説明

Fターム[2H137BA02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | ファイバの種類 (2,252)

Fターム[2H137BA02]の下位に属するFターム

Fターム[2H137BA02]に分類される特許

1 - 20 / 271



【課題】光伝送路を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、複数の光ファイバ23を並列に左右に配列した状態で保持するプラグ15と、複数の光導波路25を並列に左右に配列した状態で保持するレセプタクル21および基板17とを有する。プラグ15は、複数の光ファイバ23の配列方向に沿った下面15bを有し、レセプタクル21は、複数の光ファイバ23と複数の光導波路25とをそれぞれ突き合わせて接続するときに、前記第1保持部材側に張り出している部位に下面15bに対向して下面15bを位置決めする底面27baaを有する。そして、下面15bと底面27baaとの間には、複数の光ファイバ23の下方に位置する空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】集光レンズ29の焦点位置調整及び2つのレンズ23,29の芯出し調整が簡単にすること。
【解決手段】本体ケース7内の上部にY軸揺動レバー65がX軸方向に平行な軸心周りに揺動可能に設けられ、Y軸揺動レバー65が一端側にY軸スピンドル61に当接可能なY軸主動ローラ67を有し、他端側にY軸スライド41のXZ平面に当接可能なY軸従動ローラ69を有し、本体ケース7内の上部にX軸揺動レバー79がY軸方向に平行な軸心周りに揺動可能に設けられ、X軸揺動レバー79が一端側にX軸スピンドル77に当接可能なX軸主動ローラ81を有し、他端側にX軸スライド45のYZ平面に当接可能なX軸従動ローラ83を有していること。 (もっと読む)


【課題】FPCと回路基板との接続部における剥離を防ぐ。
【解決手段】光モジュール1は、回路基板4、TOSA5、第1FPC7およびFPCホルダ10を備え、FPCホルダ10は、主面4aに沿って側面11aから延びる第1部分12a、端面4cに沿って第1部分12aから延びる第2部分12b、および、裏面4bに沿って第2部分12bから延びる第3部分12cからなる第1アーム12と、主面4aに向かって突出する突出部13bを有する第2アーム13と、主面4aに沿って側面11aから延びる第4部分14a、端面4cに沿って第4部分14aから延びる第5部分14b、および、裏面4bに沿って第5部分14bから延びる第6部分14cからなる第3アーム14と、を備え、突出部13bは、主面4aに接続された一端部とTOSA5に接続された他端部との間に設けられた配線部7cを主面4aに押し当てる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内に光ファイバの余長を十分に確保しつつ、スルーホール接続の半田のエッジによって光ファイバが損傷することを抑制する。
【解決手段】本発明は、光ファイバと信号線とを有するケーブルと、前記信号線の端部をスルーホール接続するためのスルーホールを備えた基板を収容するコネクタと、を備えるコネクタ付きケーブルであって、前記コネクタから延び出る前記ケーブルの方向を前後方向としたとき、前記コネクタの内部において、前記光ファイバの前記前後方向の向きを変えて前記光ファイバをU字状に湾曲させた湾曲部が形成されているとともに、前記基板にスルーホール接続された前記信号線の被覆上に前記湾曲部が位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部導波路のクラッド部を形成する工程を合理的に省略できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】第1溝1aと第2溝1bとが連続して形成された基板1と、第1溝1a内に設けられた内部導波路16のコア部17と、第1溝1aの先端部に設けられた光路変換用のミラー部15とを備えている。基板1の表面に実装された光素子12a,12bと、光素子12a,12bと基板1との間に充填されたアンダーフィル材13と、第2溝1b内に光学接着剤14により位置決め固定された光ファイバー2とを備えている。内部導波路16のクラッド部18は、光学接着剤14またはアンダーフィル材13の少なくとも一方を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザの光パワーを精度よくモニタすることのできる光学部材を提供する。
【解決手段】発光素子から出射した光が入射する入射領域11と、入射領域11から入射した光を第1の方向及び第2の方向に分岐するための分岐領域Z10と、第1の方向に分岐された光を外部に出射するモニタ光出射領域13と、第2の方向に分岐された光を外部に出射する通信光出射領域14と、を設け、モニタ光出射領域13を外部の光モニタと光学的に結合し、第1の方向に分岐した光を光路変更せずにモニタ光出射領域13に到達させることにより、モニタ用の光の分岐後の光路を短縮し、精度よく光パワーをモニタする。 (もっと読む)


【課題】細径であっても高い接合強度を得ることができる光学デバイスを提供すること。
【解決手段】光学デバイス10は、光を導光する例えば光ファイバ21などの導光部材と、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光ファイバ21によって導光された光を照射されることで機能する光学素子41と、光学素子41を保持し、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。また光学デバイス10は、第1の保持部材31と第2の保持部材51とが接続する際に、一端部33である第1の接合部63と、一端部53と一端面55aとである第2の接合部65とを覆うようにして、第1の接合部63と第2の接合部65とに接合する接合部材61をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光を光ファイバの端面によって基板に沿った方向に取り出すようなモニタをともなう光送信を、簡便かつ適正に実現することができる光レセプタクルおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1の面S1に入射した発光素子7の光Laを、第1の反射面14による反射後、光分離部12によってモニタ光Mとファイバ端5aに結合すべき光Lcとに分離し、モニタ光Mは、第1の面S1から受光素子8側に出射させ、ファイバ端5aに結合すべき光Lcは、第2の面S2からファイバ端5a側に出射させ、また、第1の反射面14から第2の面S2に到達する光の両面14、S2間における進行方向を、第1の反射面14における反射方向のまま維持させること。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構造でありながらクロストークが発生しないようにする。
【構成】
光コネクタAは、軸上経路101と軸外経路102との内部構造を有した光ファイバ100を接続するものであり、光ファイバ100a,bの先端部分を互いに反対方向から受け入れて保持するホルダ1と光ファイバ100a,bの軸上経路101a,bの端面と軸外経路102a,bの端面とが光軸方向に位置ずれするように光ファイバの軸上経路101a,b及び/又は軸外経路102a,bの端面間に介在される透光性を有した導光部材(ホルダ1の構成部位であるスリーブ20の導光部22に相当)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】 光送信モジュールに実装する前の段階において半導体発光素子を選別可能な半導体発光素子の検査方法を提供する。
【解決手段】サンプル素子の光出力値を測定すると共にサンプルモジュールの光出力値を測定する。それら測定値に基づいて光ファイバF1と半導体レーザ素子3との結合効率の最大値と最小値とを決定する。対象素子の電流光出力特性を取得する。結合効率の最小値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第1の光出力値となる対象素子の第2の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第2の光出力値となる第1の駆動電流を求める。結合効率の最大値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第3の光出力値となる対象素子の第4の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第4の光出力値となる第2の駆動電流を求める。 (もっと読む)


【課題】光デバイス等のコネクタ接続が必要な各種デバイスの小型化を促進しつつ、振動や衝撃に強いデバイスを実現可能なコネクタのロック構造を実現する。
【解決手段】コネクタは、弾性部材によって形成されたラッチ部17aを有するオス型コネクタ17と、前記オス型コネクタを挿入するハウジング20と、前記ラッチ部に比して硬く、前記ラッチ部に対応する係止孔45が形成された金属部40とを有するメス型コネクタ3と、を備える。前記ハウジング内に前記オス型コネクタを挿入すると、前記係止孔が前記ラッチ部を係止して、前記オス型コネクタと前記メス型コネクタとの接続がロックされる。 (もっと読む)


【課題】同一基板上の複数個の光素子からの漏れ光等が隣り合う光素子等に影響しにくくして、クロストークノイズを大幅に低減できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】基板1の第1溝1a内の内部導波路16と、ミラー部15と、光素子12a,12bと外部導波路2を備えている。基板1の第1溝1aは複数本が独立状態で略平行に形成され、隣り合う第1溝1a−1,1a−2同士は基板1の端面からの長さL1,L2を異ならせている。この長さの異なる第1溝1a−1,1a−2の先端部にそれぞれ形成されたミラー部15と対向するように、光素子12a,12bが基板1の表面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】装置内に発生するインダクタンス値を低減できる光モジュール及びプラグを提供することである。
【解決手段】光ファイバの一端に設けられるプラグに用いられる光モジュール12。積層体20は、複数の絶縁体層24が積層されることにより構成されている。光素子90は、積層体20に内蔵され、かつ、光ファイバと光学的に結合する。IC92は、積層体20に内蔵されている。外部電極22は、積層体20に設けられている。配線は、絶縁体層24上に設けられている導体層26及び絶縁体層24を貫通しているビアホール導体Vからなる。光素子90とIC92とは、配線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するための光素子アセンブリおよびこれを用いた光デバイスを提供する。
【解決手段】第1筐体31a、32aと、前記第1筐体から突出し、内周にねじ溝が形成された円管状部と、前記円管状部内に配置された発光素子または受光素子とを有する光素子31、32と、集光レンズ21a、22aと、前記集光レンズ21a、22aを保持するとともに、外周にねじ溝が形成されたねじ部21bb、22bbを有する第2筐体21b、22bと、を有するレンズアセンブリ21、22と、を備え、前記光素子31、32の前記円管状部に前記レンズアセンブリ21、22の前記ねじ部21bb、22bbが螺合している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、高い寸法精度により、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化すると共に、材料コストの低減と実装作業の簡単化を可能とする。
【解決手段】光ファイバ用ソケット1の回路ブロック5とスリーブブロック6は、回路ブロック5の嵌合穴41にスリーブブロック6の嵌合突起61を嵌合させて位置決めされる。スリーブブロック6の嵌合突起61とスリーブ62とは一体的に樹脂成形される。光透過部63は、嵌合突起61やスリーブ62の材料とは異なる材料、例えば、高耐熱樹脂やガラスで形成される。スリーブ62は、光透過性材料に限定されずに、高寸法精度の成形に適した材料で構成できる。高価な光透過材料の使用を光透過部だけに限定して低コスト化できる。光透過部63は、はんだリフロー実装の温度に耐え得る材料で形成されており、実装基板へのソケット1の実装が、他の電気部品の実装と同時に行える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業の簡単化及び光軸合わせの精度向上を図り、かつ、光電変換素子の封止を容易にする。
【解決手段】ソケット1は、樹脂封止されるベアチップの光電変換素子2が実装される回路基板31とそれと一体成形され複数の嵌合穴35を持つ受け部材32とを有する回路ブロック3と、スリーブ41と光電変換素子2を収納する空洞部42と複数の嵌合突起43とが一体に形成されたスリーブブロック4と、を備える。嵌合突起43が嵌合穴35に嵌合された状態で、スリーブブロック4に挿入される光ファイバ5と光電変換素子2の光軸が合うように、嵌合穴35及び嵌合突起43が成形技術の精度と同程度の精度で位置決めされる。従って、嵌合、挿入作業だけの光軸合わせでその精度の向上が図れ、かつ、樹脂封止により光電変換素子の封止が容易になる。 (もっと読む)


【課題】光学素子モジュールを確実にコネクタハウジング内に位置決め固定することが可能な光学素子の連結構造を提供する。
【解決手段】第1環状端21、第2環状端22、及び複数の波型バネ部23から成るバネ部材14を筒状スリーブ16に装着し、更に、バネ部材14,15が装着された筒状スリーブ16を、PCBコネクタ12に形成された開口部26に挿入して固定する。この際、バネ部材14に設けられている調芯バネ35により、開口部26の内周面26aを外側に付勢するので、開口部26と筒状スリーブ16,17の中心位置を高精度に合わせることができる。また、バネ部材14を用いて筒状スリーブ16と開口部26との着脱が行われるので、複数回の着脱操作を行った際の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 271