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Fターム[2H113CA39]の内容

印刷方法 (16,708) | 印刷の目的又は用途 (2,552) | 特殊機能を有する印刷 (1,664) | 偽造防止 (496)

Fターム[2H113CA39]に分類される特許

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【課題】特別な機器を必要とすることなく、容易に真贋判別を行うことが可能な情報が付された印刷物を生成する画像形成装置及び該画像形成装置を適用した真贋判別システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像が形成された記録媒体が正当なものであるか否かを判別するための真贋判別情報を生成する真贋判別情報生成部4と、画像を記録媒体に形成する画像形成部30と、を備える。画像形成部30は、真贋判別情報生成部4により生成された真贋判別情報を含有する少なくとも1以上のマーカを記録媒体に形成する。このマーカは、黄色及び淡黄色の少なくとも何れかの色材で形成される。 (もっと読む)


【課題】用紙を傾け斜めから見た際の潜像画像パターンの視認性を改善する画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙上に複数色の色材によりプリント画像および潜像画像を転写し、定着部で定着するようにした電子写真方式の画像形成装置であって、潜像画像を複数の潜像画線により形成する潜像画像生成部と、潜像画線と平行に潜像画線の端から延び、潜像画線の線幅よりも狭い色ズレ画線を連続した点線で形成する色ズレ画線生成部と、色ズレ画線の静電像を像担持体に形成する際に、色材の付着量を制限する色材リミット部と、潜像画線の静電像を像担持体に形成する際に、色材リミット部を経ずに画像形成処理を行って色ズレ画線との画像合成を行う画像合成部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複写防止機能や偽造防止機能を備えた偽造防止媒体であって、この偽造防止媒体と同一の複写物を作成することを困難とすると共に、たとえコピーやスキャナーによるスキャニングを利用して複写物を作成しても、複製元が有している複写防止機能や偽造防止機能までは具備できないようにした偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】複数の網点からなる網点潜像部と複数の網点からなる網点背景部とで構成されている網点状光吸収層が、網点潜像部と網点背景部とが目視で区別できない状態で設けられていると共に、その網点状光吸収層の上部には光学的に透明で、所定波長の光を選択的に反射する選択的光反射層が配置されていることを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】周知の印刷装置を改良すること。
【解決手段】印刷機は、インプレッション・シリンダ(6)上に被印刷物(1)を運搬するための少なくとも一つの移送システム(5)と、ドクター・ブレードを備えインプレッション・シリンダ(6)と協働していてまた磁場により配向できる色素を含んでいるインクを用いて被印刷物を印刷するようになっている円筒型あるいは平坦な形状の少なくとも一つのスクリーン(7、8)と、被印刷物(1)を運び去るための出荷システム(9)とを具備する。前記インプレッション・シリンダはその印刷表面に少なくとも一つの磁気要素を具備し、前記磁気要素は前記スクリーン(7、8)により前記被印刷物上に達成される前記印刷像に対応する場所に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】一般的な赤外線透過吸収ペアインキ又はメタメリックペアインキとは異なる波長における分光反射率の差異によって真偽判別を行う印刷物を提供する。
【解決手段】可視光領域では、略等色として視認され、かつ、赤外線領域の広域を透過するペアインキが印刷された印刷物であり、前述のペアインキにおけるいずれか一方は、赤外線領域の少なくとも一部の領域で他方のインキよりも吸収特性の高い領域を有することで、真偽判別を行う印刷物である。 (もっと読む)



装置の第1の領域に、透明で、着色された要素(2)を含み、そして該装置の表面に第1の光学的に可変の効果を発生するレリーフ構造(21)が形成されたセキュリティ装置。反射促進層(30)が、該第1の光学的に可変の効果を発生するレリーフミクロ構造(21)の上に広がっており、そして該レリーフの輪郭に追従しており、該反射促進層はまた、該装置の第2の領域にも、該第1の領域から横方向にずれて与えられている。
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【課題】可視画像が形成されたホログラム等の基材に、複数の不可視画像が形成された偽造防止用形成体を提供する。
【解決手段】回折格子等によって可視画像が形成されたホログラム上に、微細な多孔群を形成し、多孔群を任意に配置することで複数の不可視画像が形成され、複数の不可視画像のうちの一つは、光を透過させた状態で目視することができ、さらに、光を透過させた状態で基材に判別具を重ねて目視することで、他の不可視画像が目視される偽造防止用形成体。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止や真偽判定のための手段を組み込んだ暗号記録媒体であって、前記手段が、前記媒体券面のデザインや意匠性を損なうことなく、かつ、高い秘密性を保持できるような暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型暗号技術により生成される暗号画像の一方であるシェア画像A11を蛍光体で形成する。シェア画像A11は、通常の光源下では不可視でありながら、紫外領域の励起光で発光し、もう一方の暗号画像であるシェア画像B16と合わされた時に復号画像45が得られる。これにより、高い秘密性を持つ暗号画像を、券面の意匠性を損なうことなく組み込むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】潜像による偽造防止構造の解析を困難とする。
【解決手段】背景色領域12上にステルスインクによって印刷が施されたドットからなるマーク部11がマトリックス状に並べてなる表示部15と、表示部15の所定領域において複数のマーク部11間に形成された凸部13と、表示部15において複数の凸部13が形成された領域を取り囲むようにマーク部11上に形成された凸部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、緻密な網点構成を用いることにより、可視光源下における拡散光領域及び正反射光領域、さらには赤外線光源下という異なる観察条件において、三つの画像を視認可能な印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に、三つの網点を用いて画像が形成された印刷領域を有し、第1の網点が、赤外線吸収色素を含まない材料を用いて複数配置されることにより連続階調の可視画像を形成し、第2の網点は、赤外線吸収色素を含む材料により第1の網点内に配置されて第一の潜像画像を形成し、第3の網点は、定位置の照明光源に対して観察角度を拡散光領域から正反射光領域へ変化させることで、第2の網点との色差ΔEが所定の値変化する材料により、第2の網点内に配置されて第二の潜像画像が形成され、第1の網点、第2の網点及び第3の網点を拡散光領域において等色になるように形成した印刷物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、付与された偽造防止技術の特長を知らされた者が簡易的な器具を用いた真偽判別方法によって判別することができるが、情報を知らされない者には気づかれにくい特徴を有した残光性発光組成物及び残光性インキ組成物、真偽判別印刷物並びに真偽判別方法に関する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも一以上の発光体Xと、少なくとも一以上の発光体Yから成る残光性発光組成物であって、発光体Yは、励起光停止後における残光時間が発光体Xよりも短く、発光体Xの残光時間は、10ms以上1s未満であり、励起光照射時における発光色と、励起光停止後における残光色が異なることを特徴とする残光性発光組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、付与された偽造防止技術の特長を知らされた者が簡易的な器具で真偽判別できるが、情報を知らされない者には気づかれにくい特徴を有した残光性発光体に関する。
【解決手段】本発明は、化学式: (MBaa−xEu)(a+k)O・(Mgb−yMn)bO・c(SiO)で示され、Mは、Ca(カルシウム),Sr(ストロンチウム)であり、kは、0又は0.3であり、aは、2≦a≦3.5であり、bは、0.75≦b≦2であり、cは、2.75<c≦3であり、xは、0.01≦x≦0.2であり、yは、0.02≦y≦0.4である残光性発光体であって、励起光照射時における蛍光の発光色と、励起光停止後における残光の発光色が異なり、励起光停止後における残光時間が、2msから5sであることを特徴とする残光性発光体残光性発光体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、反射光下で観察した場合と透過光下で観察した場合で全く相関のない異なる画像に変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷画像を有し、印刷画像は、背景要素群と情報要素群から構成され、更に背景要素群は、第一の印刷要素群と第二の印刷要素群に区分けされ、第一のインキで第一の印刷要素群が、第二のインキで第二の印刷要素群と情報要素群が印刷される。情報要素、第一の印刷要素、第二の印刷要素及び基材の分光反射率に相関性を持たせ、情報要素群、第一の印刷要素、第二の印刷要素及び基材の分光透過率に相関性を持たせることで、反射画像と透過画像を形成して成る真偽判別と偽造防止効果に優れた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止及び改ざん防止が必要とされる印刷物において、特に繊細な網点構成を要する網点印刷物の作製方法及び網点印刷物の作製用ソフトウェアを格納した記録媒体に関する。
【解決手段】 複数の第一の領域、複数の第二の領域、・・・、複数の第(N−1)の領域及び複数の第Nの領域(Nは3以上の自然数)から成り、各複数の領域により、それぞれ形成された各潜像画像が、一つの画像に埋め込まれた網点印刷物の作製方法であって、各画像の基となる各原画像において、共通する基準点を設定し、その基準点を対応させながら、各画素画像、各マスク画像及び複数の網点部から成る各画像を生成したのち、その生成した画像を、それぞれの基準点を合わせて合成することで合成画像を生成し、その合成画像を基材に施すことで、網点印刷物を作製する。 (もっと読む)


【課題】複写防止機能を有する偽造防止媒体を容易に得ることができるような構造の偽造防止媒体を提供すること。また、前記偽造防止媒体の簡単な製造方法を提供すること。
【解決手段】支持基材3上にパターン形成した光学機能層1、2と反射層4とをこの順に有する偽造防止媒体10であって、光学機能層が、一定方向の複数の微小亀裂により形成される光学異方性を有する層面内の互いに異なる複数の領域からなることを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物の分野において、光が入射することで遠近感のある潜像画像が出現し、光の入射角度の変化に応じて潜像画像に動きが生じる動画的な視覚効果を備えた、高い真偽判別性と偽造抵抗力を備えた潜像印刷物に関する。
【解決手段】基材上に要素群が形成され、要素群の上に潜像要素群が形成されて成る潜像印刷物であって、要素群は、盛り上がりを有する要素が、所定の要素幅で、かつ、一定のピッチで特定の方向に複数配置されて成り、潜像要素群は、基画像を基にして分割されたフレーム内画像を横方向、縦方向又は両方向に所定の縮率で圧縮して形成した潜像要素が、要素のピッチと同じピッチで、要素の方向と同じ方向に複数配置されて成る。正反射光下で基画像が潜像画像として出現し、観察角度を変化させることで基画像が動いて観察される潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙としての厚み等の性能を備えるだけでなく、別の検証器具を使用せずに、同一の用紙中に偽造防止媒体とこれを検証する機能を併せ持つ偽造防止用紙を提供するものである。詳しくは、この偽造防止用紙のスレッドの露出部分を、偏光により可視化可能な偽造防止媒体にかざし、偽造防止媒体の潜像の有無や見え方の変化により、偽造品かどうかの検証を行うことを可能とした偽造防止用紙およびこれを用いた検証方法を提供するものである。
【解決手段】用紙基材中にスレッドを抄き込んでなる偽造防止用紙であって、該スレッドは透明高分子樹脂フィルム基材上に設けられた微細なストライプパターンを有する偏光子であり、該用紙に部分的に設けられた窓あき部から露出しており、該用紙には前記偏光子によって検証可能な偽造防止媒体が設けられていることを特徴とする偽造防止用紙である。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果を高めるためには、オバート技術、コバート技術など複数の偽造防止技術を組み合わせた高機能な媒体であることが望まれるが、多層構を避け、層構成を簡略化することも必要で、潜像発現方法に液晶などの光に弱い物質を用いると耐光性の問題も生じるため、耐性のある複数の偽造防止技術を組み合わせ、多層構成とならない高機能偽造防止媒体が求められる。
【解決手段】高密度の平行線状凹凸構造を備えた金属導体からなる偏光子を備えたことを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】目視角度の変化に応じて反射色に変化が生じる多層薄膜層を有し、さらにオバート機能とコバート機能を具備してなる偽造防止媒体であり、特に目視による真偽判定が容易であり、かつ偽造・改ざん・変造・複写を困難にする偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】基材11の一方の面側に設けられている、可視光線の照射下で目視角度に対応して色変化が生じる多層薄膜層18の上に、少なくともパターン状光反射層13が設けられ、さらにそのパターン状光反射層の一部もしくは全面を覆うように位相差層14が設けられていることを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


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