説明

Fターム[2H088KA04]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | パラメータ、数値の規定 (2,039) | 光学的量 (498) | 波長依存性 (26)

Fターム[2H088KA04]に分類される特許

21 - 26 / 26


【課題】 比較的少量の自己組織型ゲル化剤の添加だけで、十分な刺激純度を達成され、しかも書き換え表示を迅速に行うことができる液晶表示素子を提供すること。
【解決手段】 コレステリック液晶および自己組織型ゲル化剤を含有する液晶組成物を一対の基板間で挟持してなり、ゲル化剤を含有しない状態でのプレーナー時の分光分布曲線が以下の条件(I)および(II)を満たすことを特徴とする液晶表示素子に関する;(I)400nm以上700nm以下の波長範囲に2つ以上のピークを有する;および(II)400nm以上500nm未満の波長範囲における最大反射率をR、500nm以上700nm以下の波長範囲における最大反射率をRとしたとき、R×0.7≦Rの関係を満たす。 (もっと読む)


偏光子層および少なくとも一つのディスコティックフィルム層を有する色補正偏光子が提供される。該ディスコティックフィルム層は、可視波長の領域内で光学的に透明である。該ディスコティックフィルム層は、少なくとも380〜500nmおよび/または600〜780nmの波長域で偏光子として機能する。該色補正偏光子を有する液晶セルも提供される。
(もっと読む)


プロジェクタ1は、光源装置411と、色分離光学系42と、液晶パネル441,441R,441G,441Bと、クロスダイクロイックプリズム444と、投写レンズ46とを備え、光源装置411から投写レンズ46の光束射出面までの光路の途中で、該光束の拡がる角度が該光束の照明光軸Lに対して20度以内に収まるダイクロイックミラー421とダイクロイックミラー422との間には、該光束中の所定のスペクトル成分を反射する光学フィルタ500が設けられている。これにより、スペクトルの補正を行って、投写画像のコントラストの低下を防止できる。しかも、光束の光束入射面に対する入射角の差を小さくできるから、色むらを低減できる。
(もっと読む)


フィルムの面上における屈折率n、nと厚み方向の屈折率nがn>n>nであり、可視光の範囲内で波長が増加するほど面上の位相差値が増加する逆波長分散特性を有し、厚み方向の位相差値の絶対値が減少する正常波長分散特性の負の値を有し、前記垂直配向パネルの厚み方向の位相差値を含む厚み方向の位相差値の総合が可視光の範囲内で波長に比例する30nm〜150nmの範囲の値を有する2軸性位相差補償フィルムを前記垂直配向パネルと上、下部偏光板の間に配置して位相差補償特性を有するVA−LCDセルを構成し、このような本発明によって正面と傾斜角においてコントラスト特性を向上させ、暗状態(black state)で視野角による色変化を最小化することができる効果が得られる。
(もっと読む)


【課題】単純な構成で容易に製造可能な、入射光の波長に応じて開口を制御する開口制御素子およびかかる開口制御素子を用いた光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】本発明の開口制御素子は、1対の透明基板と、それに挟持された高分子安定化ブルー相液晶からなる液晶層9とからなる。液晶層9は、波長λ=405nm、波長λ=660nmおよび波長λ=780nmのすべての光を透過させる中心領域10、波長λおよびλの光は透過させ、波長λの光は選択反射する環状領域11、および波長λの光は透過させ、波長λおよびλの光は選択反射する周辺領域の3つの領域からなり、入射光の波長により光束径を変えて透過させる。本発明の開口制御素子は、三波長互換の光ヘッド装置に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、過酷な環境下での保存や折り曲げを行った際の表示特性の安定性に優れたメモリー性を備えた表示媒体を提供することにある。
【解決手段】 基体及びバインダー中に分散された液晶組成物を含有する液晶層の少なくとも1層を含む構成層を有する表示媒体であって、構成層の少なくとも1層に下記(a)〜(d)で示される化合物群から選ばれる少なくとも1つの化合物を含有することを特徴とする表示媒体。
(a)フェノール系酸化防止剤、リン酸系酸化防止剤、硫黄系酸化防止剤、アミン系酸化防止剤及びヒドロキノン誘導体から選ばれる1つの酸化防止剤、(b)紅藻類に由来する天然高分子多糖類、(c)高沸点有機溶媒、(d)防黴剤 (もっと読む)


21 - 26 / 26