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Fターム[2H091FC01]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の製法 (9,849) | 製造 (4,932)

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Fターム[2H091FC01]に分類される特許

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【課題】 液晶ディスプレイの表示色再現範囲を拡大させる特性を有する液晶用フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層からなり、その内層に光線吸収剤を含有し、光線波長535〜555nm、570〜590nm、600〜620nmにおける光線透過率の各平均値(それぞれT535−555、T570−590、T600−620)が下記式(1)および(2)式を同時に満足し、全光線透過率が75%以上である積層ポリエステルフィルムの両面に当該フィルム製造工程内で設けられた塗布層を有し、一方の塗布層の塗布量が0.03〜0.5g/mであり、当該塗布層上にハードコート層を有し、もう一方の塗布層の塗布量が0.001〜0.3g/mであり、当該塗布層上に拡散層を有することを特徴とする液晶用複合フィルム。
535−555−T570−590≧3% …(1)
600−620−T570−590≧3% …(2) (もっと読む)


【課題】 透光性基板を光学接着剤で硬化させる場合に、その周縁に設けられた黒色遮光部近傍の接着斑を低減させ、機械的な接着強度を高めるとともに、光学接着剤の硬化斑に基づく画質の劣化を防止することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置は、表示面を有する表示パネルと、表示面に対向する透光性基板と、を備える。透光性基板の表示面側における周縁には光を遮光する黒色遮光部が設けられている。光の照射で硬化する透光性接着剤により表示パネルと透光性基板とが一体に接着される。黒色遮光部の表示面側には、光の反射率が高い反射部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ロールフィルム状態での滑り性(きしみ値)を良好に保ちながら、内部ヘイズを低減し、偏光板保護フィルムとして用いた場合のクロスニコル透過率の向上、ロール内のヘイズの均一性を達成したセルロースエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースエステル樹脂を含む樹脂組成物のペレットを押出し機にて加熱溶融し、ダイスより流延して製膜するセルロースエステルフィルムの製造方法において、前記樹脂組成物のペレットが1次粒子径0.2〜10μmである粒子を含有し、かつ前記加熱溶融時の樹脂組成物温度に対して前記ダイス部出口の樹脂組成物温度が10〜60℃高温であることを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】水分バリア性を保持しつつクラックの発生が抑制された耐久性が向上した偏光板の製造方法及びその製造方法により製造された偏光板を具備する表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光素子2上に、ポリシラザンと有機樹脂を溶剤中に溶解した塗布液を塗布して塗布膜を形成する工程と、塗布膜を反応硬化し有機無機ハイブリッド膜3を形成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】透光性基板に位相差板を接着固定する際に接着剤が光学領域にはみ出すことなく汚れることがない偏光変換素子を提供する。
【解決手段】透光性基板84の光出射面に45°の角度をもって偏光分離膜85と反射膜86とを交互に設けて偏光分離素子81を構成し、この偏光分離素子81の光射出面側で選択的に複数の位相差板82を接着固定し、これらの位相差板82の隣にスペーサ83を密着配置し、これらのスペーサ83をそれぞれ透光性基板84と同じ光学特性を有する構成とした。そのため、偏光分離素子81の平面が位相差板82とスペーサ83とで埋められた状態となるので、位相差板82及びスペーサ83と、複数並んで板状となった透光性基板84とを接着剤で貼り合わせた際に、各位相差板82の端縁から接着剤がはみ出ることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】単層で、効率的に特定方向の偏光成分のみを集光することができる光学シートを提供すること。
【解決手段】透明樹脂により形成されている繊維が、透明なマトリクス樹脂中に包埋されている光学シートであって、前記繊維およびマトリクス樹脂は、下記式(1)および/または式(2)の条件を満足することを特徴とする光学シート。
|n1−n1´|≦0.03 (1)
|n2−n2´|≦0.03 (2)
但し、包埋されている繊維の長手方向をX軸とし、X幅方向に直交する2方向をY軸、Z軸とした場合に、当該繊維のX軸方向の主屈折率をn1、Y軸方向およびZ軸方向の屈折率をn2とし、マトリクス樹脂のX軸方向の屈折率をn1´、Y軸方向およびZ軸方向の屈折率をn2´とする。 (もっと読む)


【課題】良好な透明性を有し、硬化状態における弾性回復率が良好なカラーフィルタ用の感光性組成物を提供する。
【解決手段】感光性組成物中に、酸性基とエチレン性不飽和結合を有する基とを側鎖に含有する樹脂(A)と、エチレン性不飽和結合を有する重合性置換基の2つ以上と、前記重合性置換基と結合する2価以上の環構造含有基とを含む重合性化合物(B)と、光重合開始剤(C)と、を少なくとも含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】光線の透過特性の良好な偏光変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】PBS4の出射面のうち、複数のλ/2位相差板5が貼り付けられるλ/2位相差板固定領域5'と異なる領域、即ち、複数の第2の透光性部材24の出射面に複数のマスキングテープ40を貼り合わせる。マスキングテープ40は、第2の透光性部材24の出射面のうち少なくとも光線の透過領域を覆って、且つ、第1の透光性部材14の出射面のうちλ/2位相差板固定領域5'にかからないように貼り付ける。次に、λ/2位相差板固定領域5'に、光学接着材を塗布する。次に、PBS4のλ/2位相差板固定領域5にλ/2位相差板5を位置決めして仮固定する。次に、接着剤を硬化させて、λ/2位相差板5'を固定する。そして、マスキングテープ40を剥離することにより、PBS4の出射面の一部に複数のλ/2位相差板5が選択的に固定された偏光変換素子を得る。 (もっと読む)


【課題】耐光性により優れた偏光膜及び偏光膜用の染料化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるアゾ化合物。


式中、Aはフェニル基又はナフチル基を表し、該フェニル基はカルボキシル基及びスルホ基からなる群から選ばれる少なくとも1種の酸性基を1〜2個有し、該ナフチル基はカルボキシル基及びスルホ基からなる群から選ばれる少なくとも1種の酸性基を1〜3個有する。R、R、R、R、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基を表す。R及びRはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基を表し、R及びRの少なくともいずれか一方は炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基を表す。Xは−N=N−又は−NHCO−を表し、Zはカルボキシル基又はスルホ基を表す。 (もっと読む)


【課題】基板上に予め形成された基板側アライメントマークがブラック層により覆われたとしても、基板側アライメントマークを用いて基板に対してブラック用マスクを精度良く確実に位置決めすることができるカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】カラーフィルターの製造方法において、基板2上にR画素パターン3と、G画素パターン4と、B画素パターン5とを形成すると共に、基板側アライメントマーク6を形成する工程と、これらの画素パターン3、4、5および基板側アライメントマーク6上に、ITO層7を形成する工程と、ITO層上全面にブラックインキを用いてブラック層を形成する工程と、ブラック層のうち、基板側アライメントマーク6に対応する部分に透明部を形成する工程、ブラック用マスクの位置決めを行う工程と、ブラック用マスクを介して露光し、現像することにより遮光層8を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノルボルネン系化合物重合体フィルムを基材とするカラーフィルターを製造するに際して、製造工程において熱履歴を受けても色ずれを生じることがないカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】ノルボルネン系化合物付加重合体からなるフィルム基材上に、カラーフィルター用感光性樹脂組成物を塗布し、これを露光し、現像し、熱硬化処理して画素を形成するカラーフィルターの製造方法において、前記熱硬化処理を酸素濃度10,000ppm以下の雰囲気下で行なうことを特徴とするカラーフィルターの製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性が良好な基板に薄膜状のLEDを固着することによって、前記基板の背面から放熱することができ、極めて薄く、かつ、放熱性が良好になるようにする。
【解決手段】熱伝導性の第1の基板と、エピタキシャル成長法によって無機材料がpn接合デバイスとして積層形成され、前記第1の基板の第1の面に固着されたLED積層薄膜と、該LED積層薄膜に形成されたアノード電極及びカソード電極と、前記LED積層薄膜を駆動して発光させるアノードドライバIC及びカソードドライバICと、前記第1の基板の第1の面に形成され、前記アノードドライバICとLED積層薄膜のアノード電極とを接続するアノード配線、及び、前記カソードドライバICとLED積層薄膜のカソード電極とを接続するカソード配線と、入射光を均一に拡散する機能を備える透光性の第2の基板とを有し、該第2の基板と前記第1の基板の第1の面とが対向配置される。 (もっと読む)


【課題】表示装置の表示部から離れた距離に表面部材を配置した場合でもギラつきや画像ボケを防止することができ、暗い環境でも映り込みを防止することができる表面部材及び表示装置を提供する。
【解決手段】表面部材を、バインダー樹脂と2種類の顔料を含有する防眩層を有する表面部材であって、前記2種類の顔料が、無機顔料と樹脂ビーズであり、前記防眩層の厚みが前記樹脂ビーズの平均粒子径の30〜95%であり、且つ前記無機顔料の平均粒子径が防眩層の厚みより大きく、前記樹脂ビーズの平均粒子径の120%より小さいものであり、さらに前記表面部材のJIS:K7136:2000におけるヘーズ値が5.0〜15.0%とする。さらに、防眩層を、2種類の顔料の添加量がバインダー樹脂100重量部に対して1〜10重量部であり、前記無機顔料と前記樹脂ビーズの重量比が1:1〜3:1とする。 (もっと読む)


【課題】TNモード液晶表示装置に使用した場合であっても長期間使用によるバックライト発熱や環境変動による光学特性の変化を受けにくく、視野角補償能および耐久性に優れた光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】シクロオレフィン樹脂フィルム上に液晶性化合物を含有する組成物から形成される光学異方性層を少なくとも1層を有する光学補償フィルムであって、光学補償フィルムの配向ムラが0〜5%であり、かつフィルム全体を90℃・相対湿度10%の環境下で200時間熱処理した前後のRe及びRthの変動がいずれも0.01%〜3%であることを特徴とする光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、当該偏光板を液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、前記光学補償層は、nx≒ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足し、かつ、前記透明保護フィルムはグルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、厚み方向位相差が80nm未満であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性に優れた色素配向膜を有する光学異方性フィルムを提供する。
【解決手段】可撓性支持体と、前記可撓性支持体上に色素配向膜とを有する光学異方性フィルムの製造方法であって、液晶形成能を有するアゾ系色素を含むアゾ系色素含有溶液を調製し、前記アゾ系色素含有溶液を可撓性支持体上に剪断力を付与しながら展開し、乾燥して色素配向膜を形成し、前記色素配向膜を、長周期表における第4周期または第5周期に属する少なくとも1種の遷移金属のイオンを含有する架橋剤溶液と接触させる、製造方法。 (もっと読む)


【課題】 リオトロピック液晶化合物を配向させてなる、二色比の高い偏光膜を実現する。
【解決手段】 リオトロピック液晶化合物からなる有機色素を配向させてなる偏光膜であって、前記偏光膜がアセナフト[1,2−b]キノキサリン系化合物を含有し、前記アセナフト[1,2−b]キノキサリン系化合物の含有量が前記有機色素100重量部に対して10重量部未満である。
(もっと読む)


【課題】ワイヤーグリッドの製造を容易にし、優れた光学特性を備える光学素子を提供するとともに、製造プロセスの簡略化及び液晶装置の高機能化を実現可能とする液晶装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明は、入射光の一部を反射するとともに入射光の一部を透過させる光学素子1であって、平面的に区画された複数の第1の領域6Aと複数の第2の領域6Bとを有する基板6を備え、第1の領域6Aに、複数の微細ワイヤー2aからなる第1のグリッドG1が形成され、第2の領域6Bには、複数の溝部4Aを有する回折機能部4と、複数の微細ワイヤー2aからなる第2のグリッドG2とが積層して形成され、溝部4Aは、微細ワイヤー2a間に対応する領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】配向不良が生じにくく、均一性に優れた傾斜配向フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】1種以上の重合性液晶化合物と、レベリング剤と、溶媒と、を含む液晶組成物溶液を基材上に塗布して、塗布層を形成する塗布工程、及び、熱量Qが、100<Q<300となる条件下で該塗布層を乾燥して、傾斜配向した液晶固化層を形成する乾燥工程、を有する傾斜配向フィルムの製造方法により、上記課題が解決される。レベリング剤としては、アクリル系レベリングが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】各部位での色むら、濃度むら、筋むらを抑制することができるカラーフィルターの製造方法等を提供すること。
【解決手段】描画データに基づいて、基板12上のセル14に対してインクを付与するインク付与工程を有するカラーフィルター1の製造方法であって、前記描画データに基づいて、液滴吐出ヘッドのノズルからインクジェット方式でインクの液滴を吐出し、テスト用基板上のセルに対してインクを付与し、テスト用基板の各セル14内のそれぞれのインクの量を検出し、その検出結果に基づいて、基板11の各セル14内のそれぞれのインクの量が目標値になるようにセル14に付与するインクの液滴数を調整するのに用いる補正データを作成する補正データ作成工程を定期的に行い、前記補正データにより前記描画データを補正し、その補正後の描画データを用いて、前記インク付与工程を行う。 (もっと読む)


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