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Fターム[2H113AA06]の内容

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Fターム[2H113AA06]に分類される特許

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【課題】画線の導電性の有無により真偽判別を行うことができる真偽判別媒体を提供する。
【解決手段】基材上に金属コロイド粒子を含有する導電性インキにより形成された第1の印刷領域3と、導電性インキと等色の導電性を有さないインキにより形成された第2の印刷領域2から成る真偽判別印刷物において、第1の印刷領域は3、少なくとも1つの導電性領域3bと、導電性領域3bを挟んで隣接された第1の非導電性領域3a及び第2の非導電性領域3cから成り、第2の印刷領域2は、第1の印刷領域3に隣接又は重なり、真偽判別印刷物にマイクロ波を照射した場合には、導電性領域に出力電圧が生じる真偽判別印刷物。 (もっと読む)


【課題】消色すると、2度と情報を読めなくなる。
【解決手段】経時的に第1及び第2発色状態から第1及び第2消色状態へとそれぞれ色が変化するとともに、第1及び第2機能性インキ14及び16に共通した物理的操作を加えることにより、第1及び第2消色状態から第1及び第2発色状態へとそれぞれ色が変化する第1及び第2機能性インキを用いて下地12上に情報が表示されており、第1及び第2発色状態は、色が互いに区別不能であり、かつ、第1及び第2消色状態は、色が互いに区別不能であって、第1発色状態の第1機能性インキにより、下地上に情報が表示されており、かつ、第1機能性インキの情報表示領域を含む領域に、第2消色状態の第2機能性インキが塗布されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光や蛍光灯の下では目視にて黒色を呈するため、通常の墨インキに見え、かつ、可視光の一部の波長領域を透過する耐光性の高い偽造防止インキで構成することにより、任意の可視光と赤外光を照射し、その反射光を識別することにより、容易に真偽の判定ができ、さらには、可視光の波長領域の一部の光を透過し、かつ、赤外光の一部の波長領域の光を吸収する偽造防止インキによって構成されることにより、真の情報の漏洩を予防する等に有効な偽造防止インキ、これを用いた偽造防止媒体、又は偽造防止ステッカーを提供する。
【解決手段】太陽光および蛍光灯の下では目視にて黒色を呈し、400〜780nmの可視光のうち、透過する波長領域幅が50nm以上あり、かつ、780nm〜1400nmの近赤外線波長領域の光を透過し、金属を含有しない顔料を主成分としてなることを特徴とする偽造防止インキ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像画像が埋め込まれた真偽判別印刷物に関する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に、複数の網点が規則的に配列されて階調画像が形成された真偽判別印刷物であって、階調画像は、第1の形状から成る第1の網点が、第1の方向に第1のピッチにより配列された第1の網点群が形成され、更に第1の網点群が第2の方向に第1のピッチと同一ピッチにより複数配列された可視画像部と、第2の形状から成る第2の網点が、第1の方向に第1のピッチと同一ピッチにより配列された第2網点群が形成され、更に第2の網点群が第2の方向に第1のピッチと同一ピッチにより複数配列されて形成された潜像画像部から成り、第1の網点と第2の網点は、面積が同一であり、第2の形状が、第1の形状と微細形状の一部が異なることで潜像画像が形成され、第1の網点群と第2の網点群は、第1の方向に同一線状に第1のピッチを有して配置されて形成される。 (もっと読む)


【課題】高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行き、立体感などを有する製品を印刷により表現した印刷物を提供することであり、これにより製品(現物)が量産された段階においては、既に販促物として機能を発揮することができるプロモーションツールとなる印刷物を提供することである。
【解決手段】1〜5mm厚さの透明樹脂板と、該透明樹脂板の一方の面に台紙を設け、前記透明樹脂板側から見るように構成した印刷物であって、前記透明樹脂板の他方の面に印刷面積が50%以下の線状ないし点状の絵柄からなるシルクスクリーン印刷層を設けたことを特徴とする印刷物。 (もっと読む)


【課題】基板シートの表面に導電性ペーストを塗工する工程の回数を減少させる。
【解決手段】印刷装置は、複数の凸部62aを有する平板状部材62と、基板シート61とを有する基材60を処理する。印刷装置は、基材60を保持する印刷定盤30と、貫通穴27aが設けられたスクリーン版27とを有するスクリーン機構25と、スクリーン版27に載置された導電性ペーストを貫通穴27aを介して基材60の基板シート61上に転移させるスキージ22を具備。スクリーン機構25の上流側には、基板シート61に圧力を加えて、基板シート61に平板状部材62の凸部62aに対応する凸部を形成する加圧体11を有する加圧機構10を配置。スクリーン機構25の上流側には、スキージ22によって転移される導電性ペーストが、加圧機構10によって形成された基板シート61の凸部上に載置し、基材60を印刷定盤30に対して位置決めする機構が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、かつ生産性に優れた情報担持体を提供する。
【解決手段】紙やカード等の基材の一表面上の印刷領域に、基材と異なる色を有する金属光沢インキによって第1の印刷画像を形成し、前記第1の印刷画像全面を覆う形で虹彩色パール顔料を含む透明インキによって第2の画像を形成することで、拡散反射が支配的な観察角度領域では第1の画像のみが視認され、正反射光が支配的な観察角度領域では第2の画像のみが視認されることを特徴とする情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工された生地の凹部のみに転写プリント加工を施して意匠性及び耐摩擦性を高めることができるエンボスシートの製造方法を提供する。
【解決手段】本製造方法は、支持層(支持体フィルム12)及び接着層4を有する転写シートの該接着層と生地18とを重ね合わせ、エンボス型15の凸部17により該転写シート側から該転写シート及び該生地を加熱押圧して、該生地に凹部19を形成すると共に該凹部19のみに該接着層4の一部を接着させる。前記接着層はホットメルト接着剤からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を達成可能とする。
【解決手段】本発明の表示体10は、要素領域IF1aと要素領域IF1bとを各々が含んだ界面部IF1を備え、第1方向から白色光で照明した場合に、要素領域IF1aに対応した要素表示部DA1aは第1回折光を第2方向に射出し、要素領域IF1bに対応した要素表示部DA1bは第1回折光とは波長が異なる第2回折光を第2方向に射出し、第1方向から白色光で照明して第2方向から肉眼で観察した場合に、要素表示部DA1aは界面部IF1に対応した表示部DA1のうち要素表示部DA1a以外の部分からの識別が不可能であり、要素表示部DA1bは表示部DA1のうち要素表示部DA1b以外の部分からの識別が不可能であり、表示部DA1は要素表示部DA1aの表示色と要素表示部DA1bの表示色との何れからも肉眼で識別することが可能な混色を表示する。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型インキに油性インキを混合することにより作製したイン
キ組成物、およびこれを用いて製造される印刷シート、さらにこの印刷シートを成形加工
して製造される成形物の提供。
【解決手段】合成樹脂シート上に印刷を施す場合において、使用されるインキが、a)、
a−1)反応性ウレタンオリゴマーおよびa−2)ラジカル重合性二重結合を有しない非
反応性ポリエステル樹脂を含有する活性エネルギー線硬化型インキと、b)、b−1)熱
可塑性樹脂およびb−2)溶剤とを含有する油性インキとを混合したインキであることを
特徴とするインキ組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷の精度を利用し、平坦な膜を形成可能とし、かつ、低コストで実現する。その平坦な膜を絶縁膜や保護膜として用いたタッチパネル表示装置を提供する。
【解決手段】未硬化の材料71を凹版オフセット印刷によりストライプの幅が3μm以上、60μm以下、ストライプの間隔が3μm以上、80μm以下であるストライプ形状に分割したパターンで基板220に印刷する。印刷された未硬化の材料71は広がり平坦な未硬化の材料の膜72になる。その後、平坦な未硬化の材料の膜72を硬化させて平坦な膜73を形成する。未硬化の材料が印刷されない部分を設けると硬化後に平坦な膜の穴(コンタクトホール)となる。タッチパネル表示装置は、第1の透明導電膜と、第2の透明導電膜と、前記第1の透明導電膜および前記第2の透明導電膜の間に介在する絶縁膜を備え、この絶縁膜を上記の平坦な膜で形成する。 (もっと読む)


【課題】
不可視情報が視認されず、硬貨による擦過で不可視情報の可視化が容易に行え、削りカスの発生がなく、さらに不正を行うことができない不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】
支持体の同一面上に、モース硬度4.0以上かつ10.0以下の材料を含むインキ組成物による印刷部分と、無色または淡色の電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物及びワニスを含有するスクラッチ発色用インキによる印刷部分を、両者が接するように印刷するか、モース硬度4.0以上かつ10.0以下の材料と、無色または淡色の電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物及びワニスを含有するインキによる印刷部分を設けることを特徴とする不可視情報印刷シート。 (もっと読む)


【課題】高い耐性と色再現を実現する可変情報に対応した蛍光印刷物等を提供する。
【解決手段】量子ドットを含有する蛍光インキ、特に量子ドットの粒子径が1から20nm、さらに好ましくは2から10nmの間である蛍光インキや、それらの蛍光インキによる印刷層を形成され蛍光印刷物、特にそれぞれ異なる波長の蛍光を発する粒子径の量子ドットを含有する蛍光インキからなる印刷層が複数形成された蛍光印刷物、さらに好ましくはこれらの蛍光インキが、それぞれ赤、緑、青の蛍光を発する粒子径の量子ドットであることを特徴とする蛍光印刷物を提供する。 (もっと読む)


彫り込み銅版凹版印刷インクのためのインクが開示される。このインクは、結合剤成分として高分子量樹状ポリマーを含む。そのようなポリマーを含むインクは、凹版印刷工程で必要とされる適切な粘度範囲を保ったまま、有機溶媒(揮発性有機成分;VOC)の含有量を大幅に減らすように調合され得る。印刷され硬化された本発明の凹版インクにより、化学的および機械的な抵抗特性が向上した。
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【課題】意匠性及び耐久性に優れ、複製が困難なホログラム箔又は金属箔とパール印刷とを組み合わせた印刷物を提供する。
【解決手段】基材上10に、金属箔又はホログラム箔からなる金属箔層11と、アンカー層12と、パール印刷層13と、オーバーコート層14とを順次積層してなり、アンカー層12とオーバーコート層14とが少なくとも一部で接着している構造の印刷物とする。また、アンカー層12、パール印刷層13及びオーバーコート層14は高分子ポリマーを含み、パール印刷層13及び/又はオーバーコート層14の高分子ポリマーは、アンカー層12の高分子ポリマーと少なくとも一種類の同一の成分を含むものとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貴重品の偽造防止効果を高めるため、肉眼では確認されにくい秘匿情報を埋め込んだ印刷物を得ることが目的である。
【解決手段】 本発明は、基材上の少なくとも一部に、規則的に配列された複数の画線から成る秘匿情報を有する印刷物において、複数の画線は、秘匿情報に基づき形成された基本画線と、基本画線に対して外側の位置に1本以上所定の間隔で配列された拡張画線及び/又は基本画線に対して内側の位置に1本以上所定の間隔で配列された収縮画線から構成され、各画線を構成する縦方向の画線と横方向の画線は、略直角であることを特徴とする秘匿情報を有する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、400nmの可視光領域から近赤外領域において画像の視認が困難な不可視印刷物と、その不可視印刷物の画像を、フーリエ変換赤外分光光度計(以下「FTIR」という。)のイメージング法により識別する識別方法に関するものである。
【解決手段】 (A)基材の表層面に形成された印刷インキの量と基材の中に浸透した印刷インキの量を合計したインキ量を、スペクトルの信号として示した吸光度に対し、(B)基材及び印刷インキにおける赤外吸収のない領域をノイズとして示した吸光度が、A(Aは5以上の整数):B(Bは1)を満たした不可視印刷物である。また、その不可視印刷物に対し、中赤外領域の印刷インキ中の樹脂に帰属される特定波長の吸収ピークによるケミカルイメージングを行い、ケミカルイメージング像を取得し、取得したケミカルイメージング像を識別する識別方法である。 (もっと読む)


【課題】安価な検出装置では検出できないセキュリティーマーキングを有する有価印刷物を提供する。
【解決手段】有価印刷物1の定められた領域2において、印刷物は赤外スペクトル領域で吸収を示すが実質的に目には見えないマーキング物質を含む。マーキング物質は、例えば印刷インクに含めて、有価印刷物1上にプリントすることができる。他にコーティング法または転写法も同様に可能である。マーキング物質が存在する領域2は、単純な何の構造ももたない面、あるいは、マーキング物質は構造をもつ形態で、例えば、模様、表象記号またはバーコードとして、与えても良い。マーキング物質が与えられた領域2は、例えば印刷物の一連番号を表す英数字を表すこともできる。 (もっと読む)


【課題】より簡便な手順で、精度良好に高解像度の転写パターンが印刷形成された印刷用凹版およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板1と、基板1上に設けられた感光性樹脂膜3とを備えた印刷用凹版10であり、感光性樹脂膜3は、開口幅W1,W2に対応して順次大きくなる深さd1,d2に形成された複数の凹パターン7-1,7-2を有している。凹パターン7のうち最大開口幅W1の凹パターンの深さd1は、凹パターン7が形成された面に押し圧されるインク層付きブランケットに対する印加圧力ρ、当該ブランケットのヤング率E、当該ブランケットの厚さt、当該ブランケットが有する定数Aから、下記式(1)に基づいて設定されている。
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【課題】 従来から模型の装飾用として、カーボン繊維強化プラスチック部品を表現するためにカーボン繊維の織り目に似せたパターンを印刷したデカールを使用していたが、これでは本物のカーボン繊維の持つ立体感や質感が表現できなかった。
【解決手段】 本発明はスクリーン印刷法で万線技術を用い、インクの物性や図柄を組み合わせて光の反射をコントロールすることにより本物のカーボン繊維の持つ立体感や質感のある模型用デカールを作製する事を可能にした。 (もっと読む)


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