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Fターム[2H113AA03]の内容

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Fターム[2H113AA03]に分類される特許

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【課題】地球環境に配慮しつつ、流動性、機上安定性、印刷適性、経時安定性に優れた浸透乾燥型オフセット印刷用インキ及びそれを用いた印刷物の提供。
【解決手段】顔料、バインダー樹脂、下記一般式(1)で表される化合物および石油系溶剤を含有する浸透乾燥型オフセット印刷用インキ組成物において、一般式(1)で表される化合物中の(R1+R2+R3)の全量に対して、特定の二重結合および特定の量の飽和炭化水素基および不飽和炭化水素基であることを特徴とする浸透乾燥型オフセット印刷用インキ組成物。
一般式(1)R1OCOCH−CH(OCOR2)−CHOCOR3(一般式(1)において、R1、R2、R3は、C14〜C20の飽和炭化水素基あるいは三重結合を有さないC14〜C20不飽和炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】地球環境に配慮しつつ、流動性、機上安定性、印刷適性、経時安定性に優れた浸
透乾燥型オフセット印刷用インキ及びそれを用いた印刷物の提供。
【解決手段】顔料、バインダー樹脂、下記一般式(1)で表される化合物および石油系溶剤を含有する浸透乾燥型オフセット印刷用インキ組成物において、一般式(1)で表される化合物中の(R1+R2+R3)の全量に対して、特定の二重結合および特定の量の飽和炭化水素基および不飽和炭化水素基であることを特徴とする浸透乾燥型オフセット印刷用インキ組成物。
一般式(1)
【化1】


(一般式(1)において、R1、R2、R3は、C14〜C20の飽和炭化水素或いは三重結合を有さないC14〜C20不飽和炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】汎用インキを用いてオフセット印刷を行う際のインキセット性を改善すると共に、耐摩擦性に優れる耐水性積層シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂で被覆されたシートの上に無機超微粒子と共重合体との組成から構成される塗工層、または、無機粒子と有機粒子の複合体を含有する塗工層を設け、塗工層にナノピットを有し、ナノピット径が20〜300nmであり、かつ、塗工層表面のナノピット占有率が2〜40%である耐水性積層シートである。塗工層の無機超微粒子がコロイダルシリカであり、共重合体がスチレン−アクリル系共重合体もしくはアクリル系共重合体であることが好ましく、無機超微粒子と共重合体の固形分比率は100:10〜100:100であることが好ましい。 (もっと読む)



【課題】本発明は、付与された偽造防止技術の特長を知らされた者が簡易的な器具で真偽判別できるが、情報を知らされない者には気づかれにくい特徴を有した残光性発光体に関する。
【解決手段】本発明は、化学式: (MBaa−xEu)(a+k)O・(Mgb−yMn)bO・c(SiO)で示され、Mは、Ca(カルシウム),Sr(ストロンチウム)であり、kは、0又は0.3であり、aは、2≦a≦3.5であり、bは、0.75≦b≦2であり、cは、2.75<c≦3であり、xは、0.01≦x≦0.2であり、yは、0.02≦y≦0.4である残光性発光体であって、励起光照射時における蛍光の発光色と、励起光停止後における残光の発光色が異なり、励起光停止後における残光時間が、2msから5sであることを特徴とする残光性発光体残光性発光体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、反射光下で観察した場合と透過光下で観察した場合で全く相関のない異なる画像に変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷画像を有し、印刷画像は、背景要素群と情報要素群から構成され、更に背景要素群は、第一の印刷要素群と第二の印刷要素群に区分けされ、第一のインキで第一の印刷要素群が、第二のインキで第二の印刷要素群と情報要素群が印刷される。情報要素、第一の印刷要素、第二の印刷要素及び基材の分光反射率に相関性を持たせ、情報要素群、第一の印刷要素、第二の印刷要素及び基材の分光透過率に相関性を持たせることで、反射画像と透過画像を形成して成る真偽判別と偽造防止効果に優れた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、付与された偽造防止技術の特長を知らされた者が簡易的な器具を用いた真偽判別方法によって判別することができるが、情報を知らされない者には気づかれにくい特徴を有した残光性発光組成物及び残光性インキ組成物、真偽判別印刷物並びに真偽判別方法に関する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも一以上の発光体Xと、少なくとも一以上の発光体Yから成る残光性発光組成物であって、発光体Yは、励起光停止後における残光時間が発光体Xよりも短く、発光体Xの残光時間は、10ms以上1s未満であり、励起光照射時における発光色と、励起光停止後における残光色が異なることを特徴とする残光性発光組成物である。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式プリンタ並みに簡易でありながら高速にオンデマンドで「版」を作製して、オフセット印刷並みの画質を持つ印刷装置および印刷方法を提供することである。
【解決手段】 書き換え可能な版を用いる印刷装置において、書き換え可能な版を形成する版形成体となる感光ドラムと、感光ドラムの表面上の潜像が形成されている部分に選択的に撥インキ粒子を付着させて凸部を形成する凸部形成手段となる現像器と、記録材料のインキを感光ドラムの表面に供給する記録材料供給手段となるインキローラと、感光ドラムの表面に供給された記録材料を転写する中間転写体となるブランケット胴と、該ブランケット胴の表面の記録材料を被記録媒体となる紙に転写する際に押圧する押圧手段となる圧胴と、紙を搬送する搬送手段とを備え、撥インキ粒子の表面が記録材料をはじく性質であり、かつ感光ドラムの表面が記録材料をはじかない性質としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙としての厚み等の性能を備えるだけでなく、別の検証器具を使用せずに、同一の用紙中に偽造防止媒体とこれを検証する機能を併せ持つ偽造防止用紙を提供するものである。詳しくは、この偽造防止用紙のスレッドの露出部分を、偏光により可視化可能な偽造防止媒体にかざし、偽造防止媒体の潜像の有無や見え方の変化により、偽造品かどうかの検証を行うことを可能とした偽造防止用紙およびこれを用いた検証方法を提供するものである。
【解決手段】用紙基材中にスレッドを抄き込んでなる偽造防止用紙であって、該スレッドは透明高分子樹脂フィルム基材上に設けられた微細なストライプパターンを有する偏光子であり、該用紙に部分的に設けられた窓あき部から露出しており、該用紙には前記偏光子によって検証可能な偽造防止媒体が設けられていることを特徴とする偽造防止用紙である。 (もっと読む)


【課題】シリコーンブランケットの表面に対して適度の濡れ性と離型性とを兼ね備え、安全性の問題や縦スジ、ムラ等を生じにくい反転印刷法用のインキとそれを用いた反転印刷法、ムラやピンホール等のない厚みが均一なカラーフィルタ層、ブラックマトリクス層を備えた液晶カラーフィルタ、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】インキは、バインダ樹脂、着色剤、溶剤を含み、前記溶剤が、沸点50〜150℃、25℃における表面張力12〜18mN/mのフッ素系溶剤を5〜50質量%の割合で含有する。反転印刷法は、前記インキを用いる。液晶カラーフィルタ22は、カラーフィルタ層25、および/またはブラックマトリクス層24が前記反転印刷法によって形成される。製造方法は、前記カラーフィルタ層25、および/またはブラックマトリクス層24を前記反転印刷法によって形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の顔料フレークが共に混合され、一部は、磁気的に整列可能であり、視角の変化に伴い、第一の色から第二の色へのカラーシフトを示し、一部は視角の変化に伴い、第一の色から第三の色、またはその逆へのカラーシフトを示す、当該第一、第二、および第三の色が異なる3色である顔料フレークを提供する。
【解決手段】当該フレークは基材上にコーティングされ、磁気的に整列可能なフレークが、磁気的に整列している。非磁気的に整列可能なフレークは、磁場により整列することはなく、かかるフレークがコーティングされた基材上で横臥する。磁性フレークが配向する角度を慎重に選択すれば、基材をいくつかの異なる所定の角度で傾けることにより、当該基材の方向を定めたときに、観測者が、第一の色から第二の色、または第一の色から第三に色へのカラーシフトが認められる原因となる効果が生み出される。コーティングされた基材は、通貨または証券等のセキュリティ用途で使用可能である。 (もっと読む)


【課題】ステンシルされた着色面の着色は良好で、着色の微細なコントロールができ、インクの色変えが可能なステンシル用刷毛を提供する。
【解決手段】柄部にパッド部を設けてなるステンシル用刷毛であって、前記パッド部はラテックスを成形型を用いて発泡成形して得られた発泡成形体の発泡部と表皮部とからなり、前記パッド部の発泡部の断面形状は扇形で、前記扇形の円弧状の表面に前記表皮部が設けられ、前記発泡部の扇形の底部は柄部に固定されているステンシル用刷毛。 (もっと読む)


【課題】ヤシ油由来の脂肪酸エステルに代わる天然物質を見出し、ヤシ油由来の脂肪酸エステル系溶剤に代えて当該天然物質を含む溶剤を用い、印刷適性・印刷効果は従来の脂肪酸エステル系溶剤使用のオフセット印刷インキと遜色無い環境対応型インキを提供する。
【解決手段】天然物質であるひまし油に由来するセバシン酸のジエステルを溶剤として用いる。セバシン酸エステルとしては、以下の一般式(1)で表されるものを用いる。
OCO(CHCOOR・・・(1)
[式(1)中R及びRは、それぞれ分岐を有してもよく不飽和結合を有してもよい炭化水素基であり、R及びRの炭素原子数の和は4から18である。] (もっと読む)


【課題】 各種電子部品などに所望される画像を、凸版反転印刷法により正確に形成することができる微細パターン形成用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 ブランケット表面に形成された均一なインキ塗膜を凸版に押圧して押圧部を凸版に転写させて除去することによって、ブランケット表面に画像を形成した後、これを被印刷基材に転写する凸版反転印刷法に用いられる微細パターン形成用インキ組成物であって、粒状成分、樹脂成分、有機溶剤、表面エネルギー調整剤、及び、ポリエーテル系化合物を含有することを特徴とする微細パターン形成用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】溶剤吸収の工程を繰り返してもシリコーンブランケットの表面のシリコーンオイルが不足するのを防止して、前記溶剤吸収によるシリコーンブランケットの膨潤を抑制する効果と相まって、前記表面のインキに対する良好な離型性を維持して転写不良等が生じるのを防止しつつ、長期間に亘って印刷の精度を高いレベルに維持できる印刷方法と、前記印刷方法に用いる溶剤吸収体とを提供する。
【解決手段】印刷方法は、前記溶剤吸収体として、シリコーンブランケットの表面に接触させる面を、シリコーンゴムと、前記シリコーンゴム100質量部あたり3質量部以上、50質量部以下の、動粘度が1mm/s以上、5000mm/s以下であるジメチルシリコーンオイルとを含む組成物によって形成したものを用いて溶剤を吸収する工程を含む。溶剤吸収体は、基材の少なくとも片面に、前記組成物からなる吸収層を備える。 (もっと読む)


本発明は、ロールプリンティング工程に適切に適用され、良好な導電性パターンの形成を可能にする導電性金属インク組成物およびこれを利用した導電性パターンの形成方法に関する。前記導電性金属インク組成物は、導電性金属粉末;25℃で蒸気圧が3torr以下の第1非水溶媒および25℃で蒸気圧が3torrを超過する第2非水溶媒を含む非水溶媒;および高分子コーティング性向上剤を含み、ロールプリンティング工程によって基板に印刷されて導電性パターンを形成するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】各種電子部品として所望される微細なインキ膜積層物を、凸版反転印刷法によりインキ膜の破断(白抜け)なく形成することができ、さらに正確な画像を再現することが可能な微細パターン積層用インキ組成物を提供する。
【解決手段】ブランケット表面に形成された均一なインキ塗膜を凸版に押圧し、押圧部を凸版に転写させて除去し、ブランケット表面に画像を形成した後、これを被印刷基材5に転写する凸版反転印刷法に用いられるインキ組成物であって、樹脂成分、粒状成分及び有機溶剤を含有し、該樹脂成分が、Tgが25℃以上、重量平均分子量が10,000〜200,000である高造膜性樹脂を含有することを特徴とする微細パターン積層用インキ組成物。特に被印刷基材上に存在する前工程のパターン段差を跨いで転写するために好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】潜像印刷層にグラデーション印刷層を重ね刷りしないで、複写機の低濃度設定でも警告パターンが現れて真贋判定可能とする。
【解決手段】背景2と警告パターン3からなり、背景2と警告パターン3がグラデーションになるように、背景2と警告パターン3の一方を、網点で白抜きした万線で構成した偽造防止用紙。 (もっと読む)


【課題】金属箔のコールドスタンプ方式による転写工程を経る印刷方法に使用され、転写された金属箔の上面に上刷り印刷する際の金属箔の剥離を有効に抑制することができる紫外線硬化型接着剤等を提供する。
【解決手段】(A)1分子当たり平均1個より多い(メタ)アクリリロイル基を有する(メタ)アクリル系モノマーを必須成分とする光重合性エチレン系不飽和モノマー、(B)光重合開始剤、並びに(C)天然キリ油を必須成分とする乾性植物油を含有することを特徴とする、金属箔のコールドスタンプ方式による転写工程を経る印刷方法に使用される紫外線硬化型接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライオフセット印刷、凸版印刷に好適に用いられる紫外線硬化型インキに関し、特にドライオフセット印刷後、凹版印刷を行う際、好適に用いられる紫外線硬化型ドライオフセットインキに関するものである。
【解決手段】多官能エポキシアクリレート1種以上と、25℃において粘度20Pa・s以下の、フェノール、ビスフェノールA、ビスフェノールFのいずれか一つのアルキレンオキサイド付加アクリレート、又は、ジペンタエリスリトールのε−カプロラクトン付加アクリレート、又は、エポキシアクリレートのいずれか1種以上と、光ラジカル重合開始剤1種以上を含むことを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物である。 (もっと読む)


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