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Fターム[2H111HA21]の内容

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Fターム[2H111HA21]に分類される特許

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【課題】耐磨耗性や耐光性が高い印刷が施されたレザー製品を提供する。
【解決手段】レザー層7は、加工前の状態で表面の全体にフッ素樹脂からなる保護層8がコーティングされている。保護層8とレザー層7の表面部とが、レーザー光11の走査によって図柄のとおりに除去される。除去によって形成された凹所10に、スクリーン印刷等によってインキ14が塗着される。レーザ層7の内部に印刷するものであるため、インキ14の接着性に優れており、耐剥離性や耐磨耗性に優れている。凹所10はインキ14で塞がれているため、レザー層7に混入している二酸化チタンが酸化して色落ちするような問題(耐光性の低下)は全く生じない。 (もっと読む)


【課題】可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


【課題】透明材料をスクライビングないし溶接する方法を提供する。
【解決手段】透明材料をスクライブするため、材料を横切るレーザビームのシングルパスで多重スクライブ造作を創るために、超短レーザパルスを使用し、該スクライブ造作の少なくとも一つは材料の表面下に形成され、クリーンな割断を可能にする。透明材料を溶接するための方法は、局在化された加熱を通して接合を創り出すために、超短レーザパルスを使用する。超短パルス持続時間は、レーザ放射の非線形吸収を起こし、レーザの高繰り返し率は、材料内に熱のパルスからパルスへの蓄積を起こす。レーザは材料の界面近くに集光され、溶接されるための領域に高エネルギーフルーエンスを生成し、材料の残部への損傷を最小化し、きれいな溶接線を可能にする。 (もっと読む)


【課題】他との差別化が可能であり、また、容易に偽造するのが困難なカプセル、カプセル、およびカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】カプセル1は、内容物を充填可能なボディ2と、ボディ2に被せられるキャップ3と、ボディ2にキャップ3を抜け止め状態で結合する結合手段と、を有する。ボディ2の表面にはマーキング4が形成されている。ボディ2およびキャップ3を結合させた状態では、ボディ2に形成されたマーキング4はキャップ3により覆われている。ボディ2およびキャップ3を仮結合させた状態では、ボディ2に形成されたマーキング3は露出している。 (もっと読む)


【課題】ぬれ張力が38ダイン未満の成形品の表面に、簡単に美麗な加飾ができ、しかも、トップコート層を設けなくても、その表面の保護が充分に図られる加飾成形品の製法およびこれにより得られる加飾成形品を提供する。
【解決手段】ベース7の上に、アンダーコート層8、着色層5、表面のぬれ張力が38ダイン未満のコート層9をこの順で設けた蓋枠3を準備し、模様Qの形成予定部分に対してCO2レーザを照射し、ベース7が露出したレーザ除去跡Q"に模様付与層6を設け、模様Qを形成する。 (もっと読む)


【課題】マークエッジ部分での光の散乱、反射を防ぐことにより、マークの視認性を低下させ、光学ガラス部材の光学特性に影響を与えないマークを形成する。
【解決手段】光学ガラス部材のマーク形成方法であって、ガラスプリフォームを用意することと、ガラス粒子を含む被膜を前記ガラスプリフォームの表面に形成することと、被膜の所定の領域にレーザ光を照射することで、ガラス粒子をガラスプリフォームの表面に融着させて融着膜を形成することと、融着膜が形成されたガラスプリフォームをプレスすることを含む光学ガラス部材のマーク形成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ソフトカプセルの完成形状がどのような形状であっても、レーザー印字を有したソフトカプセルを能率的に且つ低コストで製造できる新規な製造手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、一対のダイロール31間に外皮シートSを拝み合わせ状態に供給し、ダイロール31の突き合わせ作用によって外皮シートSの接合を図りながら、この接合に合わせて内容物Nを外皮シートSに供給し、外皮シートSから成る外皮部2により内容物Nを被覆して成るカプセル剤を製造する手法であって、外皮シートSには、一対のダイロール31による接合を受けるまでの間に、レーザーマーカー機15から発振されたレーザー光を照射し、カプセル成形前の外皮シートSの段階で、ソフトカプセル1に施す適宜のマーキングMを事前に施すようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス製品の表面に被覆された樹脂コーティング皮膜を除去処理して、皮膜中に鮮明な模様の形成が可能な樹脂コーティング皮膜を有するガラス製品の加工方法を提供する。
【解決手段】表面に着色した樹脂コーティング皮膜2を有するガラス製品1に対し、COレーザーを照射して前記樹脂コーティング皮膜2を所定のパターンに基づいて除去処理し模様を形成する。また、異なった色に着色した樹脂コーティング皮膜2が複数層あり、この樹脂コーティング皮膜を任意の層まで除去処理して、複数の異なった色の樹脂コーティング皮膜が露呈している模様を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非接触、高速マーキングという特徴を有するレーザマーキング方法において、特殊なレーザ増感剤を用いなくても、より低いレーザ照射エネルギーで、鮮明にマーキングできるレーザ増感層インキ、それを用いたレーザマーキング用記録体およびレーザマーキング方法を提供することにある。
【解決手段】本発明者は、鋭意検討した結果、支持体と着色層の間にレーザ増感剤を含有する増感層を形成させた記録体において、増感層に二酸化チタンおよびニトロセルロースを含有させると、エネルギーの低いレーザでも着色層を破壊でき、鮮明にマーキングできることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】視認性が良く、耐摩擦性に優れ、GS1DataBar等の細密な図柄の機械読み取り精度も向上するものでありながら、一般的な材料、および加工方法で得られる、レーザー印刷用積層体、袋体、包装体、ラベル、およびレーザー印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外層側の透明基材フィルムから内層側に向けて、少なくとも、酸化チタン顔料を含有する白色インキ層が部分的に設けられており、その内層側に熱接着性樹脂層が設けられており、さらに内層側にアルミニウム層が設けられているレーザー印刷用積層体は、YVO4レーザー光などを透明基材フィルムの外層面側から照射することで、細密なレーザー印刷が可能であり、得られたレーザー印刷物は視認性が良いのみならず、機械読み取りが可能であり、最外層の表面がインキ層では無く、透明基材フィルムであることから耐摩耗性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】光学性能への影響が小さいマーキングを形成した場合であっても読み出しが容易なマーキング読み出し方法を提供する。
【解決手段】光学ガラス部材上に、前記光学ガラス部材との屈折率差の絶対値が0.1以下である紫外光カットガラス層からなるマーキングが形成された光学部材に、紫外光を照射して、前記紫外光カットガラス層が形成されている部分とそれ以外の部分における、紫外光の透過の差又は紫外光による発光の差により前記マーキングを読み出す、光学部材のマーキング読み出し方法。 (もっと読む)


【課題】
高エネルギー放射線を用いて基材に永久描画を行うための顔料層および方法を提供する。
【解決手段】
少なくともチタン供与体と、エネルギー照射によって遊離炭素を供する炭素供与体とを含有しそして高エネルギー放射線、特にレーザー照射によって大部分が粉末化するポリマーマトリックスをベースにする、特にガラスに永久マーキングを行うための顔料層。 (もっと読む)


【課題】
炭化チタンの製造方法を提供する。
【解決方法】
少なくともチタン化合物と炭素化合物および/又は元素状炭素を含有する顔料配合物を使用して炭化チタンを製造する方法であって、顔料配合物がレーザー照射によって反応してTiCを生成する方法。 (もっと読む)


【課題】セキュリティーマークとして使用可能なカラーマークの形成方法を提供する。
【解決手段】色の異なる複数の糖衣層32〜35の積層が形成された錠剤に超短パルスレーザを照射して、前記積層の中の選択した糖衣層の色が露出した窪みを形成する。超短パルスレーザの非熱加工により、糖衣層の積層に形成される窪みの深さをサブミクロン単位で制御することができ、所望の糖衣層の色を露出させることができる。錠剤や糖衣菓子などのマーキング対象物に対して、他の商品との差別化を図るフルカラーのカラーマークを形成することができる。このカラーマークは、セキュリティーマークとしても使用することができ、これを錠剤に付与して、錠剤の偽造防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 同一の装置で透明板の表面と内部にマーキングする方法と、その実施に用いられる露光装置と、その露光装置を使って、今迄市場では見られなかった表面と内部にマーキングした新しいタイプのマーキング透明板を提供する。
【解決手段】レーザ光を発するレーザ光源と、前記レーザ光源から発せられたレーザ光をガルバノミラー15を備えたガルバノ14とガルバノミラー17を備えたガルバノ16からなるガルバノメータを用いて偏向し、fθレンズ1を介して所望位置に走査するレーザビームスキャナとを設け、且つ前記fθレンズ1とワーク2間に挿入・退避自在の透明な平行平面板3を配置する。 (もっと読む)


【課題】色彩模様を安価に細やかに表現できるレーザによるカラーマーキング方法を提供する。
【解決手段】このカラーマーキング方法は、透明又は半透明の、ガラス、プラスチック又はセラミックス材料の裏面に、金属板、金属箔、金属粉を接触又は非接触で接近させ、該材料表面からレーザを照射することにより、該材料裏面にカラーマーキングを行う。このカラーマーキング方法によれば、レーザを1回乃至複数回照射することにより、自動で効率的に複雑な紋様を低コストで、透明又は半透明のガラス、又はプラスチック、又はセラミックスの裏面又は内部に描くことが出来る。 (もっと読む)


所定の波長領域で透明な加工品(W)の表面(O)中に構造体(M)を組み込む方法が記載されている。ここで、この構造化されるべき表面(O)は対象物材料を含有する対象物表面(3)と接触する。波長が上述の所定の波長領域内にあるレーザー光線(2)を用いて、加工品(W)を通り抜けることにより、少なくとも1つの位置で加工品(W)の構造化されるべき表面(O)と対象物表面(3)との境界領域(G)中にエネルギーが導入され、これにより、当該位置で、対象物材料が、構造化されるべき表面(O)の中および/または上に堆積する。ここで、パルス繰り返し数が10kHzを上回るパルスレーザー光線(L)が用いられ、このレーザー光線(L)は、焦点が対象物表面上または下に位置するように合焦され、ここで、このレーザー光線は合焦時には、2000W/mm2を上回る電力密度を有する。さらに、所定の波長領域で透明な加工品(W)の表面(O)中に構造体(M)を組み込む装置(1)も記載されている。
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【課題】レーザーマーキングの過程で発生した微少なパーティクルが、基板の主表面に付着することを防止することを目的とする。
【解決手段】基板表面に液膜が形成された状態で、前記基板にパルス状のレーザービームを照射するレーザーマーキング方法である。また、該レーザーマーキング方法を実現するレーザーマーキング装置は、パルス状のレーザービームの照射手段と、基板を載置する載置台と、を有し、前記レーザービームの照射時に前記基板の表面に液膜を形成する塗布手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


本発明は、局所的に作用する意図的なエネルギー導入により固体ないし部材(1)をエネルギー導入の位置で脆弱化させるエネルギー源により、固体ないし部材(1)、有利にセラミック又はガラスに脆弱部を導入するための方法に関する。本発明によって、エネルギー導入の前及び/又はエネルギー導入と同時に、エネルギー導入の位置に発色団物質を侵入させ、エネルギー導入の位置での固体ないし部材(1)の物理的、化学的又は生物学的な可視変化を達成することが提案される。
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