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Fターム[2H114AA08]の内容

印刷版及びその材料 (19,383) | 凸版、凹版又は平版 (4,234) | 形状 (318)

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【課題】 塗布材を基板上に転写する際に、転写されて塗布材の転写幅を均一にするとともに、このような印刷版の製造を容易にしつつ、生産性の低下を防ぐことができる印刷版および該印刷版を備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】 印刷版50の表面には、所望の画像パターンに対応する複数の版突部51が樹脂により形成されており、複数の版突部の両端部に位置する両端版突部51aの担持面SFが、中央版突部51bの担持面SFよりも大きくなるように形成されている。特に、両端版突部51aの担持面の幅Dが中央版突部51bの担持面の幅Eに対して1.5倍ないし1.7倍の大きさになるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属基材のような反射率の高い基材を用いた凸版であっても、良好なエッジ検出ができる版材が得られ、さらには欠陥検査機も併用できることで、安定的かつ高精度の印刷用刷版の管理を行うことを可能とする高精細パターン形成用凸版を提供する。
【解決手段】印刷用凸版100の樹脂層により形成される凸部パターン101と凸部パターン101を支持する金属製の基材105との間に、少なくとも400nmから800nmの波長領域の光を乱反射する光乱反射層104と、光乱反射層104に積層されて光乱反射層104の端面が印刷用凸版100の端面から外方に露出しないように覆う光透過層103とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂凸版を複数連結して大形化した樹脂凸版において、連結部分の幅を狭くして印刷面積を広くすることができる大形樹脂凸版の製法およびそれによって得られた大形樹脂凸版を提供する。
【解決手段】連結し合う樹脂凸版1,2の端縁部分を、重ね位置決め用アライメントマーク11、21で位置決めして重ね合わせ、その状態で、重なっている部分について、重ね位置決め用アライメントマーク11、21に対する所定の位置で、側面に沿って上下同時に切断する。この切断により、高精度かつ高効率に形成された新たな側面(切断面)同士を、互いに精密に突き合わせることが可能になる。その結果、連結部分において対面する側面と側面との間の間隔を、幅0.1〜5.0mmと非常に狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版原版の端部(エッジ)に残膜が発生し印刷汚れとなることを改良した新聞用の機上現像型平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】親水性表面を有するアルミニウム支持体上に、印刷機上で湿し水及びインキの少なくともいずれかによる未露光部の除去が可能な画像記録層を有する平版印刷版原版であって、該原版端部のダレ量が10μm以下である新聞印刷用平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】スリーブ印刷版の凸版の径方向位置情報を正確に得ることができるとともに、効率良く、かつ、精度良く前記凸版の検査を行うことが可能なスリーブ印刷版の検査装置を提供する。
【解決手段】スリーブ印刷版30に設けられた凸版の形状を検査するスリーブ印刷版の検査装置50であって、円筒面51Aを有するとともに、円筒面51Aの軸線L中心に回動可能な回転ドラム51と、回転ドラム51の円筒面51Aから離間して配置され、軸線Lに平行な方向に移動可能な直動部56と、直動部56に支持され、軸線Lからの径方向距離を測定する距離センサ60と、回転ドラム51の回転方向位置情報θ、距離センサ60の軸線L方向位置情報Z、距離センサ60による径方向位置情報r、を得て、円筒面51Aに装着されたスリーブ印刷版30の凸版33の形状を再現する演算部と70、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、リソグラフ印刷プレート支持体用のアルミニウムストリップを製造する方法に関するものであって、前記アルミニウムストリップは、圧延インゴットから製造され、場合により実施する均熱処理の後で、厚さ2mm〜7mmまで熱間圧延され、そして、最終厚さ0.15mm〜0.5mmまで冷間圧延される。更に、本発明は、相当して製造された厚さ0.15mm〜0.5mmを有するアルミニウムストリップと、本発明によるアルミニウムストリップから製造される印刷プレート支持体とに関する。リソグラフ印刷プレート支持体用のアルミニウムストリップを製造する方法を提供する目的は、アルミニウムストリップが、以下の合金成分(重量%で表示):0.3%<Fe<0.4%、0.2%<Mg<1.0%、0.05%<Si<0.25%、Mn<0.1%、場合によりMn<0.05%、Cu<0.04%、残余アルミニウム及び不可避の不純物(それぞれ最大で0.05%、合計最大で0.15%)を有するアルミニウム合金を含むこと;そして、
冷間圧延の間で、厚さ1.5mm〜0.5mmにおいて中間焼鈍を実施し、そして、アルミニウムストリップを、次に、最終厚さ0.15mm〜0.5mmまで冷間圧延により圧延して、リソグラフ印刷プレート支持体へ追加加工するために、圧延された硬質の状態で巻き取ることによって達成される。
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【課題】この発明は、現像剤の無駄が無くコストを低減でき、高精細なパターンを高い位置精度で形成できる版、および版の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】平面型表示装置の前面基板に蛍光体スクリーンをパターニングする版は、その表面20aに整列配置された多数の点状凹部21を有する。点状凹部21の底部の径をD1、開口径をD2、深さをTとした場合、点状凹部21は、D1が点状凹部の最小の径で、D2が点状凹部の最大の径で、且つ、D2≧D1+Tが成り立つ形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 露光・現像・印刷の流れを改善する事のできる、オフセット印刷用の、未露光生版およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 未露光のオフセット印刷用生版にたいし、レジスターマークとして横線分X1.X2・・及び縦線分Y1.Y2・・、と必要なパンチ孔又は切り欠きを予め設け、オフセット印刷用生版のレジスターマークとフィルムのレジスターが重なるように焼き付け、露光時に用いる画像フィルム用見当あわせのためのレジスターマークと共に、印刷機にセットするためのパンチ穴又は切り欠きを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】パターンを形成した型板を張設した枠材を用いて、被転写体にパターンを複数転写する手段において、枠材内側全面に型板を一様に張設できる型板を提供することにあると共に、また、この型板に亀裂が入らないような型板を提供することにある。
【解決手段】印刷に使用する型板は、板状であって周囲に張設フレームと係合する係合孔と緊張のストレスを除去するストレス除去部を有し、張設フレームに張設した状態で、緊張突起が係合孔を牽引する距離が、張設フレームを形成する緊張部材の中央部からその端部に向かうほど小さく、且つ隅部を切り欠いたストレス除去部とこのストレス除去部が型板と接する境界線は鋭角を含まない線であることを特徴とする張設フレームに張設する型板である。本発明はこの構成をとることにより、型板全面に不要なストレスが発生しない。このため、型板を張設フレームに対して皺なく張設でき、且つ型板に不要な破損が生じない。 (もっと読む)


【課題】寸法、形状の異なるパターンを反転印刷法で形成し、表示品位の高い液晶カラーフィルターを製造する為の刷版用凹版を提供することを目的とする。
【解決手段】刷版ベース基材11上に感光層形成、パターン露光、現像処理を複数回繰り返すことにより、パターン毎に版深が異なる刷版用凹版100を形成したもので、まず、刷版ベース基材11上に第1感光層21を形成し、第1感光層21をパターン露光、現像処理して、アライメントマーク用開口部22及び額縁パターン用開口部23が形成された第1凹版20を形成する。次に、第1凹版20上に第2感光層31を形成し、第2感光層31をパターン露光、現像処理して第1凹版20上にアライメントマーク用開口部32、額縁パターン用開口部33及び画素パターン用開口部34が形成された第2凹版30を形成し、本発明のパターン毎に版深が異なる刷版用凹版100を作製する (もっと読む)


【課題】 カール量の測定をより正確に行うことの可能な平版印刷版のカール量測定方法と、このカール量測定方法を適用してカール矯正をより確実に行うことの可能な平版印刷版のカール矯正方法及びカール矯正装置を得る。
【解決手段】 カール量測定具56を使用し、平版印刷版30全体を鉛直下方へと吊り下げて、保持辺(上端辺)と対向辺(下端辺)の距離Aを測定し、吊るしカール量(A−B)を得る。平版印刷版30を水平な平台においてカール量を測定しないので、正確且つ0mm付近での高感度の測定が可能となる。この吊るしカール量の値に基づいてカール矯正装置13をフィードバック制御するので、より確実にカール矯正できる。 (もっと読む)


【課題】 平版印刷版の端部汚れをさらに改善することができる平版印刷版及びその加工方法を得る。
【解決手段】 剪断加工部の剪断部92に配置された押圧ローラ22の外周面に設けた傾斜部70の傾斜角θ1を約83〜87°とし、押圧部94に配置された上ローラ120の外周面に設けた傾斜部132を、ウエブ12の表面12Aに対して水平方向約5μm当たり垂直方向へ約3μm変形する形状としている。このように、傾斜部70及び傾斜部132で複数回に渡ってそれぞれウエブ12の端部を押圧することで、ウエブ12の表面に所定量のクラックを生じさせることができる。このように、ウエブ12の表面にクラックを発生させることで、ガム引きの際、該クラック内にフィニッシャーを入り込ませることができ、親水性を向上させることができるため、シリケートを用いなくても、ウエブ12の親水性を向上させ、インクを付き難くすることができる。 (もっと読む)


インタグリオ凹版印刷のための版板を製作する方法であって、黄銅合金から成りかつ/又は黄銅合金から成る外層を備えた基体にレーザで凹部及び/又は線を付与する方法。
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