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Fターム[2H091LA11]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 薄型化、小型化、軽量化 (1,723)

Fターム[2H091LA11]に分類される特許

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【課題】 高い放熱特性を有し、かつ筐体への良好な粘着特性を有する複合反射シートを提供する。
【解決手段】厚さが10〜100μmである反射層と、熱伝導率1W/mK以上かつ厚さ10〜500μmの粘着層を含む複合反射シート。厚さ10〜100μmである反射層と、金属箔と、熱伝導率1W/mK以上かつ厚さ10〜500μmの粘着層を含む複合反射シート。反射層が多孔質である複合反射シート。反射層が空隙率80vol%以下の多孔質である複合反射シート。粘着層が、(a)炭素数2〜12のアルキル基を有するアクリレートまたはメタクリレート、(b)式(1)で表されるアクリル系モノマー、(c)ポリチオール、及び(d)無機粉末を含有し、(d)無機粉末が40〜70体積%である複合反射シート。 (もっと読む)


【課題】薄型で耐久性に優れ、生産性に優れた光学フィルム積層体及び該積層体を用いた表示装置を提供する。
【解決手段】片面に保護膜を備えた偏光板と、位相差フィルムとが、接着剤層を介して積層され、該接着剤層が、(A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)分子中に1個以上のラジカル重合性反応基と水酸基またはカルボキシル基とを含む分子量が200未満の化合物、(C)分子中に1個以上のラジカル重合性反応基を有する化合物であって成分(A)及び(B)以外の化合物、および、(D)光重合開始剤を含む活性エネルギー線硬化型接着剤組成物で構成される。接着剤は、その硬化時に、動的機械特性測定(測定周波数1Hz)における引張損失係数tanδが最大に達する温度が、0℃以上を示すものが好ましい。この積層体は、液晶表示装置、有機電界発光表示装置、タッチパネル等の画像表示装置の構成部品として使用できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を光ファイバまたは空間などを伝播させて導光板の側面部から入射させて、導光板内に所定の光量のレーザ光を蓄積し、制御部により選択された導光板の分割部のみから出射させることにより高コントラスト比の画像表示ができる薄型・低消費電力の面状照明装置およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】導光部15から出射した走査光16を少なくともいずれかの側面部17から入射する導光板18と、導光板18の内部を進行するレーザ走査光19を検出する受光部20とを備え、側面部17は外側にレーザ走査光19を反射する反射部24が配置され、導光板18の第2の主面部13は、複数の領域に分割された分割部25からなり、制御部21は、選択部26により第2の主面部13の分割部25を選択して第1の主面部12から出力光11を出射させている。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、均一で輝度ムラの無い薄型の面状照明装置およびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の偏向ミラーを平行照射光の進行方向に対して位置をずらして配置し、平行照射光の進行方向と異なる方向に移動させて偏向ミラーを切り替えることにより、平行照射光が反射される位置をずらして走査光を形成し、導光板に入射させる。 (もっと読む)


【課題】照明光を走査することで、領域分割照明ができると共に、薄型で、部品数が少なく、固定境界部がない照明装置およびそれを用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源1から出射した光線3を導光体6内で多重反射させた後、導光板7のエッジから入射させる。導光板7内部で全反射を繰り返す光は、光偏向領域形成体8と光偏向領域形成体10によって選択される領域から照明光12として出射する構成からなる。 (もっと読む)


【課題】高輝度・薄型で光の利用効率が高い低消費電力の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置10は、液晶表示パネル11と、液晶表示パネル11のR、G、B画素33R、33G、33Bで構成されるRGB画素33の配置に対応して設けたレンズアレイ26と、レンズアレイ26のそれぞれのレンズ34に対して一定で、かつ色ごとに異なる入射角度で入射させる面状照明装置15と、を備えている。この面状照明装置15はR、G、B光12、13、14を出射するレーザ光源と、R、G、B光12、13、14を一方の主面23からそれぞれ異なる出射角度で出射する導光板24を含んでいる。そして、導光板24から出射するR、G、B光12、13、14は、レンズ34により集光されて対応する各画素に対して、それぞれR、G、B光12、13、14の光量が増加して入射する。 (もっと読む)


【課題】 薄型で且つ熱抵抗を小さく大きな放熱効果を発揮し得る導光装置を提供する。
【解決手段】 基板1に形成した凹部1a内に発光素子3A1を配置する。この際、凹部1aの深さ寸法Dを、厚み寸法の異なる一方の発光素子3A1の発光部3cと他方の発光素子3A2の発光部3cとが、共に同じ導光体2を形成するコア層2bに含まれるように調整することにより、薄型の導光装置とすることができる。また発光素子3A1や発光素子3A2を、基板1に設けた熱抵抗率の小さな放熱電極5,6に密着させることにより、放熱効率に優れた導光装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーを設定した角度だけ傾けることにより横モードのマルチビームを実現し、固体レーザー結晶や波長変換素子中のレーザー光の透過領域を拡大して発熱を抑制して安定な固体レーザー装置およびこれを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】ポンプ用のレーザー光19を出射する半導体レーザー光源10と、レーザー光19の入射により励起され基本波レーザー光20を発振する固体レーザー結晶15およびこの固体レーザー結晶15を挟む位置にそれぞれ配置されたミラー16、17を含み構成される光共振器14と、光共振器14の内部に配置され、基本波レーザー光20の波長を変換するSHG素子18とを備え、それぞれのミラー16、17のうちの1つがレーザー光19の光軸に対して設定した傾斜角度を設けて配置されている構成からなる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、液晶モジュールの一部を構成する偏光板の変形に伴う表示品位の劣化を防止した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の基板15、16間に挟持された液晶層14と、前記第1の基板15の外側に配置された上側偏光板18と、この上側偏光板18の外側に固定配置された保護板11とを備え、前記上側偏光板18の外周部186と前記保護板11とを非固定構造とした。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等の液晶表示装置において、屋外視認性の確保、モジュール強度向上、薄型化及び安全性の確保を図った液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の基板15、16間に挟持された液晶層14と、前記第1の基板15の外側に配置された下側偏光板17と、前記第2の基板16の外側に配置されたガラス材からなる保護板11とを備え、この保護板11の外側に上側偏光板を兼ねた飛散防止シート13を配置した液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】バックライト背面への配線材の折り込み構造を改善することにより全体の薄型化を図った液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第2の基板2の後退で露出した第1の基板3の主面に画素回路を駆動する半導体チップ4を搭載すると共に該半導体チップと接続する配線端子を有する液晶表示パネルと、液晶表示パネルの背面に照明光を照射するバックライトと、液晶表示パネルと前記バックライトを収容するモールドフレーム6と、該モールドフレームの背面に設けた反射シート7を備える。第1の基板3の主面の配線端子に一端部を接続し他端部にLED12を搭載したFPC5を有する。モールドフレーム6は、液晶表示パネルの表示領域を含む出光面を持つ導光板16の収容部と、LEDの収容部13を有し、FPC5をバックライトの背面側に折り曲げ、その他端部に搭載したLED12をモールドフレーム6のLEDの収容部13に収納したとき、FPC5の他端部の端面が反射シート7の端面に同一面上で対向する如く配置する。 (もっと読む)


【課題】色再現域および表示色の安定性にすぐれ、かつ小型化および充分な画面上輝度を実現可能な投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】異なる波長の光を出射する複数の光源を備えてなる画像表示装置であって、光源には、赤色光を出射する半導体レーザ装置からなる第1の光源と、青色光を出射する半導体レーザ装置からなる第2の光源と、励起光を発する半導体レーザ装置と、励起光を吸収して蛍光を発するβ型サイアロン蛍光体とを有し、励起光は蛍光よりも短波長である、緑色光を出射する第3の光源と、を含む画像表示装置に関する。 (もっと読む)


【課題】光源が放射する光の利用効率を向上させることができるとともに、軽量コンパクト化を図ることが可能な光源ユニット及びこれを用いたバックライトユニット、ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】一方の面がLEDアレイ14の光を出射させる出射面12をなし、光を出射面全域から出射させるように構成された光源ユニット10において、出射面12の背面側に空気層17を介して対向配置される拡散反射板13aを備え、LEDアレイ14の光が直接的に出射面12から出射されず、拡散反射板13aによる反射を介して出射面12から出射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】輝度や色度の光学的な均一性を確保して、薄型軽量の構成に対応するバックライトモジュールを搭載した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】基板1上に配置した配線2、配線2に接続されたLED素子4、5、6、LED素子を封止する透明樹脂8を有し、LED素子4、5、6は基板1上に対して直線ライン状に複数個実装搭載し、透明樹脂8の形状により導光拡大する導光構造を構成する。さらに、凹凸形状を有した透明樹脂8により、LED素子4、5、6が直線状に配列した方向と垂直方向に主として伝播する光拡大構造として導光構造を攻勢する。この構成を有するバックライト光源モジュールを液晶表示装置に搭載する。 (もっと読む)


【課題】照明投影分離と色分離合成との機能を単純で安価・小型な構成で実現した光学部品を備える投影型表示装置を提供する。
【解決手段】プリズム11,12のプリズム接合面13に第1の入射角と第2の入射角との入射角の違いに依存して各色波長域の偏光光の透過反射特性が決定されるダイクロイック膜14を有する色分離合成プリズム10を備え、偏光方向を波長選択的に変換するフィルタ部材を経た照明光をダイクロイック膜14に第1の入射角で入射させて該ダイクロイック膜14により複数の色光に分離し、分離された各色光を対応する色光用のDMD素子6G,6RBに導き、複数のDMD素子6G,6RBで変調されて射出される複数の色光をダイクロイック膜14に第2の入射角で入射させて該ダイクロイック膜14により色合成して投影レンズに向けて出射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】輝度の均一性を向上することができる面発光装置を提供すること。
【解決手段】面発光装置100は、複数のレーザ光を出射するマルチストライプ構造の半導体レーザ光源1a〜1cと、入射面からレーザ光を導光して出射面から面発光させる導光板9と、半導体レーザ光源1a〜1cから出射されたレーザ光を遅軸方向において略平行光に変換する第1ビーム成形レンズ2a〜2cと、半導体レーザ光源1a〜1cから出射されたレーザ光を速軸方向において略平行光に変換する第2ビーム成形レンズ3a〜3cと、半導体レーザ光源1a〜1cから出射されたレーザ光の強度分布を、導光板9の入射面9aの長手方向において略均一な強度分布に変換する強度分布変換部6とを有する。導光板9の入射面9aに入射する半導体レーザ光源1a〜1cから出射したレーザ光の速軸方向は、導光板9の入射面9aの長手方向と一致している。 (もっと読む)


【課題】簡易かつコンパクトな構成で、人間の眼にとって自然な3次元映像を表示することが可能な液晶プロジェクタおよびこれを用いた映像表示方法を提供する
【解決手段】投射型装置1は、ランプ11、コリメータレンズ12、色分解光学系13、フライアイレンズ部14、コンデンサレンズ15、フィールドレンズ16、偏光分離プリズム17、反射型の液晶パネル18A,18B、位相差板19、投射レンズ20を備えている。ランプ11からの光を偏光分離プリズム17により、p偏光およびs偏光に分離したのち、それぞれの偏光を別々の液晶パネル18A,18Bを用いて変調、反射させることにより、右眼用および左眼用の映像光A1,B1が同時に生成され、投射される。 (もっと読む)


【課題】 非矩形表示エリアの表示パネルにおいて、表示のがたつきを目立ちにくくする
。また、密封エリアを小さくすることにより、表示パネルを小型にする。
【解決手段】 対向して配置される一対の基板3,4とシール材22によって形成された
密封エリア23を有し、該密封エリア内に形成され非矩形の表示範囲が定められた表示エ
リア24を有し、互いに色が異なる複数の単色のサブ画素の輝度調整による混色で表示色
が設定される画素が表示エリア24内に配設され、無着色駆動表示される画素が前記表示
エリア24の輪郭に一部が掛かって配設される。 (もっと読む)


【課題】光学シートに備える光拡散フィルムと光学フィルムとを一体化しても、これらの剥離を防止することができるようにする。
【解決手段】一方の面が光源部からの光を入射する入射面32bをなすと共に他方の面が光の出射面32aをなし、光源部の光を拡散する光拡散フィルム32と、その出射面32aに配されると共に光拡散フィルム32からの光を透過して出射させる出射面36aを有する透光性基材36と、その出射面36aに一体に設けられて透光性基材36の出射面36aから出射した光を集光する複数の光学素子37とを備え、光拡散フィルム32及び透光性基材36が、同一の樹脂材料によって構成され、光拡散フィルム32と透光性基材36とが、これらの面方向の周縁部を溶着して一体化されている光学シート31を提供する。 (もっと読む)


【課題】光源光の光量を大きく調整することが可能な調光機構を有しながらも、投影画面
に影を生じるといった現象を与えることなく、かつ、比較的照明光学系を小型にすること
が可能なプロジェクタを提供すること。
【解決手段】糸SRが巻き上げられると、糸SRの剛性形状部RFが第1の羽根部材71
aの突起部PBに係止されていることにより、遮光部材71全体は、固定軸71cを中心
として、回転動作をする。遮光部材71が、横に延びた状態となると、係止解除用突起H
Kにより、係止が解除され第2の羽根部材71bに対して力が掛かる。これにより、第2
の羽根部材71bが、連結軸71dを中心として、回転動作をする。以上のような遮光部
材71全体を回転させる動作と、第2の羽根部材71bを回転させる動作とにより、遮光
部材71を伸長して照明光を遮光する。 (もっと読む)


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