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Fターム[2H137BA42]の内容

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Fターム[2H137BA42]に分類される特許

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【課題】光配線基板のスルーホール部と実装基板の光伝送路との光学的結合の精度を向上させること。
【解決手段】光配線基板1は、絶縁基体11と、絶縁基体11内において上下方向に設けられた複数の光スルーホール12a〜12lとを含んでいる。絶縁基体11の側面は、平面視において複数の光スルーホール12a〜12lの配列方向に設けられた固定用凹部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】接着材料を用いて導光板及び部材を接着する構成において、当該接着材料への気泡混入を防止して、導光板の接着面と部材の塗布面とを良好に接着させる。
【解決手段】本発明の一形態である部材接着装置100は、導光板13を撓ませた状態で保持する導光板材保持部41と、光結合部材30を保持する対象部材保持部43との相対位置を移動手段44によって変化させながら、接着面積が徐々に広がるように導光板13と光結合部材30とを接着させ、最終的に、エネルギー照射部45が、当該接着した領域に対して加圧及びエネルギー照射を行って接着材料49を硬化する。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、導光板の輝度ムラを低減し得る光源モジュール、及びそれを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LEDチップ23aと、導光板13と、LEDチップ23aからの光を導光板13に導く光結合部材30とからなる。光結合部材30は、導光板13側に光を入光させる頂部平坦面31と、頂部平坦面31部の両側に位置する2つの側面部と、LEDチップ23aの光を入光する入光面33aとを有している。2つの側面部のうちの一方の表面はその下方に位置する入光面33aからの光を曲面32aにて反射して頂部平坦面31に導く反射面となっている一方、2つの側面部のうちの他方の側面部である他方側面部36の表面は頂部平坦面31との境界を含む少なくとも一部が反射面よりも粗面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストダウンできるとともに組み立てが容易な光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置12は、入射面3aと、出射面3bと、前記入射面3aと前記出射面3bとを接続する側反射面を有する導光部材3と、前記入射面3a側に配置したレーザ素子23と、前記出射面3b側に当接または近接配置された蛍光体7とを備える。前記導光部材3は屈折率分布ない均一な内部構造である。前記レーザ素子23から出射されたレーザ光は前記入射面3a側から入射され、前記側反射面により全反射されて前記出射面3bから出射される。 (もっと読む)


【課題】少ない発光素子数で均一な輝度分布を有する線状光源装置を提供する。
【解決手段】線状光源装置は、光ビーム16を放出可能な発光点96であって、光ビームの断面は、長軸92と、長軸に対して垂直であり長軸の長さ以下の長さを有する短軸94と、を有する発光点と、光ビームを導光可能な導光体20であって、光ビームの入射面20aと、入射面の反対の側に設けられた導光体の端面20dと、導光方向に延在した第1の面20bと、第1の面とは反対の側に設けられ導光方向に延在した出射面20cと、を有する導光体と、導光体の第1の面を透過した光ビームを吸収し光ビームの波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能な蛍光体層30であって、光ビームの断面において長軸を含む直線と交差しない蛍光体層と、を備える。光ビームおよび波長変換光は、出射面から出射可能である。 (もっと読む)


【課題】光の入射角をより広く許容でき、確実に所望の位置へと導光できる導光体を提供する。
【解決手段】導光モジュールは、入射部11、導光部12、および出射部13からなる。入射部11は、筐体201の前方に向けて設置され、出射部13は、筐体201の背面に設置される。導光部12は、奥行き方向に延びる途中で、約90度曲げられ、高さ方向に延びる形状になっている。この曲げられる部分が円弧状導光路121となる。入射部11は、幅方向に広く、高さ方向に狭い(厚みが薄い)曲面状の入射面111と絞り部112とからなる。入射面111は、上面視して半円(中心角が約180度の扇形)形状であり、この半円の円周上から赤外線を入射する。入射部11は、入射面111の背部に絞り部112が設けられている。絞り部112は、入射面111から導光部12に向かって、入射部11の幅を徐々に狭くする形状になっている。 (もっと読む)


【課題】1つの光源で方向の異なる2面をほぼ均一に発光させるインジケーターを提供することである。
【解決手段】点状光源である1つの発光ダイオード20と、発光ダイオード20からの光を入射して方向の異なる第1出射面21c及び第2出射面21dから出射するレンズ21とを備えたインジケーターにおいて、レンズ21は、発光ダイオード20の中心付近の光を入射する第1入射面21aと、第1入射面21aとは入射角が異なり、発光ダイオード20の中心付近の光を入射する第2入射面21bとを備え、第1入射面21aから入射した発光ダイオード20の中心付近の光は第1出射面21cから出射し、第2入射面21bから入射した発光ダイオード20の中心付近の光は第2出射面21dから出射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】組立性及び放熱性を向上させることのできる導光基板、導光基板の組立体、及び導光ユニットを提供する。
【解決手段】導光基板41は、複数の導光路63を有する導光部材61と、導光部材61を保持する保持板42とを備える。複数の導光路63は、保持板42の板面に沿って、互いに間隔をおいて並列に配置されている。保持板42には、隣り合う導光路63の間の隙間に対応する部分に、それぞれ貫通孔53x,53yが設けられている。複数の導光路63は、屈曲させられた部分である屈曲部64をそれぞれ有している。貫通孔53x,53yは、上記隙間に対応する部分において、屈曲部64に隣接する部分を挟んで両側にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザーのようなコヒーレント光源からの光を制御し、カップリングし(couple)、分光し、反射し、且つ遅延させるべく、光透過性基板と協働して二つ溝(double-groove)の回折格子を使用する光学装置の提供。
【解決手段】光学装置は、SiO2基板10の一つ以上の表面12上に周期的なTiO2要素14,16の組を有する二つ溝の回折格子を使用する。基板内にカップリングされた、偏光を有する入射光18の1次成分が、基板を通って終端点まで伝搬するように反射されて、終端点において、更なる伝搬のために方向を変え又は基板から抜け出す。 (もっと読む)


【課題】光素子やICの実装が容易であり、かつ小型な送受信モジュールを提供する。
【解決手段】送信側回路基板21の表面側に実装された発光素子22およびドライバIC23と、送信側回路基板21の裏面側に形成され、送信側光ファイバ24と光学的に接続される送信側光導波路25と、送信側光導波路25に形成され、発光素子22から出射された光の光路を90度変換して送信側光導波路25のコアに入射する送信側ミラー26と、を有する送信側基板2と、受信側回路基板31の表面側に実装された受光素子32およびアンプIC33と、受信側回路基板31の裏面側に形成され、受信側光ファイバ34と光学的に接続される受信側光導波路35と、受信側光導波路35に形成され、受信側光導波路35のコアを伝搬する光の光路を90度変換して受光素子32に入射する受信側ミラー36と、を有する受信側基板3とを備え、両基板2,3の裏面同士を接着固定してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、低コストで、LEDの光量を正確に検出することができるようにした発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板11に実装されたLEDパッケージに隣接して、基板を上下に貫通した貫通孔11aと、前記貫通孔に挿通され、LEDパッケージの側方から出た光を入射し、下方に向かって導く、透光性材料から成る第1導光路13と、基板の下側で第1導光路の下端から基板下面に沿って延びる第2導光路14と、基板に対して前記第1導光路と第2導光路を固定保持する固定部材15と、を備え、第1導光路の上端に入射した光が前記第一の反射面で下方に向かって反射し、前記下端の第二の反射面で反射して第2導光路内に沿って進み、前記第2導光路から出射した光を受光するフォトセンサ46からなる、発光装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の集光モジュールは、太陽光の集光効率、特に太陽の日周運動に対する集光効率に関して改善する余地がある。
【解決手段】光入射面部14およびその反対側に位置する裏面部15ならびに光出射面部16を有する導光部材11と、この導光部材11の裏面部15に対して隙間を隔てて対向するように配され、かつ裏面部15から出射した光を裏面部15から再び導光部材11内に入射させる光反射部材12とを具えた本発明による集光モジュール10は、光入射面部14および裏面部15の少なくとも一方が、相互に逆向きに傾斜する一対の傾斜面15aと、これら一対の傾斜面15aによって画成される稜部15bとを含み、導光部材11の厚みを第1の方向に沿って光出射面部16側ほど厚く、かつ第2の方向に沿って稜部15bから離れるほど薄く設定し、裏面部15と光反射部材12との間の間隔を第1の方向に沿って光出射面部16側ほど広がるように設定した。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともにレンズ面の数を削減して製造の容易化を実現することができる光モジュールを提供すること。
【解決手段】各第1のレンズ面14の面形状と、第2の光路の光路長に対する反射/透過面17以後の第1の光路の光路長の大小関係と、この大小関係に応じた第2の面4bに第2のレンズ面を形成することの有無とに基づいて、各光ファイバ3の端面に結合される各発光素子7ごとの光のスポット径を受光素子8に結合されるモニタ光のスポット径よりも小さくすること。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の戻り光による損傷を低減させる。
【解決手段】光照射装置1の光部品5では、スラブ導波路を形成するコア51の第1の端面51aのうち、光ファイバ30のクラッド領域32のクラッド領域面32bに到達した戻り光は、クラッド領域32内を逆進し、クラッド領域32の界面から保持部43に漏れ出す場合がある。しかしながら、保持部43の屈折率は基板41、蓋部42の少なくとも一方の屈折率よりも低いことから、保持部43へ入射した光は基板41と保持部43との界面又は蓋部42と保持部43との界面から保持部43の外部へと出射される。また、スラブ導波路を形成するコア51の第1の端面51aから保持部32に対して戻り光が入射した場合にも、基板41と保持部43との界面もしくは蓋部42と保持部43との界面から保持部43の外部へと出射される。このため、戻り光による保持部43の劣化等を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】分析標本を照明する際に,導波部品の配置ずれに対して光結合を不感応にする方法及び装置を提供すること。
【解決手段】光源と,平面導波路と,屈折域とを含む装置を用いて,分析のために標本を照明することができる。光源は伝ぱ方向に沿って光を供給する。平面導波路は,伝ぱ方向が平面導波路の法線方向に垂直であり,かつ平面導波路の法線方向と平行な方向に,平面導波路からのオフセットを有するように方向付けられる。屈折域は平面導波路の近くに配置され,光源から供給される光を平面導波路に光結合させることができる。 (もっと読む)


【課題】PLCの基板端面からの光信号をコリメートする従来の回路は、構造が複雑で調整に手間が掛かる。光信号処理装置の製造・組み立てがし易く、さらに光アイソレータ等の一定の大きさのバルク光学部品を配置できるように、所定の距離を保ちながら光信号をコリメート化できるような、より簡易な回路が要請されていた。光信号処理装置の機能高度化のため、PLCやバルク光学部品を光学接続するだけでなく、複数の信号系を含む多アレイ化構成により適合した光結合方法が望まれていた。
【解決手段】本発明の光信号回路は、PLC端面にGRINレンズを接着する構成により、簡易な構成でコリメート光を得ることができる。端面近傍の導波路コアがないクラッド領域を設けて、ビームウエストの位置を調整できる。さらに、コアの先端部に溝を形成して、意図しないレンズ効果の発生を排除する。多アレイ化にも簡単に適応できる。 (もっと読む)


タッチスクリーンを用いる使用に適した配列(202)であって、その配列は、光学的に実質的に透明な薄膜または貫通穴を画定する薄膜等の基板(206)を備え、前記基板は、電力、制御、および/または通信接続をさらなる電子部品(210)に与えるための、いくつかの印刷導体を含む印刷電子機器等の支持電子機器(212)を備え、いくつかの放出器および検出器(210)は、それぞれ、光を放出および検出するために、その支持電子機器と接触して前記基板上に配列され、導光体(208)は、前記放出器および検出器、ならびに随意に前記支持電子機器の少なくとも一部が、その導光体材料内に実質的に浸漬されるようにその基板上に配置され、その導光体の特性は選択される導光体材料の屈折率を含み、その放出器および検出器は、使用中の際に、その放出器と検出器との間にある導光体内における光の全内反射(TIR)型伝播と、検出された光から決定される通りのTIR性能の下落(FTIR)に基づく接触の認識とを可能にするように構成される、配列。関連する製造法が提示されている。 (もっと読む)


【課題】従来のリソグラフィ技術ではパターニングが困難な接合部位に高精度でかつ簡便な手法によりナノパターンを形成し、反射防止、波長選択、波長分散などの機能を持たせる光デバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】光入射部及び/又は光出力部を側面に有する導光板132を準備し、導光板132の側面に樹脂層133を形成するステップと、上面に所定のパターンを有するモールド130Aを準備した後、導光板132の側面の樹脂層133に対してモールド130Aを押し当てることにより、導光板132の側面に周期構造体のパターンを転写するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】任意の2つの光送受信部が相互に通信可能な光集積回路装置を提供する。
【解決手段】光導波路1〜iおよび光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijは、半導体基板20の一主面に配置される。光源30は、半導体基板20の端面に配置され、発生した光を光導波路1〜iへ導く。各光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijにおいて、光共振部材40は、電圧がシリコン層に印加されると、光導波路1〜i中を伝搬する光の1つの一部の光と光共振し、その一部の光を光伝送部材10中へ出射する。また、各光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijにおいて、光共振部材50,60は、電圧がシリコン層に印加されると、光伝送部材10中を伝搬する光と光共振し、その共振した光を光検出部70,80へ出射する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザアレイを含むレーザ光源からのレーザビームの形状を好適に整形することが可能なレーザ光整形光学系、及びレーザ光供給装置を提供する。
【解決手段】 導波路部材41〜47がスロー方向に配列され、レーザビームをスロー方向にN個のビーム成分に分割する分割導波路アレイ40と、導波路部材51〜57がファースト方向に配列され、分割されたビーム成分をファースト方向に整列して合成する合成導波路アレイ50とによってレーザ光整形光学系30を構成する。導波路アレイ40の導波路部材は、光軸に対して傾いて設けられ、内部を伝搬するビーム成分を反射して導波路アレイ50へと出力させる分割反射面を有する。導波路アレイ50の導波路部材は、光軸に対して傾いて設けられ、入力されたビーム成分を反射して内部を伝搬させる合成反射面を有する。 (もっと読む)


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