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Fターム[2H113BB22]の内容

印刷方法 (16,708) | 被印刷体 (3,270) | 形状 (1,235) | シート状又は板状 (1,099)

Fターム[2H113BB22]に分類される特許

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【課題】回路基板とスキージゴムの面接触を可能にすることにより、両面同時印刷方式の使用時に回路基板の反りが発生されないようにし、また、面接触によって回路基板に加えられる垂直方向のベクトル力を水平方向のベクトル力よりも大きくすることにより、ホール(ビアホール(via hole)、スルーホール(through hole))のインク充填性が改善された印刷回路基板の印刷用スキージ。
【解決手段】本発明による印刷回路基板の印刷用スキージは、回路基板に圧力を加える端部に、前記スキージの長さ方向軸を基準に第1角度に形成された第1面取り部;及び前記第1面取り部の延長線を基準に第2角度に形成された第2面取り部;を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂基体のデザイン性に優れた修飾や、鍍金によって形成される実装基板などの基体表面上に選択的な機能性紋様を直接に形成する方法に関し、特に実装基板において、文様が精緻になると数ミクロンの劣化でも信頼性に影響するアンダーカットの防止を図り、また、鍍金した金属の殆どを除去する方法でなく微少面積の回路パターンのみ形成することによるコスト低減、省資源を図った機能性文様の形成方法を提供する。
【解決手段】下地調整工程、紋様形成工程、修飾表面積層工程などを経て、基体1表面上に選択的な機能性紋様を形成する方法において、当該紋様形成工程がA.当該基体1表面に当該基体と反応する高粘性反応液2を用いて当該機能性紋様を付与する界面活性付与過程、B.一定時間保持して当該基体表面の活性度を調整する活性化調整過程の2過程を経ることで、全面に表面修飾層を形成した後鍍金を行い、機能性紋様を得る。 (もっと読む)


【課題】裁断機を用いずに、輪郭を有する図柄の印刷物を短時間でかつ低コストで得る。
【解決手段】フィルム28に接着層29が形成されるとともに、この接着層28に、微小な粒子31が樹脂に敷き詰められたようにされて形成されたコーティング層30が形成された印刷シート17に、輪郭用紫外線硬化型インクを用いて印刷しようとする図柄33の輪郭の形状に形成されたベース32を印刷するとともに印刷したベース32に紫外線を照射してベース32を硬化する。次に硬化したベース32に図柄用紫外線硬化型インクを用いて図柄33を印刷するとともに印刷した図柄33に紫外線を照射して図柄33を硬化する。次にフィルム28からベース32を剥がすことにより、輪郭を有する図柄33が形成された印刷物36が得られる。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクプレートを撮像対象とする2つの撮像光軸を備えた撮像部を水平移動させる構成において、生産開始前の点検時や生産継続過程にて基板位置合わせ精度の良否を簡便に確認することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板およびマスクの位置合わせのために認識マークの位置検出を目的として実行されるマーク撮像工程に先立って、撮像光軸間の水平方向相対位置を検出する光軸キャリブレーション処理工程と、撮像部の移動に起因して生じる撮像光軸の局地的な位置ずれを検出する面補正データ作成処理工程とを実行し、生産開始前に検証用基板、マスクを用いて基板位置合わせ精度を評価するために生産開始前精度評価工程を、生産開始後に実生産用の基板、マスクを用いて、生産開始後の基板位置合わせ精度を評価する生産開始後精度評価工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】シングルイメージ・ランダムドット・ステレオグラムの模様を持った器物を作成する場合、従来の平面投影を描画したステレオグラムでは立体視できない。
【解決手段】ステレオグラム描画イメージ作成に際して、添付される器物の曲面の上にイメージ生成し、これを印刷イメージもしくは添付ラベルの印刷イメージとする。 (もっと読む)


【課題】警告表示部と背景表示部を形成する網点の相違が認識可能となる、偽造防止印刷方法を提供する。
【解決手段】警告表示部と背景表示部とが一体的に印刷されてなり、肉眼では前記警告表示部と背景表示部との識別は不能であるが、拡大して視認すると前記警告表示部と前記背景表示部を形成する網点の相違が認識可能となる偽造防止印刷方法において、前記警告表示部と前記背景表示部とを同一の印刷濃度に形成すると共に、前記警告表示部を形成する第1網点と、前記背景表示部を形成する第2網点の、網点形状を異ならせることを特徴とする偽造防止印刷方法。 (もっと読む)


【課題】スキージホルダにスキージが取り付けられていない状態でスクリーン印刷を開始してしまうことを防止することができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供すること目的とする。
【解決手段】スキージホルダ39が、スキージホルダ39に取り付けられたスキージ14がマスク13に接触したクランプ部材25aに当接する当接位置に位置しているか否かの検出を行うホルダ位置検出手段(ホルダ位置検出センサ50及び制御装置40のホルダ位置検出部40c)を備え、スキージホルダ39を下降させ、ホルダ位置検出手段によりスキージホルダ39が当接位置PGに位置したことが検出されたときにスキージホルダ39の下降を停止させ、それから所定時間が経過した後、ホルダ位置検出手段によりスキージホルダ39が当接位置PGに位置していないことが検出された場合に、スキージホルダ39にスキージ14が取り付けられていない旨の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルカラーフィルター等の樹脂フィルムにパターンを形成する技術において、パターンのトータルピッチ、および座標位置精度は非常に重要である。しかし同時に、ガラス材に比べて精度が出しにくいという欠点を持つ。
【解決手段】本発明は、樹脂フィルムが熱や応力に敏感であることを逆に利用し、樹脂フィルムに歪みを発生させることによって、トータルピッチ、座標位置精度を向上させるものである。
具体的には、多孔質からなる吸着ステージに分割ブロックを複数個配置し、これらのブロックに独立の応力、または熱を印加することによって、多孔質吸着ステージに歪みを発生させ、これによって、吸着される樹脂フィルムに所望の歪みを発生させるものである。この吸着ステージを利用し、歪んだパターンの座標位置を設計値に近づけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高セキュリティ性を必要とする個人認証用の画像形成体に対して、偽造や改竄あるいは変造に対する予防性能を持ち、表示された個人情報がはっきり視認でき、かつ被疑不正品を容易に発見できる個人認証媒体を提供する。
【解決手段】個人認証媒体は、個別情報を画像として表示させる第1のインキ層53が形成された受像層52を有する中間転写箔10と、ホログラムもしくは回折格子の微細凹凸を有し、この微細凹凸を第1のインキ層53の部分に転写するOVD転写箔11と、中間転写箔10とOVD転写箔11とを中間転写箔10と反対のOVD転写箔11の面から支持する支持体71とを備え、第1のインキ層53のインキの色は支持体71の色と同一もしくは類似の色を呈し、第1のインキ層53で表示される画像情報パターンは不透明部、半透明部及び透明部の三つの領域により構成されている。 (もっと読む)


【課題】凸版印刷法による有機層の成膜において均一な膜形成ができる印刷用凸版、並びにそれを用いた発光輝度ムラのない有機EL素子及び電子デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】印刷方向と平行な方向に長いストライプ状の凸部が基材上に1つ以上形成された凸部パターンからなり、記ストライプ状の凸部は少なくとも被印刷基板の外周部と接触する凸部パターン外周部と、被印刷基板の中央部と接触する凸部パターン中央部を有し、インキ供給手段によって前記凸部上に供給されたインキを被印刷基板に転写する凸版印刷法に用いられる印刷用凸版であって、前記ストライプ状の凸部の幅は前記パターン中央部から前記パターン外周部にかけて一様に細くなっていることを特徴とする印刷用凸版。 (もっと読む)


【課題】トナー印字した情報を削り取って改ざんする偽造のみならず、カラー複写機で複写して行なう偽造についても、偽造の有無を視覚的に容易に識別でき、ひいては、これらの偽造を有効に防止できるトナー印字用偽造防止シートを提供する。
【課題の解決手段】トナー印字用偽造防止シートは、シート基材1の一面に、光沢を有するスクラッチ層2を設け、このスクラッチ層2の表面をトナー印字部としてなるもので、この光沢を有するスクラッチ層2は、剥離ワニスでコート処理したシート基材1面に、紫外線硬化型の銀インキをスクリーン印刷、あるいはオフセット印刷して設けることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷版のパターン領域が転写されることで被転写体表面に形成された転写領域が、パターン領域よりも伸び広がった台形状に形成されることを防止する技術を提供する。
【解決手段】平行な複数の直線状パターンを印刷するにあたって、設計上のパターンと一致するパターン領域PT1を印刷版17に掲載して、ダミー印刷を行う。ダミー印刷の結果から、転写の際の印刷版17の印圧によって扇状に拡大してしまったパターンの変形の割合を印刷開始位置と印刷終了位置とで算出する。そして、当該扇状に拡大したパターンを補正するように、変形の割合に基づいて逆方向の扇状に縮小修正されたパターン領域PT2を備える修正印刷版18を用いて実際の印刷処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】通常の圧着はがき用紙を用いても、可変情報印刷部分が剥がれることのない、印刷機の印刷方法及び印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】共通情報印刷部Bで印刷された用紙は可変情報印刷部Cで可変情報が印刷され、乾燥部Dでの乾燥後、はじき層形成部Eではじき層が形成され、擬似接着層形成部Fで擬似接着層が形成される。印刷物Pの可変情報P1箇所には、はじきニスが塗布された後に圧着ニスが塗布されることにより、擬似接着剤としての圧着ニスの一部がはじきニスによりはじかれるので、この部分の接着面積が少なくなり、接着力が落ちる。 (もっと読む)


【課題】被疑不正品を容易に発見することが可能な視認性の高い発見容易性能等を備える、画像形成体、個人認証媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材12の少なくとも一方の面へ所有者に関する情報を画像として視認可能に表示した所有者情報表示部2を備え、所有者情報表示部2が備える、ドット状に形成された複数のセル16は、所有者に関する情報の画像を構成する第一OVD層20と、この第一OVD層20に積層する有色接着層24を備え、第一OVD層20は、ホログラムまたは回折格子状の微細凹凸から形成されており、有色接着層24は、有色且つ光透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】凸版印刷法によって有機EL素子の有機発光層を設ける際の混入異物を減少させ、有機ELディスプレイでの発光不良を改善する有機EL素子の製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】陽極が形成された基板上に、少なくとも、発光領域を有する1層以上の有機層を備え、有機層を挟んで陽極と対向するように陰極とを有し、有機層のうち少なくとも1層は、高分子系有機発光材料を溶剤に溶解又は分散させてインキ化し、そのインキは金属アニロックスロールに供給され、金属ドクターによりアニロックスロール表面に均一に保持されたインキは、パターン形成された印刷用凸版の凸部パターンに転移され、その後陽極上に転写形成される有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、アニロックスロールは内部に磁石または電磁石を備え、表面に磁気吸着力を有する。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードの摩耗や損傷を防止するとともに、良好な均一性を有する塗工膜を得られるグラビア印刷版等を提供する。
【解決手段】頂部(32)と、当該頂部に対して高さ方向に所定の距離を隔てて配置される底部(34)と、前記頂部と前記底部を接続する傾斜部(36)と、が形成された版面(26a)を有し、前記傾斜部は、一方の端部が前記頂部に接続しており、第1の傾斜角度を有する第1斜面(38)と、前記第1斜面の他方の端部に接続しており、前記第1の傾斜角度より大きい第2の傾斜角度を有する第2斜面(40)と、を有し、前記第1斜面の算術平均粗さRaが0.1μm以下であり、前記一方の端部が接続する前記頂部の延長線(L1)と、前記他方の端部が接続する前記第2斜面の延長線(L2)とが交わる点から、前記第1斜面までの距離(H)が5μm以下であるグラビア印刷版。 (もっと読む)


【課題】見る角度を変えると色調が変化したり、絵柄が変化して見たりするチェンジング効果を有する加飾を、レンチキュラーレンズやエンボスシートなどの部材を使用することなく、インクジェットプリンタにより所望のデザインで特定の範囲に、製造性良好に施すことが可能な加飾構造を提供する。
【解決手段】金属製光反射層1の表面上に、同じ長さで色調が異なる2本または3本の細線5を、互いに接触させて並列に並べて細帯状複合色層2を形成すると共に、該金属製光反射層1が該細帯状複合色層2の幅と同等の間隔をおいて露出するように、当該細帯状複合色層2を複数並行に並べて印刷して構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 透過性材料から成る基材上に、基材の透過性を抑える隠ぺい層を積層し、更にその上に、有色の色材による第1の領域、くり抜き又は透過性の高い有色の色材を有する第2の領域及び赤外吸収色素を有する第3の領域における網点を用いて画像形成層を形成し、第1の領域を主体とした連続階調の可視画像、第2の領域による基材を透過光下で確認した際に視認可能な第一の潜像画像及び第3の領域による赤外線光源下において確認した際に視認可能な第二の潜像画像を有する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 素子形成材料を基板上の凹部に印刷する際に、隣接する凹部に素子形成材料が溢れ出すことを抑制することができる、印刷方法および印刷装置を提供する。
【解決手段】 予め求められたX方向における許容位置ずれ範囲内に、ステージ10に支持された基板90に対して凸版印刷版50を位置決めした状態で、基板90上の複数の凹部9R,9Reに、凸版印刷版50に付着した素子形成材料を、転写機構30により転写し、この転写機構30による転写動作と並行して、素子形成領域よりX方向における基板上の両外側領域90cに、素子形成材料に含まれる溶媒を少なくとも含む補助材料を補助部7により供給する。 (もっと読む)


【課題】単独で安価かつセキュリティー性の良好な真偽判定を実現する。
【解決手段】 2以上の波長において発光強度ピークを出現し得る希土類蛍光錯体を含有する情報記録層を含む情報記録媒体に励起光を照射し、少なくとも2つの波長における発光強度を並行して測定してその比率を算出し、予め決められた比率と照合して真偽判定を行う真偽判定システム。 (もっと読む)


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