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Fターム[2H134KJ01]の内容

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Fターム[2H134KJ01]に分類される特許

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【課題】第2画像形成部が第1画像形成材料で汚れるのを抑えることができる複合印刷装置を得る。
【解決手段】複合印刷装置10は、記録用紙P上に紫外線固化型のインクAで画像形成するオフセット印刷機20と、トナーBで画像形成するプリンタ30と、プリンタ30の感光体64に付着したインクAを固化させる第2紫外線照射装置74と、インクAを感光体64から除去するクリーニング装置80と、を有している。ここで、プリンタ30において、感光体64から記録用紙PへトナーBの転写が行われた後、第2紫外線照射装置74によって、感光体64の外周面に残存しているインクAに紫外線が照射され、インクAの固化が進む。続いて、固化されたインクAが、クリーニング装置80によって感光体64から除去される。これにより、感光体64がインクAで汚れるのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング不良の発生を防止すると共に、交換が容易で且つトナーこぼれの発生も防止する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置のクリーナユニットは、トナーを担持するトナー担持体11から、トナーを回収するために、トナー担持体11に当接されたクリーニング部材31と、前記クリーニング部材31からトナーを除去するトナー除去部材32,33と、除去されたトナーを溜める廃トナー貯留部34とを備え、前記クリーニング部材31と前記トナー除去部材32,33と廃トナー貯留部34とが一体的に構成されたユニット構成であり、前記ユニットは前記トナー担持体または画像形成装置本体から着脱自在に構成される。
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【課題】回収容器全体にスペース効率良く廃トナーを回収することができ、螺旋状搬送体及び回転駆動手段の故障も回避することができるトナー回収装置を実現する。
【解決手段】本発明のトナー回収装置では、トナー回収容器7内の回収トナー落下位置に、回転中心に軸11aが設けられた螺旋状搬送体11bと該螺旋状搬送体11bの外周に設けられたトナー搬送方向規制部材12とを有するトナー搬送手段11を配置し、螺旋状搬送体の回転駆動手段15と螺旋状搬送体11bとの間に所定以上のトルクが掛かったときに、その連結を切るトルクリミッタ機構16を設ける。これにより、螺旋状搬送体の負荷トルクが大の状態で長期間使用されることがなくなり、螺旋状搬送体及び回転駆動手段の故障を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】表面層が硬化性樹脂からなる感光体において主としてクリーニング・ブレードの劣化に起因するクリーニング性の悪化を抑止して、耐久性を高めた画像形成装置を提供する。
【解決手段】研磨ローラで感光体表面を研磨することによって、原子間力顕微鏡を用いて測定した感光体表面の3μm四方の十点平均面粗さ(Rz)が10nm以上となるように制御し、感光体表面に対するクリーニング・ブレードの滑り性を向上させて。クリーニング・ブレードによる良好なクリーニング性を長く保つ。また、研磨ローラは断面が円形でない形状のものを用いて、研磨ローラが停止している通常動作時は感光体に接触しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 光触媒材料を用いた、放電生成物に対して高い除去作用が得られる構成を提案し、画像流れの発生を防止して高い画像品質の維持や、像担持体の長寿命化を図る。
【解決手段】 感光体ドラム21の近傍には、クリーニング装置60と除電装置80との間に、放電生成物除去装置70が配置される。放電生成物除去装置70には、感光体ドラム21に接触する回転体である放電生成物除去ローラ71が設けられる。放電生成物除去ローラ71の表面に備えられた光触媒部材層74は、フッ素系樹脂に、吸着材料であるアパタイトとチタン酸化物との複合材料を混入したもので構成される。吸着材料であるアパタイトは感光体ドラム21表面の付着物である放電生成物を吸着し、チタン酸化物である二酸化チタンはその放電生成物を分解・除去する。 (もっと読む)


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