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Fターム[2H137BA03]の内容

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Fターム[2H137BA03]に分類される特許

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【課題】複数の波長の通信光が通信光伝送路内を伝播している場合であっても、この通信光伝送路内から所望の波長の通信光を取り出して、その通信光を検知することできる通信光検知器を提供する。
【解決手段】通信光検知器は、波長の異なる複数の通信光が伝搬される通信光伝送路と該通信光伝送路に設けた光漏洩部から漏れる前記波長の異なる複数の通信光の漏洩光の内、所望の波長を有する通信光の漏洩光を透過し、所望外の波長を有する通信光の漏洩光を吸収または反射するフィルタ手段と、前記フィルタ手段によって透過された漏洩光から前記所望の波長を有する通信光を検知する光検知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】QSFP+規格に準拠したWDM用小型光トランシーバにおいて高密度実装を可能とする構造を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】筐体の端部に取り付けられた光アダプタと、筐体内に搭載される光送受信アセンブリとを備え、複数の発光素子を有するTOSAと、受光素子を有するROSAと、TOSA及びROSAと電気的に接続される回路基板20とを備え、TOSAは、筐体内において、光アダプタ側に配置され、前記複数の発光素子が対向する側面に少なくとも一組以上対向配置されたTOSAベースを有し、回路基板は、TOSAが実装される第1のフレキシブル基板22及び第1のフレキシブルと連結される第1のリジッド基板21を備え、第1のフレキシブル基板は、TOSAベースと対向するTOSAベース対向部22aと、TOSAベース対向部の両端部から延びる、複数の発光素子と接続される接合部22Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】不可視レーザ光の照射位置を正確に決めるとともに、可視レーザ光の損失を少なくする。
【解決手段】不可視レーザ光を発生し、デリバリファイバ34を介して出力するファイバレーザ装置1において、可視レーザ光を発生する可視レーザ光源(可視光LD40)と、発生された不可視レーザ光が出力される出力ファイバ33とデリバリファイバ34との接合部51〜57の近傍のクラッドに、可視レーザ光源40によって発生された可視レーザ光を導入する導入部(出力ファイバ33)と、加工対象物に対する不可視レーザ光の照射の位置決めを行う場合に、可視レーザ光源40を駆動し、可視レーザ光をデリバリファイバ34のクラッドを介して出射させ、当該加工対象物の加工位置に可視レーザ光を照射する駆動部(制御部20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】導波路等の光回路と位置精度を高く保ち且つ接続作業が容易であるマイクロレンズアレイ、及びこれを備えた光伝送部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマイクロレンズアレイは、アレイ構造に配置され、光軸方向に同一長である複数のマイクロレンズ1と、光軸がマイクロレンズ1の光軸に平行になるようにアレイ構造の両端に配置されており、光軸方向の長さがマイクロレンズ1の長さと同一、且つ導波モード径がマイクロレンズ1の口径より小さい調芯用光ファイバ9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと導波路の相対位置を容易に決めることができるようにする。
【解決手段】光ファイバ100の一部には、導波路取付部102が形成されている。導波路取付部102は、光ファイバ100の一部を、光ファイバ100のコア120を通る断面で光ファイバ100の延伸方向に切り欠くことにより、形成されている。導波路取付部102には、第1凹部122が形成されている。第1凹部122は、光ファイバ100のコア120を除去することにより、形成されている。そして、リッジ構造の導波路220が、第1凹部122に填め込まれている。 (もっと読む)


【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】モニタ用の光を分岐させることが可能な光モジュールを簡単な工程で作成できるようにする。
【解決手段】光ファイバ保持孔111Hを備え、光ファイバ保持孔111Hの一方が開口している素子搭載面111Fを備えるフェルール本体部111を用意し、光ファイバ保持孔111Hの開口に発光素子102の発光部102aを対向させフェルール本体部111に発光素子102を実装し、光ファイバ保持孔111Hに光ファイバ104を挿入して先端を発光素子102の発光部102aに対向させ位置決めし、フェルール本体部111の側面から光ファイバ104の内部に至る切り欠き領域111Nを形成し、入射光の一部を光ファイバ104から分岐する光分岐部を設け、分岐されたモニタ光L103を受光する位置に受光素子103の受光部103aを配置する。 (もっと読む)


【課題】 防水コネクタが容易に取り外せる情報処理装置を実現できる防水アダプタを提供する。
【解決手段】防水アダプタ10は、情報処理装置内のケージ86の可動片86bの姿勢を、当該可動片86bに設けられている係合孔86aが汎用光モジュール70の突出部71と係合しない姿勢に制御するケージ底面押し下げ板15を、備える。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子を内蔵するモジュール本体部のセラミック枠を用いた筺体から突出する光学窓付きの筒状部に、光コネクタ接続用のスリーブ部を取り付けて成る、光結合効率の劣化がない光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光コネクタのフェルールをガイドするスリーブ部3が、光電変換素子を内蔵するモジュール本体部2のセラミック製の矩形枠6を用いた筺体から突出する筒状部9aに、取り付けられて成り、筒状部9aの根元に設けられた光学窓9bが中央からオフセットされた位置に設けられたものであって、筒状部9aが、光学窓9bのオフセット方向側より、該オフセット方向側と反対側が肉厚となっている。 (もっと読む)


【課題】 接続部において、通過損失を増加させることなく、高パワー光の自己集束を抑えて損傷の発生しないようにする。
【解決手段】 オイル状の屈折率整合剤12で充填された収容容器11の内部に、接続対象である第1、第2の光ファイバ13,14の端部全体を収容し、それぞれの端面が光軸上で対向するように突き合わせて配置固定する。屈折率整合剤12には、室温環境で光ファイバのコア部の屈折率よりも小さな値の屈折率となるものを用いる。第1及び第2の光ファイバ13,14については、端面付近のコア132,142を伝播コア131,141より大きなモードフィールド径となるようにテーパ構造かTEC構造とする。収容容器11の内部にて、第1及び第2の光ファイバ13,14は、接続部分の端面を接触させず、かつ端面間隔dを10μm未満にして対向させて固定する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの破損を防止できる反射戻り光の処理構造体およびこれを用いたレーザ装置を提供する。
【解決手段】光コネクタ30と光アイソレータ50との間に接続され、前記光アイソレータからの反射戻り光を処理する反射戻り光の処理構造体40であって、前記光アイソレータの入力側に入力される光を通過させるとともに、前記光の進行方向に対して傾斜した方向に進行する前記光アイソレータからの反射戻り光の光線の少なくとも一部を遮って該反射戻り光を吸収する突起部41aを有する処理部材41を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高精度に組み立てでき小型化できること。
【解決手段】実装基板101上には、光学素子としてLD素子102と、波長変換素子103が実装される。光ファイバ105の端部は、サブ基板104のファイバ固定溝301に所定長さ固定される。このサブ基板104は、実装基板101に対し、光ファイバ105が支持された面が対向して実装され、波長変換素子103と光ファイバ105とが結合される。実装基板101にサブ基板104が実装されることにより、波長変換素子103の出射端と光ファイバ105の入射端との結合箇所は、実装基板101の端部から所定距離内部の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを有するマルチコアファイバと複数の単一コアファイバとを簡単な構成で効率的に接続できる光接続部材を提供する。
【解決手段】光接続部材1は、第1端面13aと第2端面14aとを結ぶ導波部12によってMCF2と複数のSCF3との間の光接続を実現する。この光接続部材1では、複数の導波部12のそれぞれにおいて、第1端面13aとの接続端12Aが第1端面13aに直交する直線部分となっている。さらに、第2端面14aとの分岐端12Bが第2端面14aに直交する直線部分となっている。これにより、導波部12を通った光が第1端面13a及び第2端面14aからほぼ垂直に出射するため、光の接続損失を好適に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コアが、インナクラッド、アウタクラッド、被覆、の何れに対しても、その断面の幾何的中心に位置しないダブルクラッドファイバの調心は、コア調心、インナクラッド調心を繰り返して調心する必要があり、調心に時間を要していた。
【解決手段】ダブルクラッドファイバ10のコア調心後、コア11とダブルクラッドファイバ10回転機構の中心を一致させ、コア11を中心にダブルクラッドファイバ10を回転してインナクラッド調心を行う。 (もっと読む)


【課題】偏光状態を保存することが可能な分散補償器と分散補償方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバーにおける群速度分散を補償する分散補償器1であって、伝搬する光の波長に応じた光ファイバーの群速度分散と逆符号の群速度分散を示す分散補償物質を用い、光ファイバーと接続する光入力側端部から入力した光を、第1レンズ12により平行光に発散させ、その平行光を該分散補償物質からなる分散補償部10内を通過させることで群速度分散を補償した後、第2レンズ15により該平行光を集束させて光出力側端部から出力する。 (もっと読む)


【課題】戻り光を有効に低減することができるとともに、光学性能の確保、製造の効率化および低コスト化を図ることができる光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ取付部5、光電変換装置取付部3’およびレンズ2は、透光性の樹脂材料によって一体的に形成され、光ファイバ取付部5は、レンズ2の光軸OAと同心状に形成され、光電変換装置取付部3’における光電変換装置8の当接面3a’が、光軸OAに垂直な平面に対して傾きを有するように形成され、光電変換装置8として、光電変換装置取付部3’への当接面9aが受光素子10の受光面に平行とされたものが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 例えば集積化された小型の光合分波器において、サイズが大きくなってしまうことなく、外部の光学素子との光学的な結合効率の向上を可能とし、位置ずれに対する結合効率のトレランスを改善することを目的とする。
【解決手段】 光合分波器において、互いに異なる波長をもつ複数の光が波長多重光に合波されるか又は波長多重光が互いに異なる波長をもつ複数の光に分波される光合分波部と、複数の光学素子と前記光合分波部との間にそれぞれ光学的に接続され前記互いに異なる波長それぞれに対応する長さをもち前記複数の光がそれぞれマルチモードで導波される複数のマルチモード光導波路と、1つの光学素子と前記光合分波部との間に光学的に接続され前記互いに異なる波長に対応する長さをもち前記波長多重光がマルチモードで導波される1つのマルチモード光導波路と、を備えたものである。 (もっと読む)


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