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Fターム[2H093NC59]の内容

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Fターム[2H093NC59]に分類される特許

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【課題】視角制御画素102に対して十分な書き込みを確保する。
【解決手段】サブ表示画素101は、走査線112とデータ線114との交差に対応して設けられたサブ表示画素101は、TFTと液晶容量とを備える。視角制御画素102は、サブ表示画素101に対応して設けられ、一端が視角制御線115に接続され、他端が共通線108eに接続された液晶容量を備える。視角制御線115は、例えば2列毎にまとめられて共通接続されている。視角制御回路160は、2列毎にまとめられた視角制御線毎に、視角制御に応じた電圧の視角制御信号をそれぞれ独立に供給する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路に不具合が生じた場合でも表示機能を維持することができる表示装置を提供する。
【解決手段】ゲートライン12は、隣り合う複数のゲートライン12aおよびゲートライン12bで構成され、ゲートライン12aを駆動するゲートドライバ30aと、ゲートライン12bを駆動するゲートドライバ30bとが設けられる。ゲート出力判定部71は、ゲートドライバ30a・30bのうちの一方が故障しているか否かを、ゲートドライバ30a・30bから出力されるゲート信号Gout_A・Gout_Bの出力タイミングに基づいて判定する。ゲート出力判定部71によりゲートドライバ30aが故障していると判定された場合には、ゲートドライバ30bによりゲートライン12bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 意図しない輝度の平坦化の発生をより適切に防止することが可能な表示装置等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、プログレッシブ変換前の画像信号に基づき、第1の特徴情報を生成する特徴情報生成部120と、プログレッシブ変換後の画像信号に基づき、第2の特徴情報を生成する特徴情報生成部140と、輝度伸張を行う輝度伸張部150を含み、輝度伸張部150が、前記第2の特徴情報に基づく第2の仮伸張係数を生成する仮伸張係数生成部152と、前記第1の特徴情報に含まれる第1の明るさ値と、前記第2の特徴情報に含まれる第2の明るさ値との相違に応じて前記第2の仮伸張係数または前記第2の仮伸張係数に基づく調整伸張係数を適用伸張係数として決定する伸張係数決定部154と、前記適用伸張係数に基づき、前記プログレッシブ変換後の画像信号に対して伸張処理を実行する伸張処理部156を含む。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動によって画像を表示する場合に、表示する画像が動画であっても静止画であっても適切に画質を高める。
【解決手段】静止画や動画の画像データ(映像信号)からフレーム間の動きの大きさを検出する。フレーム間の動きが大きい場合には、フレーム間の動きが小さい場合と比較して、単位時間当たりのフレーム数を大きく、かつ1フレーム当たりのサブフレーム数を小さくする。また、フレーム間の動きが小さい場合には、フレーム間の動きが大きい場合と比較して、単位時間当たりのフレーム数を小さく、かつ1フレーム当たりのサブフレーム数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】表示装置にタッチセンサ機能を付加することにより、良好な画像を提供することができるとともに、装置の小型化を図ることのできるタッチセンサ機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置10は、共通電極23を有する対向基板2と、前記対向基板2に対して対向配置されたTFTアレイ基板3と、対向基板2とTFTアレイ基板3との間に設けられた液晶層4と、タッチ面211のタッチ位置を検出するタッチセンサ6とを有している。TFTアレイ基板3には、複数の画素領域Pが形成されている。タッチセンサ6は、各画素領域Pを充電する際の電位上昇率を検知する電位上昇率検知手段96を有し、電位上昇率検知手段96により検知された電位上昇率が所定範囲外である画素領域Pの位置を前記タッチ位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】画像信号線駆動回路の消費電力を削減可能な表示装置等を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は複数の画像信号線駆動回路を含んでいる。複数の画像信号線駆動回路のそれぞれは、タイミングコントローラ310と、画像データ抽出回路350と、画像データ抽出回路350によって抽出された画像データをラッチするデータラッチ回路360とを含んでいる。画像データ抽出回路350は、画像データRGBdataのうちから、その画像信号線駆動回路に対して予め割り当てられた所定数の画像信号線に対応する部分のデータを抽出する。画像データ抽出回路350は、画像データの抽出期間以外の期間では、一定電位の信号をデータラッチ回路360へ供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高額な検査装置を使用することなく、製品とした場合にも表示機能の低下を招かず、効率的に検査し得るアクティブマトリックス型基板と、該検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
アクティブマトリックス型基板において、複数のデータ線の一方の端にデータ線毎に検査用の検査用基準画素を作成し、検査用基準画素の出力と各データ線に接続された画素をデータ線を通じて比較する比較器を各データ線毎に設置し、比較器の出力を保持する 保持器兼シフトレジスターを配置し、表示領域の全画素に検査用データを書き込み、検査用基準画素に検査用基準画素用検査データを書き込み、順次表示領域の各画素内のデータと検査用基準画素内のデータとを比較し、比較の結果をシフトレジスタ−に格納し、表示領域の画素に欠陥がある場合には、シフトレジスタ−内のデータをシフトアウトして欠陥の画素を特定する。 (もっと読む)


【課題】色順次走査において、フリッカーの発生を低減させる。
【解決手段】フレーム期間をフィールド期間R-f、G-f、B-fに分けるとともに、さらに各フィールド期間を2つのサブフィールド期間に分ける。例えばフィールド期間R-fは、サブフィールド期間R-sf1、R-sf2に分ける。サブフィールド期間R-s f1では、光源による光の照射を停止させ、奇数行の走査線と、それに隣接する偶数行の走査線とを順番に選択するとともに、各選択時では、奇数行の走査線に対応し、かつ、R成分の階調に対応したデータ信号をデータ線に供給して、選択した2行に書き込み、サブフィールド期間R-sf2では、RのLED11Rを発光させ、偶数行の走査線を順番に選択するとともに、各選択時では、偶数行の走査線に対応し、かつ、R成分の階調に対応したデータ信号を、データ線を介して選択した偶数行に書き込む。 (もっと読む)


【課題】断線等に起因するデータ入力不良の検査を精度良く行うことができる表示装置を提供する。
【解決手段】ドライバIC20内部に、画像供給装置から導出されドライバIC20に接続されたデータラインの断線を検査する回路を設ける。判別回路211で、画像供給装置から入力されたデジタルデータが全ビット同じであるか否かを判別し、判別回路211の判別結果がOKであるときには、入力されたデジタルデータに対応したOK画像(良識別画像)をそのまま表示し、判別回路211の判別結果がNGであるときには、OK画像とは視覚的に明瞭に異なるNG画像(不良識別画像)を表示する。 (もっと読む)


【課題】動きが速い映像が拡大投射された際の残像感を減少させることができる投射型表示装置及びその表示方法を提供する。
【解決手段】光源2と、光源2を射出した光束と照明光束とする照明光学系3と、入力信号に基づき入射した照明光束を光変調し、変調光束として射出する液晶表示素子4r,4g,4bと、液晶表示素子4r,4g,4bで光変調された変調光束を拡大投影する投射光学系6と、投射光学系6から射出した変調光束の光路上に配設され、制御信号に基づき変調光束の透過を制御する光制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造効率性が良好で、かつ簡単構成で精度よくリーク電流を検出可能な表示体、検査装置、および検査方法を提供する。
【解決手段】液晶パネル1は、互いに対向する駆動基板および対向基板と、これらの駆動基板および対向基板の間に封入される電気光学材料と、駆動基板に設けられて、互いに直交する複数のソース線Sおよび複数のゲート線Gと、ソース線Sおよびゲート線Gとの交差部に設けられ、ソース線からの入力される電荷を電気光学材料に印加する画素電極PEと、ゲート線Gから入力される駆動信号に応じて、ソース線Sから画素電極PEへの電荷の印加状態を切り替えるTFT12と、対向基板に設けられるとともに、画素電極PEに接続される複数の共通電極線と、複数の共通電極線を2相以上に分割し、これら各相の前記共通電極線をそれぞれ結線する複数の共通電極検査線と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示パネルを用いた断続的に変化する画面表示において見栄え等を良くすることが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示パネル3と、この液晶表示パネル3を透過照明する光源1と、液晶表示パネル3と光源1とを制御する制御回路4と、を備えた車両用表示装置であって、制御回路4は、例えば、イグニションスイッチの状態信号のような所定の入力信号に基づいて、液晶表示パネル3に動画表示させるとともに、光源1の輝度を変化させてなる。 (もっと読む)


【課題】入力RGB値の彩度と輝度とを共に下げることで、バックライト値を下げることが可能であると共に、できる限り画質劣化の少ない透過型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルとバックライトとを備えた透過型液晶表示装置において、液晶パネルは、1画素が、RGBWの4サブピクセルに分割されている液晶パネル15とする。また、バックライトは、発光輝度を制御可能な白色バックライト17とする。さらに、原入力信号である入力RGB信号は、彩度・輝度同時低減部11によって彩度・輝度同時低減処理(色相を保持しつつ、かつ、彩度及び輝度が共に低減される場合は、彩度のみが0になることがないように彩度・輝度同時低減を行なう処理)が施される。彩度・輝度同時低減処理では、彩度と輝度との低減比率を調整するパラメータである彩度・輝度低減比率を用いられ、上記彩度・輝度低減比率は、画素毎に適応して算出される。 (もっと読む)


【課題】回路構成が複雑で、大型化するのを抑えることができる耐静電気特性に優れた表示装置、及びそれを用いたテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】情報を表示する液晶パネル(表示部)を備えた液晶表示装置(表示装置)において、複数のソース配線(データ配線)S1〜SMと、複数の各ソース配線S1〜SMの一端側に接続されるとともに、複数の各ソース配線S1〜SMに対して、液晶パネルに表示される情報に応じたソース信号(データ信号)を出力するソースドライバ(データ配線駆動部)25と、外部から映像信号が入力されるとともに、入力された映像信号を基にソース信号を生成して、ソースドライバ25に出力する画像処理部24を備える。そして、画像処理部24からソースドライバ25に出力されるソース信号の電流値を監視する電流監視部24a1を設けた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の開口率を低下させること無く、コントラストが良好で、視野角が広い表示を行うことができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】電圧の印加により液晶分子の配向状態を変化させて光の透過を制御する複数の画素が行及び列方向に配列させて形成された液晶表示素子1と、前記液晶表示素子1の複数の画素を順次選択して1つの画像を表示する1表示期間毎に、映像信号の階調データに基づいて、互いに異なる輝度で表示させるための第1と第2のデータ信号を生成し、前記表示期間を予め定めた割合で分割した2つの分割期間の一方に、前記複数の画素それぞれに前記第1と第2のデータ信号の一方に対応した電圧を印加し、他方の分割期間に、前記複数の画素それぞれに前記第1の第2のデータ信号の他方に対応した電圧を印加する駆動手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源を間欠的に点灯させる技術とオーバードライブとを組み合わせたときに、表示上の段差に起因した二重像の発生を抑える。
【解決手段】複数の画素の明るさをそれぞれ規定するとともに現フィールドで供給された映像データVid-2を、直前フィールドで供給された映像データからの明るさ変化分に応じて補正する補正回路30と、複数の画素110を有し、補正回路によって補正されたオーバードライブデータVid-2'に応じたデータ信号の電圧が前記複数の画素にそれぞれ書き込まれる液晶表示パネル100と、液晶表示パネル100に光を駆動信号Ld1〜Ld4にしたがって照射する光源61〜64と、補正回路によって画素の光学応答が補償される期間に光源を消灯させるように駆動信号Ld1〜Ld4を生成する光源制御回路50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 注目画像を抽出してその部分をスポットライト的に表示する映像表示装置及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】 バックライトと、このバックライトからの光の透過を制御されて表示を行う透過型表示パネルと、表示映像の注目位置を検出する検出手段と、前記注目位置に対応する表示画面のエリアにおいて前記エリア以外の表示画面のエリアよりバックライトを強め又は前記透過型表示パネルの前記注目位置に対応する表示画面のエリア以外の輝度を落とすマスク処理する点灯制御手段とを備えたことを特徴とする映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ使い勝手の向上を図る上で有利な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置10は、液晶表示部38と、液晶表示部38に照明光を照射する照明部40と、発電を行う発電部28と、発電部28で発電された電力を充電部32に供給する電源部30と、電源部30から供給された電力を充電する充電部32と、各部を制御する制御部36を含む。照明部40が照明動作を開始すると、液晶表示部38の画面の輝度Bを第1の輝度B1に維持した状態で照明部40の照明動作を第1の期間T1行い、第1の期間T1が終了したならば輝度Bを時間経過と共に低下させつつ照明部40の照明動作を行う。そして、充電部32の電力の残量Cが第1の残量C1に到達すると照明部40の照明動作を停止させることにより照明部40の照明動作を第2の期間T2行う。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
バックライトを高輝度なパルス(高輝度部)で点灯させるとともに、その非点灯区間も低輝度なパルス(低輝度部)で1フレーム内フルデューティで点灯させる。このように、バーストパルスを高輝度部と低輝度部の複合構成とすることにより、低輝度高デューティによる動きボケした映像の上に、くっきりした輪郭の高輝度画像を重ねることができ、高輝度画像時の輝度低下を低減させることができるとともに、音鳴きも低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
入力された映像信号は、輝度ピークが検出され(ブロック412)、ローパスフィルタ414を介して関数Aで処理され(ブロック404−a)、その結果をフィードバックしてゲイン調整が行われる(ブロック408)。このようにゲイン調整が行われた映像信号は、オーバーフローリミッタ410を介して液晶ドライバ24に入力され、液晶パネル10に表示される。一方、ローパスフィルタ414の出力は、液晶側の変調度を変えた影響の逆補償をバックライト側で行うべく、関数Bによって処理され(ブロック404−b)、その結果に基づいて調光制御信号が生成され(ブロック406)、この調光制御信号に基づいてバックライトドライバ26を介したバックライト11の輝度制御が行われる。 (もっと読む)


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