説明

Fターム[2H137BA14]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | ファイバの構造 (1,098)

Fターム[2H137BA14]の下位に属するFターム

Fターム[2H137BA14]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】コアが、インナクラッド、アウタクラッド、被覆、の何れに対しても、その断面の幾何的中心に位置しないダブルクラッドファイバの調心は、コア調心、インナクラッド調心を繰り返して調心する必要があり、調心に時間を要していた。
【解決手段】ダブルクラッドファイバ10のコア調心後、コア11とダブルクラッドファイバ10回転機構の中心を一致させ、コア11を中心にダブルクラッドファイバ10を回転してインナクラッド調心を行う。 (もっと読む)


【課題】ファイバ出射端部近傍の過熱を防止可能なレーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様は、ダブルクラッド構造の光ファイバ231を有しコアを伝播するレーザ光が増幅されて出射するファイバ光増幅器またはファイバーレーザを備えたレーザ装置である。光ファイバ231の出射端部には、第2クラッド231cが剥離されて第1クラッド231bが露出する第1クラッド露出部51が形成されるとともに、第1クラッド露出部51を覆う外端部材52a,52bが設けられ、この外端部材と第1クラッドの外周面との間に、第1クラッドの屈折率に近似した屈折率の屈折率整合部材55が充填されて構成される。 (もっと読む)


【課題】内面反射型の光路変更部材において、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】光ファイバの先端部5aに組み立てられ、先端部5aの光軸に対し傾斜した光軸をもつ光入出端6が設けられた基板2に対面して設置される光路変更部材に用いられる蓋体52。光ファイバの先端面5bおよび光入出端6のうちの一方から光路変更部材内に入射した光を他方に向けて内面反射させる反射面56を含む反射面形成凹部54を有する前記光路変更部材について、その反射面形成凹部54を塞ぐ蓋体52。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードとの光結合に優れた矩形ファイバを用いて、気密封止したレーザダイオードモジュールにおいて、矩形ファイバからの出射光のパワー密度の低下を抑制する。
【解決手段】端面発光型のレーザダイオード4と、レーザダイオード4と光学的に接続された先端部6を有する光ファイバ1と、レーザダイオード4及び光ファイバ1の先端部6を内部に収容して気密に封止するパッケージ9とを備えるレーザダイオードモジュールにおいて、光ファイバ1は、断面形状が長辺及び短辺を有する矩形であるコア2と、コア2の周囲に形成されたクラッド3とを有し、短辺の寸法Aが長辺の寸法Bの1/2以下であり、コア2の短辺の方向に伝搬可能なモードの数が2以上であり、短辺の寸法Aが30μm以下であり、コア2の短辺に沿った方向におけるクラッド3の最大寸法Cが、コア2の短辺の寸法Aの3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】光を伝播する光導波路に光デバイスを一体化して光を導出する。
【解決手段】光を導く光導波路(6)の軸線方向と交差方向に前記光導波路(6)から光を導出させる光導出部(8)を備え、該光導出部(8)が、前記光導波路(6)を覆うクラッド部(10)に形成された単一又は複数の導波孔(12)と、前記導波孔(12)に設置され、前記光導波路(6)から光を導く光導波部材(14)とを備える。光導波部材は、光透過性樹脂(44)又は光ファイバで構成される。 (もっと読む)


【課題】メタライズ等を損傷せずに大出力で調心を行う。
【解決手段】被覆物2aを備えている光ファイバ2と、光ファイバ2に向けてマルチモードレーザを出射する半導体レーザ1との相対位置を調整する調心方法であって、半導体レーザ1を一定の光量で発光させるとともに、光ファイバ2を半導体レーザ1に対して相対的に移動させながら、光ファイバ2から出射するファイバ出射光の光量を測定した後、ファイバ出射光の光量が最大となる位置である最適位置に相対位置を調整するサブ調心工程を複数回含み、各サブ調心工程の間に、前の回のサブ調心工程における一定の光量よりも大きくなるように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を決定する決定工程をさらに含んでおり、決定工程では、次の回のサブ調心工程において被覆物2aが損傷しないように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を、前の回のサブ調心工程の測定結果を用いて決定する調心方法。 (もっと読む)


【課題】 光源装置から射出される光線束をより多く取り込み、光軸となす角度が大きい光線束も緩やかな角度の光線束として出射可能な導光装置と当該導光装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明の導光装置224は、外形が直方体形状で内部が空洞の筒状のライトトンネル240と、ガラスロッド242とを備え、ライトトンネル240は、開口部の一端を入射口246、他端を出射口側端247とし、内表面に反射面241を有して内部空間を導光路とされ、ガラスロッド242は入射口246側から出射口側端247側に向かって末広がりの傾斜部243を有し、ライトトンネル240の導光路内に傾斜部243を配置してガラスロッド242の底面を光射出口とするものである。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
(もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置合わせが容易で、接続及び接続解除を自在にでき、接続完了後は光ファイバが浮き上がることなく固定することができる光学接続構造を提供する。
【解決手段】少なくとも先端屈曲光ファイバと、支持基板と、受発光素子と、支持基板と受発光素子を支持する基板と、光ファイバ位置合わせ溝または貫通孔を有する光ファイバ位置合わせ部材とからなり、基板上に、支持基板および受発光素子が固定され、支持基板上に、光ファイバ位置合わせ部材が固定され、先端屈曲光ファイバは、位置合わせ溝に装着されるかまたは貫通孔を貫通し、先端屈曲光ファイバの先端部が受発光素子の受発光部に位置合わせされ固定されていることを特徴とする光学接続構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザ光源モジュールに使用されるレンズをホログラム波面記録板に置き換え、組立て段階でそのホログラム波面記録板を露光し現像定着するレーザ光源モジュール及びレーザ光源モジュールの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係るレーザ光源モジュールは、λの波長で発振するレーザ光源11と、ドライプロセスで現像定着後の部材からなり、λ及びλ/nの波長(nは2以上の整数)でシングルモード伝搬するデュアルモード光ファイバ12と、λ/nの波長の光の干渉で作製されたホログラム波面記録板13と、を備え、レーザ光源11からのλの波長のレーザ光がホログラム波面記録板13を透過又は反射してデュアルモード光ファイバ12に入射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視認による安全性が確保でき、かつ、高い結合効率を有する高速伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信システムは、屈折率がグレーデットインデックス型をしたガラス製の第1のコア101aと、第1のコア101aよりも屈折率が小さいガラス製の第2のコア101bと、第1及び第2のコア101a、101bを包むプラスチック製のクラッド101cと、を備えた光ファイバ101と、第1のコア101aを伝搬する波長850nm以上の赤外レーザ光を発振する面発光レーザ102と、第2のコア101bを伝播する波長780nm以下の可視光を発光し、かつ、面発光レーザ102と一体化して形成された発光ダイオード103と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光空間伝搬信号を受信装置に入射する際に、集光系を工夫することによって、受光した光の利用効率を高くする。
【解決手段】中心部の屈折率を周辺部よりも高くした光ファイバを束ねて両端部を平坦にしたファイバプレートと中心部の屈折率を周辺部よりも低くした光ファイバを束ねて両端部を平坦にしたキャピラリプレートとを密着して偏向装置を構成する。また、その偏向装置の前あるいは後に集光系を設けて、集光装置を構成する。さらにその集光装置から光ファイバに光を入射して空間光受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高輝度ポンプ光源でコア・ポンプされるマルチモードのGPFを提供する。
【解決手段】光学装置は、ファイバのコアの中で伝播する信号光に利得を与えるマルチモードの利得生成ファイバと、コアの中で吸収されるポンプ光を供給するポンプ光源とを含み、(i)ポンプ光源が例示的には、低輝度のレーザ・ダイオードのアレイと、ポンプ光の輝度を増大させる変換器とを備え、(ii)ポンプ光が、コアの中に直接結合され、(iii)コアの面積が、約350μmを超えることを特徴とする。一実施形態では、利得生成ファイバに入る前に標準の入力ファイバの中を共に、信号光はシングル・モードで伝播し、ポンプ光は少なくとも同じシングル・モードで前方伝播し、モード・エクスパンダが、入力ファイバと利得生成ファイバの間で配設される。別の実施形態では、複数のポンプが、利得生成ファイバのコアの中に結合される。複数のポンプは、同じ波長の光または異なる波長の光を発生させてよい。 (もっと読む)


【課題】気密性を損なわない構造を有し、外部の光回路との光学的な結合効率を向上させる。
【解決手段】1または複数の光素子35の受発光面が第1の面に固定され、光素子35と結合する光を第1の面と対向する第2の面に透過する蓋33と、筐体32とにより光素子35を封止した光モジュール31において、蓋33の内部に蓋の屈折率より高い屈折率を有するコアが形成され、光素子35の受発光面と光学的に結合し、光素子35と結合する光を第2の面に透過する1または複数の光導波路40を備えた。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃などへの耐性を向上させ、信頼性を高めることを可能にするマルチポートカプラとそれを用いた光ポンピングデバイスの提供。
【解決手段】複数の光ファイバ挿入用の複数の孔を持つキャピラリに、励起光を導光する複数の光ファイバ又は信号光を導光する光ファイバと励起光を導光する複数の光ファイバとが挿入されてなり、該キャピラリの先端が増幅用ファイバの一端に接続され、該増幅用ファイバに励起光又は信号光と励起光とを入射可能に結合されるマルチポートカプラにおいて、前記キャピラリのほぼ全長にわたって、前記光ファイバと孔との空隙を潰した構造を有することを特徴とするマルチポートカプラ。 (もっと読む)


【課題】励起光源から光ファイバへの励起光導入の効率を高くすることができる励起光導入部材、ならびに、光ファイバにおける光増幅効率やレーザ発振効率を向上させることができる光ファイバ構造体および光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置1は、渦巻状に密に巻かれていてディスク形状とされた光ファイバ11、この光ファイバ11の一端に設けられた反射部材12、この光ファイバ11に励起光を導入する励起光導入部材13、この励起光導入部材13へ励起光を入射させる光学系14、および、励起光を出力する励起光源15を備える。光ファイバ11のコアは、所定波長の励起光を吸収して他の波長の光を放出することができるレーザ活性物質を含有する。励起光導入部材13の屈折率は、光ファイバ11のクラッドの屈折率より高い。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの出力端面におけるレーザ光の光強度を均一に分布させる。また、光ファイバーの小径化を図りながらレーザ光を確実に導光させる。更に、光ファイバーの出力端面からレーザ光を確実に出力させる。
【解決手段】レーザ光発振部材から出力されるレーザ光を光ファイバーにより所要の箇所へ導光するレーザ光の導光構造において、光ファイバーは、少なくともコア部の長手直交方向断面を多角形状化すると共に所要のリードで捻り形成した多角光ファイバーとする。 (もっと読む)


【課題】 光通信に使用される信号光の光量を高く維持しつつも、LDからの光に関する高精度な位置決め処理を常時あるいは任意のタイミングで実行して高い性能を維持することのできる光通信装置であって、より安価に構成することができる光通信装置を提供すること。
【解決手段】 光通信装置は、光源と、コアとクラッドから構成され、光源からの光が入射する入射端面を持ち、入射端面におけるコアに入射した前記光を伝送する光ファイバと、入射端面におけるコア以外の領域に入射した光の光量を検出する検出手段と、入射端面におけるビームスポットの位置を移動させる移動手段と、検出光量が最小値となるように、移動手段を負帰還制御する制御手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】光源モジュールの寿命を長くし、信頼性を高めること。
【解決手段】1つ又は複数の半導体レーザ素子41と、光を入射端から入射し、出射端から出射するテーパファイバ15と、半導体レーザ素子41から出射された光を集光し、テーパファイバ15の入射端面に結合させる結合レンズ44とを備える光源モジュール40において、テーパファイバ15の入射端のコア断面積が出射端のコア断面積より大きいものであること。 (もっと読む)


【課題】 伝送特性の劣化を低減することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール10は、ファイバスタブ26と、ファイバスタブ26の一端26fに光学的に結合された光学素子18とを備える。ファイバスタブ26は、管状のフェルールと、コアと当該コアの周囲を覆うクラッドとを含みフェルールの貫通孔に挿入された光ファイバと、光反射膜とを有する。光反射膜は、クラッドの一端面、クラッドの他端面、フェルールの一端面、及び、フェルールの他端面のうち少なくともいずれかに設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 24