当該液晶装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶装置3の液晶パネル11において、対向基板31と素子基板32との間に設けられた液晶層33は、負の誘電率異方性をもち、液晶分子33Bは、基板面に対する法線方向から斜めに傾いている。液晶パネル11外には、光学軸が厚さ方向に沿った負の一軸性の屈折率異方性を有する第1位相差補償素子12が設けられ、液晶パネル11内には、対向基板31および素子基板32のうちの少なくとも一方の基板に、液晶層33の遅相軸と直交する遅相軸を備えた構造複屈折層からなる第2位相差補償素子50が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつユーザの利便性を向上させることが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置は、光源部と、この光源部から出射された光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により変調された光を被投射面に対して投射する投射レンズとを備え、以下の[1]式および[2]式を満たす。
{(4FR’)/(W’TphR)}≧0.015 ……[1]
W’≦0.5 ……[2] (もっと読む)


【課題】輝度やコントラストがばらつくことを抑えることが可能な液晶装置、液晶装置用基板、液晶装置用基板の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】液晶装置用基板は、一対の大型基板1000a,1000bを互いに貼り合わせるシール材と、を備え、シール材は、液晶装置の形成領域100a1,100a2,100a3の互いに対向する第1辺及び第2辺に沿って形成され、液晶装置の形成領域100a1,100a2,100a3の外側にそれぞれ突出するように形成された接合部214a,214bを有し、第2大型基板1000bに、シール材14の接合部214a,214bと重なるように島状の凹部52a,52bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の変換が可能であり、かつ、アスペクト比の変換に伴う投影画像の位置ずれを調整可能な投写光学系及びこれを備えるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、アスペクト比の変換すなわち投写状態の切替に際して、第4駆動機構64や第1駆動機構61でのシフト動作あるいはズーム動作によってスクリーン上における画像の位置を調整することができる。 (もっと読む)


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