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Fターム[2H137BA04]の内容

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Fターム[2H137BA04]に分類される特許

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【課題】不可視レーザ光の照射位置を正確に決めるとともに、可視レーザ光の損失を少なくする。
【解決手段】不可視レーザ光を発生し、デリバリファイバ34を介して出力するファイバレーザ装置1において、可視レーザ光を発生する可視レーザ光源(可視光LD40)と、発生された不可視レーザ光が出力される出力ファイバ33とデリバリファイバ34との接合部51〜57の近傍のクラッドに、可視レーザ光源40によって発生された可視レーザ光を導入する導入部(出力ファイバ33)と、加工対象物に対する不可視レーザ光の照射の位置決めを行う場合に、可視レーザ光源40を駆動し、可視レーザ光をデリバリファイバ34のクラッドを介して出射させ、当該加工対象物の加工位置に可視レーザ光を照射する駆動部(制御部20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】導波路等の光回路と位置精度を高く保ち且つ接続作業が容易であるマイクロレンズアレイ、及びこれを備えた光伝送部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマイクロレンズアレイは、アレイ構造に配置され、光軸方向に同一長である複数のマイクロレンズ1と、光軸がマイクロレンズ1の光軸に平行になるようにアレイ構造の両端に配置されており、光軸方向の長さがマイクロレンズ1の長さと同一、且つ導波モード径がマイクロレンズ1の口径より小さい調芯用光ファイバ9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学調心が不要であって、光結合効率に優れ、さらに、組み立てが簡単な光学部材を提供する。
【解決手段】光学部材1は、発光素子5と光ファイバ3とを結合している。発光素子5と光ファイバ3とが対向する位置に光導通孔2が設けられ、この光導通孔2の光入射面側の孔径に相当する第1の面1a側の孔径Daは、光導通孔2の光入射面側に設けられた発光素子5の光出射部の出射径に相当する発光部6の発光径D6よりも大きく形成されている。また、光導通孔2の光出射面側の孔径に相当する第2の面1b側の孔径Dbは、光ファイバ3の光入射部の入射径に相当するコア4のコア径D4より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ゲインファイバに入射した励起光がゲインファイバ外に漏れだし難いポンプコンバイナを実現する。
【解決手段】ブリッジファイバ30は、直径が出射端面に近づくに従って次第に小さくなる錘状部32を含む。この錘状部32に関して、太径側32aにおけるコア30aの直径を出射端面の直径よりも大きくし、更に、細径側32bにおいてコア30aを露出させ、かつ、細径側32bにおけるコア30aの直径を出射端面に近づくに従って次第に小さくする。 (もっと読む)


【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、位置合わせが不要であり、所望の半径で曲げた小さな曲げ部分で大口径のマルチモード光導波路であっても光の導波方向を変換することができる光導波路、光導波路部品および光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路1の加熱対象部分が加熱されて加工状態に移行し、加工状態に移行した加熱対象部分9を所定の曲げ半径で曲線状に曲げることで曲げ部分10を形成しており、曲げ部分10は加工歪状態に移行されている光導波路である。加工歪状態に移行する曲げ部分10を固定部材120の空間部分200に収納して、固定部材120に収納された曲げ部分10において曲げ部分10の表面部の屈折率よりも小さな光の屈折率を有する物質350によって表面部19が満たされていることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】モニタ用の光を分岐させることが可能な光モジュールを簡単な工程で作成できるようにする。
【解決手段】光ファイバ保持孔111Hを備え、光ファイバ保持孔111Hの一方が開口している素子搭載面111Fを備えるフェルール本体部111を用意し、光ファイバ保持孔111Hの開口に発光素子102の発光部102aを対向させフェルール本体部111に発光素子102を実装し、光ファイバ保持孔111Hに光ファイバ104を挿入して先端を発光素子102の発光部102aに対向させ位置決めし、フェルール本体部111の側面から光ファイバ104の内部に至る切り欠き領域111Nを形成し、入射光の一部を光ファイバ104から分岐する光分岐部を設け、分岐されたモニタ光L103を受光する位置に受光素子103の受光部103aを配置する。 (もっと読む)


【課題】プラグの着脱を繰り返しても、確実なシャッター動作が可能な光リンクモジュールを提供する。
【解決手段】光リンクモジュールは、筐体と、光ユニットと、板バネと、シャッターと、を有する。筐体は、プラグを挿入可能なプラグガイド部と、前記プラグガイド部と連続した穴部と、が設けられている。板バネは、一方の端部にフックを有し、前記一方の端部が前記穴部に内接しかつ前記フックが前記筐体に掛合している。シャッターは、前記プラグガイド部内に設けられ、前記プラグが前記プラグガイド部に挿入されると前記プラグガイド部内で回転し前記板バネを折り曲げつつ開状態となり前記光ユニットと前記光ファイバーとを光結合させ、前記プラグが前記プラグガイド部から引き抜かれると前記板バネの曲げ弾性応力により閉状態となり前記光ユニットと前記光ファイバーとの間の光路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】重畳照射によるラインビーム長手方向のスポットプロファイルの均一化の推進、戻り光遮断による光源のダメージの防止ないし抑制、制御信号用ビームの安定化によるラインビーム出力の向上等を図るための光ファイバアレイを用いたラインビーム照射装置及びその照射方法を提供する。
【解決手段】レーザ光2を入射させた光ファイバアレイ3の出射光からなる光源と、前記光源を整形して多重分割、重畳照射によるプロファイルの均一化と直線偏光化を実施して2次光源を生成するホモジナイズド光学系1Aと、前記2次光源による照射対象への照射、前記照射対象から光源への戻り光の遮断及び制御信号用ビームの抽出を行うフォーカシング光学系1Bを有することを特徴とする光ファイバアレイ3を用いたラインビーム照射装置1。 (もっと読む)


【課題】高画素数の撮像素子と信号処理装置間の高速信号伝送を可能にするとともに、小型化可能な光素子モジュール、光伝送モジュール、および光伝送モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光素子モジュール50は、光信号の入力または出力を行う光素子2と、光素子が実装される基板1と、光素子2から入出力される光信号を入出力する光ファイバ挿入用の貫通孔15を有し、光素子2と基板1の厚さ方向に並べて実装配置されるガイド保持部材3と、を備え、貫通孔15は光ファイバの外径と略同一径の円柱状をなしている。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの破損を防止できる反射戻り光の処理構造体およびこれを用いたレーザ装置を提供する。
【解決手段】光コネクタ30と光アイソレータ50との間に接続され、前記光アイソレータからの反射戻り光を処理する反射戻り光の処理構造体40であって、前記光アイソレータの入力側に入力される光を通過させるとともに、前記光の進行方向に対して傾斜した方向に進行する前記光アイソレータからの反射戻り光の光線の少なくとも一部を遮って該反射戻り光を吸収する突起部41aを有する処理部材41を備える。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、小型化、多チャンネル化を図ることができる光送受信対応のレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】各第1のレンズ面11に入射した各発光素子8ごとの光を、第2のプリズム面15bで全反射させた後、反射/透過層17によって各第2のレンズ面12側、各第3のレンズ面13側に分光させ、第2のレンズ面12側への透過光を、第2のレンズ面12によって光伝送体6側に出射させ、第3のレンズ面13側に反射されたモニタ光を、第3のレンズ面13によって各第1の受光素子9側に出射させ、各第4のレンズ面24に入射した光伝送体26からの光を、第3のプリズム面15cにおいて透過させた後、第2のプリズム面15bで全反射させ、各第5のレンズ面25によって各第2の受光素子29側に出射させること。 (もっと読む)


【課題】煩雑な組立工程を必要とすることなく、高精度にコリメータレンズと光ファイバを位置合わせすることができる光コネクタを提供すること。
【解決手段】一端にコリメータレンズ(12)を収容する収容部が形成され、他端に光ファイバ(13)が挿入される挿入孔が形成された保持部材(11)と、一端に保持部材(11)が挿入される第1の挿入孔が形成され、他端に光ファイバ(13)が挿入される第2の挿入孔が形成された樹脂継手(14)と、を備えた光コネクタ(10)であって、保持部材(11)の収容部近傍に形成された陥没部に、コリメータレンズ(12)および光ファイバ(13)の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行い、樹脂継手(14)に、第1の挿入孔を介して挿入された保持部材(11)に位置決めされた光ファイバ(13)のうち、保持部材(11)から露出する一部を固定するための固定部を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コアが、インナクラッド、アウタクラッド、被覆、の何れに対しても、その断面の幾何的中心に位置しないダブルクラッドファイバの調心は、コア調心、インナクラッド調心を繰り返して調心する必要があり、調心に時間を要していた。
【解決手段】ダブルクラッドファイバ10のコア調心後、コア11とダブルクラッドファイバ10回転機構の中心を一致させ、コア11を中心にダブルクラッドファイバ10を回転してインナクラッド調心を行う。 (もっと読む)


【課題】波長変換された波長変換光の光量を向上させ、明るい照明を得ること。
【解決手段】励起光射出端210を有する光源部200と、波長変換ユニット300と、を有する照明装置100は、波長変換ユニット300を、励起光射出端210から射出された励起光が入射する入射部304と、該入射部304に入射した励起光を所望の波長変換光に波長変換する波長変換部材302と、励起光と波長変換光とを透過する機能を有する光透過部材308と、波長変換部材302からの少なくとも一部の波長変換光を反射させる機能を有する反射部316と、該反射部316が反射した少なくとも一部の波長変換光のうちの少なくとも一部を外部に射出する射出部306と、により構成し、光透過部材308を、入射部304から射出部306まで少なくとも一部は連続して形成された、可視光を透過し且つ熱伝導経路となる部材とする。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1の板状部3a上の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第2のプリズム面15bにおいて全反射させた後に、第3のプリズム面15c上の反射/透過層17によって第2の板状部3b上の複数列の第2のレンズ面12側および第1の板状部3a上の複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第2のレンズ面12側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、第3のレンズ面13によって各列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】第1のレンズ部材3の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第1の傾斜面14において全反射させた後に、反射/透過層17によって第3の傾斜面16側および複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第3の傾斜面16側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、複数列の第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、複数列の第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、各列の第3のレンズ面13によって複数列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】フェルールを容易にフェルール受け部に挿入できる光ファイバ接続構造を提供する。
【解決手段】フェルール11を保持し、互いに合体できる一対のプロテクタ12,13を有する光ファイバの端末接続部10と、光ファイバの端末接続部10が挿入されるインターフェースハウジング21のキャビティ22と、インターフェースハウジング21に配置され、一対のフェルール11が挿入される一対のフェルール受け部とを有する光トランシーバ側の接続部20とを備えた光ファイバ接続構造であって、インターフェースハウジング21には、光ファイバの端末接続部10がキャビティ22に挿入される過程で、各フェルール11を適正な挿入位置にガイドするフェルール用ガイド部24が設けられた。 (もっと読む)


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