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Fターム[2H091LA04]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 保安 (5,066) | 高温、熱対策 (1,338)

Fターム[2H091LA04]に分類される特許

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【課題】長期保存安定性、現像速度及び感光性に優れ、さらに、光照射及び/または焼成によって硬化した後の塗膜が、耐熱性、基板との密着性、硬度、耐溶剤性、耐アルカリ性、複屈折性に優れた、カラーフィルタ等を形成するための感光性組成物に好適な熱硬化性樹脂を提供すること。
【解決手段】メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物とを反応させてなり、重量平均分子量が2500以上である熱硬化性樹脂、メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物とを反応させてなり、二重結合当量が100〜2000である熱硬化性樹脂、メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物と酸無水物とを反応させてなり、固形分酸価が60mgKOH/g以下である熱硬化性樹脂、メラミン樹脂と酸無水物とを反応させてなり、固形分酸価が60mgKOH/g以下である熱硬化性樹脂。 (もっと読む)


【課題】 光源の冷却を外気による汚染なしにできると共に、省スペース化、薄型化を図ることが可能な液晶装置及びその液晶装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】 光源29と当該光源29に接する空気層33とを有する第1空間D、一部が外気に露出した金属からなる放熱板36、該放熱板36を挟んで第1空間Dの反対側に第2空間Iを設け、当該第1空間Dと第2空間Iとで空気が流動可能となるように第1及び第2の開口部F,Gを設けることとした。したがって、光源29で熱せられた空気を有する第1空間Dと放熱板36を挟んだ反対側の第2空間Iとで当該空気の移動ができ、該放熱板36に熱を移し第1空間Dの空気を冷却することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸フィルム本来の優れた耐熱性、機械的強度および厚み精度を維持しながら、優れた光線透過率と高い光拡散性を有し、かつ加熱処理後のカールの発生が抑制された光拡散性フィルムを提供する。
【解決手段】結晶性ポリエステルからなる支持層と、該支持層の少なくとも片面に共押出し法で積層された光拡散層を有する二軸延伸積層フィルムからなる光拡散性フィルムであって、光拡散層は、融点が235〜255℃である結晶性ポリエステルを50〜99質量部と該ポリエステルに非相溶な光拡散性添加剤を1〜50質量部含み、光拡散性フィルムは、面配向度(ΔP)が0.080〜0.160であり、全光線透過率が85%以上、ヘーズが30%以上であり、光拡散面の十点平均粗さ(SRz)が2.7〜10.0μmであることを特徴とする光拡散性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高温・高湿環境でのグリッド偏光性能の低下が少ないグリッド偏光フィルムおよびその製法を提供する。
【解決手段】 板状の透明樹脂基材と、該透明樹脂基材の少なくとも一方の表面に積層された互いに略平行に延びた複数のグリッド線とを含んでなり、該透明樹脂基材、グリッド線、およびグリッド線の頂点を結ぶ線で囲まれる空間のグリッド線の長手に垂直な方向の平均断面積が、温度65℃、相対湿度95%の環境下に500時間放置した後において、放置前の平均断面積の50%以上である、グリッド偏光フィルム。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置において半導体レーザ素子アレイを光源とする光源エレメントの前記半導体レーザ素子アレイを結露による影響から保護し、どのような環境においても安定に作動し、信頼性を向上する。
【解決手段】同一基板上に複数の半導体レーザ素子を配列した半導体レーザ素子アレイを受熱板に配設してなり、該半導体レーザ素子アレイが配設された部位に合成樹脂層を形成して投写型映像表示装置の光源エレメントとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置を連続点灯しても光拡散シートの熱膨張に起因する光量ムラが生じることがなく、均一な面発光が可能となる光拡散シート、及び該光拡散シートを備えるバックライト装置、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の光源を面内配置するとともに光源を覆うように光拡散シート34が配置されたバックライト装置であって、光拡散シート34は、光源32に対面する複数の光源対面領域が平坦面部36とされ、光源対面領域同士の間の少なくとも一部の領域に光源32から離間する方向に突出する凸状部38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置における光源アレイを配設した光源エレメントの冷却を簡素化し、冷凍手段の小型化が可能となるようにするとともに、複雑な温度調整を不要とし、製造コストならびに電力コストを低減できる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも3原色の光を画像情報により変調して合成することにより投写光が得られるようにした投写型映像表示装置であり、同一基板上に複数の光源素子を配列した光源アレイを受熱板に配設してなる複数の光源エレメントを、各色を合成プリズムの照射面に導光するように、階層状に配置して光源ユニットを構成し、少なくとも、冷媒圧縮機、凝縮器、減圧器、および蒸発器を構成する冷媒配管を備える冷凍手段と、該冷凍手段より冷却能力の低い補助冷却手段とを設け、前記複数の光源アレイにおいて、相対的に発熱量の大きい光源レイを前記冷凍手段に接続する一方、その他の光源アレイを補助冷却手段に接続する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの液晶パネル(光学素子)等の被冷却負荷を冷却する場合、空気調和装置の利用側熱交換器のうち、特定のものによって被冷却負荷を冷却する技術を提供する。
【解決手段】被冷却負荷用の第1利用側ユニット及び空気調和用の第2利用側ユニットからの運転開始信号に対応して、熱源側ユニットを能力可変に運転制御する冷却装置において、少なくとも第1利用側ユニットからの運転開始信号に対して、第1利用側ユニットのその後の運転許可信号を返信すること。 (もっと読む)


【課題】
インクジェット方式を用いてカラーフィルタを製造するに際し、極めて優れた耐熱性および耐薬品性を有する着色層を形成するカラーフィルタ用インクジェットインク組成物を提供すること。
【解決手段】 インクジェット法により形成されたカラーフィルタにおいて、該カラーフィルタの着色層
が、少なくとも着色剤、活性水素基を有する透明樹脂およびブロックイソシアネート化合物からなることを特徴とするカラーフィルタ用インクジェットインク組成物であり、インクジェット法によりインクジェットインク組成物を形成した後、150℃以上300℃以下の温度にて加熱工程を施すことを特徴とするカラーフィルタである。 (もっと読む)


【課題】表示輝度を上げながら液晶パネル等、周辺部材への光源からの熱の伝わりを抑制し、熱による悪影響を防止できる液晶装置及びその液晶装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】真空セル29がスペーサ36と第3及び第4基板34,35とに囲まれた真空層37を有することとしたので、真空層37自体を光源28と独立して容易に形成できる。これにより、例えば光源28として複数の冷陰極管33がケース5の内底部40に配置されているような場合にも、真空層37を簡単に当該光源の真上に配置し、極めて容易に光源28と液晶パネル2との間の熱の伝達を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、かつ、ワイヤーグリッド型偏光素子を形成した時点で、ワイヤーグリッド型偏光素子の表面が平坦化され、かつ、ワイヤーグリッド型偏光素子の「透過率」および「コントラスト」の双方を向上可能な液晶装置、投射型表示装置、および液晶装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】液晶装置100の対向基板50には、ワイヤーグリッド型偏光素子107が形成されており、ワイヤーグリッド型偏光素子107は、透光性基板10の一方の基板面15に形成された複数列の溝状凹部11内に金属格子20が埋め込まれた構成を有している。このため、ワイヤーグリッド型偏光素子107において、透光性基板10の基板面15は、金属格子20が形成されている領域、および金属格子20が形成されていない領域の双方が連続した平滑面を構成している。 (もっと読む)


【課題】 液晶パネル面での輝度差の低減を図るようにしたバックライト装置および液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像情報を表示する液晶パネル21を背面から照射する光源部31と、この光源部31と液晶パネル21との間に配設され、光源部31から出射された出射光を均一にする光学部32と、光源部31を内部に配設したリアフレーム33とを備えたバックライト装置3において、光源部31は、複数の蛍光ランプ5を並設して形成され、蛍光ランプ5は、直管部51を有するガラスランプ管5Tと、このガラスランプ管5Tの直管部51の端部に設けられた外部接続部5aとを更に備え、当該バックライト装置3が使用状態において、蛍光ランプ5は、外部接続部5aの少なくとも一方の外部接続部5aが上方となり、直管部51が垂直に立てた姿勢となるように配設し、かつ、上方となった外部接続部5aから給電する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイのバックライトユニット部材として、ディスプレイ稼動時の内部温度が90℃付近まで上昇した高温環境下でも正常に機能し、液晶パネルを圧迫する方向への反りを回避する光学部材の提供。
【解決手段】光学部材20は、光源から入射した光を出射する際に方向、範囲、輝度分布の少なくとも何れかを制御する光制御機能を有する光学シート13と、光拡散性及び自立性を有する光拡散性シート4とが一体化されて構成されている。光拡散性シート4のガラス転移点(Tg)は90℃以上180℃以下である。光学シート13の線膨張係数は光拡散性シート4の線膨張係数より低く、且つ光拡散性シート4に対する光学シート13の厚み比率は5%以上20%以下である。 (もっと読む)


【課題】偏光子と保護フィルムとの接着力が低下し難い偏光板を実現する。
【解決手段】本発明の偏光板は、偏光子の少なくとも片面に保護フィルムが積層されている偏光板であって、上記保護フィルムが結晶性ポリオレフィン系樹脂を含む。また、本発明の偏光板の製造方法は、偏光子の少なくとも片面に保護フィルムを積層する保護フィルム積層工程を含み、上記保護フィルム積層工程では、偏光子における保護フィルムとの接着面及び/又は保護フィルムにおける偏光子との接着面に表面処理を施した後に、接着剤を介して上記偏光子と上記保護フィルムとを貼り合わせる方法である。 (もっと読む)


【課題】使用中の熱によって光拡散板が熱変形を起こし、液晶パネル方向へ凸型に大きく反り、同時に光学シートの光学素子表面も同方向へ凸型に大きく反り、液晶パネル面に接触しても、互いの表面が円滑に摺動し、光学素子にかかる圧力を逃し、低減することで光学素子の形状潰れを防止し、鮮明な表示画像を得る上で有利な光学シート、ディスプレイ用バックライトユニット、表示装置を提供する。
【解決手段】光源84からの光が入射する略平面からなる入射面と、その裏面に前記入射面からの光を出射する際に方向、範囲、色、輝度分布の少なくとも何れかを制御する光学素子80が形成されてなる光学シート100であり、光学素子80の表面と液晶パネル78の背面の両面の表面温度が40℃〜80℃となるときに、両面が接触したときの静摩擦係数が0よりも大きく、かつ2.0以下となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードを光源として用いる液晶表示装置において、発光ダイオードの放熱を考慮し、放熱板面積が増加しても効率的に収納可能なバックライトとする。
【解決手段】 発光ダイオードを金属基板上に配置し板状光源部を形成する。板状光源部を放熱板に貼り付けることで放熱効果を向上させる。板状光源が貼り付けられた放熱板を収納ケースとして構成し、放熱板を効率良く収納する。収納ケースが金属のため発生する問題を収納ケースに樹脂製の導光板固定部材を設けることで解決する。 (もっと読む)


【課題】大画面を有する液晶ディスプレイ機器に搭載されたLEDバックライトの発熱に対し、薄型で、効率の良い冷却装置によって信頼性の高い、薄型の液晶ディスプレイ機器を提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ(3)に光を照射する発光ダイオード(4)を冷却するための冷却装置(7)を備え、この冷却装置(7)は、上記発光ダイオードと熱的に接続され、かつ供給された冷媒を気化するための第1の熱交換器(71)と、この第1の熱交換器の背面側に配置されており、かつ前記筐体からの熱伝達によって前記気化された冷媒を液化する平面形状の第2の熱交換器(72)とを有し、前記第1の熱交換器(71)と第2の熱交換器(72)とが、前記冷媒を循環可能なように互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプにおける円筒状電極の放電に起因したスパッタに基づく輝度低下及びスパッタ付着物の加熱によるガラス管破損による動作不良を抑制し、前記冷陰極蛍光ランプの高輝度化及び長寿命化を達成する。
【解決手段】内面に蛍光体14が塗布され、所定のガスが封入されるとともに両端が封止されてなるガラス管11と、ガラス管11内において、その端部に設けられた円筒状電極12と、円筒状電極12の端部に接続された外部電源と接続される導入線13とを具え、前記外部電極から導入線13を介した円筒状電極12への通電による放電によって発生した紫外線で、蛍光体14を励起して可視光を得る冷陰極蛍光ランプ10において、前記放電によって生じる円筒状電極12のスパッタの際に、前記スパッタによる付着物がガラス管11の前記内面上に形成される領域において、円筒状電極12と同一材料からなる金属層15を前記領域に形成する。
(もっと読む)


【課題】表面に保護層を有し、なお且つ優れた光学特性を備える偏光素子及びその製造方法を提供するとともに、部品点数の削減及び液晶装置の高機能化を実現可能とする液層装置、電子機器を提供する。
【解決手段】基材111Aと、基材111A上に互いに間隔をおいて配置された複数の金属突起体118Aを有するワイヤーグリッド偏光層118と、ワイヤーグリッド偏光層118上に設けられ、微粒子の集合体から構成される保護層113と、を有し、基材111Aと、隣り合う一対の金属突起体118Aと、保護層113と、によって囲まれた空洞部118Bを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも容易に製造することが可能で、製造コストの低減を図ることが可能な光学補償素子の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の透光性支持基板と複屈折性を有する無機材料からなる複数の無機基板30とを準備する基板準備工程S10と、複数の透光性支持基板及び複数の無機基板を所定の厚みに研削する基板研削工程S20と、複数の透光性支持基板のそれぞれの厚みを測定して、測定後の透光性支持基板を同一グループ内でそれぞれの厚みの差が1ミクロンとなるようにグループ分けする基板グループ分け工程S30と、無機基板とグループ分けされた透光性支持基板とを貼り合わせる基板貼り合わせ工程S40と、同一グループの透光性支持基板が貼り合わされた無機基板を、研削装置及び研磨装置にセットして、無機基板を研削・研磨する無機基板研削・研磨工程S50とをこの順序で含む光学補償素子の製造方法。 (もっと読む)


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