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Fターム[2H123AB01]の内容

Fターム[2H123AB01]の下位に属するFターム

感光性成分 (744)
熱現像拡散転写法写真
熱現像以外の乾式写真
非感光性成分 (978)

Fターム[2H123AB01]に分類される特許

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【課題】低カブリで高感度、且つ画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料、該銀塩熱現像感光材料に用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤の有機溶媒分散物の製造方法、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は調製時にゼラチンの代わりに下記一般式(1)及び(2)で表されるモノマーを構成単位として有する共重合体を使用することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
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【課題】新規な共重合体により、高感度で、高カバリングパワー、かつ低カブリでありながら、生保存性に優れる銀塩光熱写真ドライイメージング材料、及びその製造方法を提供し、銀画像の安定性に優れ、かつ銀色調が良好である画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、銀イオン還元剤及びバインダー樹脂を含有する画像形成層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該画像形成層が、銀イオン還元剤としてビスフェノール型の化合物を含有し、且つ両親媒性ポリマーである共重合体を含有することを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法及び画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】新規な共重合体により、塗布銀量を抑えても低カブリで、且つ高濃度の銀画像を得ることの出来る銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法、画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、銀イオン還元剤およびバインダー樹脂を含有する画像形成層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該画像形成層が、新規な共重合体を有し、該共重合体のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量(Mw)が10万〜40万で、ポリスチレン換算数平均分子量(Mn)との商Mw/Mnが2〜15の範囲である銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法及び画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】熱現像時のフィルム傷発生、熱現像装置内の汚れ発生が防止できる熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体の一方に感光性ハロゲン化銀、有機銀塩、還元剤及びバインダー樹脂を含有する感光性層を有し、該感光性層に対し支持体の反対側に2種以上のマット剤を含有する層を有し、そのうち1種のマット剤の平均粒径が12〜30μmであり、該マット剤を含有する層に含まれる全マット剤の0.1〜2.5質量%を占めることを特徴とする熱現像感光材料及びその製造方法。 (もっと読む)


フォトサーモグラフィおよびサーモグラフィ材料を含む熱現像可能材料は、1つ以上のバインダポリマを含み、その中に、少なくとも2つのタイプの導電性材料、(1)1つ以上の導電性金属化合物のナノ粒子、および(2)1つ以上の有機溶媒可溶性無機アルカリ金属塩帯電防止化合物のそれぞれが分散されている埋め込み導電性裏面層を有する。これらの埋め込み導電性裏面コーティングは、湿度による影響が最低限度である導電性を提供する。 (もっと読む)


ハロゲン化銀粒子上又は粒子の周りの有機硫黄含有化合物の酸化分解によりハロゲン化銀粒子を化学増感することによってフォトサーモグラフィ乳剤を調製する。この手順は独特の工程順を用い、写真スピードおよび製造再現性の向上を提供する。得られたフォトサーモグラフィック乳剤を用いてフォトサーモグラフィ材料を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱現像後の平面性が良好で、焼きボケ故障が発生しない熱現像写真感光材料を提供すること。
【解決手段】 支持体上に画像形成層とバック層を有する熱現像感光材料であって、該熱現像感光材料を構成する層の少なくとも1層が、有機溶媒を20質量%以上含有する塗布液を塗布して形成されたものであり、該熱現像感光材料を、露光し、さらに、予備加熱部、熱現像部および徐冷部を備えていて、該熱現像部は搬送される熱現像感光材料に対して画像形成層側およびバック層側に加熱部材を備えるとともに画像形成層側のみに搬送ローラーを備えている熱現像機で処理したとき、該熱現像機による処理後の前記熱現像感光材料の四辺の端部の各反り量がいずれも0mm/50cm〜4mm/50cmであることを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は現像後の濃度むら、熱現像時の搬送性、網点品質に優れ、Dmaxが高く硬調な熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】 支持体の一方の面に有機銀塩、ハロゲン化銀、バインダー、還元剤、硬調化剤を含有する感光層および他方の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、120℃で1分間熱処理した時と135℃で1分間熱処理した時の長手方向の熱寸法変化率の差が0.001%以上、0.010%以下、幅方向の熱寸法変化率の差が0.001%以上、0.020%以下であることを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


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