説明

Fターム[2H113AA06]の内容

印刷方法 (16,708) | 発明の種類 (2,783) | 印刷された物品 (879)

Fターム[2H113AA06]に分類される特許

261 - 280 / 879


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、40℃における粘度が3Pa.s〜15Pa.s、好ましくは5〜10Pa.sであり、ポリマー性の有機バインダー及び磁性顔料粒子を含む彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクであって、前記磁性顔料粒子が少なくとも1つの別材料の層によって覆われている磁性コア材料を含むことを特徴とする、彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクを開示する。被覆層は、単一で又は組み合わせで、高い正反射率又は拡散反射率、スペクトル選択性の吸収又は反射、及び角度依存性の吸収又は反射から選択される、可視及び/又は近赤外における特定の光学特性を顔料粒子に与え、広い色域及び他の光学的機能性を有するインクの調合を可能にする。
(もっと読む)


【課題】ラベルを用いることなく、かつ、周囲温度を高温にすることなく、表示された情報を送付途中においては隠蔽しながらも送付先にて読取可能とする。
【解決手段】議決原案の賛否を手書きで記入するための手書き記入欄14が設けられるとともに、手書き記入欄14に議決原案の賛否を記入した株主を特定可能な株主氏名11及び株主ID12が表示されており、株主氏名11及び株主ID12が表示された領域は、塗工された領域を視認不可能とし、かつ赤外線を透過するインクが塗工されることにより、隠蔽印刷部13が積層されている。 (もっと読む)


【課題】顔料が均一に分散されながら、溶剤アタックによる感熱発色層の発色が防止されたグラビア印刷物、当該印刷物の製造方法、並びに、当該製造方法のための管理方法及びインキ組成物を提供する。
【解決手段】グラビア印刷方法は、インキ用樹脂、顔料、及び、溶剤を含むインキを調製する工程と、基材(14)上に積層された感熱発色層(16)及び保護層(20)を有する感熱体(10)に、インキをグラビア印刷して印刷層(22)を形成する工程とを備える。溶剤は、17質量%以上30質量%以下のケトン系成分と、芳香族系成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】基材上に設けられている絵柄がその存在と情報内容が目視では視認されないように隠蔽されながらも絵柄の機械読み取りが可能な、単一の波長特性を探り当てられても画像再生が行えない偽造防止印刷物および画像形成方法およびそのような画像の再生方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種以上の色を含む画像の画像データの各々の色データのうち2種以上の色データをそれぞれ赤外線吸収特性の異なる赤外線吸収インキデータに置き換えて赤外線反射性基板上に印刷が行われていることを特徴とする偽造防止印刷物および画像形成方法および画像再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】グロスニス層によって形成されたレンズパターンが、下絵と干渉することによって特殊な視覚効果をもたらす印刷物ならびに、これを用いた包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】下絵パターンを有する印刷基材上に、隠蔽性を有する撥液性ニス層が部分的に設けられており、この上から塗布された紫外線硬化型ハイグロスニス層が、前記撥液性ニス層の存在する部分においてはじかれ、前記撥液性ニス層の存在しない部分に集まってレンズを形成した印刷物において、前記下絵パターンと前記レンズとが干渉による視覚効果を生じたことを特徴とするレンズ効果を有する印刷物。 (もっと読む)


【課題】輝度に優れ、耐水性・耐薬品性に優れ、高温・高湿下においても変色・退色が少なく、長期の屋外使用にも耐え得るアルミニウム顔料、および該顔料を配合した塗料またはインクを提供すること。
【解決手段】アルミニウムを主体とする金属からなるアルミニウム顔料を、下記一般式1で示されるアルコキシシラン化合物と、活性水素を持たない有機溶剤と、脱アルコール触媒とを必須成分とする処理溶液中で処理することを特徴とする表面被覆アルミニウム顔料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 絵画が描かれた岩等と同様の質感(マチエール)を紙・布等のような薄く軽量な素材を用いて表現及び形成すること。
【解決手段】 工程C−2は、和紙若しくは他の紙又は布を用いた支持体に、胡粉若しくは白色系顔料又は他の顔料又は染料を、膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、下塗りを施す工程である。工程C−5は、表現する岩又は素材又は基底材の版下を製版したスクリーンを用い、岩絵具を膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、糊又は増粘剤を加えたものをインクとし、シルクスクリーン印刷する工程である。工程C−7は、岩絵具を膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、塗布した後、表現する岩又は素材又は基底材の表情をつけるため、ブラシでたたき込むことで上塗りを施す工程である。質感を表現した素材が製造され、さらに質感を表現した絵画を製作することができる。 (もっと読む)


【課題】多色且つ少量の粉体化粧料を色混じりなく、粉体化粧料層を隣接して形成することの可能なシート状多色粉体化粧料および製造方法を提供する。
【解決手段】シート状多色粉体化粧料は、シート状基材(1)上に形成された接着剤層(2)と、接着剤層に複数積層された薄膜状の粉体化粧料層(3〜5)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来の印刷に比べて、光輝感、透明感、高彩度の印刷インキを提供することとそのインキを用いた物品、詳しくはガラス製、陶器製の食器、容器を提供するものである。この印刷を用いた物品は、見る角度によって色が変化するカラートラベル効果が得られ、それにより、意匠性の幅が広がり、消費者の満足する商品が得られる。
【解決手段】 透明インキに光輝性顔料を混合したことを特徴とする印刷用インキ及びそれを用いた食器、容器に代表される物品に関するものである。特には、ガラス製、陶器製のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗布、塗工の安定性が良くないことから、製造時のムラ、スジ、抜け(インプレッションロールの傷などの凹凸による)などが生じにくい安定した光沢感、奥行き感を出すことができる光輝性化粧材を提供すること。
【解決手段】材上にグラビア版により印刷した光輝性顔料層を有する化粧材において、前記光輝性顔料の粒径が1〜20μmであり、前記グラビア版の凹部セルの径が80〜125μmであり、前記グラビア版の凹部セル同士の間隔が80〜125μmであり、前記グラビア版の凹部セルの版深が20〜60μmあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙基材の種類に関係なく、オフセット印刷方式で印刷された抗菌性を有する商業印刷物およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 紙基材の表面にオフセット印刷方式で絵柄印刷層と該絵柄印刷層を設けた面全面にオーバープリント層が順次積層され、前記オーバープリント層が前記絵柄印刷層側から第1透明オフセットインキ層と抗菌剤を含有する第2透明オフセットインキ層の2層からなることを特徴とするオフセット印刷方式で印刷された抗菌性を有する商業印刷物。 (もっと読む)


【課題】低コストで、容易に真偽鑑定を行いうる印刷媒体の真偽鑑定方法及びそれに適した画像処理検査システムを提供する。
【解決手段】印刷媒体2の表面に可視光を吸収又は反射するインキを用いて第1パターンを印刷し、印刷媒体2の表面に又はその表面を覆う透光性フィルムの表面に例えば不可視の赤外光を吸収又は反射するインキを用いて第1パターンとは異なる第2パターンを印刷しき、印刷媒体2の表面等に、可視光を遮蔽した状態で照明装置12から赤外光のみを照射し、その状態で撮像装置13を用いて印刷媒体2等の表面を撮像し、撮像装置13から出力された画像データから第2パターンが存在することが確認されたときに印刷媒体2を真物と判断し、そうでないときは偽物と判断する。 (もっと読む)


【課題】基材に形成した凹凸上に、光輝性材料を含むインキを重ね合わせ、浅い観察角度において潜像画像を認証することが可能な潜像印刷物に関する。
【解決手段】基材上に、第1の画像と、第1の画像上に第1の画像と異なる画像から成る第2の画像を重ね合せて配置した画像領域を有し、第1の画像は、画像領域内に第1の領域と第2の領域を有し、第1の領域又は第2の領域のいずれか一方が、基材に対して凹形状又は凸形状から成る第1の要素を第1のピッチにより第1の方向に複数配列して形成されて成り、第2の画像は、基材と異なる色を有する光輝性材料により形成された互いに面積率の異なる第2の要素を複数配列した第3の領域と第4の領域から成り、第2の要素を、第1の要素の少なくとも一部に平行に重ね合わせて印刷したことを特徴とする潜像印刷物である。 (もっと読む)


【課題】目視状態では偽造防止手段の存在が判別しにくく、偽造の場合はその場で判定することが可能な印刷物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本体シートと切離し片がミシン目状の切込みによって連接されたシート状印刷物であって、前記シート状印刷物の前記切込み形成部には、応力発光材料を含む印刷インキによる真贋検証領域が切込みを内包する状態で形成されたシート状印刷物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


ボイドパンタグラフ及びボイドパンタグラフを生成する方法が本明細書で示される。ボイドパンタグラフは所定のフィルタを使用して定義される画像の領域に基づく前景部分と、前記所定のフィルタを使用して定義される前記画像の他の領域に基づく背景部分とを有する。 (もっと読む)


文書をセキュリティ保護する方法は、第1のマーキング手段を用いて、文書の第1の面に第1のマーク(205、210)を形成する第1のステップと、第2のマーキング手段を用いて、文書の別の面に、或いは文書の厚みに、第2のマーク(215)を形成する第2のステップとを含んでいる。文書をバックライトで照らすと、2つのマークは重ね合わせされている。上記マークのうち少なくとも一方(215)は、その複写を、当該マークを形成するために用いたものと同一のマーキング手段を用いて作った場合に、ドットごとに測定されるエラーレートが所定の値よりも大きくなるような、マークである。 (もっと読む)


【課題】 モアレ模様状の模様を簡単な工程で、かつ低コストで容易に本体と一体感を有しながら単一の成形品である容器本体に形成することを技術的課題とし、よって今までにない独特な加飾効果が付与された合成樹脂製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製容器において、容器本体を透明性とし、この容器本体の外表面上の所定部分に第1の規則性を有するパターンを印刷した印刷層あるいは金型加工により形成した凹凸形成部を有し、容器本体のこれら印刷層あるいは凹凸形成部を形成した部分と対向する外表面上に第2の規則性を有するパターンを印刷した印刷層を有し、透明性の容器本体を介した両パターンによる光の干渉効果により3次元的な視覚効果による加飾を施す。 (もっと読む)


【課題】独特で美麗な外観を有し、消費者の注意を惹きつけることができる装飾部材を提供する。
【解決手段】装飾部材Aは、万線状の凹凸を有する光反射性金属層1の上に、FMスクリーン印刷により形成された印刷層2が重ねられている。万線状の凹凸パターン3を有する光反射性金属層1に、印刷層2が重なって形成されることで、光反射性金属層1による光の反射方向の変化に起因して現出する意匠模様と、印刷層2による色の変化に起因して現出する意匠模様という、異なる種類の意匠模様が重なり、装飾部材Aに独特で且つ美麗な外観が付与される。また、FMスクリーン印刷では印刷層2のインクドット8は不規則に配置されるため、光反射性金属層1に印刷層2を重ねて形成しても、光反射性金属層1における万線状の凹凸パターン3と印刷層2における印刷パターンとの間に干渉が生じにくくなり、装飾部材Aにモアレ模様等の干渉模様が現れにくくなる。 (もっと読む)


261 - 280 / 879