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Fターム[2H123CA01]の内容

Fターム[2H123CA01]の下位に属するFターム

密着焼付
投影焼付
多重露光 (1)
走査露光 (18)
全面照射 (2)
露光前処理

Fターム[2H123CA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、記録容量を増大させ得る。
【解決手段】本発明は、記録光ビームL1のうち記録光ビームL1aに応じた2光子吸収反応及び記録光ビームL1のうち記録光ビームL1aよりも後に照射される記録光ビームL1bに応じた熱反応の両方が生じた領域にのみ記録マークRMを形成する光情報記録媒体100に対して、記録光ビームL1を照射する。また本発明は、記録光ビームL1の焦点F1を所望の目標位置PGに位置させることにより、記録光ビームL1aが照射された第1の照射領域である吸収変化領域RA及び記録光ビームL1bが照射される第2の照射領域であるスポットPbの一部のみを重複させるように記録光ビームL1a及び記録光ビームL1bを照射させる。 (もっと読む)


【課題】表示・記録材料などに用いることができる化合物、並びにこれらを用いた書き換え可能な光情報記録媒体、光情報の記録・消去方法を提供する。
【解決手段】一般式


(式中、nは1〜20の整数である)で示されるアントラセン誘導体、その二量体。 (もっと読む)


【課題】低カブリで高感度、且つ画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料、該銀塩熱現像感光材料に用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤の有機溶媒分散物の製造方法、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は調製時にゼラチンの代わりに下記一般式(1)及び(2)で表されるモノマーを構成単位として有する共重合体を使用することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
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【課題】高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、該銀塩熱現像感光材料に用いられる感光性ハロゲン化銀を含む感光性ハロゲン化銀乳剤の有機溶媒分散物の製造方法を提供すること、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型で、熱現像後に内部潜像型へ変換し、かつ、該画像形成層は二種類の特定の構造のモノマーを構成単位として有する共重合体を含有することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】光により画像の形成が行なえ、光または熱処理により画像の消去可能であり、かつ画像の形成と消去の繰り返し耐久性に優れ、さらに、画像保持性に優れた書き換え型の多色画像表示媒体と多色画像方法を提供すること。
【解決手段】スピロオキサジン系のフォトクロミック化合物および長鎖アルキル化合物を含むことを特徴とするフォトクロミック組成物。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーの記録光により記録を行った場合でも、2光子吸収を利用して媒体からの蛍光の有無を検出することで、高密度な再生を行うことができる光記録媒体の記録方法を提供すること。
【解決手段】多光子吸収材料と、異方性を持つプラズモン増強場により、前記多光子吸収材料の多光子吸収過程を増強する増感効果を有する微粒子とを含む光記録媒体に情報を記録する光記録媒体の記録方法であって、前記微粒子のうちの一部を変形させて当該微粒子の増感効果を失活させる失活工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低カブリでありながら、生保存性に優れ、さらに熱現像後における銀画像の安定性に優れ、かつ銀色調が良好である銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法、及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】感光性ハロゲン化銀粒子、非感光性脂肪族カルボン酸銀塩、銀イオン還元剤及びバインダー樹脂を含有する感光性層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該感光性層が、銀イオン還元剤として特定構造を有する化合物を含有し、かつバインダーとして重合度が700〜3000の樹脂を含有することを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】生保存性(熱現像前の保存性)に優れ、低カブリでありながら、短時間の熱現像でも最高濃度が高く、更に熱現像後における銀画像の安定性にも優れる銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法、及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】感光性ハロゲン化銀粒子、非感光性脂肪族カルボン酸銀塩、銀イオン還元剤及びバインダー樹脂を含有する感光性層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該感光性層が、銀イオン還元剤として特定の一般式で表される化合物を含有し、かつ該非感光性脂肪酸族カルボン酸塩の銀化率が90%以上である銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】画像の最高濃度が高く、カブリ、生保存性や熱現像後の現像ムラ及び光照射画像保存性に優れる銀塩光熱写真ドライイメージング材料、シート感光材料および画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の同一面側に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー、還元剤及び省銀化剤を含有する感光性層を有し、前記還元剤が下記一般式(RD1)で表される化合物であり、かつ前記感光性層におけるバインダーに対する有機銀塩とハロゲン化銀粒子の合計の固形分比率が、質量比で0.81以上1.62以下であることを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。
【化1】
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本発明は、所望の抵抗率及び出力を備えた電力損失型(power dissipative)導電性トラックパターンを形成する導電性トラックの所望のパターンを有する加熱要素の製造方法であって、該所望のパターンに従う輻射線又は圧力による像様曝露、そして生じた潜像の現像の際に、該所望のパターンに従う金属画像を提供することができる、支持体の少なくとも一方の側に塗布された感光性又は感圧性層を有して成る支持体を含む、感光性又は感圧性要素を用意すること、該層内に潜像を形成するために、所望の導電性パターンに従って該要素の該層を輻射線又は圧力に像様曝露すること;そして、該支持体上に、該潜像のパターンに対応する導電性金属パターンを形成するために、該要素を現像することを含んで成る方法を提供する。この加熱要素は、可撓性支持体上に形成することができ、加熱されるウィンドウ/ウィンドウスクリーン用途において特に有用性を見出すことができる。
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本発明は以下の式(I)〜(IV)のいずれかで示される水に不溶の錯体又はその混合物
m[T]n*-n[R−P−R']m*+ (II)、又は
n[R1−Q−R1'm*+m[T]n*- (III)、又は
m[T]n*-n[R1−Q−R1'm*+ (IV)
(ここにおいて、[R−P−R']と[R1−Q−R1']とは、それぞれ、感光性のある構造ユニットであり、該構造ユニットの感光性のある部分は、光異性化、光付加環化及び光誘導再配置から選択される光反応を受けてもよく、また、Pは光異性化可能な基であり、Qは、光付加環化若しくは光誘導再配置反応、又は光酸化反応に加わることのできる基であり、RとR'との少なくとも一方は、任意に置換され、又は官能基を導入された芳香族基、好ましくはアリール基を含む芳香族基から選択されると共にRとR'との少なくとも一方は正又は負に帯電しており、Pが−N=N−である場合は、R及びR'は、任意に置換され、又は官能基を導入された芳香族基、好ましくはアリール基を含む芳香族基から選択され、Pが前記以外である場合は、RとR'との他方が直鎖状又は分岐した脂肪族基、例えば、アルキル、シクロアルキル、又はアルケニルであるか、そのような基を含むかし、R1とR1'との少なくとも一方は、任意に置換され、若しくは官能基を導入された基であり、これらの両方又は少なくとも一方は、任意に置換され、若しくは官能基を導入された芳香族基、好ましくはアリール基を含む芳香族基から選択され、他方が直鎖状若しくは分岐した脂肪族基、例えば、アルキル、シクロアルキル、若しくはアルケニルであるか、そのような基を含み、又は、R1とR1'との少なくとも一方が正又は負に帯電しているか、そこに結合している環構造物及び/又は置換基が少なくとも1つの正又は負の電荷を有しているかの場合は、Qと共に芳香族化合物、好ましくはアリール環若しくはヘテロアリール環を形成する基、のいずれかであり、[T]は、少なくとも1つの正又は負に帯電した基と少なくとも1つの疎水性基とを有する有機構造単位であり、mの値とm*の値とが全く同じ、若しくは相互に10%を越えて相違せず、かつ、nの値とn*の値とが全く同じ、又はn・m*の値とn*・mの値とが全く同じである、若しくは相互に10%を越えて相違しない場合は、m、m*、n及びn*は自由に選択することができる。)
を有する感光性材料の、自己支持性又は基板支持性のフィルム又は層。 (もっと読む)


【課題】 熱現像感光材料の熱現像部と画像デジタイザーを有する画像形成装置および放射線画像のデジタル画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体の両面に、感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、非感光性有機銀塩のための還元剤、カプラー、及びバインダーを含有する熱現像感光材料を用いた画像形成方法及び画像形成装置であって、 1)還元剤が下記一般式(I)で表される化合物であり、 2)熱現像感光材料と蛍光増感スクリーンと重ね合わせて放射線画像露光を行い、熱現像感光材料に潜像を記録する工程、 3)熱現像により潜像を現像銀およびカプラー発色生成物を含む可視画像に変換する熱現像工程、 4)可視画像を光電的に読み取って放射線画像を表す画像信号を得るデジタイズ工程を有する:
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【課題】 本発明の目的は、高速で搬送しながら熱現像した場合でも、高感度、低カブリで、最高濃度が高く、幅広いイメージャー設置環境で安定した写真性能を有した熱現像方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー及び還元剤を含有する感光性層を含む銀塩光熱写真ドライイメージング材料が塗布されたシートフィルムを搬送速度25〜200mm/secで加熱しながら搬送する熱現像方法であって、開封後、温度23℃、相対湿度80%の環境下で6時間放置後のフィルム含水量を開封直後のフィルム含水量で除した値(環境暴露初期含水量変化)が1.6以上2.2以下であることを特徴とする熱現像方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、画像濃度が高く、熱現像時の濃度むらの発生がなく、銀色調に優れ、光照射画像保存性に優れ、高速現像での搬送性が良好な、好適な熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体の同一面上に有機銀塩、ハロゲン化銀、バインダー及び還元剤を含有する感光性層と、非感光性層とを有し、前記感光性層に省銀化剤を含有し、かつ前記感光性層と非感光性層の膜厚の合計が10μm以上、20μm以下である熱現像感光材料を、像様露光し、20〜200mm/秒の速度で搬送しながら熱現像することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


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