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Fターム[2H091FD07]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の配置、取り付け、調整 (16,616) | 配置 (8,250) | 積層配置 (4,565) | 配置の角度 (2,021)

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【課題】 明るくコントラスト比が高い広視野角な液晶表示装置を実現する。
【解決手段】 複数のデータ線と、複数のデータ線と交差して形成されたゲート線と、複数のデータ線と複数のゲート線とで囲まれた複数の画素と、画素内に形成された反射領域及び透過領域と、第1の基板と第2の基板との間に狭持された液晶層と、第1の基板と液晶層との間に配置された共通電極と、第2の基板と液晶層との間に配置された画素電極と、反射領域において、第2の基板と画素電極との間に配置された反射層と、反射領域において、反射層と画素電極との間に配置された偏光層とを有し、共通電極は、スリット部もしくは突起部を有し、データ線は、第1の基板面の法線方向において、共通電極のスリット部もしくは共通電極の突起部と重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】液晶セル内に位相差層を備えていても製造工数を低減可能な半透過反射型液晶装置を提供すること。
【解決手段】液晶装置100は、対向基板10と、素子基板20と、対向基板10と素子基板20との間に位置する液晶層30と、対向基板10の液晶層30側の面上の画素2の領域に設けられた位相差層40と、対向基板10の液晶層30側の面上の画素2同士の間の領域に設けられた位相差層42と、を備え、位相差層42は、対向基板10と素子基板20とのギャップG1を保持していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学的な指向軸が所定角度を成すようにして3層以上の光学フィルム積層体を製造する場合において、使用する光学フィルムの面積歩留を向上させ、また、作業性を向上させる。
【解決手段】長尺状の第一の光学フィルム10をその長手方向と交差する切断線で切断してなる、第一光学フィルム片を互いに隣接させつつ略帯状に配置して光学的な指向軸が長手方向と交差する第一フィルム層を形成する形成工程1と、長尺状の第二の光学フィルム20をその長手方向と交差する切断線で切断してなる、第二光学フィルム片を互いに隣接させつつ略帯状に配置して光学的な指向軸が長手方向と交差する第二フィルム層を形成する形成工程2と、第三の光学フィルム30からなる第三フィルム層、前記第一フィルム層及び前記第二フィルム層を積層した状態で複数の光学フィルム積層体に切断する切断工程6とを備えた、光学フィルム積層体の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】画素電極または共通電極で反射された光同士の光の干渉に起因する干渉光が画像
表示部上に表示されるのを抑制することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置(ヘッドアップディスプレイシステム100)は、液晶表示パ
ネル13が、バックライト12から光が凹面鏡14に向かって出射される光出射方向と、
液晶表示パネル13の表面の法線方向とが所定の角度となるように傾けられて配置される
とともに、スリット321は、光出射方向に対して液晶表示パネル13の表面の法線方向
が傾けられた方向に略平行に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】画面コントラストに優れ、カラーシフトが小さい、積層光学フィルム、液晶パネルおよび液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の積層光学フィルムは、偏光子と、屈折率楕円体がnx=ny>nzの関係を示す第1の光学補償層と、屈折率楕円体がnz≧nx>nyの関係を示す第2の光学補償層とをこの順に有し、該偏光子の吸収軸と該第2の光学補償層の遅相軸とが直交する。 (もっと読む)


【課題】光学補償素子の取付姿勢の微調整が容易な補償素子調整機構、およびプロジェクタを提供すること。
【解決手段】補償素子調整機構は、液晶パネル25bと偏光板25fとの間に配置される光学補償素子10と、光学補償素子10を支持する第1フレーム131と第1フレーム131を支持すると共に光学補償素子10に相対して外周の対向する位置に設けられる一対の軸部材231b,231cを有する第2フレーム231とで構成されて第1フレーム131を第2フレーム231に対して回動自在に支持する支持部を有するフレームユニット31と、液晶パネル25b側に固定されると共に第2フレーム231の一対の軸部材231b,231cを回動自在に支持する支持ホルダ33と、支持ホルダ33に対する第2フレーム231の変位を、弾性的な当接により制限する固定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学補償素子の取付姿勢の微調整が容易な補償素子調整機構、およびプロジェクタを提供すること。
【解決手段】補償素子調整機構は、液晶パネル25bと偏光板25fとの間に配置される光学補償素子10と、光学補償素子10を支持して一対の軸部材31b,31cを有する第1フレーム31と、軸部材31b,31cを回動自在に支持する第2フレーム32と、液晶パネル25b側に固定されて、第2フレーム32を回動自在に支持する支持ホルダ33と、軸部材31b,31cの回動による変位を弾性的な当接により制限する固定部と、第2フレーム32を支持ホルダ33と係合して第2フレーム32を回動自在にする係合部と、第2フレーム32を支持ホルダ33に支持して第2フレーム32の回動による変位を弾性的な当接により制限する支持部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
正面輝度、及び輝度分布に優れるレンズシートと、そのレンズシートと光拡散層が一体化した薄型で、高強度、高表示品位の光学シート及び、その光学シートを用いたバックライトユニット、ディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材の一方の面に形成された第1のレンズアレイ5と、前記基材の他方の面に前記第1のレンズアレイ5の各々と対向した第2のレンズアレイ3を具備するレンズシート1、前記レンズシート1と前記光拡散層25とを一体化している光学シート39、及び光学シート39を用いたバックライトユニット及びディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】 同軸方向のプリズムシートを機械的に直交させて重ね合わせた後、打ち抜くことで光学シート間への異物の侵入を極めて低減させ輝点減少させ、且つ光学シートが損傷する機会を減らし光学シート積層体の品質を向上させると共に、工程数が削減され量産化が可能の光学シート積層体およびバックライトユニットの製造方法、ならびにその製造方法で得られる光学シート積層体およびバックライトユニット、および光学シート積層装置を提供する。
【解決手段】 一軸方向に形成された凸状レンズが隣接して全面に配列され、軸方向が同じ方向である2本のプリズムシートの原反と、光を拡散させる少なくとも一枚の拡散シートの原反とをそれぞれ供給してそれら原反を積層する重ね合わせ工程と、積層した原反間を固定する接合工程と、積層した原反から所定のシート形状に打ち抜く打抜工程とを有し、該重ね合わせ工程において一方のプリズムシート原反と他方のプリズムシート原反のレンズの軸方向を直交させて重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】着色の少ない硬化膜の形成に有用な、新規なカチオン重合性組成物を提供する。
【解決手段】カチオン重合性基を有する液晶化合物の少なくとも1種と、一般式(1)で表されるカチオン重合開始剤の少なくとも1種とを含有する組成物である。
(もっと読む)


【課題】
出射側偏光素子として反射型偏光板を用いながら、反射型偏光板から透過型液晶パネルに戻る戻り光を抑えると共に、非点収差を無くし、かつバックフォーカスの増大を抑制する。
【解決手段】
出射側偏光素子を、前段に配置された偏光分離プリズムと、後段に、光軸に直交するように配置された反射型偏光板とで構成する。 (もっと読む)


【課題】筐体内への機構配置に影響をほとんど与えず、且つ、突出長さの調整が容易である姿勢調整機構を供えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1の姿勢調整機構は、載置面13と対向する下部外装3の下面3aに設けられ、下面3aに対して斜めに形成された内摺動斜面926,927および外摺動斜面928,929を有する脚受部92(図4)と、下面3aから突出して13載置面と当接する接地部913を有する脚部91(図4)と、を有し、脚部91は、内摺動斜面926,927および外摺動斜面928,929に沿って移動し、接地部913の下面3aからの突出長さLを調整する。 (もっと読む)


【課題】円形や多角形の偏光板における吸収軸や透過軸の方向についての精度を高める。
【解決手段】基板1Aの周縁部は直線部1aを含む。基板1Bも同様である。偏光板2の周縁部は、曲線部により形成され且つ直線部2aを含む。背面の偏光板も同様である。偏光板2や背面偏光板が基板1A、1Bに貼り付けられた後においては、例えば、基板1Aの直線部1aの方向を基準方向として、この基準方向と偏光板2の直線部2aとが平行か否かについての検査がなされる。また、基板1Bの直線部の方向を基準方向として、この基準方向と背面の偏光板の直線部とが平行か否かについての検査がなされる。 (もっと読む)


【課題】製造工程数を増やさず、かつ、基板厚を増大させずに、入射光を所定領域に導く反射性の斜面を備えた偏向用基板にカラーフィルタを付加したカラーフィルタ基板、該カラーフィルタ基板を備えた電気光学装置、および当該カラーフィルタ基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100において、対向基板20に用いたカラーフィルタ基板20bには、断面V字形状の偏向突起26が形成されており、かかる偏向突起26で挟まれた凹部260に液状のカラーフィルタ材料を塗布した後、硬化させてカラーフィルタ22(R)、(G)、(B)を形成する。カラーフィルタ22(R)、(G)、(B)は、偏向突起26より屈折率の大きな材料から構成されていることにより、偏向突起26の斜面261に光反射性が付与されており、斜面261での反射により画素開口領域100dに向けて光を効率よく導く。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において、高品質な画像を表示可能とする。
【解決手段】電気光学装置は、一対の第1基板(20)及び第2基板(10)間に液晶層(50)が挟持されてなる液晶パネルと、液晶パネルにおける光源光の出射側に配置された第1光学補償板(310)と、液晶パネルにおける光源光の出射側に配置されており、光源光の光軸に対して回動可能である回動機構(600)を有する第2光学補償板(320)とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な品質の動画を表示し、薄型化をはかる。
【解決手段】端面に複数の入射面11a,11b,11cが形成され、側面に第1の反射面13が形成され、出射面12とは反対側の板面に第2の反射面16が形成された導光板10と、その複数の入射面に対向させて配置され、それぞれ第1の反射面13の長さを前記入射面の数に対応する数に区分した複数の反射領域13a,13b,13cのうち前記対向する入射面に対応した1つの反射領域に向けて光を発する複数の発光素子19a,19b,19cとからなり、液晶表示素子1の画面エリア6を第1の反射面13の複数の反射領域の長さに対応した行数毎に区分した複数の画面領域6a,6b,6cそれぞれに向けて照明光を照射する面光源9を配置し、この面光源9に、液晶表示素子1の複数の画面領域に対してそれぞれ、その画面領域への画像データの書込み期間に照明光の照射を断ち、他の期間に照明光を照射する。 (もっと読む)


【課題】偏光板の透過軸と位相差板の遅相軸が平行又は直交状態で貼合された楕円偏光板の偏光特性を高精度に測定する。
【解決手段】偏光子3及び波長板4を測定光の光路から退避させた状態で検光子6を1回転させて楕円偏光板5の偏光板5aの透過軸方位φpを調べ、検光子6の透過軸をφpに固定する。偏光子3及び波長板4を測定光の光路上に配置し、波長板4の遅相軸をφp+45°に固定した状態で偏光子3を1回転して検出光強度変化I(θ)を測定し、楕円率αと楕円方位角Ψを求める。別途、計算によって位相差板5bのレターデーションR1と貼合角φ1を変化させて計算を実行し、偏光板5a、位相差板5b及び波長板4の全体のαとΨを各R1、φ1について算出して、その計算結果の中から実測で得られたα、Ψに最も近くなるときのR1及びφ1を求めて、そのφ1を楕円偏光板5の貼合ズレ角とする。 (もっと読む)


【課題】偏光サングラスを装着したまま画面を視認した場合でも、画面の向きに関わらず視認性の確保が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶セルLCと、該液晶セルの視認側に位置する第1偏光子Pと、該偏光子の視認側に位置する光学素子Rと、を備え、該光学素子Rは、液晶セルLCから第1偏光子Pを介して入射した直線偏光を、円偏光に変換して出射するものである液晶表示装置によって上記課題が解決される。前記光学素子Rの一態様として、波長550nmにおける正面レターデーションReが100〜180nmの範囲であり、屈折率楕円体が、nx>ny≧nz、または、nx≧nz>nyの関係を示し、かつ、面内の遅相軸方向と、前記第1偏光子Pの吸収軸とのなす角が40°〜50°の範囲となるように配置されたものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】温湿度変化又は長期使用によって、偏光板のクロスニコル配置がずれることに起因して生じる光漏れが軽減された画像表示装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の基板(12a,12b)と、第1及び第2の基板の間に配置され、黒表示時にλ/2波長になる液晶層(10)とを含む液晶セル(LC)、ならびに前記第1及び第2の基板にそれぞれ隣接して配置された、少なくとも偏光子(14a,14b)を含むとともに、互いに異なる第1及び第2の積層体(ML1,ML2)を有する画像表示装置であって、前記第1及び第2の積層体に発生する歪みレターデーションが互いに等しいことを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】一方向に扁平な指向特性を有する面光源装置を提供する。
【解決手段】面状光源11の光出射面側に、順次入射側プリズムシート12と出射側プリズムシート13を配置する。入射側プリズムシート12は、面状光源11の方向を向いた面に、頂角が72°以上100°以下の一方向に長い単位プリズム15を配列されている。出射側プリズムシート13は、面状光源11と反対方向を向いた面に、頂角が100°以上125°以下の一方向に長い単位プリズム16を配列されている。また、両プリズムシート12、13に垂直な方向から見て、入射側プリズムシート12のプリズム長さ方向と出射側プリズムシート13のプリズム長さ方向とのなす角度を15°以下とする。 (もっと読む)


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