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Fターム[2H111HA14]の内容

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Fターム[2H111HA14]に分類される特許

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【課題】照射硬化性インクによる画像を、UV光スポットによりデジタル的に硬化させるシステムを提供する。
【解決手段】デジタル硬化システムは、ラスタ走査装置と、レーザダイオードとを含む。ラスタ走査装置は、レーザダイオードによるUV光スポット205を用いて、画像を走査して、好適な量の光で、その画像をデジタル処理して、所望の画像部分を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性や耐光性が高い印刷が施されたレザー製品を提供する。
【解決手段】レザー層7は、加工前の状態で表面の全体にフッ素樹脂からなる保護層8がコーティングされている。保護層8とレザー層7の表面部とが、レーザー光11の走査によって図柄のとおりに除去される。除去によって形成された凹所10に、スクリーン印刷等によってインキ14が塗着される。レーザ層7の内部に印刷するものであるため、インキ14の接着性に優れており、耐剥離性や耐磨耗性に優れている。凹所10はインキ14で塞がれているため、レザー層7に混入している二酸化チタンが酸化して色落ちするような問題(耐光性の低下)は全く生じない。 (もっと読む)


【課題】可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


【課題】マーキングされた文字、記号、画像等が鮮明なカード用レーザーマーキングシートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂にレーザー光の受光によりそれ自身が消滅する又は変色する黒色物質と、レーザー光の受光により影響をうけにくい白色物質と、を含む樹脂組成物からなる単層シートであり、前記黒色物質が、カーボンブラック、チタンブラック、及び、黒色酸化鉄からなる群より選択される少なくとも1種であり、前記白色物質が、白色染料及び白色顔料からなる群より選択される少なくとも1種であり、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、スチレン系樹脂、及び、非結晶性芳香族ポリエステル系樹脂からなる群より選択される少なくとも1種の熱可塑性樹脂と、前記黒色物質と、前記白色物質と、を含む樹脂組成物からなり、厚みが100〜300μmであるカード用レーザーマーキングシート。 (もっと読む)


【課題】透明材料をスクライビングないし溶接する方法を提供する。
【解決手段】透明材料をスクライブするため、材料を横切るレーザビームのシングルパスで多重スクライブ造作を創るために、超短レーザパルスを使用し、該スクライブ造作の少なくとも一つは材料の表面下に形成され、クリーンな割断を可能にする。透明材料を溶接するための方法は、局在化された加熱を通して接合を創り出すために、超短レーザパルスを使用する。超短パルス持続時間は、レーザ放射の非線形吸収を起こし、レーザの高繰り返し率は、材料内に熱のパルスからパルスへの蓄積を起こす。レーザは材料の界面近くに集光され、溶接されるための領域に高エネルギーフルーエンスを生成し、材料の残部への損傷を最小化し、きれいな溶接線を可能にする。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐擦過性、耐水性、耐油性などに優れ、マーキングに必要なレーザー光のエネルギーを従来よりも低くした際にも視認性が高い記録画像が得られる、レーザーマーキング用積層体およびそれを用いたマーキング方法を提供する。
【解決手段】浸透吸収性を有するあらかじめ着色された基材2と、少なくとも該基材の一方側に形成された、実質的に発色しないレーザー光を吸収し発熱する層(以下、吸収発熱層3という)と、該吸収発熱層に接して形成された該吸収発熱層の発熱エネルギーを受け取り融解する材料を含む融解層(以下、融解層4という)、を順次積層し、その上に保護層5を設けたレーザーマーキング用積層体1。その積層体に、レーザー光を照射、吸収、発熱、融解、浸透の順を経て、記録するレーザーマーキング方法。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐擦過性、耐水性、耐油性などに優れ、マーキングに必要なレーザー光のエネルギーを従来よりも低くした際にも視認性が高い記録画像が得られる、レーザーマーキング用積層体およびそれを用いたマーキング方法を提供すること。
【解決手段】実質的に発色または変色しないレーザー光を吸収し発熱する材料と該吸収発熱材の発熱エネルギーを受け取り融解する材料を含む発熱融解性組成物層を、浸透吸収性を有するあらかじめ着色された基材上に配設し、その上に保護層を設けたレーザーマーキング用積層体。その積層体に、レーザー光を照射、吸収、発熱、融解、浸透の順を経て、記録するレーザーマーキング方法。 (もっと読む)


【課題】レーザーマーキング機能を有するシートが、インク受理層を有し、たとえば昇華型直接熱転写方式、又は昇華型間接熱転写方式によるカラー印刷適性に優れ、又、レーザーマーキングにより、コントラストが高く、鮮明な文字、記号、画像が得られ、加熱融着性、透明性、シートの搬送性、熱プレス後の金型からの離型性、耐熱性、折り曲げ性、耐摩耗性を兼ね備えた電子パスポート用、プラスチックカード用に好適な多層シートを提供する。
【解決手段】レーザー光エネルギー吸収体を含む透明ポリカーボネート樹脂組成物、からなる単層シート、あるいはスキン層とコア層を有する多層シートからなる基材シートの少なくとも片面に、塩化ビニルを主体とする共重合体または特殊官能基を有するポリエステル系樹脂を含むインク受理層形成剤を設けてなる透明レーザーマーキングシートである。 (もっと読む)


【課題】赤外線レーザーを照射することにより印字を明確に表すことができる印刷インキ積層体およびそれを用いた包装体またはPTP包装体用の蓋材を提供する。
【解決手段】基材11の上に形成される下塗り印刷インキ層16と、その上に形成されるクリア層17と、その上に形成される上塗り印刷インキ層18とから構成される印刷インキ積層体12。印刷物10に赤外線レーザーを照射することにより、その照射部位の上塗り印刷インキ層18が溶融、分解または昇華する。このときクリア層17を備えているため、下塗り印刷インキ層16にその影響を及ぼすことなく、パターンを明確に形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】他との差別化が可能であり、また、容易に偽造するのが困難なカプセル、カプセル、およびカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】カプセル1は、内容物を充填可能なボディ2と、ボディ2に被せられるキャップ3と、ボディ2にキャップ3を抜け止め状態で結合する結合手段と、を有する。ボディ2の表面にはマーキング4が形成されている。ボディ2およびキャップ3を結合させた状態では、ボディ2に形成されたマーキング4はキャップ3により覆われている。ボディ2およびキャップ3を仮結合させた状態では、ボディ2に形成されたマーキング3は露出している。 (もっと読む)


【課題】任意の色の領域に、低出力のレーザー光を使用して鮮明なエッチング印刷を施す。
【解決手段】合成樹脂製のシート状の基材3と、この基材3の一表面側に設けてなる有色層5と、これら基材3及び有色層5の間に位置し導電性酸化亜鉛を含む下地層4とを具備するものであって、レーザー光Lを照射し有色層5を剥離することによりエッチング印刷を施してなる表示領域Aを有する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】印字された情報を長期にわたって保護することが可能なレーザ印字用ラベルを提供する。
【解決手段】透明樹脂からなる基材フィルムと、この基材フィルムの一面側に位置して基材フィルムを透過したレーザによってその照射部分が除去されるアルミニウム層と、レーザの照射によるアルミニウム層の除去部分において透明樹脂を通して視認可能となる不透明インク層と、レーザ反射層と、粘着層と、剥離可能な剥離シートとを順に積層させたレーザ印字用ラベル。 (もっと読む)


【課題】
各種の衣類の裏面に縫着または接着する品質表示ラベルについて、レーザ刻印によって印字模様を形成する。
【解決手段】
布帛の上に、暗色層、透明層および明色層を順次積層したテープ素材を用い、該テープ素材において、個別データに基づいて明色層上にオンデマンドでレーザ刻印する際に、融食凹部が明色層を通過して透明層に達することで印字模様を表示させ、単枚化の後に品質表示ラベルとして衣類の所定個所に縫着または熱接着する。 (もっと読む)


【課題】読取安定度を向上させるため、ユーザによる目視読み取りではなく、光学情報読取装置による読み取りに基づいて印字条件を設定する。
【解決手段】シンボル抽出手段63により抽出されたシンボルの印字位置を認識するための印字位置認識手段68と、シンボル抽出手段63により抽出されたシンボルに応じて、印字品質評価手段65による印字品質の評価結果を出力するための評価出力手段とを備え、特定パターンの印字位置がそれぞれ、特定パターンが付されたシンボルを印字した印字条件と関連付けられており、複数のシンボルは、それぞれが特定の二次元コードの構成単位であるセルを一又は複数組み合わせた評価パターンであって、それぞれが該特定の二次元コードよりも大きさの小さい評価パターンから構成されており、さらに各評価パターンを、セルのパターンを印字位置毎に異なるパターンで印字する。 (もっと読む)


【課題】読取安定度を向上させるため、ユーザによる目視読み取りではなく、光学情報読取装置による読み取りに基づいて印字条件を設定する。
【解決手段】シンボルの印字品質を評価可能な解像度にて撮像された撮像画像を取得するための画像取得手段61と、画像取得手段61により得られた撮像画像中から、印字品質を評価可能なシンボルを抽出するためのシンボル抽出手段56;63と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルの印字品質を評価する印字品質評価手段65と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルに含まれる、該シンボルの印字条件の各々を特定するための識別情報を認識する識別情報認識手段67と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルに応じて、印字品質評価手段65による印字品質の評価結果と共に識別情報認識手段67により認識された識別情報を出力するための評価出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取安定度を向上させるため、ユーザによる目視読み取りではなく、光学情報読取装置による読み取りに基づいて印字条件を設定する。
【解決手段】画像取得手段61により得られた撮像画像中から、印字品質を評価可能なシンボルを抽出するためのシンボル抽出手段56;63と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルの印字品質を評価するための印字品質評価手段65と、画像取得手段61により得られた撮像画像に含まれる特定パターンに基づいて、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルの印字位置を認識するための印字位置認識手段68と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルに応じて、印字品質評価手段65による印字品質の評価結果を出力するための評価出力手段とを備え、特定パターンの印字位置がそれぞれ、特定パターンが付されたシンボルを印字した印字条件と関連付ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、前記従来技術の背景に鑑み、かかる問題点を解決し、工場等の生産管理や品質管理の情報をレーザーマーキングによりマーキング可能な媒体であって、前記マーキングされた製品のマーキング部の除去、隠蔽または、マーキング情報の消去の工程を経ずそのまま顧客に流通させた場合でも、マーキング情報が顧客に容易に読み取られることが無い情報管理方法、および、該方法に用いる情報管理用媒体を提供せんことにある。
【解決手段】
少なくとも表面領域の一部が樹脂組成物である物品の情報付加部に、近赤外線透過性でありかつ可視光不透過性である隠蔽層を設け、
前記情報付加部に赤外レーザーを照射することにより、
前記樹脂組成物を熱変性することで、情報を付加し、
近赤外線カメラで情報を読み取ることを特徴とする (もっと読む)


【課題】レーザー光による追記が不可能であり、改竄を防止できる媒体と、その製造方法を提供することにより、高い偽造防止効果を実現すること。
【解決手段】レーザー光を透過する表面基材とレーザー光により炭化するコア基材と裏面基材の少なくとも3層からなる積層基材と特定の強度以上の光照射で、発色するか変色する層を持つOVD転写体からなり、レーザー光を照射し、表面基材に影響を与えずに、コア基材に画像情報や文字情報を記録し、前記転写体をコア基材に画像情報や文字情報を記録された前記積層基材の表面に設けた。 (もっと読む)


【課題】 レーザービームの照射によって鮮明な文字・画像などの情報を書き込むことが可能で、表面硬度や耐熱性、さらには耐候性に優れ、植物由来の樹脂材料を用いたカード用シート及びカードを提供すること。
【解決手段】 構造の一部に下記式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むポリカーボネート樹脂を主成分とし、レーザービームを照射することで発色する発色剤又は光吸収剤を含有する層を、少なくとも1層有するカード用シートの作製。


(但し、前記式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】被印字面とされる鋼材端面の状態によらず鮮明な印字を得ることのできる、レーザマーキング方法を提供する。
【解決手段】被印字面とされた鋼材端面1に耐熱塗料を塗布後、レーザを照射して前記塗料を焼付炭化させることにより、複数字の一連からなる記号を印字するにあたり、レーザの照射回数を一記号群ごとに複数回ずつとする。レーザの焦点位置を被印字面からレーザ光軸沿いに鋼材の外側又は内側に5mm〜30mm離間させてもよい。又、耐熱塗料の塗布前に予め被印字面をワイヤブラシで研削することが好ましく、耐熱塗料の色を、白色、薄茶色、青色、黄色のいずれかとすることが好ましい。又、前記鋼材は、350℃〜室温の鋼材であることが好ましい。 (もっと読む)


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