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Fターム[2H113AA06]の内容

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Fターム[2H113AA06]に分類される特許

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【課題】シングルイメージ・ランダムドット・ステレオグラムの模様を持った器物を作成する場合、従来の平面投影を描画したステレオグラムでは立体視できない。
【解決手段】ステレオグラム描画イメージ作成に際して、添付される器物の曲面の上にイメージ生成し、これを印刷イメージもしくは添付ラベルの印刷イメージとする。 (もっと読む)


【課題】警告表示部と背景表示部を形成する網点の相違が認識可能となる、偽造防止印刷方法を提供する。
【解決手段】警告表示部と背景表示部とが一体的に印刷されてなり、肉眼では前記警告表示部と背景表示部との識別は不能であるが、拡大して視認すると前記警告表示部と前記背景表示部を形成する網点の相違が認識可能となる偽造防止印刷方法において、前記警告表示部と前記背景表示部とを同一の印刷濃度に形成すると共に、前記警告表示部を形成する第1網点と、前記背景表示部を形成する第2網点の、網点形状を異ならせることを特徴とする偽造防止印刷方法。 (もっと読む)


【課題】高セキュリティ性を必要とする個人認証用の画像形成体に対して、偽造や改竄あるいは変造に対する予防性能を持ち、表示された個人情報がはっきり視認でき、かつ被疑不正品を容易に発見できる個人認証媒体を提供する。
【解決手段】個人認証媒体は、個別情報を画像として表示させる第1のインキ層53が形成された受像層52を有する中間転写箔10と、ホログラムもしくは回折格子の微細凹凸を有し、この微細凹凸を第1のインキ層53の部分に転写するOVD転写箔11と、中間転写箔10とOVD転写箔11とを中間転写箔10と反対のOVD転写箔11の面から支持する支持体71とを備え、第1のインキ層53のインキの色は支持体71の色と同一もしくは類似の色を呈し、第1のインキ層53で表示される画像情報パターンは不透明部、半透明部及び透明部の三つの領域により構成されている。 (もっと読む)


【課題】被疑不正品を容易に発見することが可能な視認性の高い発見容易性能等を備える、画像形成体、個人認証媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材12の少なくとも一方の面へ所有者に関する情報を画像として視認可能に表示した所有者情報表示部2を備え、所有者情報表示部2が備える、ドット状に形成された複数のセル16は、所有者に関する情報の画像を構成する第一OVD層20と、この第一OVD層20に積層する有色接着層24を備え、第一OVD層20は、ホログラムまたは回折格子状の微細凹凸から形成されており、有色接着層24は、有色且つ光透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】印刷版のパターン領域が転写されることで被転写体表面に形成された転写領域が、パターン領域よりも伸び広がった台形状に形成されることを防止する技術を提供する。
【解決手段】平行な複数の直線状パターンを印刷するにあたって、設計上のパターンと一致するパターン領域PT1を印刷版17に掲載して、ダミー印刷を行う。ダミー印刷の結果から、転写の際の印刷版17の印圧によって扇状に拡大してしまったパターンの変形の割合を印刷開始位置と印刷終了位置とで算出する。そして、当該扇状に拡大したパターンを補正するように、変形の割合に基づいて逆方向の扇状に縮小修正されたパターン領域PT2を備える修正印刷版18を用いて実際の印刷処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】印刷のパターンの表面粗さを小さくできる印刷用凹版、及びこれを用いた積層型電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】印刷用凹版2では、互いに位相が揃った直交方向の波状の印刷ペースト流動経路P1と、互いに位相が揃った印刷方向の波状の印刷ペースト流動経路P2とが形成される。したがって、ドクターブレード21による掻き取りを行いながら印刷ペーストを各セル6に充填する際、セル6内での印刷ペーストの流れが均一化され、セル6内に充填される印刷ペーストの厚みのばらつきが抑えられる。したがって、この印刷用凹版2を用いて印刷ペーストの転写を行ったセラミックグリーンシートにおいて、内部電極層のパターンの表面粗さを小さくできる。また、グラビアロール1に円筒度や真円度による歪みなどが多少生じていたとしても、内部電極層のパターンの表面粗さのばらつきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】偽造防止媒体に対する真偽判定を精度良く行う真偽判定システムを提供する。
【解決手段】偽造防止媒体10は、基材11と、基材11上に形成された発光部12と、を有している。発光部12は、第1不可視光が照射されたときに第1色の光を発光するとともに、第2不可視光が照射されたときに第2色の光を発光する蛍光体を含んでいる。このような偽造防止媒体10に対して真偽判定を実施する真偽判定システム50は、判定対象の偽造防止媒体10の発光部12に対して不可視光を照射する光照射部20と、不可視光により励起されて発光部12から発光する光を受光する測定部25と、を備えている。また真偽判定システム50は、参照用の偽造防止媒体10に関する情報が内蔵されたデータベース30と、光照射部20、測定部25およびデータベース30からの情報に基づいて偽造防止媒体10の真偽判定を行う真偽判定部35と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】見る角度を変えると色調が変化したり、絵柄が変化して見たりするチェンジング効果を有する加飾を、レンチキュラーレンズやエンボスシートなどの部材を使用することなく、インクジェットプリンタにより所望のデザインで特定の範囲に、製造性良好に施すことが可能な加飾構造を提供する。
【解決手段】金属製光反射層1の表面上に、同じ長さで色調が異なる2本または3本の細線5を、互いに接触させて並列に並べて細帯状複合色層2を形成すると共に、該金属製光反射層1が該細帯状複合色層2の幅と同等の間隔をおいて露出するように、当該細帯状複合色層2を複数並行に並べて印刷して構成した。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードの摩耗や損傷を防止するとともに、良好な均一性を有する塗工膜を得られるグラビア印刷版等を提供する。
【解決手段】頂部(32)と、当該頂部に対して高さ方向に所定の距離を隔てて配置される底部(34)と、前記頂部と前記底部を接続する傾斜部(36)と、が形成された版面(26a)を有し、前記傾斜部は、一方の端部が前記頂部に接続しており、第1の傾斜角度を有する第1斜面(38)と、前記第1斜面の他方の端部に接続しており、前記第1の傾斜角度より大きい第2の傾斜角度を有する第2斜面(40)と、を有し、前記第1斜面の算術平均粗さRaが0.1μm以下であり、前記一方の端部が接続する前記頂部の延長線(L1)と、前記他方の端部が接続する前記第2斜面の延長線(L2)とが交わる点から、前記第1斜面までの距離(H)が5μm以下であるグラビア印刷版。 (もっと読む)


【課題】 通常では目視で判読不可能な状態にあり、利用時には簡便な方法で目視可能となる秘密情報を搭載しながら、4色トナーを用いるような一般的なカラープリンタで作成可能となる不可視情報が重畳された印刷物を提供することを課題とする。
【解決手段】 蛍光材を含有する用紙上に元画像α5から生成される単色画像6を黄の色材で形成し、さらに元画像β14から視覚復号型秘密分散法により生成されるシェア画像A11を重畳して形成する。可視光の下では、元画像α5および元画像β14は不可視の状態にあるが、紫外光16を照射すると蛍光画像8が出現し、シェア画像B12を重ね合わせることにより復元画像15が視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】単独で安価かつセキュリティー性の良好な真偽判定を実現する。
【解決手段】 2以上の波長において発光強度ピークを出現し得る希土類蛍光錯体を含有する情報記録層を含む情報記録媒体に励起光を照射し、少なくとも2つの波長における発光強度を並行して測定してその比率を算出し、予め決められた比率と照合して真偽判定を行う真偽判定システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 透過性材料から成る基材上に、基材の透過性を抑える隠ぺい層を積層し、更にその上に、画線状の形状を成すように、有色の色材による第1の要素、くり抜き部又は透過性の高い有色の色材を有する第2の要素及び赤外吸収色素を有する第3の要素を用いて画像形成層を形成し、画像形成層における各要素の要素幅を一部異ならせて画像を形成し、第1の要素による可視画像、第2の要素による基材を透過光下で確認した際に視認可能な第一の潜像画像及び第3の要素による赤外線光源下において確認した際に視認可能な第二の潜像画像を有する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】スキージとスクリーン版との摩擦に起因して発生するスクリーン版の振動を抑制したスクリーン版およびそれを用いた表示パネルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン版17上に形成する乳剤層24は、スキージ面側に形成した第1の乳剤層22と、プリント面側すなわち被印刷体20面側に形成した第2の乳剤層23とから構成され、第1の乳剤層22はスクリーンメッシュ25と同じ摩擦係数を有する乳剤で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に形成した一つの可視画像を、複数の第一の領域、複数の第二の領域、・・・、複数の第(N−1)の領域及び複数の第Nの領域(Nは4以上の自然数)により形成することで、第一の潜像画像、・・・、第(N−2)の潜像画像及び第(N−1)の潜像画像という特定の観察条件下でのみ視認可能な潜像画像を、複数個埋め込むことが可能な印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 透過性材料から成る基材上に、基材の透過性を抑える隠ぺい層を積層し、更にその上に、有色の色材による第1の領域、くり抜き又は透過性の高い有色の色材を有する第2の領域及び赤外吸収色素を有する第3の領域における網点を用いて画像形成層を形成し、第1の領域を主体とした連続階調の可視画像、第2の領域による基材を透過光下で確認した際に視認可能な第一の潜像画像及び第3の領域による赤外線光源下において確認した際に視認可能な第二の潜像画像を有する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複製防止対策や偽造防止対策を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等の貴重印刷物の分野において、通常の可視光下で観察することができる画像が、特定の条件下で観察した場合には全く異なる画像に変化する、特殊な画像の構成と、これによって形成される潜像印刷物を提供する。
【解決手段】 浸透性インキによって形成された第二の画像の上に、光輝性材料によって第一の画像が形成された印刷物であって、拡散反射光下で視認される画像と、正反射光下で視認される画像が全く相関のない画像であり、加えて透過光で観察した場合に正反射光下で視認される画像とネガポジの関係にある画像を視認することが可能な潜像印刷物である。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができる発光媒体を提供する。
【解決手段】有価証券を構成する発光媒体10は、発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された絵柄領域20と、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された背景領域25と、からなっている。ここで、UV−Aが照射されたとき、第1蛍光インキ13および第2蛍光インキ14は、互いに異色として視認される色の光を発光する。また、UV−Cが照射されたとき、第1蛍光インキ13および第2蛍光インキ14は、互いに異色として視認される色の光であって、UV−Aが照射されたときに視認される色とは異色の光を発光する。 (もっと読む)


【課題】 印刷画線により潜像模様を形成した偽造防止印刷物であって、印刷物を真上から観察した際に、潜像模様を形成している画線が視認されないようにする。
【解決手段】 潜像模様を形成した偽造防止印刷物であり、規則的に縦方向の万線として形成した画像部又は背景部のいずれか一方と、横方向の万線として形成した画像部又は背景部の他方を形成し、縦方向の万線と横方向の万線が近接する位置の輪郭領域のみが濃度が高い状態として視認されるため、輪郭領域の画線をあらかじめ細く形成することで、輪郭領域のみが高濃度な状態として視認されることを緩和した偽造防止印刷物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができる発光媒体を提供する。
【解決手段】有価証券を構成する発光媒体10は、発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された第1領域と、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された第2領域と、を有している。このうち第1蛍光インキ13の第1蛍光体は、UV−Aを照射されたとき青色光を発し、UV−Cを照射されたとき赤色光を発する蛍光体からなっている。また第2蛍光インキ14の第2蛍光体は、UV−Aを照射されたとき、青色光または青色光と同色の光として視認される光を発する蛍光体からなっている。 (もっと読む)


【課題】 反射光下においては、光反射層の光沢を視認することができ、特に光反射層がOVDの場合には、OVD画像を視認することができ、透過光下においては、別の潜像模様を視認することができる形成体を提案することを目的とする。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に潜像模様領域を有し、潜像模様領域には、少なくとも一部に光反射性が存在しない微細な要素が万線状に形成された光反射層が形成され、微細な要素は、少なくとも一方の端が途切れた複数の潜像模様要素を有し、複数の潜像模様要素には、一方の端が途切れた第1の端部と、他方の端が途切れた第2の端部の少なくとも一つを有して成り、複数の潜像模様要素において、異なる潜像模様要素における第1の端部と第2の端部の重複領域により透過潜像模様が形成されたことを特徴とする透過潜像模様形成体である。 (もっと読む)


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