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Fターム[2H134QA01]の内容

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【課題】液体に存在する気泡の影響なく高精度の計測を行うこと。
【解決手段】主流路2と、前記主流路2に液体トナーを流通させる液体トナーポンプ133と、前記主流路2の一部を水平または下方に下流側を向けて配置する主流路案内部3と、水平または上方に下流側を向けて主流路案内部3の最上部に設けられた気泡分離部4と、主流路案内部3の下流側で主流路2に設けられており液体トナーのトナー濃度を計測する濃度センサ151と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉体被接触材料である試料体を小型化しつつ、粉体及び試料体の種類によらず、粉体と試料体との間における静電特性を測定する。
【解決手段】静電特性測定装置1は、回転モータ5により試料体4を回転させて、試料体4の試料層20の水平な表面20aにスクリューフィーダ7により粉体21を供給する。そして、静電特性測定装置1は、回転する試料体4に供給されて、試料体4の試料層20の表面20aと摩擦接触を繰り返しながら遠心力により表面20aから飛散した粉体21の電荷量を電荷量測定装置8により測定する。 (もっと読む)


【課題】測定開始時にコンデンサに溜まっている電荷を減少させることができ、粉体電荷量測定をより正確に行うことができる電荷量測定装置を提供すること。
【解決手段】ステップS4又はステップS12において、初期化指示手段の指示(リセットスイッチ14の操作)により開始されたリセット制御(初期化制御)の継続時間が、所定時間を経過しているか否かを判断する。所定時間が経過していない場合(S4:No、S12:No)、リセット制御(初期化制御)の開始から、その継続時間までに行われた駆動指示手段による指示(ポンプスイッチ13の操作)、解除指示手段による指示(リセットスイッチ14の操作)は無視される。そして、所定時間が経過後は(S4:Yes、S12:Yes)、駆動指示手段及び解除指示手段の指示によって、初期化制御の解除とポンプ4(吸引手段)の駆動が行われる。 (もっと読む)


【課題】高抵抗の半導電性ベルトについても、正確に体積抵抗を測定でき、抵抗検査結果の信頼性を向上させることが可能な、半導電性ベルトの抵抗検査方法及び抵抗検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の抵抗検査方法は、被測定物である半導電性ベルトの表面及び裏面にそれぞれ電極を接触させて、当該半導電性ベルトの厚さ方向に定電流を流して、当該半導電性ベルトの体積抵抗を測定する工程と、前記体積抵抗の測定結果に基づいて、前記半導電性ベルトの良否を判定する工程と、を含む。本発明の抵抗検査装置1は、定電流源11と、被測定物に接触させる一対の電極121,122を有し、かつ定電流源11に接続された第1回路12と、固定抵抗131と固定抵抗131に直列接続された電流計132とを有し、かつ第1回路12と並列接続となるように定電流源11に接続された第2回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象に応じた適切な空間分解能で複数位置の分光特性を取得可能な分光特性取得装置を提供する。
【解決手段】光照射手段11から前記画像担持媒体90に照射された光の反射光を複数の開口部を有する開口部列により複数の領域に分割し、分光手段15により複数の開口部に対応する複数の回折像を形成された複数の回折像を受光手段16の複数の画素で受光して電気信号に変換し、演算手段17により画像担持媒体の複数の位置における反射光の光量の割合を示す分光特性を演算し、演算手段は隣接するa個(aは2以上の自然数)の回折像の電気信号に対応する分光特性を算出するための変換行列を記憶する変換行列記憶手段17aと、隣接するa個の前記回折像の電気信号とそれに対応する変換行列とから隣接するa個の回折像の開口部に対応する画像担持媒体の位置における分光特性を算出する分光特性算出手段17bとを有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で、感光体の劣化を正確に把握でき、かつ潜像の形状を予測できをる潜像計測装置の提供すること。
【解決手段】潜像書込装置により形成した像担持体の潜像に、露光とは別の光源からの検知光を照射し、像担持体の光減衰による表面電荷量の変化を誘導電流として検出する潜像測定方法を用いた潜像計測装置であって、前記検知光の照射が一箇所のみであることを特徴とする潜像計測装置。 (もっと読む)


【課題】対象物の識別を精度良く安定して行うことが可能な光学センサを提供する。
【解決手段】 第1の光照射系10、第2の光照射系20、第1の正反射光検出系30、第2の正反射光検出系40などを有している。第1の光照射系10は、暗箱50の開口部に対して−X側に配置され、第2の光照射系20は、暗箱50の開口部に対して+X側に配置され、それぞれ開口部に向けて光束を射出する。試料台の表面に対する、第1の光照射系10からの照射光の入射角、及び第2の光照射系20からの照射光の入射角は、同じ入射角である。第1の正反射光検出系30は、第1の光照射系10から射出され、記録紙で正反射された光束を検出し、第2の正反射光検出系40は、第2の光照射系20から射出され、記録紙で正反射された光束を検出する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を照射して反射された赤外線を検出することにより読み取られる潜像画像を、可視画像として読み取ることができる画像形成材料、画像保持媒体、画像検査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】赤外領域に光吸収ピークを有する赤外線吸収剤、及び励起光の照射により可視領域の蛍光を発生する蛍光物質を含む画像形成材料を用いて、画像保持媒体に潜像画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備における多数の粒子の挙動を計算するに際して、精度を落とすことなく、計算を高速化する計算方法及び粒子挙動解析方法を提供する。
【解決手段】多粒子系の粒子挙動解析において、粒子間の衝突過程に関する計算を簡略化するため、衝突した二粒子間の接触面法線方向の、時刻tpにおける粘性力を与える、二粒子間の相対速度において、一方の粒子の速度を時刻tp+1の予測速度に置き換える。粒子1に働く法線方向粘性力を、時刻tp+1における法線方向速度V1p+1の予測値E1p+1及び他方の粒子2の時刻tpにおける法線方向速度V2pとの差に比例する力
η×(V2p−E1p+1
とし、粒子2に働く法線方向粘性力を、時刻tp+1における粒子2の法線方向速度の予測値E2p+1と時刻tpにおける法線方向速度V1pとの差に比例する力
η×(V1p−E2p+1
で表す。 (もっと読む)


【課題】所望のトナー像を実現するために、どのような静電潜像を形成すべきか、どのような光ビームによる露光を行なうべきかを逆方向的に設計する設計手法を実現可能とする画像形成評価装置および画像形成評価方法を提供する。
【解決手段】静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、該静電潜像形成手段により形成された静電潜像の、静電潜像プロファイルf2(r)を測定する静電潜像測定手段と、静電潜像をトナー像として可視化するトナー像形成手段と、トナー像形成手段により形成されたトナー像の、トナー像プロファイルf3(r)を測定するトナー像測定手段と、静電潜像測定手段により測定される静電潜像プロファイルf2(r)と、トナー像プロファイルf3(r)との間に介在する現像劣化関数g2(r)を、逆畳み込み演算を用いて導出する現像劣化関数導出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つの温度センサを用いて偏倚時間を特定することで、定着ユニットの無端ベルトの耐久性を検査することができる検査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ベルト73を張架する定着ローラ72の周面において、定着ベルト73が位置する箇所は急激に温度が上昇し、位置しない箇所は緩慢に温度が上昇する。定着ベルト73が外れた箇所の温度は、一時的に保たれ、徐々に低下した後に緩慢に上昇する。制御部12は、温度センサ76が検出した温度の温度変化に基づいて偏倚時間を特定する(S17)。制御部12は、偏倚時間が第1閾値未満の場合及び第2閾値以上の場合に、定着ベルト73が所定の耐久性を満たさない旨を表示する(S19,S22)。制御部12は、偏倚時間が第1閾値以上で且つ第2閾値未満の場合に、所定の耐久性を満たす旨を表示する(S21)。 (もっと読む)


【課題】出力画像の品質が低下する前に電子写真感光体の寿命(交換時期)を判定することができる劣化判定装置及びこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】所定波長を有する青色光を受光し励起して蛍光を発光する電荷輸送物質を含有する層14を外周部に有する電子写真感光体1の劣化判定装置2であって、判定対象の感光体1の電荷輸送物質を励起させて蛍光を生じさせる前記所定波長を有する青色光Leを電荷輸送物質含有層14に照射する光照射部2Aと、電荷輸送物質が発する蛍光Lfを受光して蛍光強度を測定する蛍光検出部2Bと、蛍光検出部2Bによって測定した前記蛍光強度と、感光体1の電荷輸送物質含有層14が未使用状態のときに予め測定した初期蛍光強度とを比較することにより、電荷輸送物質含有層14の劣化度を判定する評価部2Cとを備えたことを特徴とする電子写真感光体の劣化判定装置。 (もっと読む)


【課題】露光ビームの2次元走査時に生じる像面湾曲の影響を抑え、露光ビームで形成される静電潜像の品質を正しく評価できる静電潜像計測方法および静電潜像計測装置を得る。
【解決手段】感光体23の表面に荷電粒子ビームを照射し感光体を帯電させる荷電粒子照射装置10と、帯電された感光体23の表面に光源からの光束を照射して感光体23の表面に静電潜像を形成する露光光学系22と、帯電された感光体から発生する2次電子を検出する検出器24と、を備え、露光光学系22は、光源からの光束を一方向に回折する音響光学偏向素子103と、光束を回折方向に対し直交する方向に偏向する光偏向器105を含むことによって、帯電した感光体23に光束を2次元方向に走査しながら照射するように構成され、音響光学偏向素子103の偏向特性に応じて像面湾曲の影響が小さくなるように露光光学系22の傾斜角度を調整する調整手段を含む。 (もっと読む)


【課題】光弾性を有する板状体の欠陥を良好に検出可能な欠陥検出装置を提供することができる。
【解決手段】欠陥検出装置は、光弾性を有する板状体Pに光を透過させることにより、該板状体Pの欠陥を検出する。欠陥検出装置は、板状体Pより前に光が透過する直線偏光子2と、板状体Pより後に光が透過する1/4波長板3aと、1/4波長板3aより後に光が入射し、透過軸が1/4波長板3aの遅相軸に対して45度傾いている直線偏光子3bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上のトナー像に対して好適な電子写真用オーバーコート組成物であるか否かを簡易に評価する電子写真用オーバーコート組成物の評価方法を提供する。
【解決手段】少なくとも着色剤と樹脂からなるトナーをOHPシート上に定着させたトナー像上に、電子写真用オーバーコート組成物を滴下し、該電子写真用オーバーコート組成物を除去した時の前記電子写真用オーバーコート組成物の滴下前と電子写真用オーバーコート組成物の滴下、除去後の前記トナー像の色差から前記トナー像に対する前記オーバーコート剤としての適性(濡れ性、密着性、画像影響)を評価する。 (もっと読む)


【課題】流路内を流動する粉体の流動状態である粉体の存在密度分布と流速分布を簡単に求める技術を提供する。
【解決手段】本発明の流動状態計算方法は、流路内を流動する粉体の流動状態の計算方法であって、コンピュータが、流路内の粉体の存在密度と流速の対応関係を表す流動性能特性に関するデータを少なくとも含む初期条件データを取得する取得ステップと、コンピュータが、流体の質量保存則を表す連続の式と、前記流動性能特性を用いて、粉体の存在密度分布と流速分布を数値計算する計算ステップと、コンピュータが、前記計算ステップの計算結果を出力装置に出力する出力ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子写真における二成分現像プロセスにおいて、現像剤質量密度の空間分布が一様ではない場合に、トナー濃度の空間時間変化を移流拡散方程式で計算する方法を提供する。
【解決手段】式(1)のように、粉体混合比と粉体存在密度の積を未知数とする移流拡散方程式を用いて、粉体混合比(キャリアに対するトナー濃度)の空間時間変化を計算する。
【数1】
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【課題】トナー濃度に依存するトナー帯電量の違い、さらには、現像器の位置によるトナー帯電量の付与能力の違いを考慮して、トナー濃度とトナー帯電量の空間分布の時間変化を計算する方法を提供する。
【解決手段】電子写真の現像剤におけるトナー濃度およびトナー帯電量の移流拡散モデルの解析方法であって、現像剤の物理量に関する条件および現像剤を用いて現像を行う現像器に関する条件を設定する設定ステップと、トナー濃度の空間分布の時間変化を表す移流拡散方程式を計算するトナー濃度計算ステップ1と、トナー帯電量の空間分布の時間変化を表す移流拡散方程式を計算するトナー帯電量計算ステップ2と、トナー帯電量の時間変化を表す帯電量変化式を前記現像器の各位置において計算し、トナー帯電量を更新する帯電量変化計算ステップ3を有する解析方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルエーテルケトンとカーボンブラックとを含む電子写真用のベルトの電気抵抗の経時安定性の評価方法の提供。
【解決手段】ポリエーテルエーテルケトンとポリエーテルエーテルケトンに分散されてなるカーボンブラックとを含む電子写真用のベルトの電気抵抗の経時安定性の評価方法であって、該ベルトの切断面から観察されるカーボンブラックの個数平均粒子径を求め、平面重心座標値を中心として半径1.2μmの円形の範囲におけるRipleyのL関数を求め、該L関数の分布様式を判定する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】高付着量でも常に安定した正確な付着量検知とそれを利用した画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム210上のトナー付着量を検知するため、光熱変換作用を検出する音響波検出センサ209を用いる。音響波検出センサ209は、熱励起レーザ207とマイクロフォン206とを備え、光源部から照射された光を感光体上に付着しているトナー205に入射させ、トナーからの光熱変換信号を検知して付着量を検知する。光源からの光は一定の周波数で強度変調する。照射光が変調されているため、変調周波数に従った空気の圧力変化で音響波が発生しマイクロフォン206に到達し、ロックインアンプで変調信号を基準信号として同期検出する。検出されたこの音響波の強度はトナー付着量と相関があり、あらかじめ付着量と音響波強度との検量線を作成しておけば付着量を検出できる。 (もっと読む)


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