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Fターム[2H134NA15]の内容

Fターム[2H134NA15]に分類される特許

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【課題】印刷時に複写禁止かどうか判断していると、印刷の度にこの判断に係る処理が必要となるため、処理時間が増大する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、原稿を読み取って原稿画像を生成する手段と(S300)、原稿画像からコードを検出する手段と(S303)、コードから制御情報を抽出する手段と(S304)、原稿画像を出力する出力と(S309)、を備え、制御情報が出力禁止を示す場合、原稿画像が出力されない(S306)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コピーのための異なる種類の複数の制御情報が符号画像に埋め込まれていた場合に、より適切な制御によりコピーを実行する。
【解決手段】印刷装置は、入力画像からコードを検知する検知手段と、前記検知手段でコードを検知した場合に、前記コードにコピー禁止が含まれているか、及び、コピー禁止を解除するための条件情報が含まれていることを示すフラグが前記コードに含まれているか判断する判断手段と、前記判断手段で、前記コードにコピー禁止が含まれており、かつ、前記フラグが含まれていると判断した場合に、前記条件情報への合致を条件として、前記入力画像を印刷する印刷手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ画像の意図しない視認を防止する。
【解決手段】画像記録装置1では、第1透明インク吐出機構32から紫外線可視性インクである第1透明インクが印刷媒体9の有色画像上に吐出されて透明なセキュリティ画像が記録され、第2透明インク吐出機構33から第2透明インクがセキュリティ画像上に吐出され、セキュリティ画像全体を被覆する透明なカムフラージュ画像が記録される。これにより、印刷物を傾けて見た場合等であっても、第1透明インクに含まれる樹脂粒子等によるセキュリティ画像の光沢(いわゆる、テカリ)が、カムフラージュ画像の光沢により打ち消されて判別不能となる。その結果、セキュリティ画像の光沢に起因するセキュリティ画像の意図しない視認を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成プロセスにおいて、印刷後には不要となる紙面上の識別情報を消去する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、所定の定着温度の加熱により記録媒体上に転写された未定着の像を定着させる熱定着手段を備えた画像形成装置であって、用紙の種別に関する識別情報と画像形成条件とを対応付けて記憶した記憶手段と、記録媒体上から、少なくとも所定の定着温度で消えるインクにより印字された識別情報を読み取るとともに、該識別情報に対応する画像形成条件を取得する読取手段と、取得された画像形成条件に従って画像データを生成する画像処理手段と、生成された画像データの像を記録媒体上に転写する転写手段とを有し、熱定着手段は、所定の定着温度の加熱により、画像転写手段により記録媒体上に転写された未定着の前記像を定着させるとともに、該記録媒体上に印刷された識別情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】トナー節約モードで印刷する場合でも、地紋画像情報の劣化を防ぎ、有効な地紋画像を付加した印刷出力物を得ること。
【解決手段】トナーの使用量を抑制した印刷、及び印刷画像に地紋画像情報を付加した印刷が可能な画像形成装置において、トナーの使用量を抑制するか否かを設定するトナー使用量設定手段と、印刷画像に地紋画像情報を付加するか否かを設定する地紋画像情報設定手段と、トナー使用量設定手段によりトナーの使用量を抑制する設定がなされ、地紋画像設定手段により印刷画像に地紋画像情報が付加されている場合には、トナー使用量設定手段がトナーの使用量を抑制しない設定を行うよう制御するCPU301と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 性能の向上した複写機によって複写をした場合であっても、不正な複写であると判定することが可能な複写防止印刷物を提供する。
【解決手段】 複写防止印刷物1は、第1背景11及び第1背景11に形成された第1パターン13を有する第1複写防止部1と、第2背景21及び第2背景21に形成された第2パターン22を有する第2複写防止部2と、を備え、第1パターン13は、第1背景11に対して所定の色成分のスクリーン濃度が異なり、所定の色成分に対して補色となる光を照射することで顕在化し、第2背景21と第2パターン22は、網点のスクリーン線数が異なると共に、スクリーン濃度が同じ又はほぼ同じであり、第1の濃度以下で複写した場合、第1パターン13は、複写されず、第1の濃度よりも濃い第2の濃度で複写した場合、第2パターン22は、第2背景21よりも濃く複写されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不正複写を防止する機能を搭載したデジタル複合機において、矛盾する内容の符号画像の付いた原稿が作成されてしまうような事態の発生を未然に防ぐ。
【解決手段】画像形成装置が、原稿を読み取って原稿画像を取得する読取手段と、前記読取手段で取得された前記原稿画像から、出力制御情報を含む符号画像を検出する検出手段と、前記検出手段で前記符号画像の検出を行うかどうかを設定する検出設定手段と、前記取得された原稿画像に、前記符号画像を付加するかどうかを設定する付加設定手段と、前記検出設定手段で前記符号画像の検出を行わない設定がなされた場合に、該検出を行わない動作モード時の動作制限を設定する動作制限設定手段と、ユーザの指示に応じた出力内容で前記取得された原稿画像を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学変倍が可能な画像読取装置を用いて変倍を行う際に、原稿に埋め込まれたコード化情報の解析をより高精度に行えるように制御可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】光学変倍可能なスキャナ0113から画像を受取る画像処理装置であって、受取った画像をデジタル変倍する画像変倍部0260と、受取った画像からコード化情報を検出する情報検出部0270とを備える。変倍率が、光学変倍に適した変倍率では無い場合では、光学変倍の代わりに、受け取った画像をデジタル変倍する。情報検出部0270は、受取った画像に対するデジタル変倍を受ける前に、受取った画像からコード化情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】1枚の原稿の画像情報に対して部分的に出力を制限した画像情報を生成できるようにして、画像情報生成の柔軟性を高める。
【解決手段】予め領域ごとに機密レベルが設定されている入力画像情報を取得する画像取得部と、機密レベルとこの機密レベルにより特定される領域情報を関連付けて記憶した領域情報記憶部と、出力画像情報の出力先を特定するための出力先特定情報と前記機密レベルに対応する参照レベルを関連付けて記憶した出力先情報記憶部と、前記入力画像から画像情報を抽出する画像領域抽出部と、出力先に送る画像情報を生成する画像処理部を備え、前記画像領域抽出部は、出力画像情報の出力先に対応する出力先特定情報に関連付けられた参照レベルを出力先情報記憶部から検索して、その参照レベルと領域情報記憶部の機密レベルを照合し、前記画像処理部は、前記入力画像情報のうちの出力すべき画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 原本が複写物であるかどうか確認することのできる原本性保証用ホログラム画像部を、煩雑な工程および大型の装置を用いることなく簡単に当該原本に付帯させることができる原本性保証用ホログラム画像形成方法、静電荷像現像用トナーおよび原本性保証用ホログラム画像形成装置の提供。
【解決手段】 少なくとも熱可塑性樹脂を含有するトナーにより電子写真方式の画像形成方法によって形成されてなる電子写真画像部上に、エンボスホログラム転写部材を、凹凸が形成された面が前記電子写真画像部に接触する状態に積層し、トナーの軟化点以上に加熱すると共に加圧した後、冷却し、エンボスホログラム転写部材を剥離することにより、当該エンボスホログラム転写部材に係る凹凸を電子写真画像部に転写する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オリジナル情報領域とレイテスト情報領域を持つコード画像データを持つ原稿を複写する際に、複写を実行したユーザ情報をどの領域に入れるべきか定められていない。
【解決手段】出力の度に含まれる情報が変更される領域と出力の度に含まれる情報が変更されない領域とを含むコード画像を検出し、検出したコード画像の中のいずれの領域にもユーザの情報が含まれてない場合には、原稿画像の出力の指示を行ったユーザの情報を、変更されない領域に含めたコード画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複写操作時に、応用モード設定によってはセキュリティ付加情報の抽出が不可能
となり、所望のセキュリティ対策が実施できない。
【解決手段】格子点からのドットのずれ方向によって付加情報を表現する画像のデータを
受取る印刷制御装置であって、受取った画像のデータから、格子点と当該格子点に隣接す
る格子点との間隔を決定する決定手段と、ユーザから指示された変倍率と前記決定手段で
決定された間隔とを乗算した値が所定の範囲内に収まる場合に、ユーザから指示された変
倍率に合わせて前記画像を変倍し、当該変倍された画像を印刷装置に印刷させるように制
御し、ユーザから指示された変倍率と前記決定手段で決定された間隔とを乗算した値が所
定の範囲内に収まらない場合に、前記画像の印刷装置による印刷を中止又は中断するよう
に制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 シートの種別の違いによる地紋画像の見え方の差異を小さくする。
【解決手段】 本発明は、シートに画像を印刷する印刷装置であって、潜像画像の印刷濃度を入力する印刷濃度入力手段と、背景画像の印刷濃度を入力する背景濃度入力手段と、印刷に用いるシートの種別を入力する種別入力手段と、種別入力手段によって入力されたシートの種別に従って、印刷濃度入力手段によって入力された潜像画像の印刷濃度、及び背景濃度入力手段によって入力された背景画像の印刷濃度を変更する変更手段と、変更手段によって変更された潜像画像の印刷濃度及び背景画像の印刷濃度に従って、シートに前記地紋画像を印刷する印刷手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知手段を像担持体の軸線方向に往復運動させて像担持体表面の状態を検知する際に、駆動系の回転方向を変更することなく連続した往復運動を行えて、単位時間当たりのセンサの移動距離を向上する像担持体表面状態検知装置を提供する。
【解決手段】無端であって回転することでその表面を移動させる像担持体1(Y,M,C,K)と、像担持体の表面状態を検知する検知手段58(Y,M,C,K)と、検知手段を支持し、同検知手段を像担持体の表面移動方向に対して直交する像担持体軸線方向aに往復運動させる移動手段56(Y,M,C,K)とを有し、
移動手段は、像担持体軸線方向に延在する往動用と復動用の螺旋状のガイド部80,81(Y,M,C,K)を有し、往動用と復動用の螺旋状のガイド部の端部が互いに連続している送り部材60(Y,M,C,K)と、この送り部材を一方向に回転駆動する駆動手段41(Y,M,C,K)とを有し、検知手段はガイド部に係合する係合部90(Y,M,C,K)を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の作業効率を向上させ、必要な画像データのみを読込んでパフォーマンスの向上を図る。
【解決手段】原稿を載置する載置部と、載置部に載置された原稿の画像を1ページ単位で画像データとして読込む読込部121と、読込んだ画像データに埋込情報が埋め込まれているか否かを判断する埋込情報判断部122と、埋込情報が埋め込まれていた場合、画像データから埋込情報を抽出し、抽出した埋込情報に基づいて読込みが不要である読込不要ページのページ番号を取得する埋込情報抽出部123と、次の原稿が載置されている場合、次の原稿における最初の原稿からのページ順と、取得した読込不要ページのページ番号とが一致するか否かを判断するページ番号判断部124と、を備え、読込部121は、ページ順と読込不要ページのページ番号とが一致した場合、次の原稿から画像データを読込まない。 (もっと読む)


【課題】消去済みトナーの再発色に起因する情報漏洩を軽減させる技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、印刷対象の情報を入力する入力部と、消去装置で消去することができないトナーで印刷する第1の印刷部と、消去装置で消去することができるトナーで印刷する第2の印刷部と、入力部によって入力される印刷対象の情報のうち、少なくとも予め記憶部に記憶されているキーワードは第1の印刷部で印刷するよう制御し、第1の印刷部で印刷されない情報は第2の印刷部で印刷するように制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】機密情報を含む原稿を読み取って外部に送信した場合に、機密情報が外部へ流出しても後から流出経路が特定できる文書追跡情報管理装置とその方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】制御部は、情報化部での復号化の結果、原稿の追跡情報を抽出できたかを判断する(S504)。制御部が追跡情報を抽出したと判断した場合、さらに出力形態が送信(電子メール送信、FAX送信等)か、印刷(複写)であるかを判断する(S505)。制御部において出力形態が送信であると判断したときは、追跡ログを画像データと関連付けてデータベースに保存し(S506)、原稿画像を送信先に送信する(S507)。一方、制御部が、S505において、出力形態が印刷(複写)であると判断した場合は、追跡情報を更新し(S508)、原稿画像に更新した追跡情報を付加し(S509)、原稿画像を印刷する(S510)。 (もっと読む)


【課題】多機能のMFPにおいて、利用する機能毎に出力制御情報の検出対象領域を異ならせたい。
【解決手段】原稿データから、該原稿データの出力を制御する情報を検出する検出手段と、前記検出された情報に応じて原稿データの出力を制御する制御手段と、を有する、原稿データを出力する装置であって、前記検出手段での検出対象領域を前記原稿データの全面及び特定の領域の何れかに設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑み成されたものであり、小型でかつ低価格にて、改ざんや偽造を行い難い画像を出力することができる画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】イエロートナー、マゼンタトナー、シアントナーをそれぞれ収容した現像器2Y、2M、2Cのうちの1つ2Cを、透明蛍光色トナーが収容された現像器2Uと置き換え、原稿画像は、黒と、黒以外の2色の可視トナーにて決まる再現色の範囲内の指定色とで表現し、改ざんや偽造を防止するため付加情報画像である付加パターンを、透明蛍光色トナーにて書き込む。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、セキュリティ画像に設定されたパスワードを知らないユーザでも当該セキュリティ画像を活用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像形成システムは、アクセス制御手段と格納手段と抽出手段と取得手段とを備える。格納手段は共有メンバ情報CM1と照合用画像SI1bとを関連づけて記憶する。抽出手段は照合用画像SI1bを含む少なくとも1つの画像のそれぞれとセキュリティ画像との同一性の判定結果に基づいて照合用画像SI1bを抽出する。取得手段は共有メンバ情報CM1を取得する。特に、アクセス制御手段は、共有メンバ情報に基づいて画像形成システムに対するログインユーザが共有メンバであると判定されることを条件として、当該ログインユーザによるパスワードを要さずにセキュリティ画像へのアクセスを当該ログインユーザに許可する。 (もっと読む)


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